[ 悠 々 日 記 ]

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2007年 12月 25日 (火)

まだあった、SOS団公式サイト2007年版「消失イベント」21日深夜の出来事のおさらい

コメント欄にこのようなコメントが寄せられました。

長門の「あの」最後のイベントをスルーとはもったいない…!

今月22日の深夜あたりに時間遡行して長門のページを見ることをお勧めしますよ。

いつまで見られるかは分かりませんが…


http://d.hatena.ne.jp/YUYUKOALA/20071224/HARUHI_Vanishing_2007

全く持って見落としていました。

おはずかしい限りです。

ということで、最後のイベントを把握できたので、

先日の


SOS団公式サイトの2007年版「消失イベント」を振り返ってみる - [ 悠 々 日 記 ]


の続きを振り返りたいと思います。


12月21日

●深夜:私立の総合病院の病室にて


夜も更けてきたが、まだ眠ってしまうつもりはない。

俺は待っていた。(略)

それが報われたのは深夜になってからのことだった。(略)

病室の扉がゆっくりとスライドし、通路の光が小さな人影を床に落とす。

この日、最後に俺を見舞いに来たのは、セーラー服を着た長門有希の姿だった。

(「涼宮ハルヒの消失」P241)


SOS団公式サイト長門有希のページが、

12月21日の夜、ひっそりと更新されていました。


f:id:YUYUKOALA:20071226002512j:image:W400

f:id:YUYUKOALA:20071226000920j:image:W300

更新日時:2007年12月21日 21:27:50


そして、深夜の時間帯(23時〜翌朝7時)のみ

次のようなメッセージが表示されていました。



f:id:YUYUKOALA:20071226002100j:image

f:id:YUYUKOALA:20071226002101j:image

f:id:YUYUKOALA:20071226002102j:image

長門は、いつもの無表情でこう言った。

「すべての責任は私にある」

安心するほど平坦な声で、なんだか途方もなく久しぶりに聞いた気のする口調だった。



f:id:YUYUKOALA:20071226002104j:image

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f:id:YUYUKOALA:20071226002144j:image

「わたしの処分が検討されている」

「誰が検討してるんだ?」

情報統合思念体

自分のことではないように、長門は淡々と続けてこう語った。



f:id:YUYUKOALA:20071226002145j:image

「だとしても」と俺は口を挟んだ。「お前がバグることは三年前には解っていたんだよな。なら、いつでもいいから俺に言えばよかったじゃないか。文化祭の後でもいいし、何なら草野球以前でもいい。そうすりゃ俺だって十二月十八日の時点で素早く行動できたってもんだ。さっさと全員を集合させて、三年前に戻ることができたのに」



f:id:YUYUKOALA:20071226002146j:image

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「仮にわたしが事前にそれを伝えていても、異常動作したわたしはあなたから該当する記憶を消去したうえで世界を変化させていただろう。また、そうしなかったという保証はない。わたしにできたのはあなたが可能な限り元の状態のまま十八日を迎えるように保持するだけ」

「脱出プログラムも残してくれただろ。充分だよ」

礼を言いつつ俺は腹を立てていた。長門にじゃない。自分にでもない。

腹を立てているからでしょうか、

次第にキョンが口を開くまでの間が短くなっています。



f:id:YUYUKOALA:20071226002232j:image

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「わたしが再び異常動作を起こさないという確証はない。わたしがここに存在し続ける限り、わたし内部のエラーも蓄積し続ける。その可能性がある。それはとても危険なこと」

「くそったれと伝えろ」

そう吐き捨てた俺に対し、長門は無言で首を二ミリだけ傾けた。パチリと瞬き。

ついには長門の言葉が区切れると直ぐに、

キョンの言葉が太字で表示されるようになりました。



f:id:YUYUKOALA:20071226003141j:image

俺は伸ばせるだけ手を伸ばし、細くて白い手をとった。長門は抵抗しない。

「おまえの親玉に言ってくれ。おまえが消えるなり居なくなるなりしたら、いいか?俺は暴れるぞ。何としてでもお前を取り戻しにいく。俺には何の能もないが、ハルヒをたきつけることくらいはできるんだ」


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俺は長門を強く見据えた

「つべこべぬかすならハルヒと一緒に今度こそ世界を作り変えてやる。あの三日間みたいに、お前はいるが情報統合思念体なんぞはいない世界をな。さぞかし失望するだろうぜ。何が観察対象だ。知るか」

言っているうちにますます腹が立ってきた



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ふと我を取り戻せば、俺は長門の手を強すぎる力で握りしめていたようだった。だが、読書好きの有機アンドロイドはその行為に対しては何も言わない。

長門はただ、俺をじっと見つめたまま、ゆっくりとうなずき

「伝える」

やはり平坦な声でつぶやいた

「ありがとう」


(以上、「涼宮ハルヒの消失」P241-245より抜粋)


そして、キョンの言葉を受けた長門は、

ゆっくりとした調子で最後の二言を述べていました。


キャプチャ画面だけでは、

文字のスピードが再現できないので、

別ページを用意してみました。


no title

(要Javascript


こちらで12月21日深夜の様子を再現してみましたので、

原作と照らし合わせると、より一層楽しめるかと思います。

gemosugemosu 2008/01/04 22:55 どうやってソースのエンコードを変えるんですか?

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