中国ビジネスを愛する貴方におくる起業家のホンネ

好きなんだから堂々と宣言しちゃいましょ。私は、いま、改めて中国上海ビジネスに夢中♡

思わずドキッ!の事実

自分の力でお金を稼ぐ力が必要とされる時代ですが、日本人はお金を稼ぐ力が弱い、といわれています。

自分の力でお金を稼ぐためには、お金を稼ぐことを「習慣化」する必要があり、常に結果を出すことが求められます。
不確実な時代です。明日は我が身。自分の身は自分で守る時代。

その反面、 中国人は自分の力でお金を稼ぐ力が強い、といわれています。
上海の起業活動は今後も拡大するとみられており、上海市民全体の起業活動率は上昇傾向にあります。
中国起業ブームの厳しい現実はさておき、中国人は「雇用される以外」でお金を稼ぐ力(意欲)があります。
雇用される以外に収入源を作るのは簡単ではないのですが、
労働環境に悩まされ、イライラするくらいなら、自分のビジネスでお金を稼ぎたい、と考える人が多いそうです。

誤解のないように申し上げますが、起業を推奨したいわけでもなく、自慢話をしたいわけでもありません。
中国上海ビジネスで活躍するためには、起業家であれ会社員であれ、「お金を稼ぐ力」が不可欠だと伝えたいのです。

本気で稼ぐ力がある人は、どんな環境でも、誰もがそれとわかるような結果を出します。

私の知るかぎり、
優秀な日本人駐在員は「自分の力でお金を稼ぐ方法」を知っており、「雇用される以外」でも生きていけます。
この手のタイプは、金も仕事も人脈も集められる力があるため、業種場所を問わず活躍できる可能性が高い。
中国上海ビジネスで結果を出すためには、会社に依存しない知恵と力が不可欠であり、これぞ「お金を稼ぐ力」に繋がります。
その反面、会社に依存しやすい体質の人は、給料以上にコストがかかるため、お荷物のような存在になりがち。

中国上海ビジネスで苦戦する理由は、商品力の差ではなく、経営力の差ではないでしょうか?
条件やビジネスモデルが同じならば、誰がやっても同じ結果を出せるわけではなく、誰がやるかによって未来は変わります。
ぶっちゃけ、「強力で、他者が決して真似できない強み」なんて、どこにもありませんからね(苦笑)

駐在員一人当たりの総コストは安くないのに、結果を出さずに言い訳ばかりするようでは、
日本企業が中国ビジネスで勝つことは不可能に近い。

結局のところ何が言いたいのかと申しますと、
結果を出せる人は結果を出すべくして出しており、結果を出せない人は結果を出さぬべくして出さない。
ビジネスの現場には、「結果を出す人」と「結果を出さない人」のどちらかしか存在しません。

すべては誰がやるかに尽きる!!

ビジネスにはコレが絶対!という公式はありませんが、
私の経験が少しでも参考になり、新たな中国上海ビジネスの可能性を引き出していただければ幸いです。

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