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2010-08-22
■[本]魔界探偵冥王星O ペインのP
- 作者: 越前魔太郎,KeG
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/06/25
- メディア: 文庫
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「明日葉さん達は、人間なんですか」
金星堂。そこに住む小金井明日葉と今宵の姉妹は、人間に仇なす【彼ら】を狩る存在。聞いたり話したりしたら殺されるという都市伝説。夜な夜な少女の元に現れる獣。誰とでも褥を共にする絶世の美女。姉妹が【彼ら】と関わるきっかけとなった人形師―――幾多の敵と戦う姉妹の武器は【痛み】だ。
今回は、メディアワークス文庫から。なのですが、これを電撃文庫、Wをメディアワークス文庫で出したほうが良かったのじゃないでしょうか。つまりは、ラノベっぽすぎるのです。少年がふとしたきっかけで美少女と共に非日常に身を置くことになって……という骨格のストーリーは、ライトノベルとして優秀だけれど、【冥王星O】シリーズとしてはちょっと物足りない感じ。まぁ、そもそも、この巻は外伝的な立ち位置みたいなのですけれど。
今回の魔太郎の中の人はおそらく折口良乃。普段電撃で書いてるひとですね。他の作品は未読。それと、前回ホーマーの魔太郎の中の人は秋田禎信だったぽいです。やっぱユヤタンじゃなかったな。
追記。
しかし、【冥王星O】シリーズのどれを面白く思うかで、そのひとの読書傾向が透けて見えるようだ。色々見て回ったら、Pを一番面白かったって言う人もいて驚き。僕としては、今までで一番面白いのは圧倒的大差で∨なのだけどなぁ……。






