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鈴木さんちの球日記

2018-05-14 左右のフリ その1

ただいま、こんなアンケートをやっております。皆様がこの記事を読むころには、もう終了している可能性が高いですが。





本当は右フリと左フリのどっちが得意でどっちが不得意かも知りたかったんですけど、「右フリと左フリ、どっちが得意か」だけじゃ何も意味が無くて、利目との関係性を知りたいわけですよ。


そのためには利き腕(キューを持つ腕)と利目も併せて意見を聞かなきゃいけなくて、Twitterのアンケート機能では無理があり諦めました。


右撞きだとして、利目が同じ側のプレイヤーはフリの得意不得意も一致するのかどうか。利目が逆な人は、得意不得意も逆転するのかどうか。それが知りたかったんですけどね。


ま、それはまたいつかアンケートを取るとして、今回は右フリと左フリで得意不得意があるかどうかだけアンケートを取ってみました。


で、暴露しますと、今回のネタを書くまで「右フリ・左フリ」ってのが、どっちがどっちか分かっていませんでしたwwww


私がこの手の話をする時には「先球の左側に手球を当てるようなフリ」「先球の右側に手球を当てるようなフリ」と言っていることが多かったと思います。



ふと「そういや右フリ左フリっていう便利な言葉があったよな」と思って、でもどっちがどっちか分からん。



ってことで調べてみたら、よーへーコーチのブログに行き当たった。


右とか左とか - ハードブレイクとビリヤードと



了解いたしました。インプットしました。これからは私もこの用語を使って行こうと思います(笑)



私と同じく「右フリ左フリとは聞くけど、どっちがどっちか分からん」って人も多少いると思うんですけど、今回のアンケートでは分かってなくても、勘違いしてても「左右で違いがあるかどうか」のアンケートなんでどうでも良いだろう。ってことでこの用語を使っちゃってます。


知らなかったって方。勘違いしてたって方。今後は右フリ左フリって使っていくのでインプットしておいてくださいまし!




さて。本題へ。



使う頻度が低いショットは、意識して練習しておかないとすぐに下手になってしまうってな話は以前にしましたけども。


使う頻度が低いだけに、下手なままでも勝負の行方にさほど影響を与えないとも言えますよね。


1ゲームに1回しか使わないようなショットの成功率を気にしなきゃいけないのは、だいぶ上のレベルになってからでしょう。


さらに、1ゲームに1回使うかどうか、1日に1回使うかどうか、1週間に1回出くわすかどうか、、、みたいにどんどん頻度が下がっていくと、よっぽどの高いレベルで球を撞いている人じゃないと練習する必要が無いと言える。一般アマのレベルとなると「出くわしてしまったら諦める」で済むわけであります。


一般アマのレベルでそういう使用頻度の低いショットの練習をするのは、必要性に迫られてではなく趣味ですよね。「好きだから」っていう。


反面、非常に当たり前の話なんですけど、使用頻度が高いショットはちょっとの成功率の差で勝負の行方を大きく左右しますでしょう。、好き嫌い言っていられない。練習する必要性があるわけであります。


使用頻度が高く好き嫌いを言っていられないショットを「なんかやる気が出ない」と練習しなかったのが私、、、、っていうお話です。



早い話、それが左右のフリです。


昔からブログでボヤき続けてきましたが、私は左フリの球がとにかく苦手です。


先月ちょっとした気づきがあって、苦手な左フリへの苦手意識が一段回薄れました。ちょっとだけ得意になった。少なくとも今は左右均等に撞けている。


ここ1か月ほど調子がいい調子がいいって言っている私。その要因として、苦手な左フリの球が良く入っているってのは大きいと思っています。


「成長した!」じゃなくて「一時の調子の良さ」だと思っているのは、なんせ元々得意だった右フリのシュート率まで上がっているもんだから、それは単なる調子の良さだろうなとw


また、今月始めに一旦調子を落とした時には、得意な右フリも全然入らず、苦手な左フリはもっと入らないっていう従来通りの不調状態に陥りましたので、アベレージが上がったわけではないということが証明されまして。


落ち込んだ時期があったので、なおのこと今の自分の状態が把握出来たと思っています。


アベレージが上がったというわけではなく、調子が良い時の調子の良さが今までより良くなったって感じでしょうか。MINは変わらずAVEもほとんど変わらないが、MAXが跳ね上がった。


MAXが跳ね上がったのは、左フリ右フリに関わらず均等に撞けていることが影響しているのだろうと。均等に撞けて初めて「あー。苦手なフリがあるってのはエラく痛手なんだな」と感じております今日この頃です。




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こういう左フリの球が入るか入らないかが、その日の調子の良し悪しを反映しているってのは昔から度々ゆーてるんですけども、「入るか入らないか」って言っても1か0かって話じゃないわけです。


いくら苦手って言っても、一か八かみたいなショットにはならない。成功率が何割か違うっていう話。


立てキューなんかは、調子が悪い日だと3回に1回くらいしか入らないってことになります。一か八かになってしまう。


一か八かというほど酷けりゃ「練習しよう」っていう気になるけど、成功率が何割か減るってくらいなら「あー。今日は入らないなー!」とボヤいてりゃ良い、、、、?



いや、左右のフリなんてのは2回に1回は撞くわけで、そんだけ高頻度で撞く球が数%ではなく数割とういレベルで落ち込むんだったら練習しなきゃいけないに決まってるんですけどね。


なーんかどうも地味過ぎて練習する気にならないのであります。


「そこまで成功率が低いわけでもない」「左右のフリには得意不得意があって当たり前なんだ」と言い訳して滅多に練習しませんでした。本音は「なんか好きじゃないので練習する気が起きない」ってだけなんですけど(;´∀`)


苦手な方のフリで痛すぎるミスをした時などは考えてみることはあるんですけど、たぶん数年に1回くらいしか苦手な方のフリの向上について考えたことはなかったと思います。。。。


「なんかやる気が出ない」「面倒くさい」が今まで練習を怠ってきた最大の理由なんですけども「左右のフリには得意不得意があって当たり前」っていう思いも実際にありました。


その思いが「苦手な方だってそこそこは練習している」「これ以上は改善しない。そういうものなんだ」という言い訳に繋がってしまっていたわけですね。


で、アンケートを取ってみたら(更新時点ではまだ締め切り前ですが、大勢は決しているでしょう)やはり得意不得意があるって人が多いですよね。


このように、左右でシュート率が違うっていう話ばかり聞いていたものだから、私の言い訳に繋がってしまっていたのですよ。


でも均等に撞けるっていう人も少なくないですね。もっと初級者の頃に知っていれば、言い訳せず本腰入れて練習していたかも?



左右均等に撞けている今の自分と、左フリが苦手っていう普段の自分とを比べて、得意不得意があるとどういう痛手があるのかを改めて考えてみました。



まず、単純にシュート率が違います。仮に差が1割だとしても(実際はもうちょっとある気がする)A級になっての10%の差は大きい。


そして、メンタル的に追い込まれるシチュエーションでは1割のシュート率の低さが自信の無さに繋がり、2割も3割も成功率を落とすことになる。



さらに、入れる自信が無いということは、出しにも影響が出ます。


私の場合、力加減弱めの転がすような出しの場合は苦手な方のフリの方がかえって得意だったりもしたのですが、強めの力加減の出しが全く出来ませんでした。


入れに集中しないと入れられない。自然と出しに妥協することになる。


代表例が以下。



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上図のような配置で9番をサイドに取りたい場合。「第1クッションを図上の短には入れられない」という前提で。



この図の8番は私の得意な右フリなので



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こういう風に引きで出してくるんです。成功率高いです。



ところが、左右反転して



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こうだとしたら、引きという選択肢が私にありませんでした。何故なら強く撞いて8番を入れることが出来ないから。ダシイチになるか、入っても出てもいないになるか、どっちかにしかならない。


なので、苦手な左フリだった場合は



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このように裏回しで出していました。


この9番の位置でこっちの裏回しだとラインに無理があるので、8番を左上に入れながらの左捻りでの裏回しをするかもしれません。


どちらにしても難しいですよね。「8番を右上に入れて引いてくる」が出来れば簡単なのですが、左フリの球だとそれが出来ない。裏回しの方がまだマシ。


裏回しであれば、キュンッと引く時のようなショットスピードはいらず、転がすような撞き方で出せるからです。とはいえ、成功率が高いショットとは言えない。


今は苦手な方のフリに対しても強く撞きに行けるようになったので、この配置だけではなく出し全般的に、ほぼ左右均等に出来るようになりました。だいぶ楽です。


つづく




P.S.


上で例示したこの配置。



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私としては「引きか裏回しか」という二択の話がしたくて示した配置なので「この配置だったら、こうだろう」などと第3の選択肢を示されると非常にイラッとするわけですw 話の腰を折るな、と。


この配置の場合、言われる可能性が高いのは「割れないように押しを撞いて第1クッションを上の単に入れれば、普通に押しで出せる」ってこと。なので「第1クッションを図上の短には入れられない」という前提を言葉で補足したわけです。


でも、そこまで言ってもなお「入れられるだろう」とか食い下がってくる輩っているわけですよ。あーめんどくさい。大事なのははそこじゃないの!配置図作るのが下手で悪ぅござんしたね!


とかなんとか一人で被害妄想を抱えながら(実際に過去にはそういう人がいたから、完全な妄想というわけではないけど)この図をジーっと見て


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実際にテーブルで置いてみないと分からないですけど、「これは図上の短に入れるのは厳しいよねぇ?」と思ったんですね。


ところが



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左右反転させた図を見てみたら「あれ。これ普通に押したら短に入れられるなぁ」って思いました。


フリの違いや見る角度によって、見え方が全然変わってくるなーなんて、改めて思わされました。


けど、今回は短には入れられないという前提でお願いしますよ!