今週も間延びしているドラゴンボールZ #214

悟飯の「あの人ちょっとおかしいんだよ」発言は、アニメではしっかりピッコロが聞こえていると描写されていた。悟飯もさぞピッコロをおかしい呼ばわりするのは辛かっただろう。何故そんな事を言わなければならなかったのか?宇宙人を当たり前の存在として認識しているような発言をしたからだ。
ところが超では、当たり前のように宇宙人が地球に来て、地球人は大して驚きもしていない。この話の時点では「地球人は異星人を認識していないし、宇宙進出など絵空事だと考えている」という常識が確かにあった。超の世界では、何があって宇宙人の存在が認知されるに至ったのか?それ以前に、ボージャックが出る映画でも既に宇宙人が認知されていた。

組み合わせシーンがたっぷり描かれる。悟空の相手が誰だったか全く思い出せなかった。ヤムーだったっけ?と思っていたところで、ベジータだと判明。この程度の事さえ忘れている事にショックを受けたが、だが実際には試合は行われていないのだから、セーフとみなす。何がセーフなのかはわからない。
クリリンビーデルをかわいいんじゃないの、と言った時、18号は大して反応していなかった。これが超だと睨みつけたりヘッドロックしたり、過剰な反応をするかも知れない。そんな事にいちいち干渉しないと思う。全くの無感情だと想像する。ありもしない事を批判するのはやめておこう。ゲフィン。