NHK-FMの「青春アドベンチャー」、このところ再放送続きで、現在やっているのは山田正紀原作の『ツングース特命隊』が最終回間近。次の次、7月10日開始で全10回の『ブラジルから来た少年』は気になる。

ふの付く某所より、『TEXHNOLYZE』に寄せて。
「>最後は一人きりが一人じゃなくなったのが唯一の救いだったのかな
蘭はカノの妄想の話し相手を永遠と続ける未来を回避し
イチセは蘭の予言の「最終的にひとりぼっちで寂しくなる」を回避
最初は他人なんか興味なかったイチセが他人の為に尽くしたおかげで少し良い未来になったねという話」
序盤を切り抜けて、TEXHNOLYZE化の専門用語に挫けかけて、吉井大暴れの顛末に気をそがれて、ここまではどうにかたどり着けたので、次はなんとか地上編まで粘りたい。

改修工事中だった附属病院のサービス施設、7月早々に営業再開らしいので利用できてしまうなあ。

「一部分だけを見せられると、残りも見たくなるものなんだよ。全体を見てしまうと、つじつまは合うかもしれないが、一部分だけ見たときのような、好奇心は消えうせてしまうんだ。あの憑りつかれたような感覚はね。(デヴィッド・リンチ)」