「最近思うのは、モテる人間とモテない人間の違いはパラメータを伸ばせば非モテがモテになれるような量的なものではなくて、認知ないし言動の基本的な枠組みの質的な違いなのではないか、ということである。」

「>ドロワーズの股部分が開いてるのはトイレのためなんかね?
女性的にはスカートのまましゃがめば
ドロワを下げる必要なくスムーズにお花をつめるし
男性的にはスカートめくるだけでそのまま紳士棒をズコバコできちゃうロマン」

「嫁に「ライオンの交尾ってメスから誘うんだって」って言ったら「ふーん」て感じだったのにベッドに入ったら「ガオー」って小声で言ってて、咄嗟に思い当たって叫んだ。
「その声は、我が友、李徴子ではないか?」
「如何にも自分は隴西の李徴である」」

「経験上、育った環境で苦労したり傷ついた経験が多い人ほど、ナイーブでメンタルやられやすいと思う。「苦労知らずだ」「甘えだ」と言うけれど、逆。ちゃんと甘えられる環境で育った人の方がメンタル丈夫。殴られてた人が、手を上にやるの見ただけで頭守っちゃうのと一緒。」

以上。

スケジュールを調整したり、狂ったり。たまには外食だけでもしようという話があっちこっちに揺らいだ結果、幕張メッセ小倉唯のコンサートに行くという南と食事。カオマンガイやラーメン屋も未練が残る。堀江由衣のプロ意識とか残酷な秀明のせいで音響はしんどくなるとか、風機関のダメっぷりはずるいとかカバネリはゾンビものだから人間同士のいざこざに雪崩込むのが王道だとか、四方山話。幕張メッセでは「この風景、シャンゼリオンOP後の提供でやったやつだ!」と20周年に思いを馳せてみたり、ボリショイサーカスの時も暑い夏だったなあと思いだしてみたり、イベントは楽しいな。

セラコンの某氏も『低俗霊狩り』の5巻は購入済みだそうで、抜かりがないなー。このご時世、どうしても事前に発売情報が飛び込んできてしまうけれど、できることなら何も知らぬまま本屋の新刊コーナーで、あるいはブックオフの棚でもいいのだけれど、本当の本当に不意打ちをくらってみたかったという贅沢な欲求がある。図書館で『椿姫を見ませんか』を目にしたあの時のような衝撃。

「この世で一番笑った怖い話はレイヤーから聞いた「明らかに写っちゃいけないものが写ってるんだけど、自分の顔の写りがすごくよかったからPhotoshopで除霊した」って話」