中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

ヘビースモーカーの叫び

喫煙者と禁煙者が共存できる「上海オフィス」があって然るべき。

何故にこの話を持ち出したかというと、3月から上海の公共室内は全面禁煙になりました。
公共場所にある喫煙エリアや喫煙所は完全に撤去され、室内全面禁煙になるだけでなく、
室外でも人が多く集まる場所での喫煙は禁止されます。

上海市公共場所喫煙規制条例により、オフィスビルで働く喫煙者は肩身が狭い思いをしています。
喫煙者は一服するために、仕事を中断して外に行かなくてはならず、移動時間はバカになりません。
限られた時間の中で自分のペースでコトを進める人からすると、たまったもんじゃない。

どうしたものか........。
そんな悩める愛煙家の皆さんに朗報です!?
愛煙家と嫌煙家が共存可能な上海オフィスがあるんです。

先に結論から述べますと、自社オフィスにテラスさえあれば、自由気ままに煙草を吸えます。
例えばホラ、こんなオフィスこそ、愛煙家の求める理想ではないでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160302 
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/20160308 
お洒落で煙草も吸い放題。どう転んでもオイシイ一手というワケなんです。

そこまでして煙草を吸いたいのか、変な日本人ね、と思われる方もいらっしゃるでしょう。
私にとって、煙草とは、人知れぬ悩みを追い払ってくれる、親しい友人なのです。
今まで私を支えてくれた友を見捨てない、という信念から、禁煙しません。
ちなみに煙草をやめるのは簡単です。昨年は365回ほど禁煙しました。

昨今、飯が不味くなるからという理由から、禁煙の店を探す人が増えております。
真の食通は、煙のなかでも旨味を味覚神経で感じることができる店を探すのです。

少し話が逸れましたが、
愛煙家のビジネススタイルを完結させるうえで、重要なのがオフィス選び。
では、その選びの基準はというと........ズバリ、室外のテラス。
煙草を吸うには、とにかくそこが肝要なのです。
選択肢はあるんです。先入観で、煙草の楽しみを失うなんてもったいないですよ。

思えば、かつて日本人はみんな「正しい大人」を演じるために、ひたすら頑張ってきました。
その結果、気がつけば人生の輝きは青春とともに過去のものとなり、
人生の意味さえ見失っていたように思うのです......。

誰かが決めた「正しい大人」を演じるよりも、もっと自分に正直に生きましょうよ。

愛煙家の皆さん、中国上海ビジネスでチャレンジしていますか?
諦めたらそこで試合終了ですよ。

DSQUARED2ディースクエアード)のコート http://www.dsquared.com
BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)のニット http://www.brunellocucinelli.it
DANIELE ALESSANDRINI(ダニエレ・アレッサンドリーニ)のパンツ http://www.alessandrini.it
GUCCI(グッチ)のブーツ http://www.gucci.com/jp
MASUNAGA(増永眼鏡)のメガネ http://www.masunaga-opt.co.jp
Borsalino(ボルサリーノ)のハット http://www.borsalino-japan.com