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「『南極カチコチ大冒険』の参考作品に「狂気の山脈にて」も含まれるーーという憶測に眉をひそめる方もいらっしゃるかもですが、大長編ドラは伝統的にハガード、バロウズ、ヴェルヌなど秘境冒険・SF古典への濃厚なオマージュ作品が多く、HPLの番が来ただけとも考えられます。」

「逃げてしまったかつての思い出や、辛く苦しい過去の出来事が、「現在の出来事」によって祝福されて、胸を張れたり「マシな記憶」に上書きされる、というシナリオや物語が好きです。多くの人は、「現在」が変えられるのは「未来」だと思っているけれど、実は日々「過去」も上書きしているんですよね。」

「「働かせすぎ給料安すぎ」って言ってる人見ると、勿論「そうだよな」と思うと同時に、「あなたなら自分と同じだけ働いてる人にいくら払います？」って質問したくなる。払う20万と貰う20万は「同じ金額感覚」じゃないって、一度人に大金払ってみるとわかるぜ。」

「僕は鉄血のガンプラ結構買ったので、自分が財布はたいてガンプラを買ったアニメがつまらないものだったと信じたくないから意図的に好意的視点で見るようにしてますが、その「ガンダム（ガンプラ）補正」がなかったらあきひろの弟が死んだあたりで切ってたと思う」

もう少しある分は後日へ。

「Abema SPECIAL2 チャンネル」、昨年末に国技館で催された「上坂すみれのひとり相撲2016〜サイケデリック巡業〜」が3時間放送されて、中盤辺りから視聴。国技館の中が別世界に変化して面白かった。呼び出しの声は相撲中継で聞き覚えのある本職の声だったかな、行事も本職だったかもしれない。ふの付く某所では、「東京ドームを走り回っても息を切らせないアスリートな水樹奈々と比べてはいけない」といった趣旨のコメントを見かけて、イベントは大変だ。

『アリスと蔵六』、新番組。研究所と能力で物騒な気配が漂っているけれど、それを老人で中和するのだろうか。桜美かつし監督で郄山文彦がシリーズ構成というのは、どこかで見たような……『ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌〜』か、14年前か。

「一人暮らしを始めた当初からずっと自炊していたので多少の生活力はついたけど、代わりに「学生時代の思い出の店」的なものが極端に乏しくて、卒業後数年経ってから地味にダメージになっている。久しぶりにその街を訪れても、立ち寄るべき場所が食材買ってたスーパーくらいしかない」