Xamarinはじめました

 Xamarinはじめましたので、つまずいた部分などを中心に少しずつ投稿していきたいと思います。


 Xamarinをはじめようとまず入門者向けの記事などを読み、この辺にあるサンプルを実行しようと思うわけですが、既定だとAndroidAPIレベルが10と12の2つしか用意されていなかったので、実行できませんでした。なので、どうせなら速いほうがよいので以下のページを呼んでx86エミュレーターを追加しました。


Android SDK の高速エミュレータ、使ってますか? | OPTPiX Labs Blog


 Xamarinのインストールの中でインストールされたAndroid SDKは以下の場所にインストールされているようです。


C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\android-sdk


 「Intel HAXM (Hardware Accelerated Execution Manager)」のインストーラーの場所はここです。


C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Android\android-sdk\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Manager\intelhaxm.exe


 ここでHAXMをインストールしようとしたらCPUがVT-xをサポートしていないというエラーでインストールできなかったのですが、「Hyper-Vを無効にしないとだめかも」と教えてもらい、無事インストールできました。


 こんな感じでx86Androidの仮想デバイスを作りました。





 で、無事にサンプルを実行できたという話でした。





 今回はここまでです。