[ 悠 々 日 記 ]

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2007年 06月 26日 (火)

続々・「ドラえもん最終話」についてのそれから

これは

写真週刊誌FLASHに同人誌「ドラえもん最終話」の全容が掲載されていた - [ 悠 々 日 記 ]

についての株式会社光文社からの抗議について記した、

「ドラえもん最終話」の光文社から連絡が来ました - [ 悠 々 日 記 ]

「ドラえもん最終話」についてのその後のやり取り - [ 悠 々 日 記 ]

続・「ドラえもん最終話」についてのその後のやり取り - [ 悠 々 日 記 ]

の続きです。


まず、前回以降に判明した点を一つ。

「ドラえもん最終話」を掲載した雑誌FLASH誌に対して、

光文社は既に小学館から抗議を受けていて、

謝罪をしていたようです。

f:id:YUYUKOALA:20070626003907j:image

「ドラえもん最終話」と称する漫画同人誌が著作者に無断で流通している問題で、発売中の写真週刊誌「FLASH」(光文社)6月19日号がこの同人誌の内容を全ページ掲載、「ドラえもん」を出版する小学館から「著作権侵害の拡大につながる」と抗議を受けて、謝罪したことが分かった。

(2007年6月7日 読売新聞朝刊より)

寄せられたメールで教えていただきました。

ベタ記事でもありネット上でも検索されなかったので

見落としていました。

情報ありがとうございました。


さて、本件に関して、株式会社はてなに質問をしていたのですが

回答がありましたので概要をまとめておきます。


まず、光文社からの連絡についてですが、

Q.

その後、現時点までにおいて、株式会社光文社からの連絡はありましたでしょうか?

A.

お問い合わせいただきました件につきましては、現時点におきましても

特に連絡がない状態です。

とのことでした。


次に

Q.

今後、この件について、株式会社はてなとしての対応はどのような流れになるのでしょうか?

A.

通常の情報削除の流れにおいて、削除申し立ての対象となっている方(注:本件ではID:YUYUKOALA)から7日間反論がない場合は、先方(注:本件では株式会社光文社)の申し立てに同意したものと判断し、

自主的な削除がない場合には、弊社にて情報を非公開としています。

本件については、それに準じるものと考えます。

すなわち、反論に対する申し立て者(注:株式会社光文社)の意見が特にないため、ひとまずは、ID:YUYUKOALA様の反論に消極的に同意したものと判断して問題ないと考えます。

従いまして、特になんらかのご対応をいただく必要はありません。

(注記はID:YUYUKOALAによる補足)

Q.

株式会社はてなとして把握している事例の中に、今回の事例に似たものはあるのでしょうか?

A.

本来、削除申し立てに関しては、権利侵害が明確である場合を除いて、当事者間での対話によって、合意に至ることを原則としています。

しかしながら、合意に至らない場合には、最終的に法的措置をとっていただくことになり、それには相応のコストやリスクが発生することから、議論の長期化を望まず、途中で対話を断念されるような場合があります。

ただ、そのような場合も、本来、権利侵害であるとの考えのもとで申し立てを行っている以上、反論がないことをもって完全に容認したと判断することも、また難しいと思われます。

まだ事例はございませんが、一旦議論を中止した後、状況の変化により法的な措置に移られるような可能性もないとはいえません。

従いまして、事例として一般化は行っておりませんが、手続き上は、一定の期間反論がないことをもって、一旦は、消極的な同意と判断して問題ないと思われます。

現時点において、私の方で何かしら対応する必要は特段なく、

また、当面反論がなければ消極的同意と判断してよい

との判断でした。


とはいえ、何かしら連絡があれば、

状況がまた変わり得るでしょうから、

結局、先方からの連絡を待つ状態がしばらく続くようです。


この判断を受けまして、これまで暫定的に外していた

当該エントリの「同人誌」引用部分についての画 像を

本日、再掲いたしました。

(追記)

ただし、引き続きプライベート画 像扱いのままですので、

クリックしても拡大画 像を見ることはできません。

また、以前よりも表示サイズを小さくしてあります。


この件については引き続き、

こちらの掲示板で皆さんのご意見を頂ければと思います。

光文社FLASHの「ドラえもん最終話」記事について

とおりすがりとおりすがり 2007/07/08 14:13 >>11
 おそらく今回の件に関して、光文社の側から著作権侵害を争えるとすると、flashのタイトルを含めた記事本文についての著作権侵害に限られると思います。
 理由は、まず同人男性の漫画は、小学館が著作権を保有する「ドラえもん」の有名性に依拠しているので、「ドラえもん」の著作権を侵害せずには成立しえない派生物であり、当該同人男性は、本件について著作権侵害を認めていると推定されます。
 光文社についても、flash記事により、同人男性の「ドラえもん」に対する著作権侵害を拡大するおそれがあることを認識しており、小学館に謝罪しております。
 flash記事に添付された画像の漫画部分については、光文社が自分の著作物であることを主張することは困難であると考えられます。

 なお、貴サイトに現在掲載されている画像については、鮮明でなく、漫画であることはわかるものの、flashの記事も含めて、その内容を伺いしることはできません。
 また、画像が添付された貴サイトの記事は、本件flashの記事について言及したものであり、内容が判読できない程度の画像であれば、著作権法にいう「引用」の範囲内にとどまるものと思われます。
 したがって、現在、公開されている画像については、現在の光文社側の態度に見られるように、貴サイトの主張に消極的に同意したものと判断してさしつかえないと思います。

 なお、当初、掲載された画像については私は見てないのでなんともいえませんが、内容が鮮明に判読できるのであれば、漫画部分については、小学館に対する著作権侵害、記事部分については光文社に対する著作権侵害が成立する余地があると思います。
 この場合、漫画部分については、小学館から、記事部分については光文社から削除請求なり、法的対応なりがなされるでしょう。もっとも、小学館が光文社に対して法的措置を講じれば、光文社からも改めて削除請求がなされるものと思います。

YUYUKOALAYUYUKOALA 2007/07/08 16:11 管理人です。↑にあったコメントはコチラの掲示板に移動しました。
→http://yuyu.bbs.coocan.jp/?m=listthread&t_id=238

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