(毎度お決まりの前説ですが、本文中で出てくる「クローズ」とは、オープンブリッジと対比しての、人差し指で蓋をしたブリッジのことであります。「スタンダードブリッジ」とほぼ同義ですが、スタンダードブリッジという用語は、人によりけり微妙に指す範囲が変わってきますゆえ。これもお決まりですが「クローズドだろう」っていう指摘はいりません)
えーーっと。繰り返し言いますが、平撞きブレイクが当たりません。
私の身近な人でも、私がブログをやっていることを知らない人はいますし、ブログをやっていると知っていても読んでいない人もいます。
ブログでは散々「平撞きブレイクが当たらん!」って言っていても、ブログを読んでいない人にはそりゃ伝わっているわけがなく、「今度平撞きブレイク教えてください」とか言われてしまったのですよ。
何を教えろというのか
「平撞きブレイクが当たらん」と言っているのを知らないにしても、私の平撞きブレイクを見たことがあるわけでもないのに、どうして「教えてください」という発想になるのかも謎である。
買いかぶられまくっている鈴木です。こんにちは。
先日ですね。平撞きブレイク練習している時にブログ読者様に遭遇しましてね。こう言われたんですよ。
「(ブログで)平撞きブレイクが下手って言ってたけど、どうせ鈴木さんのことだから普通に良いブレイクするんだろうと思ってたけど、本当にク○ですねwwww」
余計な買い被りをするな!本当に当たらんのじゃ!
プレイの腕前をA級としますと、9ボールブレイクの腕前はB級で、平撞きブレイクはドC級ですよ。。。。謙遜とかそういうんじゃなくて。。。
練習すれど練習すれど一向に進展しないので、苦肉の策のオープンブリッジブレイクを再び。
あー。安定するぅぅぅ
当たりの安定度、厚みの精度、スピードコントロールのしやすさ。全てオープンブリッジの方が数段上、、、
しっかりクローズで組んだ時の利点は「当たった時のパワー」だけですわぃ。当たらんし。
プロでもオープンブリッジでブレイクする人いるし、オープンでも良いのかなぁ。
現状、オープンブリッジでのブレイクだと、スピード的には30kmそこそこが限度ですけど、練習すればもうちょぃ上げられる気はする。
コンディションの良いところなら現状のオープンブリッジブレイクでも充分に入るんで、別に強くする必要もないんですけどね。
単純な興味本位での疑問なんですけど、オープンブリッジブレイクでのパワーの限度ってどれくらいだろう。
撞く人が撞いたら、40km出ちゃうのかな?
さて。オープンブリッジでお手軽お気楽に10ボールのブレイクをポンポン撞いていて、なんでオープンの方が当たるのかを考えていたんですけどもね。
1つは、高く組みやすいということ。
クローズだと高く組むのに無理があって、知らず知らずのうちに高さが下がって来てしまったり、高さはあるけれどブリッジがグラグラと不安定になったりしがち。
オープンだと簡単に高く組めるしブリッジも安定するし。
もう1つは、非常に単純な話、私がクローズで撞くことに慣れていないな、と。。。。
C級の頃から、8割9割オープンブリッジで撞いてきた私。オープンだと出来ることが、クローズだと色々出来ん!
平撞きブレイク練習をしていて発見した欠点を「ブレイクが下手だから」と思って練習してきたのですが、その欠点の多くがオープンブリッジでのブレイクだと発症しないんですよね、、、、
「ブレイクが下手」なんじゃなくて「クローズで撞くのが下手」らしい。
らしいらしい続くらしい