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鈴木さんちの球日記

2018-04-17

3本立て




1本目



フォームに悩む人のお悩みポイントのテッパンとして「顔の傾き」が挙げられるんじゃないでしょうか。


私は昔悩んでいた時期に伊達眼鏡をかけてみました。


コンタクトレンズで球を撞いております私。眼鏡on裸眼で撞く気はしないのですが、伊達眼鏡onコンタクトで撞いてみたわけです。


そうすることで、視界に眼鏡のフレームが入ってくる。そのフレームを照準器かわりにして、顔の傾きを判別するというアイデアです。


実は、今でもたまにやってます。


少々前に書きましたが、本当に調子が良い時は若干顔が傾いている私。ですが、間違った傾き方をしているよりかは真っ直ぐの方がまだマシなので、調子が悪い時にはまず真っ直ぐにリセットします。


そのリセット作業をする際に、伊達眼鏡をすることがしばしば。


そこそこ効果ありますよ。



顔の傾きを何故気にするのかと言えば、見え方を良くしたいからですよね。厚みを良く見えるようにしたい。一定の見え方にしたい。


見え方を良くするのが目的で、顔の傾き調整は手段。しばしば、顔の傾き調整が目的になってしまっているような人を見かけるってのに、まずツッコミをば。


んで、顔の位置調整をしようとした時、歴の短い人ですと「ベストな顔の位置を探す」になるわけですが、既にベストが見つかっている人であれば「普段通りに戻したい」になるわけですよね。


どうも視界に違和感があるので「いつも通りの見え方にしたい」と考えるわけです。そのための手段として顔の向きを調整する、と。


ひとえに「顔の傾き」と言っても、色んな方向がありますでしょう。


「違います!!」って頭をブンブン振る時の方向ですとか。「どうだろう?」って首を傾げる時の方向とか。それらを意識する人が多いんじゃないですかね?



意外と盲点なんじゃないかなって思うのが、「その通り!」と頷く時方向の傾きです。


私は比較的、顔を前に向けて構えます。上目遣いで見るとあまりいい見え方をしない。


私にありがちなのが、立って厚みの確認をしている時に若干上目遣い気味に見てしまっていることがあって、そのまんま構えると構えた後も上目遣いになってしまっていて違和感が出るっていうパターン。


調子がイマイチで変なアドレスをしてしまっている時にありがちなのが、アドレスで腰を折って前傾になるように構えてしまい(←おじぎをするように体を倒してしまう)結果的に立っていた時に比べて顔が下を向いてしまう→その顔の向きのまま前を見ようとすると上目遣いになってしまう→いつもと見え方が違うってことになるパターン。



アドレスを改善出来ればベストなんですが、やりくりの手段の1つとして、立っての確認をしている際には若干見下すような感じ(上目遣いの逆)で見てます。アドレスのビフォーが見下しだとアフターがちょうど良くなるっていう。



アドレス前の顔の向きも、アドレス後のフォームに関係してくることがありますよ!ということで。



さて。顔の向きやら傾きやらとはまた別に視界(見え方)に関係してくるのが「球の睨み方」であります。


目を細めてみるか、カッと見開いて見るかでも違うし。


眉間に皺を寄せるように睨んでみるのでも、また見え方が違う。


目以外は完全に固定した状態で、睨み方だけを変えてみる。それだけで球の見え方が全く違うんですよ。面白い。


「なんだか今日は見え方がおかしい」って思った時に「睨み方がおかしいのかな」って方にはなかなか意識が行かなくありません??


「フォームがおかしいのかな」と思って、全然関係ないところをイジってしまいがちな気がする。


私は太ったからなのか年取ったからなのか両方なのか良く分かりませんが、昔に比べて目が細くなってしまいまして、意識して「カッ!」と目を見開くと見え方が良くなるってことが度々あります。


ただ、常に見開いていれば良いかといえばそうでもなく、距離なのか厚みなのか何の影響なのかは全く分かっていないんですが、目を細めてみた方がシックリ来ることもある。眉間に皺寄せた方が良い時もある。


「一定の睨み方ではなく、複数の睨み方を使い分けた方が良い」という意識はあれど、具体的にどういう時にどういう睨み方をすればいいのかまでは分かっていないので、どうも見え方が悪いなっていう時には幾つかの睨み方を順々に試してみるわけです。おかげで百面相をするハメになる。





今日言いたかったことは「見え方を改善する」のが目的であり、傾きの調整が目的ではないですよってことと。


見え方を改善するための「顔の傾き」にも色んな方向があるし。顔の傾きだけじゃなく睨み方でも見え方は大きく変わってきますよってことでありました。




2本目


歴は私よりも長いのだけれど、撞いては数年ブランク、復帰しては数年のブランク、、、ってのを繰り返すきっけー氏。


今は比較的撞いている方ではあるけれど、自発的に球を撞きに行くことが滅多になく、私が誘い出さないと撞かないもんだから週1くらい一緒に撞いている。



同じく私より歴は長いのだが、ブランクというかなんというか、気分が乗った時しか球を撞かないもんだから煮え切らないI氏。


I氏は居住地が離れていることもあって、一緒に球を撞く機会は今や年に数回しかない。いや、居住地の問題だけではなく、共通の趣味が多いせいで「球を撞きに行こう」となることが少ないというべきか。他の趣味では月1くらいは顔を合わせているのだが。



そんな2人のB級プレイヤーと親しくしているわけだけれども、なんだかどうも、きっけー氏とI氏が近頃ダブる。


見た目も性格も全然違うけれど、どうも球撞きへの接し方や、球を撞いている時の言動が似ているのだ。


きっけー氏と撞いていて「今のI氏と同じ」「I氏と同じこと言ってる」と言うと「I氏と一緒にしないで!」と返ってくる。それが最近流行りの茶番。


でも冗談じゃなく、ほんとに似てるんだよなぁ。




歴は同じくらいで、撞いたり撞かなかったりしているのも同じ。総プレイ時間もたぶん同じくらいで、腕前も同じくらい。


そうすると考え方も似てくるもんなのか?







3本目



CUE'Sにカーリーさんの10ボール取り切りのコーナーがありますでしょ。


今までは誌面に目を通すくらいだったんですが、この間初めて実際に配置して撞いてみたんです。


そしたら「無理無理!!」って思いました。誌面で見てるだけだと「ふーん」「へー」とかで終わっちゃいますけど、やっぱ実際にやってみると全然違いますね。


特定の号の配置をやっただけなので、その号の配置が難しかったってのもあると思うんですけど、特に何を難しいと感じたかといえば力加減。「そんなに弱く撞くこと無いわい」「そんな弱いショットスピードの中で、さらに細かい力加減コントロールなんて無理」ってショットが多かったのです。


入れを伴わせられないとか回転を合わせられないとかじゃなくて、そもそもその力加減で撞けないっていうショットもあった。






しばしば「カーリーさんのはシットリ、私のはジットリ」とか自虐しておりました私。


単に弱く撞いただけの何もコントロール出来ていないブレイクは「ソフトブレイク」ではなく「ただの弱いブレイク」だってのと同じで、私の弱く撞いての手球コントロールはシットリではなく「単に弱く撞いただけのショット」でしかないっていう。


その上、単に弱く撞くことすら出来ない事が判明し、「弱く撞く練習もしないとなぁ」って思い。


反面、この間も書きましたが、昔に比べて強いショットスピードでのショットに安定感がなくなってきてしまったので、強く撞く練習もしていて。


弱く撞く練習をした後は出し全般が弱くなりがちで、強く撞く練習をした後は出し全般が強くなりがちで、いやー、使いこなせん!(笑)


「両方は無理なのでは?」「弱いか強いか、どっちかに決めて組み立てるべきでは?」などとも言われました。確かに柔と剛を兼ね備える必要ってあんまりないかもしれません。


強いも弱いも両方を練習しているのは、必要性に迫られたわけじゃなく、単に「やりたい」ってだけの話ですw


必要に迫られているのは、どっちかと言えば強く撞く方です。好みの面でも実用の面でも「もっと安定して強く撞ければ、、、」と思わされる場面が多いです。プレイでもブレイクでも。



さて、ブレイクです。


先日書きました通り、最近1人撞きばっかりです。総球撞き時間の7〜8割は一人撞きです。一人撞きの際にブレイクをするとしたら10ボールブレイクです。


残り2〜3割の相撞きも、十中八九10ボールです。私に合わせてもらってます。


ハウスには全く出ていません。


ってことで、9ボールのブレイクを全くやっていないわけであります。月に1回やるかどうかっていうレベル。



たまにやる時にしても、ソフトブレイク。全然強く撞きに行っていません。平撞きブレイクばっかやってて、レールブレイクが出来なくなってしまったから。



で、9ボールをやる可能性がある相手ってのは


・今もブログを愛読してくれている人

・ブログの事は全く知らない人


がほとんどであります。


後者は私がブレイク好きだと知らないので、私がソフトブレイクをしていても「この人はこういう人なんだな」で終わりだろうし。


前者は、私がブログで度々上で書いた「最近はレールブレイクで強く撞けない」というような言い訳を読んでくれているという安心感(?)があるw


問題は、昔は読んでくれていたけれど最近は読んでないとか、読んでるけどたまにしか読まないっていう人。


ようは、私がブレイク好きであることは知っているけれど、言い訳は読んでくれてないって人!


そういう人を相手にするとなると、ブレイクを強く撞かざるを得ない心境にさせられる。しかし強く撞けない。


ってことで、そういう人との相撞きが予定されているので、急遽レールブレイクを練習中。


かなり久しぶりにレールブレイクをしてみたわけですけど、気づいたんです。明らかにキュースピードが落ちているということに。


最初は撞点が合わず引けてばかりいたんですが、段々と真ん中を撞けるようになった。けど弱っ!



昔レールブレイクばかりしていた頃のスピードアベレージに比べて、昨今の平撞きブレイクでのスピードアベレージが1割くらい低いのですが、その原因を「ブリッジが甘いのかな」などと思っていたんです。


が、レールブリッジでも弱い。。。


単純にキュースピードが落ちてしまっているもよう。


平撞きブレイク練習を始めた当初、場外やら打ち上げやらばっかりだったもんだから、チビって当てに行くブレイクをしまくっちゃったせいかなぁ。


今は当たりの安定感は平撞きブレイクの方が上ですが、「打ち上げや手球場外はしない」っていう安心感はレールブレイクの方が上なんですよね。今でも平撞きブレイクは万が一がちょっと怖い。


しばらく、レールからガンガンに振っていく練習しようかなぁ。