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鈴木さんちの球日記

2017-08-18 私は変人なのか

なおしつこく2本立て



1本目



その昔、まだ私が学生の頃の話だったと思いますが、今は閉鎖されたとあるビリヤード場検索サイトの口コミで印象に残ったものがありました。


とある駅周辺には当時2軒の球屋があり、その2軒に行ったらしい投稿者が「どちらの店でも、どうでも良いことを口うるさく注意された」として「〇〇駅にはロクな球屋が無い」と書き込みしていたのです。


その口コミに対してコメントが入っており「複数の店で注意をされたのであれば、ご自身の振る舞いを見直した方が良いのでは?」というものでした。


私は投稿主さんに同情しました。


なんせその2軒は私の良く知っている店であり、実際その2軒とも(特に1軒は)偏屈な店主が経営していて、本当にどうでも良いことを逐一注意してくる店だったからです。投稿者の愚痴は至極真っ当なものだと私は思いましたし、その2軒の球屋を実際に知っている人だったら同様に感じたのではないでしょうか。


しかし、その店のことを知りもしない人から投稿主をバッシングするコメントが入る。ネットの嫌なところですね。



ただまぁ、コメントをした人の気持ちも分かります。


そっこら中の店を出禁にされておきながら「どの店もおかしい」「自分が正しい」みたいな人っていますからねぇ。


なかなか「自分がおかしいのかもしれない」と自覚するのは難しいようです。


近年はネットの影響で同調する人々が集まりやすくなり、実際にはマイノリティであるにも関わらずマジョリティだと勘違いをしてしまう人が増えたとは良く聞く話であります。


非常識な考えを持っていても、同じく非常識な考えを持った人たちばかりが周りにいるもんだから「常識なんだ」と勘違いしてしまうっていう。




そんな同調者を集めやすい社会にあって、集めようとしない人はなんなんだろうなってしばしば思わされます。


皆様の周りにもいませんでしょうか?


リアルでにせよSNS上でにせよ、自分も含めてフォロワーの大多数が興味を持っていないようなことばっかり言ってて、誰からのリアクションももらえていないような人。


ビリヤードプレイヤーに対して、ビリヤードとは全く関係の無いことを延々と話続ける人ってのも、しばしばいますでしょ?


誰もが共感できるような日々の出来事なら良いですが、全く別の趣味のこととか政治のこととか、そんなんリアクションしづらいし出来ないでしょう。


あまりにもおかしなことばっかり言ってたら別ですけど、このコミュニティでは受け入れられないけど、探せば仲間がいそうっていう場合も多いんじゃないでしょうか。


たとえば、私がこのブログで毎日のようにヘビーメタルへの熱い思いを語り始めたら、読者の皆様は「そういうのは、そういうのが好きな人相手にやってくれ」って思いますよね?


別におかしなことを言っているわけではないけど、この場にはふさわしくないっていう。


こちらとしても、たまーに布教してやろうかと思って語ることはあっても、頻繁にやろうとは思わんわけです。


けども彼らは属するコミュニティの誰も興味が無いようなことを、毎日のように話し続ける。同じ趣味の人を見つければ良いのに。


興味がない人達にいつまでも語りつづけるという行為はやはり「変な人」のそれなんでしょうかね。




自分が変である、変わっているという自覚はしづらいと上の方で言いましたが、変わっているのだと主張したがる人ってのもいますよね。


自分のことを「変わっているのだ」として「モブではないんだよ」「個性があるのだ」「あなた達とは違うんです」とアピールしたい人と、「自分は普通なのだ」と常識人であることをアピールしたい人と、大まかに分けると2通りいると思います。



まだ学生だった頃の話だと思いますが、その頃の私は若気の至りってやつか、「自分は変わっている」ということを度々アピールしていました。


そうしましたら、とある先達から「若い頃はそう思うものだけれど、大人になると『自分は普通なんだな』と思うようになるよ」と言われたのをハッキリと覚えております。


それから10年ほど経ったでしょうか。その先輩から言われた通り「自分なんて普通だなぁ」「モブだわ」「社会の歯車だわ」とかヤサぐれた思考になりましたw 自己評価は。


ところが、他者評価は歳を取るにつれ「鈴木さんは変わっている」と言われる機会が多くなったのであります。これやいかに。


「変わっている」というのは個性があるといういい意味なのか。それとも「変」「おかしい」という悪い意味なのか。




というか




10年以上ブログを毎日更新しているという時点でおかしい





ま、人とは違っている点なんて誰にでもあるよね!


度合いがどれくらいになると「変人」と呼ばれてしまうようになるんでしょうかね。






2本目



1本目のネタで取り上げたのと同じビリヤード場検索サイトを見ていてだったと思いますが、行ってみようかと思って調べたお店の口コミで「常連客が一見客を指さしながら馬鹿にして笑っている、雰囲気の悪い店」みたいなコメントが入っていたのを覚えています。


10年以上前に見たコメントですが、どの店に対してのコメントだったかは今も覚えているし、そのコメントを見てその店に行くのはやめたし、以降今まで1度も行ったことがありません。


行ったことが無いし、その店の関係者には知り合いがいないので事実なのかどうかは分からないんですけども、そういう口コミを見ると足は遠のきますよね。。。


もしも事実じゃないなら風評被害もいいとこなわけですが、口コミってのはそういうパワーがある。良くも悪くも作用する。怖いもんです。


そのコメントをしたのが、どういう人なのかは分かりません。匿名での短いコメントですからね。


もしその店の常連さんで「うちの店の雰囲気悪いなぁ」と思っているような人だったら事実なんでしょう。


私はその店のことを知りませんが、他の店で一般客を邪険に扱うプレイヤーはたくさん見ていますし、わざわざ武者修行に来た一見プレイヤーに対して「自分の店で撞いてろよ」とか口にしているような人も見ているので、一見客を指さして笑うような人がいないとは言えない。



一方で、コメントをしたのが一見の初級者だったら被害妄想なんじゃないかな?と思う気持ちがあります。


先日も少し書きましたが、私は初心者初級者程度の腕前しかない別の趣味の練習に行く時、はたまたビリヤードの腕前が初級者だった頃。


自分の腕前に自信が無いですので、周りのプレイヤーから馬鹿にされているんじゃないかという被害妄想を抱えやすいです。


実際には、常連同士で和気あいあいと口パンチをしながら球を撞いていただけなのかもしれない。それが被害妄想プレイヤーからすると「自分のこと指さして笑ってる!!」に見えてしまうってのはあり得る話。


だからこそ、そういう時には店員さんのフォローが大事だってのは、先日も書いた通りであります。


今の私は、ビリヤードに関してはA級である自信はありますからして、「馬鹿にされているんじゃないだろうか」って思うことは無いです。周りがSAやプロだらけっていうシチュエーションに追い込まれたとしたら分かりませんが。。。


被害妄想を抱えることは無いですけど、単純にコミュ力が低いので、初めての店に行った時はやはり店員さんのフォローが欲しいなぁ。


こっちに無いものを相手に求めるなって話?