3本立て
1本目
ガラケーの頃はそんな頻繁に充電する必要がありませんでしたので、モバイルバッテリーの必要性も感じなかったんですけども。
スマホ時代になって、いつどこでバッテリーがなくなるか分かったもんじゃないので、常にモバイルバッテリーを持ち歩いております。
私は自前の物で充電出来るので、球屋でコンセントを借りることは滅多にないんですけど、中には充電することを主目的に球屋に来るような人もいるもんで(笑)
今のご時世「盗電だ」とも言っておられず、各種充電器を取り揃えてコンセントを貸すってのもサービスの一環なのかなーと思わされます。
先日は、店員さんが「カウンター席にUSBポートをつけたら便利かな」とか言ってて「そこまでやらんでもw」とか思っておりました。どんだけ便利にするつもりなんだろう(笑)
その話の流れで「蓄電池を搭載したキューってどうかな!?」なんて話にww
非常用の懐中電灯で、振ると発電&蓄電するような物ってあるじゃないですか。
あれのキューバージョンはどうかと。
トレーニング用のキューのオマケとしてってのが妥当かもしれませんが、私はプレイキューにそういう機構が搭載されても一向にかまわん!!
半ば冗談、半ば本気な私鈴木です。
キューは繰り返し振るとはいえ、あんまりシャカシャカやるもんでもないし、発電されないかな?
中にスプリングが入っていて、それが前後することでパワフルなショットを可能にするってなキュー、ありませんでしたっけ?
それがあるなら、発電機能を搭載するのもできそうだけど。
2本目
私はよく「そんなことやってちゃ駄目だよー」ってなネタを書くわけですけどもね。
イジれる親しい間柄であれば「ブログネタにしていーい?」と聞いて、即ブログネタにすることもありますし、本当に親しい間柄だと許可を得もしないこともw
しかし、試合で見かけた見ず知らずの人の駄目な行いとなると、許可を取るのも難しく、とはいえネタにはしたい。
あまりにムカついた場合とかだったら、ブログネタにしたことでその相手を怒らせてしまっても構わないし、それで喧嘩になることも厭わないのですが、そこまでのことじゃないとしたら。
「自分の事を言われた!」と思われないように、だいぶ年月が経ってからネタにすることが多いです。
過去に何度か言いましたけど、鈍感な人ってのは本当に鈍感です。
たとえば何かしらのマナー違反をしている人の事をネタにした時。その本人に向けて書いているような時。そのネタ元になった本人から「へー。こんな人いるんですねー」と言われることがある。
お前のことだよ!!
技術的なことに関してもそうですね。「これは駄目で、こうした方が良い」っていうネタを書いて。
何か月も何年も経ってから「鈴木さん!こんな発見をしました!」と言われて「それ、前にブログで書いたじゃん!」って言ったら「その時は、自分のことだと思って読んでなかった、、、」なんて。
しょっちゅうです。そんなことしょっちゅう。
Mさん曰く「自分の事だと思って読んでいない」となw
逆に自意識過剰な人は物凄く過剰です。
全く別の人の事を書いているのに「自分のことをバッシングされた!!!!」と怒り出した人がいました。
直近の例では、ネタ元の人に許可を得て書いたので結構具体的な日にちと場所、具体的なイニシャルまで書いたのに、全く関係ない人が反応してキレだすもんだから困ったもんでした。
自意識過剰であるのに加えて、コンプレックスがあるんでしょうなぁ。コンプレックスを刺激されて爆発してしまうっていう。
そんな感じで、過去に全く関係ない人から「私のことをネタにするだなんて!」と怒られてトラブルになった経験があるので、中々に気を遣っています。
特定の人物をネタ元に過激なネタを書く時は、覚悟して書いてるんです。万が一当の本人から殴り込まれても対決しようじゃないか!ってくらいの。
けど、全く別の人から殴り込まれることは想定していない。全く別の人を傷つけようとは思ってもいない。
でもそれを起こしてしまうこともあるようで。
困りますのはですね。キッカケとなった出来事の直後に下書きし、長らく下書きフォルダで寝かせて、「そろそろ時間も経ってほとぼり冷めただろうから、ネタにしよう」と思ったタイミングで、他の誰かが同じような出来事を起こしてしまった場合です。
たとえば「こんな配置でセーフティーすんのはどうなのよ?」っていうネタを載せようと思っていた頃に、試合や相撞きで対戦相手からそういうセーフティーをされたとか。「こんなセーフティーをしました」っていうネタを他のブロガーさんがブログネタにしていたとか。ツイートしていただとか。
そんなタイミングで「そのセーフティーどうなのよ」っていうネタを載せたら、あたかもその人達をバッシングしているみたいじゃないですか。
そうなりますと、散々寝かせたネタを、再び寝かせなきゃいけない。
「キッカケの出来事から充分に時間経ったし、そろそろ載せようかな」って思ったタイミングで同じ出来事が起こるのは非常にブロガーとして悩ましい!!ってことが言いたいだけでしたw
ちょぃとまた新たに出来事があったので、3本目に続く。
3本目
とってもピュアなアマチュアプレイヤー、わたくし鈴木です。こんにちは。
先日こんな試合に誘われました。
「PURE AMATEUR CUP in Link 西川口(11日) | 「On the hill!」」
そういや前にも告知を見たことがあって、出ようかなって思ったんですが、残念ながら出張中なもんで出られず。
開催店舗とフィーだけを見て「お。出てみようかな」と思って、日程を見て「出られないじゃん」と思って。
試合の詳細は全く見ておりませんでした。
先日ツイッターのTLでフォロワーさんの呟きを見て、詳細を初めて知りました。
ピュアアマチュアカップ。まず試合の名前すら頭に入ってませんでした。私は「リンク西川口店で8/11に行われる試合」としか思ってなかった(笑
参加資格が
・現在/過去にビリヤード関係の職に就かれていない方
・現在、日本で正業に就いている方、または一般学生
ですって。
恐らく運営の意図するところは、元プロだったり球屋で働いていてプロ以上に球を撞き込んでいるようなアマチュア選手は出られませんよってことなんでしょう。
昔、ある時から「興行目的で来日されている外国人プレイヤーは参加出来ません」なんて注意書きが試合要綱に増えて、それってほぼフィリピンSA達を締め出すためのものだったわけじゃないですか。
このピュアアマチュアカップの参加資格も、特定の元プロやSAプレイヤー達を念頭に置いてのものなのか、それとも別の意図があるのか。
「純粋に趣味としてビリヤードに接している人の大会」だとすると、たとえば大学を留年しまくりプレイヤーとか、大学に入り直してまでモラトリアムを作り出して球撞いているプレイヤーとか出られちゃうんで、微妙なところだし。
逆に、ビリヤード関連の仕事に就いてはいるけれど、腕前は一般アマレベルって方々が出られなくなってしまうってのも、なんか違うなっていう気もするし。
フォロワーさんも仰ってましたけど「正業」の定義が曖昧なので、専業主婦とかフリーランスの方々はどうなるのかって話になるし。
過去に球屋バイトをしていたってだけの人は良くても、社員として働いていた人はNGなのか。
リタイアされたシニアの方々も出られなくなっちゃいますしね。
そして、日本で正業に就いているフィリピンSAがいた気もするし、、(笑)
運営の意図はなんとなく分かるし、その「なんとなく」が正しい推測なのだとしたら私は賛成するんですけど、ただ参加資格がちょっと曖昧かなと思いますね。
除外すべき人をし切れていないし、しなくて良い人まで除外されちゃうし。
1本目のネタで書いたように、ブログで書いたことによって、意図せぬ人を傷つけてしまうことがあります。原因の1つに「どこで誰が行った行為なのかをボヤかして書いている」があると思います。
出来れば実名をズバッと出したいところですが、不特定多数の人が読んでいるブログですので、一応彼らの名誉のためにも伏せておるわけですがね。
しかし、伏せたせいで、意図せぬ人を傷つけてしまうことがあるわけで。
実名を出せば、関係ない人は他人事として読めますが、ボヤかして書くと「自分のことかも」と思って読む人もいるわけで。
とある特定の人物が起こした出来事をキッカケにして、同じようなことをする人達全員に向けてメッセージを送ろうとしてネタにすることもあります。そういう時は、当てはまる人は自分の事だと思って読んでもらいたい。
が、本当にもう特定の人物に向けて書いているような場合は、関係ない人を傷つけてしまうのは申し訳ない。
そんな時はもうズバッと実名をだしてやろうかと(悪
何が言いたいかって、ピュアアマチュアカップの参加資格も、ズバッと「こういう人は出ないでください」って言っちゃった方が良いんじゃないかなと。ボヤかさずに。
ボヤッとさせておくと良いこと無いってのは、長いブログ歴でしょっちゅう経験しておりますゆえ。