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鈴木さんちの球日記

2012-04-25 厚みに向かって

2本立て


1本目


人それぞれに色んなアドレスの仕方があるので一概には言えませんが、厚みの後ろに立って高い頭の位置で厚みを確認しつつ、体を沈ませて行って構えに入るってのが一般的だと思われます。


構え終わった後に頭の位置やら目線の向きやらに違和感を感じる事は良くある事だと思いますが、その原因は高い位置から頭を下げて行く途中にあるように思われます。体を倒して行く過程で、体全体や顔が傾いていってしまう事はありがち。


頭の位置を高い所から低い所へ動かす。


その動作に何かしらの工夫をする必要があると思うわけです。


私の場合、アドレスの最中は厚みに目線を固定しておく事にしています。


まず、目線を泳がせながらアドレスってのは良くないと思う。どっかに固定しておくべき。


で、良くやってしまうのが手球に目線を固定しながらアドレスすること。


あくまでも私の場合であって、上手く構えられるのであれば手球でも良いと思うんですけど、私は手球ではマズイらしい。


私としては、厚みのラインをイメージする場合、その長さは長いほど良いと思うのであります。


だだっ広い砂漠で、目的地まで真っすぐに線が引かれていれば辿りつけますけど、「目的地はあっちだよ」って誰かに指差されただけだったとしたら、その指差した方向がいかに正確であろうとも、どっかで迷いますよね。


例が極端になってしまいましたけど、厚みのラインも真っすぐ長くイメージした方が、正確に構えられると思う。


私の例を具体的に挙げれば、イメージボールの位置から手球を突きぬけて、ずっと先までラインをイメージします(イメージボールから手球とは逆方向に伸びるラインはあんまりイメージしませんけど、調子が良い時は勝手に見えている事が多い)


「テーブルから遠く離れた位置からアドレスしたい」としばしば申しておりますが、それはその方がより長いラインを見られるからですな。そのラインに体を沿わせてアドレスします。


で、どこを見ながらアドレスするかって話に戻りますが、手球を見ながらアドレスしてしまうと、手球から自分の体までのラインしか見ない事になってしまいます。ラインが短い。手球から先球までのラインを無視する事になってしまう。


手球と先球が近い場合なんかは、かえって手球を見ながらの方が錯覚を起こさずに済んで良かったりもしますが、基本的には遠くを見ておきたいのであります。


特に、インパクトの瞬間に先球を見ながら撞くって人は、その時の目線と同じ目線でアドレスしたい所ですよね。


それでも無意識に手球を見ながら構えてしまう事が多いのは「手球に対して正確に構えよう」という意識が強く働くからでしょうね。


私の理想としては「厚みに向かって真っすぐ構えたら、たまたまキューの先に手球がある」って感じなんですけど、手球ありきで構えてしまう事が多い。


手球を視野に入れないで構えたら、目線だけはしっかり厚みを向いているけれどキューがドソッポに構えているんじゃないかとか、手球に球触りしてしまうんじゃないかとか、イメージが悪い時は色々考えてしまいます。


頭の位置を下げる前に、先にキューを手球に合わせてから頭を下げて行くようなアドレスの仕方がありますが、あれはそういう不安を打ち消してくれるので良いですね。安心して先球を見ながらアドレスが出来ます。


先球を見ながらのアドレスがしたいのはブレイクの時も同じでして、ブレイクこそ手球を見ながらのアドレスをしてしまいがちなのであります。アドレスの前後で、頭の向きが全然違う方向を向いてますよ。ホント



手球コントロールの向上を図るために、先球を見ながらのアドレスを定着させようとする日々なわけですが、目線の向きが正しくセットされるようになりますと、今まで以上に「最初から構えている厚みが違うなぁ」と感じるようになったのであります。


平撞きブレイクでの手球の暴れっぷりは原因が多過ぎるので一先ず置いといて、サイドブレイクで厚みを外してしまう原因は、2〜3割がコジリ、同じく2〜3割がブリッジ位置の悪さ、残りは厚みの見誤りであります。


手球場外やスクラッチをするとなったら、ブレイクするサイドとは逆の方に抜けて行く場合が一番多いと思います。


私もそうでありまして、手球がそっち方向へズレて当たってしまうわけですが、そのズレは「狙った所に当たらなかった」んじゃなくて「最初っから狙っている位置が間違っていた」場合の方が多いと思う。




厚み100%を見るにあたって「1番ボールとラシャの接点を見る」とか「1番ボールの最も高い位置(丸みの頂点)を見る」とか自分で色々ブログネタにしておきながら、自分ではやらず適当に構えていた昨今。


先球を見ながらアドレスするってのと合わせて、「1番ボールの最も高い位置を見ながらアドレスする」を意識しながらブレイクしております。おかげで自分としてはだいぶ厚みは安定しています。先球を見ながらアドレスすると、自然とブリッジの位置も正しくなるし。


ただコジリだけはどうしようもないんで、まだまだ手球コントロールの精度が高いとは言えませんがね。


さーて。平撞きブレイクの方も手球コントロールを何とかしないとな。。。。


2本目


別に練習したわけでもないのに押し球が良く切れる今日この頃。


キレると言っても入れが伴わない場合がほとんどで使いものにならないんですが、この間はたまたま入れも伴っていて。


Wさんと相撞きしていた時に「これが引きだ!」「これが押しだ!」「これが捻りだ!」とか宣言しながらキュンキュンに切って球を入れていたのですが、一番失敗したのが「これがストップショットだ!」でしたww


微妙に引けてるし、横回転してるし。


ストップショットが一番難しい!!


と思ったけれど、単にストップショットが一番結果を判断しやすいってだけの話ですわな。


押しとか引きってのは、ほんのちょぃ回転がズレていても気にしない。横回転だって転がっているうちに消えちゃうし。


ストップの場合は、その場にピタッと停めなきゃいけないわけだから、失敗が目立つ。


だからストップは難しいだなんて感じるわけだけども、押し引き捻りだって失敗してるんですよね。許容する事が当たり前になってしまっているだけで。


以前にI氏が全然ストップショットが出来ない件についてネタにしたと思います。


I氏ネタなだけにイジってみましたが、ストップショットを出来ない事がI氏の球撞きに特別何か悪影響を与えているわけでも無かったと思います。本人もそう言っていたしw


セーフティーをする場面ですと完璧なストップショットを求められる事も多いですが、普通に9ボールを転がしている限りは(BC級レベルだと特に)ストップショットが多少引けようが押せようがコジろうが、あんま関係無いですからねぇ。


ストップショットっていうと「初心者の頃に習う基本事項」みたいなイメージがあるだけに、「基本が出来ない=ショボイ」みたいになりますけど、I氏のような独学プレイヤーにとってはこれと言って特にストップショットを意識する事もないわけで。


前にも書いたと思いますけど、私も独学プレイヤーですからストップショットを基準にして押し引きを考えるなんて考えは一切ありません。90度分離なんて考え方も知らなかったくらいで。


押しと引きの間にストップがある。それくらいのイメージ。


人によっては「ストップショット」「90度分離」に特別な念を持って手球コントロールを考える人もいるようですけど、私は全然だなぁ。

きっけーきっけー 2012/04/26 01:41 先日のコメ返どうもですw
僕がカーリー相手に5回ラックを組むのは20時半からです!
T郎も来るので改めて紹介しますね〜。
この前は入れ違いでしたしね。

かまいたちかまいたち 2012/04/26 16:24 1本目の内容にはかなり賛同です!

自分もジャンプショットや立てキューショットの時に全然違う所に構えてしまうのは厚みに対して構えてるんじゃなくて手玉に対して構えてている事がほとんどです

ブレイクも同じです

小野小野 2012/04/26 16:47 ロング、引き球、緊張している時、(要は自分が苦手な球か)
特に手球目線でアドレスに入ってしまい、
力む+タイミングが悪くなる事が多い気がしてました。
調子が良い時ほど、スムーズに先球に視線が行っている様に
おもいます。

高い所から低い所へ。視線固定。どちらも納得です。

すずきすずき 2012/04/27 00:40 >きっけー

前回のコメントよりも目標が大幅にダウンしている気がするんですけどw

いやぁ、お互いラックを組むのは3回で済みましたね!!

すずきすずき 2012/04/27 00:42 >かまいたち

難ショットの時は手球に向かって構えがちですよね。

通常の立てキューに関しては結構改善出来たんですけど、ジャンプはどうしても手球に向かって構えてしまいます。そうしないと飛ばせないもんで。。。

すずきすずき 2012/04/27 00:43 >小野

苦手な球の場合って、手球を見ていないと気持ち悪いんですよね。それを我慢して先球を見られれば球は入るけれど、我慢できずに手球を見てしまうことが多く・・・