この前の日曜だったか、AbemaTVで『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』をやっていて、終盤だけ視聴が間に合った。前に観たのは……1995年に渋谷でZと、だったかな? 国際映画祭かと思ったけれど、軽く検索してみたところ、違うらしい。冒頭、「傀儡謡」が流れて草薙素子のボディが作られていく場面、テロップに「監督 押井守」と登場して観客が拍手していたのは覚えている。

ふのつく某所にて、『戦国魔神ゴーショーグン』の話題。テレビ版が「『地球幼年期の終わり』のアレンジ」だとして、その後に続いた小説版で、ビムラーがゴーショーグン・チームにつきまとっていった理由、何だったっけ? 予告されていた最終巻、『鏡の国のゴーショーグン』では、未来のゴーショーグン・チームが過去の自分たちと向かい合う話になるのでは……等という考察も面白い。首藤剛志が急死しなければなあ。

「他者を束縛したがる人には、まずその人自身が自分で自分を束縛している可能性は疑いますよ。その人が何でそうしないといけないと思っているかはその人が抱え込んだ余計な荷物の場合が多いですから、束縛される側にはまったく関わりがない事だったりするので。」