ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 4th LoveLive! 〜Sailing to the Sunshine〜 Day.2 [東京ドーム]

OP. Main theme of Lovelive! Sunshine!(フルオーケストラ)
01. 君のこころは輝いてるかい?
02. Step!ZERO to ONE
03. HAPPY PARTY TRAIN
MC(自己紹介)
04. 少女以上の恋がしたい
05. 青空Jumping Heart
アニメ振り返り映像(with フルオーケストラ)
06. ダイスキだったらダイジョウブ
07. Waku-Waku-Week!
08. G線上のシンデレラ
09. 想いよひとつになれ(9人バージョン)
MC
10. 聖なる日の祈り
11. ジングルベルがとまらない
アニメ振り返り映像(with フルオーケストラ)
12. MY舞☆TONIGHT
13. 待ってて愛のうた
14. 未熟DREAMER
アニメ振り返り映像(with フルオーケストラ)
15. WATER BLUE NEW WORLD (Aqours ship登場)
16. キセキヒカル(with オーケストラ)
MC
17. Awaken the power(Saint Aqours snow)
MC(Saint snow挨拶)
18. No.10
19. 勇気はどこに?君の胸に!
アンコール
20. 未来の僕らは知ってるよ
21. WONDERFUL STORIES
MC(最新情報発表・最後の挨拶)
22. Thank you, FRIENDS!!
Wアンコール (涙の生声挨拶)


★衣装
君ここ衣装 (01〜05)
ダイダイ衣装 (06)
想いよひとつになれ衣装 (07〜11)
MY舞衣装 (12〜14)
WBNW衣装 (15〜19)
サンフレ衣装 (20〜22)


★舞台位置
Day.1と同じ

2階席の見切れギリギリのところだったけど、
周りに人があまり居なくて居心地はよかったし、バックステージも少し見えて見晴らしは良かったんで、
これはこれでなかなか面白い席だったと思います。


Day.1のようなドキドキ感はどうしても薄れてしまうけど、
全体的にDay.1よりもよく声が出ていたし、HPTありWBNWありで、ライブ自体の完成度はより高くなっていたと思います。
何よりも、Wアンコールに涙するふりりん&あいにゃを始めとしたメンバーの姿を見て、
よしりこおじさんもちょっともらい泣きしちゃったよ(´;ω;`)


予想はしてたけど、恋アクがHPTに変更。
花道が綺麗な果南レールに彩られて、これはアリーナだと分からなかったんで、この時はスタンド席でよかったなと思いました。
スノハレのUOもそうだけど、バッチリ見られるのはセンターの特権みたいです。
しゅかしゅーはチラっと見てたみたいだけどw
ちなみにりきゃこさんは「Blu-rayで観よ♪」って反応だったw


ライブビューイングのカメラに向かって、きゃんりかの2人でハートマークを作るのもすっかり定番化しましたな(;´Д`)
「がんばルビィ」の掛け合いで「ぶっぶーですぅ」を真似するふりりんw
「1000年早いですわ」で返されたのは迫力の差かw


Day.1のすわわハグはりきゃこ一人だったけど、Day.2は全員にハグ♡
すわわハグにはいつも意味があるけど、りきゃこはDay.1を無事乗り越えたんで、今日はみんな頑張ろう!ってことになったのかな?
その前にすわわの背後で強烈な変顔を見せたありしゃwww


「少女以上の恋がしたい」の、りきゃこ&しゅかのハグに、変な声が上がってしまった(;´Д`)


2年生曲が「ダイスキだったらダイジョウブ」に変わって、衣装も1期3話のダイダイ衣装に変更。
これも1stライブ以来の披露で、なかなかレアでした。


そしてまたしてもやってきた、りきゃこのトラウマ曲。
Day.1はアングルの関係でよく見えなかったけど、りきゃこは例のかつてミスったところまではガチで弾いているように見えました。
まぁ会場の音響には繋がってなかったんだろうけど。
しゅかの前にあんちゃんとも頷き合ってるところも見えたし、ステージ全体を見下ろすことでDay.1を補完できたかと思います。


想いよひとつになれ」の圧倒的センターりきゃこはやっぱりずるいわ(;´Д`)
歌い終えた後のりきゃこさんの目に、Day.1みたいなあからさまな涙はなかったけど、
「この曲ってこんなに楽しい曲だったんだね」って言葉に、なんか全てが詰まっているような気がしました。


未熟DREAMER」で凄くよく声が通る家虎がいた件。


Day.1後の打ち上げで冗談っぽく話していたけど、それが現実に‥‥
あの狭いAqours shipの上でどう踊るんだろうと思っていたけど、こう来たか!って感じ。
まぁ言うまでもなく、ミラチケがWBNWに変わったところのことです。


圧倒的センターりきゃこが、ロングスカートを脱ぎ捨ててミニスカートへと早替えし、天使の羽根が舞うシーンが好き過ぎるんで、
そこが観られなかったのは少し残念だけど、東京ドゥームの青いサイリウムの海を突き進んでいく様は圧巻でした。
そもそも2期12話の舞台が東京ドゥームなんで、むしろDay.1で歌わなかったのがおかしいくらいなんですけどね。
ダンスが簡易的になっていたとはいえ、やっぱりこの曲は好きだわ。
また来るであろう約束の東京ドゥームLIVEリターンズでは、
ラブライブ!優勝!!に相応しいこの名曲を、アニメ2期12話の完全再現で披露して欲しいものです。


ユメユメが勇君に変わるのは既定路線だったと思うけど、
みんなで歌う「やり残したことなどない〜」から、あんちゃんソロの「こころが求める誇らしさ」のところがホントぐっと来ます。
正直アニメリアタイの初見時は、ユメユメよりだいぶ落ちるなと感じたものだけど、
2期11話の合唱バージョン、電撃ライブでの初披露、3rdライブツアー等を通じて、特別な歌になっていきました。
この曲はフルバージョンでこそ良さが出る典型の一つだと思います。


「WONDERFUL STORIES」の間奏で、あんちゃんがアニメ再現のセリフを叫んでたけど、
これDay.1ではなかったよね?(ちょっと記憶が怪しいんで)


今回のお知らせチャイム係はありしゃ。
何故か時間差で鳴って、変な空気になってたけどw
そのお知らせは、アジアツアーと5thライブという爆弾投下で、まだ暫く続くことが確定して、ひとまずホッとしました。


サンフレ衣装は、こんな感じ。
(降幡、斉藤、鈴木) ちびーズのエロ衣装
(逢田、小宮、高槻) 長袖ロングスカート衣装
(伊波、小林、諏訪) 手袋とかがお姫様風衣装


りきゃこが長身の2人に囲まれて、身長差が凄いことになってたw


4thシングルのセンター獲りを、あいきゃんときんちゃんが宣言!
それに対して、その次くらいに候補なはずなのにスルーしたりきゃこさんは、
既に圧倒的センター曲を複数もっている余裕か。


東京ドゥームにまた帰ってくることが新しい夢になったと語るあいきゃん。
マイク無しの肉声で「ありがとう」を伝えようとしたけど、失敗してマイクに拾われてしまったふりりん。
HPTは特別な曲で今日は東京ドゥームで歌えたことが幸せだと語るすわわ。
2年半前は大きく感じた東京ドゥームのステージが前よりも狭く感じたのは、みんなに支えてもらって私達が大きくなれたからかな?と、
ここを新たなスタート地点にしたい!と語るりきゃこさん。
みんなの想いが詰まっていると、鍛え抜かれた上腕二頭筋を見せつけるしゅかしゅーw
それがツボにハマって笑いが止まらないあんちゃんw
でもしっかり持ち直して、「かんかん!みかん!」のリズムで「東京!ドゥーム!」コールで盛り上げるあんちゃんはさすあん。


ところで「〜最高!」コールを、ほっちゃんのパクリだと思ってるのは俺だけかな?


そして例のWアンコール。
メンバーがステージから姿を消しても、暫くアナウンスが流れなかったので、これは行けるぞ!という雰囲気になったのは事実ですが、
何も用意してないのに出てきてくれた時はホントに嬉しかったです。


まずふりりんが大泣きだったのが目に付き、アンコールのトークで「今日は泣いてないよ」と笑顔を見せていたあいにゃも、堪え切れずに泣き崩れる(´;ω;`)
Day.1の想ひとの時は、りきゃこにタオルを渡す係だったのに、結局いつも通りタオルを受け取る側になっていました。
μ's FINALを観ていた時は私達には絶対ムリだ!からのWアンコールで、りきゃこさんも目を真っ赤にして半泣き状態に(´;ω;`)
このあたりのAqours泣き虫組はともかく、珍しくあんちゃんも言葉に詰まってて、もうちょっとで崩壊してしまいそうな感じでした。


それでも何とか持ち堪えて、9人がイヤモニを外して手を繋ぐ。
その瞬間、5万人もの大歓声が嘘だったかのように、一瞬の静寂へと変わり、
Aqours 9人の生声での「ありがとうございました!」が2階席の一番後ろまで響き渡りました(´;ω;`)


μ’s FINALとは較べちゃいけないんだろうけど、
東京ドゥームを一つの通過点として成功させたという意味では、また一つの新しい歴史を作ったと言えるでしょう。
実際のところ、偉大な伝説を作り上げた先代を引き継いで、とてつもなく大きなプレッシャーが掛かる中で、
彼女たちはホントによく頑張ってると思うよ‥‥