2008-04-29 「報道されない長野聖火リレーの裏側」について
■[社会]「報道されない長野聖火リレーの裏側」について
昨日、報道されない長野聖火リレーの裏側という記事をアップしたら非常にたくさんの方に閲覧されました。記事を引用した者として、コメントをしようと思います。
といいますのも、物事を考えるすごくいい機会なのに、ただ県警やマスコミや中国批判をするだけでは勿体無いと思うからです。ただ批判するだけで終わっては、「インターネット」の良さが全然引き立たない気がします。今回の件から導き出される「僕らが日々を過ごす上でやったらいいこと」って何なんでしょうか。それを「民衆の英知」として昇華したい。
そこでまず、今回の日記から導き出される疑問点と、そこから生まれる問いを整理したいと思います。なお、そもそも聖火リレーを利用して抗議することの是非は、全く別レイヤーの問題だと感じているので、とりあえず考えません。
このような感じでしょうか。そして実はこの中で、「(長野県警が)中国人を優先しなければならなかった理由は一体なんなのだろうか?」については、答えが出ていると思っています。例えば、
http://anond.hatelabo.jp/20080428234130
- 多分、警察は、「中国人を逮捕しない」という方針だったんじゃないかな。
- もし、中国人一人を逮捕して、その他大勢の中国人が仲間を助けるために警察官に詰め寄ったら、警察が危なかったと思う。
- 閉会式会場の若里公園。(中略)私は警察に保護されていると感じた。(中略)柵と警官がなかったら、あの集団に袋叩きにされるかも、という恐怖を覚えた。
長野県警を中心とする大がかりな警備シフトは、聖火を守り、混乱を最小限に食い止めた点では、評価されてよい。これまでのいくつかの聖火リレー都市で問題視された中国側の聖火随行員の動きも封じ、「警備は日本警察が行う」との主権の鉄則も守った。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080427/oth0804270336002-n1.htm
他にも色々とあると思いますが、概ね「あれで仕方がなかった」という方向性でいいのかなと思います。
また、「(中国政府の)狙いは何なのだろうか。なぜあのようなことをやったのだろうか。」については、五輪を成功させたい中、「FREE TIBET!」なんて報道されては適わないからってところでしょうか。決定的な認識ミスが私にある場合、教えていただけると助かります。
その他の点については、疑問が残ります。
これについて、具体的な意見をもっている方がいらっしゃいましたら、ぜひください。もちろん思うところはありますが、根拠も何もありませんので、書くのはやめておきます。
あとは、実は「なぜ日本政府は見てみぬふりなのか?」などの問いもありますが、そこまで考えるとちょっと範囲を広げすぎかと思われるのでやめます。
レスポンスいただいた記事の紹介
「マスコミは自らが不利益にならないことを最優先して動くゆえ、中国のような巨大な力を持って専制的な行動原理で動く存在に対しては従属的にならざるを得ない」ということが一因として考えられます。
マスコミと金の論理 −マスコミは自らが不利益にならないことを最優先して動きます−
- 369 http://news.atode.cc/
- 179 http://buzzurl.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/Waki/20080427/1209300908
- 174 http://park16.wakwak.com/~tech/yybbs/index.html
- 125 http://blog.livedoor.jp/ld_search/
- 107 http://d.hatena.ne.jp/kagami/
- 97 http://www.hiroiro.com/
- 95 http://i-m.sub.jp/intermezzo/oneword/chabo.cgi
- 80 http://kuroinu-sekai.jugem.jp/?eid=189
- 60 http://reader.livedoor.com/reader/
- 57 http://d.hatena.ne.jp/kagami/20080430

