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2007-12-01 ウェブ・リテラシーを身につける方法ver0.1

[]ウェブリテラシーを身につける方法ver0.1

最近、当社のメンバーを中心にネット上で面白いことをやろうという企画が盛り上がっています。

そんな最中、「ウェブ時代をゆく」が発売され、全員が読みました。その結果、ウェブリテラシーがメンバーの中で最も高い私に、「梅田さんの言う、ウェブリテラシーを私達にコーチして」という使命が生まれました。折角なので、考えたことをブログで公開しようと思います。(とは言っても、私の知識も大学時代に趣味的に取得した能力なので、凄く中途半端な知識が多いのですが…)

なお、日本人のウェブリテラシーの向上のためにも、私の考える方法に対してプラスとなる意見をお持ちの方は、コメントなりトラバなり怒涛の勢いでやっていただけると。

というわけで、目的とターゲットを確認しつつ、本論に入ろうと思います。

  • 目的:ウェブリテラシーの向上を最短最速でやれる方法を考える。
  • ターゲット:社会人になって初めてパソコン触って1年目とか、そういうレベルの人、かなりの初心者。

――以下本論――

まずは、梅田さんの言うウェブリテラシーを再確認しようと思います。

  • ネットの世界がどういう仕組みで動いているのかの原理は相当詳しく徹底的に理解している。
  • ウェブで何かを表現したいと思ったらすぐにそれができるくらいまでのサイト構築能力を身につけている(ブログ・サービスを使って文を書くとかそういうことでは無くて)。
  • ウェブ上の分身に金を稼がせてみよう」みたいな話を聞けば、手をさっさと動かして底に新しい技術を入れ込んだりしながらサイトを作って実験が出来る。広告収入の正確な流れも含め「バーチャル経済圏」がどういう仕組みで動いているかの深い理解がある。
  • ウェブ上にあふれる新しい技術についての解説を読んで独学できるレベルまで、ITやウェブに対する理解とプログラミング能力を持つ。

ウェブ時代をゆく」より

これを読むと、梅田さんが言っているウェブリテラシーとは、決して

  • ニコ厨である
  • 釣りエントリを書ける(最近だと、Hashigotanにからむとか?)
  • ファイル共有ソフトはよく使う

とかではなく、

みたいなものなのでしょう。

私の勤めている会社は「全然ウェブリテラシーつかない職場」ですので、「ウェブリテラシーをつけよう!」って言ったって、言うは易し、行うは難し…。反面、だからこそこの記事を一生懸命書く意義があるってものですが。

では、これらを取得するための長旅に出ようとする際、まずは何をすればいいのでしょうか?まず、成長を以下の3段階にわけます。

f:id:Waki:20071201200740p:image

知識量を増やすことによって自分ができることを増やすこと、そして、経験量を増やすことによって自分独自のウェブとの付き合い方を模索していくこと、の二つが大事だと思います。

そして、その中の初期段階である「親しむ」段階は大きく分けて2つのことをすべきだと思っています。それは、

  • 頭で理解する
  • 体で感じる

の2軸。図にすると以下の様になります。

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一つずつ解説します。

  • 頭で理解する:これは主に読書がいいでしょう
  • 体で感じる:とにかく「本当に面白いね!」と思ってもらうのがよいでしょう(もちろん、元々興味があるのが前提ですが)

などがいいのではないでしょうか。

続きは後日ということで、本日はここまでにします。

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

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