高校生へ卒業生の進路を紹介する講座

どうも、vickyです!あけおめです!


実は高校で新しいことを始めようと思い、mixi上で声を掛けています。

以下コピペですので、興味を持った方はご連絡ください。


突然ですが、来年度を目処に、OB・OGによる高校生のための
「進路紹介講座(仮)」みたいなものを開きたいと思っています。

というのも、私は現在大学4年生ですが、高校のときの進路決定とは
全く関係ない「社会起業家」という道を歩もうとしています。
詳しくはhttp://www.florence.or.jp/per/index.htmlをご覧になって
いただきたいのですが、NPO法人特定非営利活動法人)で働くという
日本においても先進的な事例を実践しようとしているのです

皆さんもすでに社会に出ていらしたり、これから出ていく身であろうか
と思いますが、高校を卒業してから何を学ぶべきか、あるいは高校時代
に何を学ぶべきか。いろいろとアドバイスできることがあるかと思います。
それを実際に伝える場を持ちませんか?


この「講座」を通じて行いたいことは以下の3点です。
1.卒業生が実際にどういう進路を辿っているのか、様々なケース
を順々に紹介していく。
→例えば…
・女性が社会に出るということの実体(就職、結婚etc.)
・少子高齢社会を迎えるにあたって、福祉分野に求められていること
・マスメディアの向こう側の世界はこうなっている(芸人・アナウンサーなど)
・留学して学べること
・「社会起業家」という生き方(手前味噌ですが)

2.卒業生同士が新しいコネクションを作る。

3.この取り組みを実践することで、新たな経験を積む。


何かとご多忙化と思いますので、以上のことを具体化するための作業は
メーリングリストベースで行おうと思います。
ある程度の賛同者を募って高校へ打診しに行くつもりでいます。


現状としては本当に思いつきの段階です。
ですので、一緒に企画を練って、具体化してくれる人を募集しています。
もし一緒にやってくださる方はvicky_minoru@infoseek.jpまでご一報ください。

そのほか、実際に活動には参加出来ないけど情報はほしいという方も
上記アドレスへお願いいたします。

一緒に新しい風を巻き起こしましょう!!

最後くらいは

12月、一度も更新していませんでしたね…
今年の締めくくりとして、短い文章ではありますが日記を書いてみたいと思います。


うん、今年を一字で表現してみましょうか。
したらこれしかない!



いやぁ、今年は幸せだったなぁ。
言っちゃうけど、彼女めっちゃかわいいよ(笑)
分かり合えるっていうのとはちがくって、お互いにケアしあえる仲というか、違いを尊重しあえるし、成長を支えあうことができる。
「パートナー」という言葉がぴったりな人です。
今日もウィルコム電話のおかげで5時間くらいしゃべってたし♪
はいバカです^^;




惚気はこのくらいにしましょう。
実際出会えてなかったらと思うとぞっとします。


出会ったのが5月の終わりですが、かなり自暴自棄だったというか、自分ひとりの人生だからどうなってもいいや、くらいの勢いで過ごしていました。


でも大切な人ができました。一人じゃなくなりました。
すると、なんだか今まで自分には備わってなかった力がわいてくるんです。
この子のためにもう一歩踏みとどまれる自分がいるんです。


これからの人生、ずっと隣で支えててほしい。
一緒にいろんな景色を見に行きたい。
共にいろんなことを学びたい。


うん、最高の年になりました。
最高に人生にしような。愛してる。ずっとずっと抱きしめていたい。毎日が幸せでありますように。




彼女のことばっかりですね^^;
でも申し訳ない話、一番のよい変化を与えてくれたのは彼女なんです。


と言っても、今年の出会いは半端じゃなかった。
やはりフローレンスに行き着くまでに知り合った方々には、最近のテーマだった「あるべき市民像」へのひとつの大きな流れを感じ取らせていただきました。


デイサービスのじいちゃんばあちゃんたちには、私が「なにより人が好き」ってことに改めて気づかせてくれました。


私の人生を方向付けていく上で、今年ほど学びを得た年はありません。




では来年からは…
来年からは、いよいよ理論と現場との融合、私のひとつの理想系であるフローレンスという場を得て、ワークワイフバランスを体現していけたらと思います。


と言ったところで、今年の締めくくりとさせていただきます。
本年はどうもありがとうございました。
来年もみなさんと共に、素晴らしい一年にすると同時に、よりよい世の中を築き上げる着実な一歩を踏み出せていけたらと思います。


それではよいお年を!!

『社会起業家』

mixiに書いたものと同じものです。あしからず。


斎藤槙『社会起業家』(岩波新書)を読みました。


活字を通じてインスパイアされてしまうというのはこのことでしょうか。
この本を読み進むにつれて「社会をよくしたい!」という想いが強くなり、
しかもそれは実現可能なんだということ学ばせていただきました。





社会起業家」と呼ばれる人たちは、「社会問題を事業で解決する」ことを目的とします。
その手段は大きく2つ。
・事業性・自立性を強く意識した、NPO
・社会的ミッションを強く意識した、ビジネス
(NPO法人etic.より抜粋
http://www.etic.or.jp/social/index.html)


私がこの「社会起業家」と呼ばれる人たちに対して共感を持つ、もっとも大きな理由の一つは、
「働くという行為を自己実現の手段とする」ことです。






単にお金を稼ぐために働くというイメージが持てなかった私は、
物理学を続けて、より安定した収入を得ることより、
あるいは、高校の教師になって自分が真に伝えたいことを伝えずに過ごすことより、
やりがいと学ぶ場を求め、高齢者福祉の現場に飛び込もうと思っていました。


(物理学を通じて、あるいは学校教育を通じてメッセージを発信している方は大勢いますし、私にもできるかも分かりません。
しかし、「人生設計」の中でそれをイメージできず、
結果的に高齢者の分野に行き着きました)


というのも、高校時代から模索していた「よりよい人生を送るために、人は何を学ぶべきか」という疑問の一つの答えを、高齢者福祉の現場に見たからです。


しかしどうにもしっくりこなかった。
間違った選択肢ではなさそうだが、
遠回りな気がしてならなかった。


それはなぜかと考えた時に、自分が問題であると認識し、解決したいと思う課題に対して、アクションを起こしていける選択肢ではなかったからです。






しかし、「四つ葉プロジェクト」の勉強会に参加して変わったように思います。
つまり、
「自分たちにとって住みよい社会を、自分たちの手で築きあげよう。
その際に必要なサポートを見極め、それを行政に要求しよう。」
と仰っている方々を見て、「これが市民なんだ!」という感動を得たからです。



さらにもう一つの出会いがありました。
それはNPO法人フローレンス代表のこまさんです。
この方から
「思いをもって、それを貫き通すスキルさえ身に付けることができれば、
僕たちの手で社会を変えていくことはできるんだ!」
と仰っていただき、
「社会をよくするために遠回りは必要ない。
真正面から立ち向かえばよい!」ということを学びました。





この方々との出会いから導き出した答えが、上で述べた、
「働くという行為を自己実現の手段とする」ことなのです。


そのためのスキルをフローレンスで吸収したいですし、
市民の持っている活力・可能性について、
大学やいろいろな勉強会を通じて学んでいきたいです。












社会起業家』を読んでテンションが上がってしまいました。
その勢いに任せて書き散らした文章なため、
大変読みづらかったことと思いますが、
これが今の私の心境です。
どうも長々と拙文にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m


PS
実はこの半年ほどで、高齢者の分野から子育て支援の方向へ関心がシフトしました。
「人が何を学ぶべきか?」という問いに答えるためには、もっと多くの分野の知識が必要となるでしょう。
そのためにも皆さんとつながり、ともに高めあい、ともに力を出し合えたらと思いますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

誕生日

たくさんの方々に祝っていただき、どうもありがとうございました!!
本日いい歯の日をもって、無事22歳になりました〜☆


朝機嫌が悪かったし、昼間眠くて死にそうだったけど、夜は人生で一番楽しい誕生日を過ごさせてもらいました。


プレゼント、素で嬉しかった。
ほんとに心を見透かされてるんじゃないかって思えるくらい。


海鮮丼も素晴らしい味だった。
あのウニ・イクラ・マグロのコラボレーションには脱帽です。


夜、爆睡しちゃってごめんなさいm(_ _)m
親御さんに心配をかけないような付き合い方をしないとね。。




前日には友達に祝ってもらいました。
こいつらと一生腐れ縁でやっていけたらいいなって思う。
居心地いいよ。
お互い刺激しあって、高めあえる仲だもんね。
これからもよろしく〜。




それと、これまで俺たち二人を応援してくれた人にも感謝。
特にぽちとちろにはお世話になってるみたいで、ほんとにありがたいよ。
周りの友達も、この子がこれだけ明るくいられるのはみんなのおかげだと思う。
ありがとうね。




いろんな人に支えられ、励まされ、生かされていることを実感する今日この頃ですが、
この一年も皆さんとともに充実したものになるよう、心より願っております。




それでは、これからもどうぞよろしく♪

近況

最近めっきり書かなくなってしまいました。
mixiでもあんまり書いていません。
でも知らないうちに、いろんな人がこのblogを見てくれている様なので、
近況報告くらいはさせてもらおうかなって思います。


ここ最近は子育て支援について勉強しています。
実際に支援系のNPOの方と話したり、勉強会に参加したりしています。
(昨日も「子ども未来会議しながわ」というシンポジウムに参加してきました。
これは全国的な運動に発展するだろうと思うので、皆さんチェックしておいてください。)


勉強しているうちに自分も何かしてみたくなり、来月からフローレンスと言うソーシャルベンチャー(形的にはNPO法人)でインターンしてこようと作戦を練っています。


もうひとつ平行してやっているのが、広井良典先生のゼミへの参加。
具体的には院生のゼミなのですが、「持続可能な福祉社会」がテーマです。


社会政策がどのような方向へ動いているのかOECDの資料から考察したり、「公」と「私」の中間に生まれつつある「共」という概念、それはいわゆるNPOに代表される中間集団として現れているわけですが、そんなことをイギリスを例にとって分析してみたり、いろいろと手広くやっています。


で、実は来年から広井先生の研究室でお世話になれないものかと思い、来年の2月に行われる院入試の準備をしています。




ちょっと話にまとまりがありませんね。要するにこんな状況です。


来年2月の院入試が完全な論文選考なもので、論文を用意しなくてはなりません。
そのテーマを「中間集団の可能性とその連携」(以前社会保障論のレポートで書いたのですが)にしようと思っているので、フローレンスでのインターン+「未来会議しながわ」の活動に参画しつつ、実践的なスキルを身に付け、最後にはその経験を生かして論文も書いてしまおうという腹積もりです。






あっ、忘れちゃいけません。
実際にはこれらに加えて、本業である物理学科での卒業論文(卒業レポート?)を書くことになるんです。
こちらはこれからテーマを与えられるそうですが、おそらく「電気伝導」だとか「磁性体」とか、かなり基礎的なことをやって、自分で肉付けをして終わりになるでしょう。
まぁ、一応物性研ですし。
3ヶ月くらいで終わるらしいです。




とまぁ、近況報告はこんなところです。


一番書きたい近況は、やっぱりのろけなのですが、
諸事情によりのろけられなくなりました。
ですので会った時にでも直接聞いてください。
何時間でも語ります(笑)


それではごきげんよう

後輩が

後輩がBlogでは惚気られないと言うので、勇気を持ってもらうためにも俺が惚気ておきましょう(笑)


何だかんだ言って毎日会ってるなぁ。
神戸から帰る時、もうこんな風にずっと一緒にいられなくなるんだなって思って、
寂しくて吐き気すら催していたわけですが、いざ始まってみると、案外会えてる。


ちゃんとやることやれてるのか?って聞かれたらちょっと困りますが、
一つのことに縛られる人生って嫌だから、彼女との時間も楽しんで、勉強する時間も楽しめてる今はかなり幸せです。


言っても波風が立たないわけではない。
彼女の抱えるどうしようもない不安に、俺も動揺する時はあるけど、
またそういうのがあるから、しっかり支えてあげよう、大切にしようって気持ちも強くなる。


今幸せでいられることがどれだけ幸せなことか。
ずっとずっと幸せでいられるように作戦を練ってる俺って、
すっごいずるい人なんじゃないかって思ったりしちゃいますね。

やっぱり

このBlogは惚気ていかなきゃな。


どうやら俺は彼女を必要としているらしい。


どうして好きになったかって言えば、それはこの子幸せにしてあげたいって思ったからであって、
必要としているっていうのとは別次元だった。


だから心のどこかで、必要とされているのは俺の方だ、
なーんて思ってたな。


でも全然違かった。俺の方こそ必要としていたんだよね。


あの子と一緒にいられる時間がどれだけ落ち着いていられるのか、
一週間の旅行から帰ってきてみて気付きました。


会えない時間が本当につらい。
「この世に俺は一人ぼっちだ」ってことを実感してしまうね。


それだけに会っている時は夢のようですよ。
こないだもmixiでドリームバトンに書いたけど、実際そんな感じ。


いつまでも一緒にいさせてください。。。






(俺ってほんとにすごいのろけ方するよね^^;
でもやめませんよ〜だ(^_-))