Hatena::ブログ(Diary)

Yuya Yamaki’s blog このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2009年05月25日(月曜日)

WPF 4 Beta 1のオフラインドキュメント

WPF 4 Beta 1のドキュメントは、オンラインだと下記の場所で提供されています。

MSDN->MSDN Library->.NET Development->Beta Versions and Previews->.NET Framework 4 Beta 1->

Windows Presentation Foundation


オンラインはオンラインで便利な面がたくさんあるのですが、じっくり読むときはオフライン派という方も多いのではないでしょうか。私もその中の一人です。


Windows Presentation Foundation SDKのblogでWPF 4 Beta 1の部分だけを抜き出してCHMファイルにしたものが公開されています。

Offline Beta WPF .Net Framework 4 documentation – Windows Presentation Foundation User Education


WPF 4 Beta 1のオフラインドキュメント(CHMファイル)のダウンロード


自宅のマシンにおいているため、ダウンロード速度は遅いそうです。


f:id:Yamaki:20090525134837p:image


2009年05月11日(月曜日)

Silverlight 3 Beta 1にあってWPF 3.5にないシリーズ「Easing Functions」

New animation API for Silverlight (Easing Functions) – Silverlight and Windows Phone SDK


以前の投稿で紹介したとおり、WPF 3.5やSilverlight 2では、スプライン補間(KeySpline)を使ってイージング(アニメーション中の段階的な加速や減速のこと)を行うことが可能でした。この方法は、細かな設定が可能ですが、Expression Blendのような3次ベジェ曲線の2つの制御点をマウスを使って直観的に設定できるツールがないと、設定が困難だったと思います。Silverlight 3 Beta 1で追加されたEasing Functionsを使うと、もっと手軽にイージングを設定することができます。


Animation Overview - Easing Functions


既定で用意されているEasing Functionは11種類で、インターフェイスとなっているIEasingFunctionはパブリックなので自分でEasing Functionを定義することも可能なようです。

  • BackEase
  • BounceEase
  • CircleEase
  • CubicEase
  • ElasticEase
  • ExponentialEase
  • PowerEase
  • QuadraticEase
  • QuarticEase
  • QuinticEase
  • SineEase


これらEasingFuctionを設定するプロパティとして、下記の3つのクラスにEasingFuctionプロパティが追加されています。

  • ColorAnimation
  • DoubleAnimation
  • PointAnimation


また、新たに下記の3つのキーフレームクラスが追加され、これらのクラスもEasingFuctionプロパティを持っています。

  • EasingColorkeyFrame
  • EasingDoubleKeyFrame
  • EasingPointKeyFrame


Expression Blend 3 Previewの場合、WPFのプロジェクトはイージングにEasingFuctionのタブが表示されませんが、

f:id:Yamaki:20090511103803p:image


Silverlight 3 Beta 1のプロジェクトではEasingFuctionのタブが表示され、コンボボックスから既定で用意されたEasingFuctionを選択することができるようになっています。

f:id:Yamaki:20090511104217p:image