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鈴木さんちの球日記

2018-02-23 喋り撞き

2本立て



2本目



私はですね。基本的には「とにかく静かに球を撞きたい」と思っております。


が、極一部の親しい人相手の場合は、喋り倒しながら球を撞くのが楽しい。


そういう相手は簡単に名前を挙げられます。Wさん、きっけー氏、I氏。この3人だけです。


この3人以外が相手の時は、私自身が静かに真面目に撞きたいし、相手に迷惑をかけてもいけない。なので静かに撞くわけであります。



記憶にある限りは私が実害を被ったことはないのですが(←もしかしたら記憶から抹消しているだけで、むかし愚痴っている可能性はあるw)しばしば目撃するのは、親しいわけでもない相手にガンガンに喋りかけながら撞く人。


誰が相手でも喋るのか、それとも相手と自分は親しいのだと勘違いしているのかは分からないけれど、喋りながら球を撞く。本人は楽しそうだけど相手は迷惑そう、みたいな。


「相手は選ばなきゃ駄目だぞ」と私は横目で見ております。



さて。5-9となるとどうでしょうか。


5-9やジャパンを黙々と撞く店ってあるんでしょうか?


いや。ありました。某サークルは超真面目に5-9をやってました。怖かったですw


まぁでも、それがあるべき姿なんじゃないかとも思います。



私はなんせ賭け球が好きじゃないので、5-9は好んではやりませんでした(5-9というゲーム自体が嫌いなわけではないので、超低レートや罰ゲーム5-9だったりしたら楽しめるんですけど)


ただ、巻き込まれることは頻繁にあった。やらなくてはならないことは何度もあった。


ただでさえ好きじゃない。その上に腕前的にも余裕がない。だというのに口パンチをされる。


それが嫌で嫌でたまらず、昔は頻繁に愚痴っていた覚えがあります。


私は遊びは遊び、真面目は真面目でキッチリ分けたい。


5-9のように、雰囲気は遊びなのにしっかり真面目に結果は出さなきゃいけないという場がとにかく苦手でした。


また、JPAもです。


これはチームによりますが、騒がしいチームというのがしばしばある。


内輪で盛り上がるのは当然として、相手チームにまでガンガンに話しかけてくるようなチームもいる。


これもまた実力的に、勝つための余裕が皆無な私は嫌で嫌でたまりませんでした。静かに真面目に撞きたい。


しかし、5-9にせよJPAにせよ「うるせぇ!静かに撞かせろ!!」なんてとても口に出せません。場の雰囲気を壊してしまうし、そもそもそんなことを言う勇気はない。



愚痴を言っていてもその場限りのストレス発散にしかなりませんので、根本的解決を考えるとなると



・場の雰囲気を変える

・そういう場に参加しない

・自分が対応する



の3択です。1と2は選択出来ませんでしたから3を選ぶしかないわけです。


んで、対応を考えた末に私が辿り着いた結果は「自分も騒がしく撞く」でした。


場の雰囲気に乗っちゃう。同じ土俵に立っちゃう。



あまり格好良くないかもしれませんが、結果を重視するにあたっては私にはそれが最良だったのであります。



というわけで、5-9をやる際やJPAで騒がしいチームと対戦する際など、楽しさを求めたわけではなく結果を出すために、自らも騒がしく撞いていることがありました。



とはいえやはり「静かな場で静かに撞く」が最良であり、「騒がしい場で騒がしく撞く」だと球撞きの内容は落ちます。落ちてしまいますが、低下分を減らしたい。


そうして試行錯誤する中で、普通に真面目に撞くだけの球人生を歩む上では不必要と思われし「喋りながら撞くコツ」なんてのも、少しずつ身についてきました。


細かく書くと結構色んなコツがあるので、今回は1つだけ「これはイカン」って思うことを。


何がイカンかといえば、非常に単純ですが、喋り過ぎて喋る方がメインになってしまうことです。


「この一球を撞き終わったら、こういうことを喋ろう」とか思ってしまっている時が一番ミスします。


直前までは喋っていて、プラクティスストロークの最後の方〜インパクトまでは黙っていたのに、頭の中では「撞いたらこれを喋ろう」とか思ってしまっていることがある。そういう時は大抵ミスします。


他の人に口を挟ませないように自分がしゃべっといて、喋ろうと思ったことはインパクトのちょっと前までに喋り終えておき、自分は黙り、他の人がしゃべり始める前に撞いちゃうってのがベストかなと(笑)


まぁ、簡単な球だったら、ずーーーっと喋ったまんまでも撞けるんですけどね。難しい球だとね。


改めて書いてみるとしょーもないなぁ。



皆様、本当に親しい人意外とは静かに撞きましょ。




2本目


「これはこうあるべき」という形ですらだいぶ頑固な主張ですけど、「これはこうだ」と選択に幅を持たせない断定の形で主張されると、疑問や反感も出てくるんじゃないでしょうか。


たとえば、1本目で5-9の話をしましたけど、「5-9は口パンチをするものだ」「静かに撞くなんてありえない」みたいに言われたことは何度もあります。「誰が決めたんだ、そんなこと」って思っちゃう。


さて。先日こんな出来事がありました。


とあるお店に初めて行きましたところ、近くのテーブルでサシ5-9が行われておりました。


サシ5-9の場面を見ること自体久しぶりで珍しいと思ったのですが、コールをしながら撞いている。


私も、仲の良い人と撞いている時に難しいショットを撞く時なんかは、たとえコールショット制じゃ無い時であっても「フロックじゃないんだぞ!」「一応はちゃんと狙ってんだぞ」という意味合いを込めてコールすることがあります。


今回目撃したのも同じ感じかなと最初は思っていました。が、相手の人もコールしてる。どうやらコールショット制でサシ5-9をやっているらしい。


しばらくすると、別のテーブルにお客さんが入ってきて、そちらのテーブルでは9ボールのセットマッチが開始されたのですが、そこでもコールショットでやっている。


「このお店は、9ボールもコールショットでやるのか」と納得しました(確認したわけではない)



コールショットであってもフロックを完全になくせるわけではないですが、だいぶ軽減出来ますよね。


某プロも「9ボールの頃は(相手がシュートミスした後も)ボールが全部静止するまで油断出来なかったけど、10ボールはその点安心」って言ってました。


フロックインについて肯定する意見ってのもしばしば耳にします。そういう運も含めてのゲームなんだと。


一方で「フロックインは理不尽」とした上で、10ボールのようなコールショット制は良い制度だとする人もやはり多いわけです。


そういう人達に「じゃぁ9ボールもコールショット制にすればいいのでは?」と言ってみると否定されることがしばしばある。なぜ否定されるのか。それが不思議でした。



理由を聞いてみても「9ボールはコールショット制じゃない」の一点張り。それ以上の理由が出てこない。


9ボールはコールショット制のゲームじゃない。フロックインは理不尽なのでコールショット制が良い。だから10ボールをやる、みたいな。


なんで9ボールをコールショットにしちゃいけないの?



って思ってたんですけど、やっている店はあるようだ。良かった良かった。あまりに9ボールをコールショット制にっていう案が否定されるもんだから、自分の考え方がおかしいのかと思ってた。




以前に聞いた話では、WPAは9ボールと10ボールを全く別のゲームということにしたいらしい。10ボールを9ボールからボールが1個増えただけのゲームにはしたくないもよう。


9ボールはフロックインありで、運気も絡むゲームということにしておきたいんだとかなんだとか。


まぁ、偉い人の考えることは良く分からんのでおいといて、一般レベルだったらもうちょっと融通利かせたって良いんじゃない?って思うわけです。偉い人の言うことに従う必要は無いし、古い慣習に従う必要もない。自分が良いと思う方向に調整しちゃえばいいじゃん、って。


フロックインは嫌だっていうのに、9ボールをコールショット制にするのはおかしいって言う人達が、なぜそういう主張になるのか、深いところが知りたいなぁ。なんでなんだろ。