九州の憲章碑（１）

この日は大分・宮崎山中を通って人吉まで。

大分・宮崎県道7号

小原メッシュを塗るため。
大分側長谷川集落をすぎると険道に。
険道は高千穂まで1時間以上続きます。

高千穂町

庁舎前に憲章碑あり。

高千穂神社（高千穂町）

天孫瓊々杵尊、木花開耶姫以下三代の神々をお祀りした神社。

本殿は重要文化財建造物。
ほか、鉄造狛犬が重要文化財（美術工芸品）に指定されています。

日之影町

憲章碑なし。

下路アーチ橋と上路アーチ橋の競演。
役場の駐車場から眺めることができます。

（旧）北郷村

憲章碑なし。

（旧）西郷村

憲章碑なし。
ここが美郷町本庁舎。
庁舎はちょうど建て替え工事中でした。

西郷郵便局の前の丸ポスト。

県道（ヘキサ）があれば完璧だったのに。

（旧）南郷村

庁舎横に憲章碑あり。

神門神社（美郷町）

「みかどじんじゃ」と読みます。
百済の禎嘉王が祀られています。
神社の横には「百済の里」という施設があります。

本殿は重要文化財建造物。
七間社流造りという珍しいものですが、
覆堂に覆われているため全容を見ることはできませんでした。

水上村

憲章碑なし。

役場表札の裏側に定礎。
珍しい形式です。

生善院

重要文化財建造物、観音堂。

境内にいた少年に声をかけられました。
ポケモンのキャラがでるらしい。
おじさんはポケモンやらないので会話はここまで。

青蓮寺（多良木町）

重要文化財建造物、阿弥陀堂。
九州南部には茅葺きの重厚な屋根を持つ堂が多い。

（旧）須恵村

旧庁舎の横に憲章碑が残っています。

旧庁舎の敷地ではBBQが行われていました。

新庁舎（あさぎり町須恵支所）は東側の丘の上。

（旧）免田町

庁舎敷地の片隅に免田町の表札碑とともに憲章碑が残っています。

庁舎の前には現あさぎり町の憲章碑もあります。

（旧）深田村

憲章碑なし。

人吉温泉 翠嵐楼

市街地から2kmほど西の郊外にありますが、ここが人吉温泉発祥の宿とのことです。
おちついた老舗旅館。風呂、めし、部屋とどれも満足度の高い宿でした。
三種類の源泉がありますが、地震の影響で露天風呂（第３号源泉）は使えませんでした。