「エッセイって、レアな体験をひけらかすデュエルじゃない。

頭の中の思考回路がどれだけレアかをひけらかすデュエルなんだ。

こういう文が読みたくて、エッセイ読んでるんだよね。」

「【同人誌の作り方】
ステップ?:「推しはそんなこと言わない!!!」と騒ぐ原作厨の自分を簀巻きにして河川などに流します」

「>展開に詰まったら事故らせろ
そのシーンで起きて欲しくないことと起きてほしいことを交互に出してくのがいい」

以上。

コンビニでパスポート申請用の書類が入手できるとかできないとか、パスポートセンターの営業時間に間に合うとか間に合わないとか、かなりドタバタ。

某所より。
「SAO映画、2016年の東京じゅうのスポットを巡る話だったので観て損はなかった。新宿ステーションスクエアは無くなったし、ニコファーレもAKBカフェも代々木公園の売店も2020年や2024年やその先にあるかは分からない」
1度は復刊された宮本昌孝の『東京RPG みならい忍法帖』も、今となっては無くなってしまった舞台もあるのでは。あとがき曰く、一九九〇年秋、奥付は平成二年十二月。最初のチェックポイントになっていた円谷プロダクション、作中では祖師ヶ谷大蔵駅から徒歩で向かっているけれど、ウィキペディアを覗いてみると……「2005年4月、本社を東京都世田谷区砧から東京都世田谷区八幡山に移転。旧本社は改装して砧社屋としてヒーローと怪獣の着ぐるみの保管やCG製作に使用。」、これならまだ話は通じるかな。しかし、もっと先を読み進めると……「(2008年)2月6日、砧社屋(旧本社)を閉鎖して敷地を東宝へ返却及び隣接地の自社所有分を東宝不動産へ売却して取り壊しを発表。」、おおっと。試みに検索してみると、「昔、円谷プロの会社があったところです。今は賃貸マンションになっています。」という画像もヒット。30年くらい経過すれば、やはり。

「若いころとある業界の人に「まずあなたの「確実なファン」を3人作りなさい」と言われたのですが、これは正しいと思う。お情けとか付き合いとかそういう購買者じゃなくて、作品の確実なファン。だから僕は自分自身と、あと3人(具体的に誰とかではなく)に受ければいいと思って今でも描いている。」