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鈴木さんちの球日記

2017-04-05 かがく

3本立て




1本目



ビリヤードのトップ選手が物理の大家なわけはないし、物理学方面で博士号を持っているA級さんが「別に(ビリヤードの)役には立たん」と言っておったので、「ビリヤードは物理である」なんてのはちょっと他の人より物理の知識がある人が自慢をしたいだけか、はたまた逆に物理の知識がない人が「物理を知っていればもっと良い球撞けるのにー」みたいなわけのわからん言い訳をしたいかのどっちかだと思っております鈴木です。


なんかしょっぱなから毒を吐いてしまいました。


前に某店店長が言っていて賛同しましたが、ビリヤードで必要な物理なんてのは学校で学ぶようなものではなく、日常生活を普通に生きていれば得られる程度の基本的なものだと思っております。


なので、その物理すら分からないような人は、、、、と某店店長の毒が続くのですが、そこは割愛しましょう。



物理学だなんていう大層な学問は必要ないけれど、ビリヤードで必要となる知識をジャンル分けするとしたら物理でしょう。


さて。少々前に一般のお客さんがこんなことを言っている場面に遭遇しました。






「ビリヤードはカガクなんだよ」







かがく。




化学でしょうか。化学ではありませんね。ビリヤードやってて化学反応が起こっては困ります。


科学?科学ってなんでしょう。


広義で見たらなんだって科学ですから、ドヤ顔で「ビリヤードは科学なんだよ」というほどのことではありません。


言い間違えたのかなんなのか分かりませんが、そんな上司をヨイショしなきゃいけない部下(らしき若い人達)も大変だなと思いました。


声がデカイもんだから色々聞こえてきたのですが、どうやらハスラー2の時期のビリヤードブームに乗って「(ビリヤードを)毎日やってた」そうなのですが、毎日やっててそれかよっていう撞き方でした。ビリヤード歴3日目っていうくらい。


その人にセンスがないということなのか、それとも周りに誰もまともに撞ける人がいない中での遊びでやっているだけだと、たとえ毎日撞いていても上手くはなれないということなのか。


そんなことを考えながらも黙々と相撞きを続けられる私の冷静さというか、集中力の無さというか。


子供から大人へとステップアップしていく時期にビリヤードを始め、色々と勉強をさせてもらいましたが、そういう勘違いな言動をしないってのも1つですね。


「全くの未経験ではない」程度の腕前で「俺上手いんだよねー」的な態度を取っている人は数多く見てきましたし、私自身がC級の頃から一般の知人から「プロなの!?」とか言われることがあったし、



たまに、一般のお客さんとしてはだいぶ上手いのに、友達からヨイショされても勘違いをせず自分の立ち位置を分かっている言動を取る人を見かけまして「この人は私にとってのビリヤードのような、何か人生を学べる趣味を持っているんだろうな」とか思っています。




2本目



私がテレビを視聴する時間は、恐らく世間一般の平均を大きく下回ると思います。


なんせ家にいる時は寝てるか仕事しているかくらいなので、テレビをつけることがほとんどないのですな。ニュースや天気予報くらいしか見ん。後はたまに世界ネコ歩きw


週平均で1〜2時間だと思います。



一方で、ラジオは世間の人と比べると良く聞いている方なんじゃないかと思います。


主に聞くのは車の中。車の運転をすることが多いので、一人で車に乗っている時は大抵ラジオを聞いています。


昔は音楽をかけていたんですけどね。ある時からラジオになりました。


んで、3月の頭頃、そろそろプロ野球が開幕するぞっていう時期にラジオで色んな選手にインタビューをしていたのですが、とある投手がこんなことを言っていて、耳に残りました。






「調子が悪い時でも、自分と戦ってしまうのではなく相手と勝負しなきゃいけない」







そのうちブログネタにしようと思って、とりあえず当時ツイートしてみたんですけど、ブログネタになるまで2か月かかりました(笑) (これ書いているの、もうゴールデンウィークも終わってから)


何やら私のツイートを見て、ブラッドEXさんもその投手の言葉にずいぶんと感じる所があったらしくて良く呟いてらっしゃるので、ネタにする気になりました。



「自分との戦い」



なんか、聞こえは良いんですよね。ライターはこぞって書きたがるし、言いたがる人も多いし。



けども、その投手も言っていましたが、自分と戦うってのは独りよがりな自滅への道である場合が非常に多い。


投手であればバッターという相手がいる。ビリヤードも相手がいる。勝負の相手は自分ではない。内容よりも結果。


まぁ「自分との戦い」という言葉をどういう意味で使うか次第でもあると思いますけどね。


自分と戦ってしまわないよう自分を律するのも自分との戦い、、、とか言い出したら、なんでもかんでも自分との戦いですしw


ま、「自分との戦い」という語感の格好よさに惑わされてないで、しっかり相手と勝負しましょうっていう話でした。


上手く話を膨らませられるネタじゃなかった。




3本目



これもラジオからのネタですが、少々前に聞いていた時事ネタを取り上げるラジオ番組で、パーソナリティーが「断定は出来ない」「問いを投げかけることしか出来ない」と言っていて、私は頷きました。



10年以上書いておりますこのブログ。昔は根拠のない自信に満ち溢れていたというか、説得力を持たせたかったというかで強気な断定が非常に多かったと思いますが、今は身の程を知っているのであんまり断定をしません。断定してても心の中では「どうなんだかなー」とか思っていることがほとんどです。


また、問題提起だけして結論を書かないネタも非常に多いです。


下手なことを強気に書いてバッシングを受けるのも嫌ですが、それ以上に怖いのはですね。自分で考えることをしない人ですよ。なんでもかんでも鵜呑みにしちゃう人。


あくまでも私という一個人の意見として受け取ってもらえるなら良いのですが、それが全てだと考えてしまうような人達がいるから、そこまでの責任は取れん。


自分で考えられる人は、問題提起だけをしても、そこから先は自分なりの考えをまとめられると思います。


けど、自分で考えられない人は「で?」「結論は?」みたいに答えを求めたがる。


結論を求められることもあるし、「なんの解決策も示していない」だなんていうバッシングを受けることもありますが、鵜呑みにされてしまうよりはまだマシでしてな。


後は自分で考えなはれってのが当ブログの基本スタンスです。そう。私が楽だから(テヘッ


ま、でも、今まで考えたことがなかったようなことに気づくキッカケになればっていう思いはありますよ。