中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

こだわる我々が選ぶのはやっぱり挑戦でしょ!

幸せなことに、中国上海で起業した個人事業主の11年目を迎えることができました。

私の最大の栄光は、一度も失敗しないコトではなく、倒れるごとに起きるコトです。

失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会であり、物事は失敗に終わっても人は失敗に終わらない。
どちらかと言うと、ごまかしで成功するよりも、堂々と失敗したほうがよい、と思う。
四本の足をもつ馬でさえ躓くコトがあるわけですから、二本の足しかない人間が躓くのは普通のコト。

間違いをせずに生きるのは、それほど賢くない選択かと。

間違いと失敗は、前進するための訓練になり、自分の経験が小さくても、他人がした経験よりも価値がある。
詰まるところ、いかなる人の知識も、その人の経験を越えるものではない、という話。

冒頭に述べましたが、
中国上海で起業した個人事業主の11年目ですから、数字の通り、私は経営者を11年やっています。
とはいえ、まだまだ、全然です。
正直なところ、ビジネスをやればやるほど、何も知らない、というコトが分かるようになりました。
その反面、経験によって分かった気になる(私は、私が知らぬというコトすら知らぬ)コトもある。
これが経験の怖さでして、学問は満足しようとしないのですが、経験は満足しようとするのです。

小難しい話はさておき
この時は、ほかの時と同じように(その時に何をすべきか、分かってさえいれば)かけがえのない時間です。
時間は人間のためにつくられており、人間が時間のためにつくられているわけではない。
だいたいにおいて、仕事がうまくいく人は、他人が時間を浪費している間に、先へ進んでいきます。

私の知るかぎり、中国上海ビジネスで成功する道(やり方)は、たった二つしか存在しません。
一つは自分の勤勉によるもの。一つは他人の愚かさを利用すること。
どちらにせよ、「実行こそが、成功に導く戦略のなかで決定的な部分」です。

みなさん、中国上海ビジネスでチャレンジしていますか?

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