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鈴木さんちの球日記

2013-05-11 風雲児

3本立て


1本目


一般のお客さんがビリヤード用語を知らず、変な呼称を使っているのを耳にすると違和感はありますけど、それは仕方が無い事ですよね。


ですが先日「それはビリヤード用語云々とは関係なくね?」って思ったのがですね。一般の学生のお客さんがボール1つの事を「いったま」って言ってたんですよ。


「1球」なら「いっきゅう」だし、「1玉」にしたって「ひとたま」でしょう?イッタマってなんだよ、ってww


また、ちゃんとしたプレイヤーが素人っぽい用語を使っている場面に出くわすこともあります。


手球を「白球」って呼んだり、撞くを「打つ」と言ったり。


そういうのを一般のお客さんや初級者プレイヤーが使っていると素人だなーって思いますけど、上級者が使っていると「言葉なんて、伝わりゃいいよね」って思うんですよねw


差別差別。




2本目





何度かネタにしておりますが、私は球歴半年という捻りをまともに使い始める前の段階からずっとハイテクキューを使っておりますために、ノーマルシャフトのなんたるかを全く分かっておりません。私の基準はハイテクシャフトにあるのです。


たまにハウスキューを使って撞いたり、ノーマルシャフトが装備された他の人のキューを借りて撞いたりしても捻りの見越しの違いが分からなかったので「見越しの差が出づらい撞き方をしている」のか、それとも「使ったノーマルシャフトが、たまたまトビが少ないシャフトだった」のかどっちなのかと疑問に思っていたわけです。


昨年その疑問は解消されました。トビの大きいノーマルシャフトに出会い、それを使ったら全然入らなくなったので「単に今まで使ってみたノーマルシャフトのトビが小さいだけだったんだな」と気付いたわけです。


今も手元にトビの大きなノーマルシャフトと小さなノーマルシャフトがありまして、後者なら普段とあまり変わらず捻って行けるのですが、前者だと全然です。


さて。本日ホームへ行きましたところ、Yさんが「撞いてみて」とTADを貸して下さったので試し撞き。


長時間借りるというならともかく、何球かだけ試し撞きするとなったら押し引きと捻りの具合を見るんですけど、捻ったらそれがまぁ入らん入らん。全く入らん。



私「これ、捻ったら入らないやーつだ!」



捻ってドソッポに外すを繰り返した4球目でYさんから「もうやめときな。壊れるよ」とドクターストップ。


ハイテクシャフトの先角って短いじゃないですか。特に今私がメインで使っているOBクラシックシャフトなんて新品のタップより薄いくらいの先角です。


でありますからして、先角が長いってだけでもう、捻ったら入らない気がします(笑)


しばらく後、Yさんからチョィチョィと手招きされたので行ってみると、またTADを渡されて「撞いてみて」と。今度はハイテクシャフトをつけたらしい。


撞いてみますと、おぉ、入る!入るぞぉぉぉぉぉ!!!捻っても普通に入る。さっきは全球入らなかったのに、今度は全球入った。


それを見てYさん「このシャフトはトビが少ないのか」とな(笑)


見越しの事なんてYさんの方がずっと理解しているはずなんですけど、私みたいに感性だけで見越しを取っているような人間の方が「道具によって、自然と見越しを変える」なんて器用な事が出来ず全部おんなじように撞くため、「トビが少なけりゃ入る、多けりゃ入らない」という分かりやすい結果が出て、道具の差を判別しやすいのかも?ww



私に撞かせて入ったらトビが小さいシャフト、入んなかったら大きいシャフトってなね。


ちなみに、OBクラシックプロシャフトに換えた直後は、トビが小さすぎて入りませんでしたけど。。。。


OBクラシックは凄いんです。








3本目



今週のJPAにて空クッションのアドバイスをした時の事。捻りを結構強めにかけなくてはならない配置でありました。


JPAのアドバイスは空クッションで呼ばれる事が多くて困るのだと以前にも書きました。


簡単な空クッションならチームメイトの皆さまご自身で考えられるので、タイムアウトを取ってアドバイスを求められるという事は、ようするにそれだけの配置だってこと。


自分で撞いても難しいような空クッション配置でイメージを下級者に伝えなくてはならないってんだから、そりゃぁもう難しいのです。


特に、捻らないと当てられないような配置となると難易度アップ。人それぞれ癖があるのでそれを見越さなくてはいけませんし、低スキルの方々となるとまだ捻りを使いこなせませんし。


ネクストのための捻りは置いといて、空クッションの時のためにちょっとした捻りくらいは教えようかなーと思いつつ、なんせ有田プロのレッスン生の方々ですから、私が勝手に教えてしまって良いものだろうかという悩みが・・・


今回アドバイスをしたのはレベル6のK君だったので「ちょっとした捻り」だったら何の問題もなかったのですが、結構強めに左を捻らなきゃいけなかったのです。その上、手球の左側直ぐの所に邪魔な的球があるので、左を捻ってキューを逃がすところが無い。私だったら球触りしてしまいそうな配置だったのですが、、、、



大体の撞き方をK君に伝えて構えを確認するも、どう考えても邪魔な的球の方にキュー先が向いているので「球触りしちゃうよー?」と言うと「それは大丈夫です」との返答。実際撞いたら、球触りすることなく綺麗に捻れてちゃんと当たった。


うーむ。他人の捻りの構えって見ていると気持ち悪いもんですねww



そのK君へのアドバイスもそうだったんですが、他にも2回ほど「捻りを乗せる撞き方」ってのを考えさせられた場面がありました。


1つは我がチームメイトが、綺麗に捻りを乗せていかなきゃいけない空クッション配置にて、物凄いショットスピードで撞きだしたもんだから思い切り詰まってファールしたこと。


もう1つはほぼ同じ事なんですけど、相手チームのレベル9の方が捻りが必要な空クッションアドバイスで「ドスンと撞いちゃ駄目だよ」と仰っているのを聞いた我がチームのマダムが「『ドスンと撞く』ってなんですか?」と聞いてきた事。


「ドスンと撞く」なんてのが用語辞典に乗っているわけではないので推測ですけど、ショットスピードで無理やり捻るような撞き方をするなって事じゃないですかね。


捻りを撞き慣れていない人が強めに捻ろうとすると、ついついショットスピードを上げてしまいがちですよね。捻りの加減とショットスピードのバランスは大事。


どうすりゃいいのかと聞かれたら、「ショットスピードではなく、撞点とキュー出しでコントロールすべし」って私は言いたくなるんですけど、撞点はともかく「キュー出し」ってなんやねんって、、、、


私の捻りの撞き方は完全に我流なので、人様にアドバイス出来るようなもんじゃないんだよなぁ。普段何気なくやっているけど、自分でもどう撞いてんのか良く分かってないし。


キュー出しなんてもんを意識しなくても、撞点だけ気をつければ大丈夫、、、かな?