業務スーパーでリットルサイズの紙パックに入った水ようかんを見付けたので、もう少し暖かくなったら挑戦してみたい。

ニュース系から飛んで。
「「コバルト文庫」は本年5月、創刊40周年を迎えます。それを機に、小説連載と投稿機能を充実させたウェブサイト『よめる&かける小説総合サイト WebマガジンCobalt』を今春オープンすることになりました。このWebマガジンは、ウェブならではの特性を活かした、人気作家による書き下ろし新作のいち早い掲載や、新しい才能を開拓する投稿新企画など、充実した内容でお届けいたします。Webマガジンの詳細については、本サイトで随時お伝えしてまいります。なお、『WebマガジンCobalt』のオープンにともない、隔月刊雑誌『Cobalt』は、2016年5月号(4月1日発売)をもって雑誌としての刊行を終了いたします。

 新しく生まれる『WebマガジンCobalt』ならびに、創刊40周年を迎える「コバルト文庫」を、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

コバルト編集部」
何かのために1度くらいは購入した事があったか、それとも「獅子王」等の別の雑誌と記憶が混同しているのか、明確には思い出せない。氷室冴子が掲載された号だったか、本屋や図書館で立ち読みした程度の接触だったかもしれないけれど、長年にわたって見知った雑誌がまた一つ消えてしまう感傷。webで紙媒体と同じ様に存続するとは考えにくいものの、再生とか新陳代謝は必要なのだろう。多分きっと。

少し前にInternet ExplorerWindowsの保証から外れるとかいうニュースを見掛けて、故石井氏が使用を勧めなかったブラウザだったのを思い出した。もっとも、Internet Explorer3.0の頃だった。

「どこにどんな期待をしていいのかわからない作品を手に取りたい読者はいません。ルールのわからないスポーツを観戦を強いられるようなものです。
なにを期待すればいいのかが、明確であること。
甘いのか、辛いのか、予想のつかない食べ物を「どうぞ」と出されても口に入れる人はないです。」