来学期の選択科目

MBA一年目があと1ヶ月で早くも終わろうとしている。なんという早さだろう、ちょっと信じられないくらい。振り返ってみると、今までに8つのコア科目(アカウンティング、マーケティング統計学ファイナンスミクロ経済学、経営戦略、オペレーション、組織・リーダーシップ論)と一学期をひとつのテーマに捧げて没頭するイマージョンというプログラムでStrategic Brand(マーケティング全般の上級編)、マーケティングリサーチ、コストアカウンティングを学んだ。


そして来週は、来学期、つまり2年生の秋学期の選択科目を選ぶことになっている。いま考えているのは、今学期をマーケティングに費やしてしまったため、来学期はファイナンス・アカウンティングを中心にしようということ。そして、満遍なく知識を知識をつけていくため、Business Lawやテクノロジー系の科目も取ってみようと考えている。その中の'Disruptive Technologies'は、急速に発展し大幅にコストを下げたテクノロジーがいかにビジネスのありようを変えてしまったか・これから変えていくかを扱うということで、梅田さんのブログでも取り上げられている'次の10年はどういう時代か?'について考えるヒントをくれるのではと、大いに期待している。