私をスキーに連れてって

 「とりあえず・・・」
けどあいつ喜ぶぞ! なんてたってクリスマスプレゼントが女の子だもんな! 」と泉くんがみんなに自慢(?)しているところへ、矢野くんが屋根の上に登ってきます。も、つかの間、足を滑らせ屋根を滑降、そのまま下界へと・・・、ずっぽりと雪に埋まります(まるで落とし穴のように見えるのは? )
 「私をスキーに連れてって」の台詞の中で、当時多用(他にも数点)されたのがここで。「とりあえず・・・」カメラを取り出し、雪に埋まった矢野くんを撮る小杉君の台詞です。この「とりあえず」は小杉君、随所で使います。当時(今も?)、この台詞を使って写真を撮った人も多かったようです。私も使ってたなぁ・・・、それにしてもクリスマスプレゼントが女の子!? 私も泉君のような友人が欲しい・・・。