昨日の出来事

昨日は、客先に出すとある報告書を一日中作成してました。
昼休みも潰して書き上げた報告書を、うちのプロジェクトリーダとレビュー。 …しかし、コレがえれぇ大変なんですよ。 このリーダがえらい細かい人でもぉ…いや、私も十分細かいんですけどw、そのせいでしょーもない事で言い争いになったりするんですわ。 例えば、「ここの表現回りくどくない? 『すなわち』とかいらないよー」とか「ここ、『書いてある』じゃなくて『述べている』でしょ?」あるいは「ここ見づらいから改行入れて」みたいな感じ。 客観的に見ると頷ける部分もあるものの、こちらも適当に作ってるわけではなくて、一字一句意味があって書いてるもんですから、そこで喧嘩ですよ。(^^;) そんな感じでレビューは遅々として進まず、終わったときには赤ペンだらけでどこ修正すればいいのかわかんないよ!(T_T)
そんな感じで、大泣きが入りながら修正した報告書を、今度は客先に出す前に出向先の会社の上司に見せることに。 すると、予想だにせぬ出来事が!
あー、こんなの細かいのいらない。 カットカット!!
なんですとー???(T_T) 詳細は突っ込まれた時の為に残しといてって云ったのはあなたじゃないですか…(T〜T) 思わず、こんなネタを思い出しちゃいましたよ…(→元ネタはコレです。 この(ってどの?)業界にいると苦笑するしかないっていうかどこもこんなもん)
というわけで、散々バトルして書き直した部分は全ボツになり、報告書は元のサイズの4割くらいに圧縮されてしまったのでした。(T_T) しかも、ここに至るまで何度もリーダとのレビューで修正入ってるので、修正率300%くらいですよ、きっと。 原型とどめてないっす。(T_T) あんまり疲れちゃって怒る気力もないもんだから、レビュー終わったときにはうちのリーダーと普通に世間話なんかしてましたよ。 「ちょっとひどいよねー」って。(w
傍から見ると、普段からリーダーと喧嘩してるのにそれ以外では普通に会話してるもんだから、かなり不思議なようです。 結局、仲いいの?それとも悪いの?って。
回答:別に仲良くも悪くも無いけど、仕事となると話は別。(ぉ

手先が(微妙に)器用な男

というわけで、今日は上記で述べた(→ちゃんと直しときましたよ>PL)うちのリーダと世間話してたときに出てきた話題なんですが…どうも自分の手は他の人よりも指が太くて短い、という話。

↑コレが実物なんですが…どうなんですかね。 普段から見慣れてるからあんまり違和感は感じないんですけど…っていうか親父もこんな感じだし。 うわー、遺伝だわ、絶対。(T_T)
…で、こんなに指太いけど、実は手先が器用で、5mm四方の紙で折鶴折れますよー…って話をしたら、リーダが信じてくんない。 「うそだぁ。 作れなかったら問処ね、問処!!」みたいなことをぬかしやがりおっしゃいますので、さっき作りましたよ、5mm四方の紙で折鶴!

ほらー、一応見えるでしょ…って微妙?(^^;) ちなみに、一円玉が大きいわけじゃありません。(なお、手があんなんなので(^^;)、小道具としてシャーペンの先を使ってます)
実は、いつ頃からかは忘れましたが、学生の頃、授業中とかにノートの切れ端とかでどれだけ小さい折鶴を折れるか挑戦してたんですよ。 確か、当時は2mm四方くらいの紙で折鶴を折ったことがあるはずなんですけど…今は多分ムリでしょう。(^^;) それよか、久しぶりに折鶴折ったんで折鶴の折り方忘れてた! …というわけで、慌てて調べましたよ。(コレが折り方だ!) さっきの写真の上のほうに映ってるのは、折り方を試すために2.5cm四方くらいの紙で折った鶴なんですね。
しかし、これくらいで指先が器用だ…っても、知り合いに0.何mmピッチのICに平気でハンダづけできる人が何人もいるので、これだけで器用だ…ったら罰があたりますな。(^^;)