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鈴木さんちの球日記

2017-02-13 普通とは

2本立て



1本目



皆様はご自身のことを「普通」だと思いますでしょうか?


世の中には「自分は普通なのだ」と思いたい人と、「自分は変わり者だよ」と個性があるのだと主張したい人とがいると思いますが、自称と他称は異なるものです。



自称「普通」の人が変な人なんてのはいくらでもあるし。自称「変わり者」の人がごく普通の小市民なんてこともいくらでもあるし(っていう評価をすること自体が、私が自分自身のことを「普通」だと思っている証拠だし、、、)




希望的観測ではなく、実際のところはどうでしょうか。


そもそも「普通」ってなんでしょう。


しばしば書いておりますが、私は球を始めた頃に「これが普通」と思っていたことが、歴と経験を経るごとに「関東の普通だ」「東京の普通だ」「都心の普通だ」「自分の活動圏での普通か、、、」と、どんどん自分の考える「普通」が通じる範囲の狭さに気付くようになりました。


これは地理的な問題ですが、実力の問題ってのもありますよね。


今の私は、やはりA級プレイヤーと最も話が合います。


B級プレイヤーはB級プレイヤーと話が合うだろうし、C級はC級と、プロはプロと話が合うんでしょう。


自分より上手い人の気持ちは、なんせ自分が経験したことが無いことなだけに分かりませんし。


下級者の気持ちも「ちょっと1時間くらい待って。頑張って当時の気持ちを思い出すから、、、」とかじゃないと思い出せません。思い出したくない過去もありますしね。



各クラスごとの、実力が近い人同士での「普通」ってもんがありますから、実力が違ったらやはり「普通」が変わってくるわけでして。


となると、不変の「普通」なんてもんは存在しないってことでしょう。



私もそうですし、他の人の話を聞いていても感じることですが、自分自身を否定したくはないですから「自分は正しい」「自分は常識的」「自分は普通」と考え、排他的になってしまうことというのはあると思います。



論争なんてのは、お互いが自分のことを「普通」と思い相手のことを「非常識」と考えているわけですけども、第三者から見たら「どっちも非常識」で、その第三者も普通ではないっていう。そういう図式ですよね。



「みんな違ってみんな良い」だなんて言われますけどね。


私としては、自分自身も含めた全員が変わり者なのだというくらいの認識が、一番いいんじゃないかと思っています。



「普通」「常識」を持ち出すと、ロクなことにならん。







2本目



プレイヤーの目線の先で動いていいのかどうか。


これなんかも、各プレイヤーがこぞって自分の「普通」を持ち出そうとするから、ロクなことになりません。


目指すべきは「自分が撞いている時は何事にも動じず、相手プレイヤーや他のテーブルのプレイヤーが撞いている時はマナー良く」だと思うんですけどね。



「自分が撞いている時は何事にも動じず」を実行するのは難しいですが、目指すところは分かりやすい。


ところが、他プレイヤーに対してマナーよく振る舞おうとすると、一体何が「普通」なのかという話になってしまいます。


以前、戸惑ってしまった出来事がありました。



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(例示するのにちょうどいい写真だったのでこの店の写真を使いますが、この店での出来事ではありませんので悪しからずw)


写真右側のテーブルで私は相撞きしていたとします。左のテーブルでは一人練習中の人が。



f:id:YIU24564:20170214104624j:image


で、私が上写真の赤丸の位置に立って矢印の方向に向かって撞きたい時に、隣のテーブルの人はテーブルとテーブルの間に立ちたいらしい。ようするに私の視界の真正面で、私に背を向けて構えたい配置なわけですね。



私は全く気にしませんよ。隣のテーブルの人がこちらに背を向けて動いているのなんて。



隣のテーブルの人がやたらと派手な動きでブレイクをしているとか、ミスしてオーバーリアクションを取っているとか、やたらと特徴的なストロークをしているとかだったら気になってしまうかもしれませんが、真正面に立って普通に撞いているくらいなら全く気にしません。



何かと気にしぃな私ですが、さすがにそんなことまで気にしていたら球撞き出来ませんよ。


ところが、どうやら隣のテーブルの人は、そんな場合であっても真正面に立つのは良くないことと思っているらしい。


少し離れたところで私が撞き終わるのを待っていてくださるのですが、、、、


マナーが良い人なんだなってのは分かります。マナーよく振る舞おうとしてくれているのは分かります。



けど、その方が気になる!!



「えっ。わざわざ待ってくれるの!?」「あっ、なんか見られてる!」って思って、めっちゃ気になる。


普通に撞いていてくれた方が、私としてはありがたいのです。。。


加えて、私が撞き終わると同時にその人は構え始めるわけですが、私の次の球、立ち位置そこなんですけど。。。



待たずに撞いていてくれれば、お互い待ち時間一切なく撞けたのに、わざわざ待ってくれたおかげで二重に待ち時間が発生するという。


そんなことが何度かありまして、戸惑いました。



と、マナーが良い人の振る舞いをディスるようなネタになってしまって申し訳ないのですが、マナーが良い人なのだとは分かっていても、マナー感の違いから気になってしまう振る舞いってありませんか?


マナーって難しい。


だからこそ、個人任せにしていないで、マナーもルールのごとくキッチリと決めてくれた方がありがたいんですけどね。


決まり事であれば、自分の考え方と合わなくても最初こそ反発するでしょうが、仕方なく従っているうちに慣れるでしょうし。


決まり事なら、個人間でのトラブルは起きませんしね。

MoMo 2017/02/14 12:17 過剰マナーですね。
隣りの人がケツ向けているなら何の問題なく撞けるんですけどね。
それより台の間で撞く場合にすぐ横に入られると「やめてくれ〜」と思いますよ
人にはパーソナルスペースに入られると不快に感じる距離があります。
一般的には45センチ以内のようですが、鈍感な人は平気でそのスペースに入ってきて撞こうとします。
自分が鈍感な人は人も同じだろうと思ってしまうんでしょうね。
この辺も人によって普通の違いがあるようですね。
ブレイク時に敷くマットも私はラシャ保護の為に普通に敷くのが当たり前と思っていても、敷かないのが当たり前という人もいます。
店によっては店主が敷くように言うので仕方なく敷くという人もいます。
普通の頭脳を持っていればマットを敷かなければ磨り減って最後には穴が開いてしまって店も困るし客も困ると考えるんですが、違う脳の持ち主はそんなことはお構いなし、穴が開いたら店が張り替えるだろうとしか思っていない。
タダでラシャ張替えが出来るんならそれでもいいだろうが、金のかかる話で店の負担になり、廻りまわって客である自分にも降りかかってくる。
普通の頭脳を持っていれば解る話がちょっと違う脳をお持ちの方はご理解出来ないようです。
このようなことも自分は普通と思っていても人によっては普通でない。
難しいもんですわ;;;

FF 2017/02/14 14:34 台間が狭くてお尻乗せて撞くような店ならまだしも、私も待たれると嫌ですね。
やたらナイスを言う人もやりづらい(笑)
迷うのは、対戦相手の視界にモロに入る時に席を移るかどうか。
前は移ってましたが、今は石像化してショットを待つようにしています。

すずきすずき 2017/02/16 11:18 >Moさん

球を始めた頃の環境も関係あると思います。
私が球を始めた店はコンディションに拘りのある店で、コンディション維持のために客にも求められる事は多かったです(マットを敷くことを始め色々と)

しかし、たとえば漫画喫茶で育った人であればそういうことを言われることが無かったでしょうし、中には「マットは敷かなくても良い」とする店もあるそうです。
そういう環境で育った人は、敷かないのが普通になるんじゃないでしょうかね。

敷くのが普通の環境で育って、それでいて自分の都合で敷かない人は、さすがに問題だと思いますが、まずは店の意向を聞き、相手の主張も聞くところからですね。

すずきすずき 2017/02/16 13:02 >Fさん

悪いことをされているのではないと分かっていても、どうにもこうにも気になってしまうことはありますよね(^^;

私は相手が構えに入る前に移動出来るなら移動しますけど、既に撞く体勢に入った後だったら動かず少し視線をはずすってくらいにしています。