澄んだ空気の寒い朝。

本日、ヨゾラ舎、11:00〜19:00まで営業いたします。

今朝も快晴、冷たく澄んだ空気と青空が清々しい朝です。が、今日もまた寒いです。(色々な意味で)身が引き締まる思いです。しっかりと一日を過ごしたいと思います。が・・・。

皆様、お寒い中ですが、何かのご用事などでお近くまでお越しになられましたら、よろしければお立ち寄りいただき、ちょっと暖をとりながら(何かとお寒い店ではありますが、外よりは暖かいです、多分)店内の本やCDなどご覧下さいませ。今日もよろしくお願いいたします。

11月は比較的、暖かな日が続いていたのですが、12月に入り、季節に相応しい寒さとなりました。昨日もそんな寒さのなかお立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました。

午後の早い時間にお越しいただきましたのは、もうずっと、主に火曜日に定期的にお立ち寄りいただいてます音楽好きの方。昨日もご試聴いただいたり、お話させていただいたり。その間に、今や当店のGRATFUL DEAD関連アイテムを一気に引き受けて下さってますDAEDファンの方が。とにかく、このところよくご来店いただいており、昨日もDEADのCDや洋雑誌などをご覧いただいたり、今や懐かしの?JAM BANDのCDをいくつかお聴きいただいたり、そのシーンのお話などを。その後しばらくして、以前から、お近くにご用事で来られた時にお立ち寄りいただいてます方に、昨日もご用事のお帰りにお越しいただき、少しお話を。健康のため、水泳をされているそうですが、その方の水泳のリズムにビートルズの音楽が合うとか。僕はビートルズはもちろん好きですが、健康のためにしていることは、何もありません。(不健康なことは山ほどしてるけど。) 見習わなければ。そして夕方に、初めてお立ち寄りくださった方は京都造形大の学生さんでイラストを専攻されておられるとのこと。資料探しも兼ねて色々な古本屋さんを廻られているそうです。当店はアート、デザイン系の本は少ないので恐縮です。古本屋さんをご紹介させていただいたり、12/12からのナカガワ暢さんの個展のご案内や学校のお話などを。(造形大さんには昼食にカフェテリアに何度か行ったことがあるだけですが。しかし今の学食は、昔?とはまるで違い、見違えるほどきれいで、メニューも多彩。羨ましいかぎりです。安いしね。)

皆様のご来店と多大なご協力に御礼申しあげます。おかげ様で昨日はちょっと、ほっとした一日となりました。

一昨日、病院でいただいた薬が(色々な面で)かなり効いており、いつもとは違う意味で?ボーっとしたり、思考能力が低下し、集中力が欠けている。(まあ、これは薬を服用していなくても、いつもながらですけど。)ちょっと頭と体の具合が違う。とりあえず早く回復させねば。まずは体が回復しないと店の回復のための作業も(ますます、一層)捗らない。(大した病とかではないので、停滞している場合ではない。)

閉店後の片づけや掃除も、いつもより能率が悪く(こう書くといつもは能率がいいみたいだな・・・。)、思ったより時間がかかる。店を出て、河原町蛸薬師の辺りまで歩く。この界隈に12/1にオープンした新しいカレー屋に行こうと思ったが、前まで行って躊躇する。(お金のことでではありません。まあ、色々と・・・。)結局、昨日は見送り、木屋町三条界隈まで戻り!いつも行く店で夕食。再び河原町通りを歩き、四条河原町KotoクロスのBOOK 1stとマルイの地下のベーカリーに寄って(またしても40%引きになっていた)パンを買い、帰宅する。(タワレコジュンク堂に寄りたかったが時間切れ。)

決して体調が悪いと言うわけではないのだが、まだ万全ではないので(もとより、もうずっと万全なことなどなかったのだけど。)、帰宅後、本も読まず、手持ちの本やCC選びもせず、早めに寝る。(薬のためか、いつもよりはよく眠れる。)


今日は、いまだ陽射しや青空が覗く快晴。寒さも相変わらずだが、まずは、穏やかなお天気が続いている。しかし店は昨日と違い、頗る閑散状態。そう、常に危険水域を大きく下回る当店においてでも、今日は週のうち最もキケンな水曜日だった。またもや、外の穏やかさとはうって変わり、心中穏やかでない時間が続くのか。当店に安寧な日々が訪れることはあるのだろうか?(などと考える暇があれば、ちょっとでも作業するべきだろうな。)

皆様、お出かけの行き帰りや最中にでも、よろしければ、ちょっと覗いてやってくださいませ。ヨゾラ舎、今日も19時まで営業いたしております。ご来店、お待ちいたしております。

昨日、DEADファンの方とのお話したなかで、かつてあったJam Bandシーン(と言うかムーヴメントと言うか)の事があったことを思い起こした。(今もあったら、すみません。)
もう随分と前のことになるが、この一時、かなり盛り上がった(特にアメリカでは。日本でもそれなりに。)JAM BANDのシーンって、いったい今はどうなっているのだろう。僕も当時、相当のめりこみ次々に出てくるバンドのCDを大量に買い込んだり、ライヴに(結構色々なバンドが来てました。)行ったりしたのだけれど。僕が疎いだけなのかもしれないが、このところ、もうまったく話題に出ないようだし、そもそも、もうそんなシーンなど存在すらしていないのだろうか?実際、当時、雨後の筍のように続々と登場したバンドも多くは、もう存在しないのだろうけど。祖と言えるDEADは別格として、Phishも復活しいるし、日本での知名度はイマイチながら、アメリカでは絶大的、圧倒的な人気を誇るのWidespraed Panicはそれこそ今も変わらず活動しているはずだ。また、今をときめくDerek Trucksも最初はその多くをJam Bandの範疇で語られていた。(とりわけPanicは僕のFavorite Bandの一つだ。そういえば、Panicは数年前のフジ・ロックで奇跡とも思える来日を果たし、ヘヴンで2日間トリを務めたのをご存じの方も多いとは思います。フジ・ロックにはずっと、毎年ジャム系のバンドが来てますね。今年はあのPhil Leshがこれまたある意味、奇跡的に来ましたし。−行かなかったけど。ー The Other OnesかPhil&Friendsだったらなぁ・・・。贅沢すぎる望みですか?)当初は当店に並べていたが、まったく売れずーかすりもせずー、今は棚から下げ、さらにまだまだアパートに眠っている、大量のJam系のCCはどうなるんだろう?そして、これまた相当数の、ヒマにまかせてダウンロードし、CD-Rに焼いたライヴ音源は・・・。昨日、DEADファンの方とお話しながら、店で久々にあらためて聴いたら、今、聴いてもけっこう良く、普通に聴けるアルバムもあるが(実は今日も開店からずっと、the Slipなどを聴き続けている。The Slip、かなりいいなぁ、今でも充分聴けるなぁ。)、確かに、いかんせん「今さら感」のある作品も少なくない・・・。今後、これらのCDどうやって売っていこうか。ちょっと考えていこう。(でも、ほんと今聴いてもイケてるものもあるのですよ。)

今日もまだ、あまり頭がまわってないので ーもう一度言います。いつもですが。−またもブログを短めにと思っていたのだが、全く余計なことで存外に長くなってしまった。まあ、これも大分と頭と体調が回復してきているということで。そして、ちょっとしたリハビリを兼ねてということで・・・。 (それにしても、どうせ長いなら、昨日、一昨日のこと書くべきだったかな。色々とあったしな・・・。)