Windows7のデスクトップ、Sleipnir4の4.6.1.4001はテスト版だったかな、今のところ良好。起動が遅い、動作が重い、ファイルの削除でもたつく、他のブラウザとでメモリの食い合いを起こすかのようにタスクバーが行ったり来たり……等々、諸問題がまとめて解決された感じ。もっとも、ツール→カスタマイズ→起動→起動から、「初回起動時を高速化する ※インストール版のみ」にチェックが入ってなかったのをチェックした方が理由かもしれない。面倒で、今さら確認するつもりもないけど。

某所にて、八木澤高明の『ストリップの帝王』という本の紹介を見かける。そこで、一条さゆりという名前を見かけて、記憶の扉が開かれた。氷室冴子の『恋する女たち』、そのあとがき。
「よっ、一条さゆりもまっ青だよ!」(漫画家ではない。『エロスの涙』という超特技を持つ当時のストリッパーの女王である)
恋する女たち』は、本編も面白かったけど、あとがきもまた面白かった。

「かかりつけの小児科の先生がいい人なんだけど少し変わっていて初めて予防接種に行ったときは息子に向かって「はじめまして。2ヶ月暮らしてみてどうですか?地球」と問いかけていた。」