「実在するかも分からない年下の運命の相手を探し続ける20代後半ってちょっと危ない気がする」

「「リライフ」を大学職員氏にすすめられ二本見た。推奨の理由はわかるけれど、27歳の青年が高校生をやり直す設定が、84歳の老人に理解できたつもりなら、それはぼくが見栄を張ってるだけだ。時代感覚以上に世代感覚は追随できない。トシをとるとはそういうことと覚悟しながら、マンガアニメを見る。」

「「俺TUEEEには理屈づけが必要である」という批判を繰り出す時、「毎朝コーンフレークを山盛り2杯食べてる」という理由だけで向かうところ敵無しなコブラの存在に思いを馳せなければならないのである」

「俺らインターネット爺がハンドルをああでもないこうでもないと考えてる間に小中高生が実名でSNSに飛び込んでいくのを見ると「待てい、待つのじゃ!おぬしらは若い、まだネットの本当の恐ろしさを知らぬ!」とか村の長老みたいな忠告を与えたくなるんだよな。」

「リゼロやグリムガルの勢いを見ると、異世界モノはエンタメ特化よりシリアス系の方がウケてるっぽいんだよなぁ。これ、かつてエロゲで起こった現象のような気も……同じ歴史をたどるんか!?」

もう少しある分は後日へ。

図らずも、10月の相撲巡業会場を下見するような形に。ワンコインで買えるコンビニのコーヒーが劇的に美味しくなって、それを飲むようになったのは、そもそも前にこの場所へ訪れたのが切っ掛けだったのを思い出した。会場には食事処が無いらしい、と覚書。

このところ不調で、避難所がオランダまで分散していたふの付く某所も、ようやく落ち着きを取り戻した様子。さくらネットも不調だったかな、小説家になろうも怪しかった。LIのところも損害が出ただろうし、影響は小さくなかった。

ヤングアニマル」で連載していた筈の香港を舞台にした刑事もの。相変わらず作者もタイトルも思い出せないけれど、それらしきキーワードで検索してみたところ、主人公が拳法使いという情報がヒット。あー、香港が舞台で、そんな場面もあったかもしれない。ウィキペディアで「ヤングアニマル」を覗いてみたものの、そのものずばりの漫画は発見できず。高橋雄一郎の『塗装屋ハリィ』、こちらは単行本化していて、同時期に連載だったような気がする。

「聖人はキリスト界の国民栄誉賞みたいなもんて教会の人が説明してくれてしっくりきた」