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2018-12-08

[]雑誌メモ

『文藝春秋』1月号「人声天語」(187)/「桜田大臣は「現代の病」と無縁なんだ」

『週刊文春』11月22日号「文庫本を狙え!」(1005)/ホーフマンスタール『チャンドス卿の手紙/アンドレアス』(光文社古典新訳文庫)

チャンドス卿の手紙/アンドレアス (光文社古典新訳文庫)

『週刊文春』11月29日号「文庫本を狙え!」(1006)/吉田隆『紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相』(講談社+α文庫)

紀州のドン・ファン殺害 「真犯人」の正体 ゴーストライターが見た全真相 (講談社+α文庫)

『週刊文春』12月6日号「文庫本を狙え!」(1007)/御厨貴 牧原出編『聞き書 野中広務回顧録』(岩波現代文庫)

聞き書 野中広務回顧録 (岩波現代文庫)

2018-11-28

呉智英「ネットのバカ 現実のバカ」

『週刊ポスト』誌上の「ネットのバカ 現実リアルのバカ」は呉智英と中川淳一郎による交互リレー連載で、呉智英の連載が「現実リアルのバカ」、中川淳一郎の連載が「ネットのバカ」ということのようである。2016年2月5日号に呉智英と中川淳一郎の「新連載記念対談 「いま一番のバカを決めよう!」」*1が掲載されており、2018年9月21・28日号に同じく対談「安倍好きのバカvs安倍ぎらいのバカ」*2が掲載されている。2017年12月8日号には、「現実リアルのバカ」を休載して、「〈真実の名古屋論〉 タモリも『週刊ポスト』も毒された「名古屋ぎらい」の正体」*3が掲載されている。2018年9月7日号の「現実リアルのバカ」が特別拡大版であるのは、この連載等をまとめた『日本衆愚社会』(小学館新書)の刊行を記念してのようである。

2018-11-24

[]坪内祐三の美術批評 眼は行動する

(『週刊ポスト』連載)

  • 001(12.03.16)/関東大震災後のバラックを装飾した「考現学の祖」今和次郎──今和次郎 採集講義展
  • 002(12.03.23)/「隅田川に消えた」藤牧義夫の浅草的モダニズム──生誕100年 藤牧義夫展
  • 003(12.03.30)/美術評論家・石子順造の「キッチュ」という新鮮な試み──『石子順造的世界 美術発・マンガ経由・キッチュ行』
  • 004(12.04.06)/見る位置で生き物のように異なるポロック壁画の圧倒的質感──生誕100年 ジャクソン・ポロック展
  • 005(12.04.13)/デザイナー・原弘が手がけた伝説の雑誌『FRONT』は完全なアートである──原弘と東京国立近代美術館
  • 006(12.04.20)/展覧会への道程が中原昌也的作品世界だった──中原昌也 個展
  • 007(12.04.27)/戦後カメラを捨てた幻の写真家堀野正雄の斬新なフォト・モンタージュ──幻のモダニスト 写真家堀野正雄の世界
  • 008(12.05.04-11)/北島敬三は物語ストーリー歴史ヒストリーが交差する風景を撮り続けていた──北島敬三 ISOLATED PLACES
  • 009(12.05.18)/草間彌生はあのピカソを超えたのか──草間彌生 永遠の永遠の永遠
  • 010(12.05.25)/この写真は誰の作品?──芸術家Mの舞台裏 福永一夫が撮った「森村泰昌」
  • 011(12.06.01)/セザンヌの「作品」は彼にとっての「試作」だった──セザンヌ パリとプロヴァンス
  • 012(12.06.08)/若き才能を次々と組織オーガナイズした報道写真家・名取洋之助──報道写真とデザインの父 名取洋之助 日本工房と名取学校
  • 013(12.06.15)/刷り師も自ら務めた銅板画家・駒井哲郎──駒井哲郎 1920-1976 福原コレクション
  • 014(12.06.22)/「鮭」でも「花魁」でもない、高橋由一の「風景画」──近代洋画の開拓者 高橋由一
  • 015(12.06.29)/絵画の先鋭化を拒んだアンリ・ル・シダネルの「食卓」──アンリ・ル・シダネル展─フランス ジェルブロワの風─
  • 016(12.07.06)/紙製の浴室もその写真もトーマス・デマンドの作品です──トーマス・デマンド展
  • 017(12.07.13)/日本橋は水辺からの眺めが一番美しい──日本橋 描かれたランドマークの四〇〇年
  • 018(12.07.20-27)/満鉄のポスターを手がけた幻の画家・伊藤順三──越境する日本人 工芸家が夢みたアジア1910s-1945
  • 019(12.08.03)/バーナード・リーチの陶芸は洋と和のハイブリッドだ──作陶100年記念 バーナード・リーチ展
  • 020(12.08.10)/一度きりでは見尽くせない「二十世紀のダ・ヴィンチ」村山知義──すべての僕が沸騰する 村山知義の宇宙
  • 021(12.08.17-24)/「具体」は身体性をもって完成される現代芸術だ──「具体」─ニッポンの前衛18年の軌跡
  • 022(12.08.31)/「不気味な説得力」で少年たちを魅了したビジュアル・プランナー大伴昌司──大伴昌司の大図解展 一枚の絵は一万字にまさる
  • 023(12.09.07)/40年間アーティストを撮りまくった鋤田正義の「キープ・オン・ロック」──鋤田正義展 SOUND&VISION
  • 024(12.09.14)/田村彰英の写真は鏡にして窓なのだ──田村彰英 夢の光
  • 025(12.09.21-28)/超絶的に精密なイリヤ・レーピンのロシアン・リアリズム──国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展
  • 026(12.10.05)/芸術的・思想的な深化が凄すぎる南伸坊の「本人術」──『本人伝説』
  • 027(12.10.12)/油絵と写真が「似ている」辰野登恵子と柴田敏雄──与えられた形象─辰野登恵子/柴田敏雄
  • 028(12.10.19)/「成熟」そして「静謐」を達成したセゾン文化と田中一光──田中一光とデザインの前後左右
  • 029(12.10.26)/小泉清の凄まじい絵具の盛り上げには度肝を抜かれる──早稲田をめぐる画家たちの物語 小泉清・内田巖・曾宮一念・中村彝
  • 030(12.11.02)/時を超えて甦るシャルダンの「読書する哲学者」──シャルダン展 静寂の巨匠
  • 031(12.11.09)/夕暮れの上野公園で見たゴッホの「糸杉」──メトロポリタン美術館展 大地、海、空──4000年の美への旅
  • 032(12.11.16)/粋を超えたモダンを描いた〝最後の浮世絵師〟小村雪岱──大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展
  • 033(12.11.23)/「美術界の伏龍」川村清雄の衝撃的な本邦初公開作品──維新の洋画家 川村清雄
  • 034(12.11.30)/グラフィックデザイナーの先達だった表紙絵師・川村清雄──もうひとつの川村清雄展 加島虎吉と青木藤作・二つのコレクション
  • 035(12.12.07)/自画像も道化の顔に描いた画家ジョルジュ・ルオー──ジョルジュ・ルオー アイ・ラブ・サーカス展
  • 036(12.12.14)/モダンでハイカラでバタくさかった日活の百年史──日活映画の100年 日本映画の100年
  • 037(12.12.21-28)/畸人・朝井閑右衛門と私の奇縁──没後30年 朝井閑右衛門展
  • 038(13.01.01-11)/肉感的でボリューミーに女性を描いた漫文画家・小野佐世男──小野佐世男 モガ・オン・パレード
  • 039(13.01.18)/軍部にもコミュニズムにも逆らった「抵抗の画家」松本竣介──生誕100年 松本竣介展
  • 040(13.01.25)/北井一夫は抵抗の中の日常をうつし取った──北井一夫 いつか見た風景
  • 041(13.02.01)/タイポグラフィーより芸術的な白隠の「百壽」──白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ
  • 042(13.02.08)/米国の芸術青年を鼓舞した兵器庫の大展覧会──100年前の現代アート 〝アーモリー・ショー1913〞の作家たち展
  • 043(13.02.15-22)/「民家調査」の二川幸夫と今和次郎の人生は交差したか──二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年
  • 044(13.03.01)/「のらくろ」で少年を夢中にした〝アヴァンギャルド芸術家〟田河水泡──滑稽とペーソス 田河水泡〝のらくろ〞一代記展
  • 045(13.03.08)/最初の近代画家、エル・グレコの「受動的で垂直な視線」──エル・グレコ展
  • 046(13.03.15)/エドワード・スタイケンが「アールデコの写真家」だったと初めて知った──エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影1923-1937
  • 047(13.03.22)/キャパを「崩れ落ちる兵士」の写真家としてのみ語るのはもうやめにしよう──ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家
  • 048(13.03.29)/ホテルの壁に力士の墨絵が描かれた魅力的な「相撲部屋」──「アーティスト・イン・ホテル」木村浩之作
  • 049(13.04.05)/ルーベンスのぷっくらとして人間的な「復活のキリスト」──ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア
  • 050(13.04.12)/草森紳一さんの遺稿「ベーコンの永代橋」の思い出──フランシス・ベーコン
  • 051(13.04.19)/デザインの才能が結集した1964年の東京オリンピック──東京オリンピック1964 デザインプロジェクト
  • 052(13.04.26)/木村荘八は《パンの会》でエキゾチシズムの夢を叶えた──生誕120年 木村荘八展
  • 053(13.05.03-10)/オスカー像も戦後日本が憧れたカリフォルニアデザインだった──カリフォルニア・デザイン 1930-1965 ─モダン・リヴィングの起源─
  • 054(13.05.17)/ジャコメッリの映画的な写真世界に圧倒された──マリオ・ジャコメッリ 写真展 THE BLACK IS WAITING FOR THE WHITE
  • 055(13.05.24)/藤田嗣治は優れた装幀家であり挿絵画家だった──藤田嗣治 本のしごと 日本での装幀を中心に
  • 056(13.05.31)/バーのトイレで見た牧野邦夫の自画像に何か・・を感じた──牧野邦夫─写真の精髄─展
  • 057(13.06.07)/アントニオ・ロペスは毎朝「できない。無理だ」とつぶやいた──現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展
  • 058(13.06.14)/あまりに遠くて行きそびれてしまった上野のラファエロ展──ラファエロ展
  • 059(13.06.21)/ダ・ヴィンチが男性をモデルに描いた唯一の現存絵画──レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像
  • 060(13.06.28)/桂ゆきの無邪気でユーモラスなタッチは近代を超える──生誕100年 桂ゆき─ある寓話─
  • 061(13.07.05)/梅佳代の写真はなぜ強力なのか──梅佳代展
  • 062(13.07.12)/多木浩二の肖像写真には一九六八年の刻印がある──日本写真の1968
  • 063(13.07.19-26)/日本画の大御所・川合玉堂が八十歳で描いた「軽み」──生誕140年記念 川合玉堂 ─日本のふるさと・日本のこころ─
  • 064(13.08.02)/「大津絵 為朝」を見て思わず「ユリイカ!」と叫びそうになった──つきしま かるかや ─素朴表現の絵巻と説話画
  • 065(13.08.09)/高橋節郎の漆芸を見て思い出した美ヶ原高原の闇と星空──シュルレアリスムと高橋節郎展
  • 066(13.08.16-23)/コラージュで「夢そのもの」を描いた岡上淑子の現代版「不思議の国のアリス」──〈遊ぶ〉シュルレアリスム展
  • 067(13.08.30)/寺山修司の市街劇『ノック』を高校生の私は事件として知った──寺山修司展『ノック』
  • 068(13.09.06)/休館する「たばこと塩の博物館」でかつて見た忘れられぬ特別展──渋谷・公園通り たばこと塩の博物館物語展
  • 069(13.09.13)/グロテスクではなくスーパーリアリズムな大野麥風の『大日本魚類画集』──大野麥風展 「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち
  • 070(13.09.20-27)/現代美術が苦手な私を打ちのめしたグルスキーのまったく新しい二次元表現──アンドレアス・グルスキー展
  • 071(13.10.04)/人間的な肌合いを感じさせるアンディ・ウォーホルの「200個のスープ缶」──アメリカン・ポップ・アート展
  • 072(13.10.11)/竹内栖鳳は日本画の「虎」を「獅子」に変貌させた──竹内栖鳳展 近代日本画の巨人
  • 073(13.10.18)/「洋画家の冬の時代」に森鴎外が評価しつづけた原田直次郎──鴎外と画家 原田直次郎 〜文学と美術の交響〜
  • 074(13.10.25)/森鴎外に短篇小説「天寵」を書かせた宮芳平の《椿》──宮芳平展─野の花として生くる。
  • 075(13.11.01)/ミケランジェロ「最後の審判」の面白みは〝ゆらぎ〟にあり──ミケランジェロ展 天才の軌跡
  • 076(13.11.08-15)/ターナーの「晩年作」にこそ凄みがある理由──ターナー展
  • 077(13.11.22)/こんな構図、印象派のルノワールやモネにはない──カイユボット展
  • 078(13.11.29)/須田一政の写真は「意」でなく「姿」を撮している──須田一政 なぎひら
  • 079(13.12.06)/私に一番強いインパクトを与えた植田正治「砂丘シリーズ」の一枚──生誕一〇〇年! 植田正治のつくりかた
  • 080(13.12.13)/クーデルカは「プラハ一九六八」だけの写真家ではない──ジョセフ・クーデルカ展
  • 081(13.12.20-27)/この絵を見せられて「誰の作品でしょう?」と尋ねられたら──印象派を超えて 点描てんびょうの画家たち
  • 082(14.01.01-10)/「犬も歩けば」式にトマシェフスキに出会った──トマシェフスキ展 世界を震わす詩学
  • 083(14.01.17)/踊り手たちを完全に支配した「実験工房」野心的オブジェ──実験工房 戦後芸術を切り拓く
  • 084(14.01.24)/〝旅の版画家〟川瀬巴水が好んで描いた「雪景色の増上寺」──生誕130年 川瀬巴水展 郷愁の日本風景
  • 085(14.01.31)/都知事選にも二度出馬した前衛芸術家・秋山祐徳太子──秋山祐徳太子 大博覧会
  • 086(14.02.07)/見る者を分断し突き刺す 北島敬三の連作「種差」──北島敬三『種差 四十四連図』
  • 087(14.02.14)/未知の絵師「鳥橋斎栄里」に初めて出会った──国際浮世絵学会創立50周年記念 大浮世絵展
  • 088(14.02.21)/明治期日本洋画のリーダー・黒田清輝も助言を求めたシャヴァンヌの歴史絵──シャヴァンヌ展
  • 089(14.02.28)/モネを見るのは日本にかぎる──モネ、風景をみる眼 19世紀フランス風景画の革新
  • 090(14.03.07)/和洋中が生み出した中村不折の「軽み」──没後70年 中村不折のすべて─書道博物館収蔵品のなかから─
  • 091(14.03.14)/90歳を越えた現役画家・野見山暁治はピカソを越えた──野見山暁治展 いつかは会える
  • 092(14.03.21)/北斎にインスパイアされた〝パリの浮世絵師〟──アンリ・リヴィエールの絵ハガキ 《エッフェル塔三十六景》
  • 093(14.03.28)/東京五輪の街頭浄化作戦をあてこすったハイレッド・センターの「路上美術」──ハイレッド・センター 直接行動の軌跡展
  • 094(14.04.04-11)/あの「麗子像」も優れた画家だった──岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜
  • 095(14.04.18)/「実現した未来都市」新宿の幻影──新宿・昭和40年代─熱き時代の新宿風景─
  • 096(14.04.25)/たった四十日の東京滞在で観光写真集を仕上げた穂苅三寿雄──大東京観光アルバム
  • 097(14.05.02)/日本最初の写真家・下岡蓮杖はただの「奇人」ではない──没後百年 日本写真の開拓者 下岡蓮杖
  • 098(14.05.09-16)/版画家・川上澄生が北米暮らしで培ったハイカラな色合い──川上澄生 愉しきノスタルジア
  • 099(14.05.23)/現代の格闘イベントに通じるジャック・カロの祝祭性──ジャック・カロ リアリズムと奇想の劇場
  • 100(14.05.30)/バルテュスの二次元でも三次元でもない絵──バルテュス展
  • 101(14.06.06)/桑原甲子雄の写真は風が吹いている──桑原甲子雄の写真 トーキョー・スケッチ60年
  • 102(14.06.13)/謎の牙彫家・安藤緑山が象牙に刻んだ「フサフサな竹の子」──超絶技巧!明治工芸の粋 ─村田コレクション一挙公開─
  • 103(14.06.20)/35年越しに伝わったフォートリエ「黒の青」の衝撃──ジャン・フォートリエ展
  • 104(14.06.27)/ベケット作『ゴドーを待ちながら』は絶望の中に希望を見出すドラマである──サミュエル・ベケット展
  • 105(14.07.04)/デュフィの絵からは賑やかな声が聞こえてくる──デュフィ展
  • 106(14.07.11)/無愛想を目指した陶工・濱田庄司の「下手ものの美しさ」──生誕120年記念 濱田庄司展
  • 107(14.07.18)/富岡鉄斎の画は八十代になってさらに磨かれた──没後90年 鉄斎 TESSAI
  • 108(14.07.25-08.01)/和田誠が大好きな映画を描いた「お楽しみシネマ画集」──『和田誠 シネマ画集』
  • 109(14.08.08)/ルノワールとは異なるヴァロットンの「豊満」な裸婦──ヴァロットン展 冷たい炎の画家
  • 110(14.08.15-22)/浮世絵でジャポニスムを学んだアメリカの「八人組」──ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展
  • 111(14.08.29)/写真家・岡村昭彦と旧日本軍兵士・柿沢健十の関係──岡村昭彦の写真 生きること死ぬことのすべて
  • 112(14.09.05)/永井荷風も愛した石版画家・織田一磨の「東京風景」──都市風景の記録者「織田一磨と東京風景」展
  • 113(14.09.12)/冷戦時代のモスクワで「アメリカ博覧会」をプロデュースしたジョージ・ネルソン──ジョージ・ネルソン展 ──建築家、ライター、デザイナー、教育者
  • 114(14.09.19-26)/『あしたのジョー』の変化が伝える「時代のドライブ」──あしたのジョー、の時代展
  • 115(14.10.03)/建物の内側までデザインした「建設者」ピエール・シャロー──建築家ピエール・シャローとガラスの家展 ─ポンピドゥー・センター・コレクションが魅せるアール・デコ時代の革新─
  • 116(14.10.10)/種村季弘が見出した新進気鋭の画家「カボチャラダムス」──種村季弘の眼 迷宮の美術家たち
  • 117(14.10.17)/「ディスカバー・ジャパン」のポスターで「懐かしさ」を再発見した──ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい
  • 118(14.10.24)/夢魔と童心が同居した極貧の版画家・谷中安規──谷中安規展
  • 119(14.10.31)/スターリニズムの時代に異彩を放ったクルーツィスのアヴァンギャルドなポスター──ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム
  • 120(14.11.07)/菱田春草の超絶的な絵の上手さに打ちのめされた──菱田春草展
  • 121(14.11.14)/大混雑のおかげで北斎の「刷りの良さ」が伝わってきた──ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎
  • 122(14.11.21)/師岡宏次が写した「銀座がもっとも輝いていた時」──モダン都市 銀座の記憶 ─写真家・師岡宏次の写した50年─
  • 123(14.11.28)/心がウキウキしてくる川西英のカラフルな版画──生誕120年 川西英回顧展
  • 124(14.12.05)/篠山紀信が撮った「時代のアイコンと横尾忠則」──記憶の遠近術〜篠山紀信、横尾忠則を撮る
  • 125(14.12.12)/赤瀬川原平が赤瀬川克彦の頃に描いた「貧しき家族」──赤瀬川原平の芸術原論 1960年代から現在まで
  • 126(14.12.19)/『少年マガジン』で知ったキリコの印象が40年ぶりに変わった──ジョルジュ・デ・キリコ ─変遷と回帰─
  • 127(14.12.26)/庭園美術館のリニューアルで気になる「玄関のヒビ」──アキーテクツ/1933/Shirokane アール・デコ建築を見る
  • 128(15.01.01-09)/ホドラーが絵の中に込めた「オイリュトミー」とは何か?──フェルディナント・ホドラー展
  • 129(15.01.16-23)/デ・クーニングの描く女性の唇を見て、ある人の描く唇を思い起こした──ウィレム・デ・クーニング展
  • 130(15.01.30)/あの画家も描いていた「東京駅の一〇〇年」──東京駅100年の記憶
  • 131(15.02.06)/奈良原一高が撮し取った「沈黙」が生々しい──奈良原一高 王国
  • 132(15.02.13)/そうそう、あの頃の新宿はこんな風景だった──写真展 新宿・昭和50─60年代 〈昭和〉の終わりの新宿風景
  • 133(15.02.20)/「人間、四十五歳を過ぎてはならない」そう言って自殺したパスキンの作品群に魅了された──生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子 パスキン展
  • 134(15.02.27)/スーラが創始しシニャックが理論化した「新印象派」とは?──新印象派─光と色のドラマ
  • 135(15.03.06)/洋画家・向井潤吉が描いた新聞連載小説のシャープな挿絵──向井潤吉と文学─連載小説の挿絵と装幀を中心に
  • 136(15.03.13)/失われた常盤新平さんの蔵書が見事に再現されるまで──常盤新平─遠いアメリカ
  • 137(15.03.20)/私の好奇心を強く刺激した九十七歳の画家ダーロフ・イプカー──『The Cat at Night』
  • 138(15.03.27)/最後の浮世絵師・小林清親の動植物画は北斎、広重とはひと味違う──没後100年 小林清親展 文明開化の光と影をみつめて
  • 139(15.04.03)/二十世紀の画家にとって書物は一つのアートだった──紙片の宇宙 ARTISTS BOOKS BY 20TH CENTURY MASTERS
  • 140(15.04.10)/日本画家・小杉放菴は相撲が大好きな漫画家だった
  • 141(15.04.17)/鳥の絵が特徴的な島谷晃の表紙絵──會津博への贈りもの
  • 142(15.04.24)/私の中のケネディ・ブームが少しよみがえった──「JFK─その生涯と遺産」展
  • 143(15.05.01)/横尾忠則が本能に逆らえずに創造した大阪万博の「せんい館」──大阪万博1970 デザインプロジェクト
  • 144(15.05.08-15)/「太陽の時期」に描かれたマグリットらしくない作品群──マグリット展
  • 145(15.05.22)/同い年の絵師「若冲と蕪村」展で眺め入った素朴な大作──生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村
  • 146(15.05.29)/植草甚一が本や雑誌、音楽、映画を綴った「勤勉なノート」に感動──植草甚一スクラップ・ブック
  • 147(15.06.05)/鉄道会社が作った懐かしの球団と球場を紹介した無料の展覧会──野球と鉄道─幻の球場と思い出の球団
  • 148(15.06.12)/ひっくり返った蛙は死んでいるのか気絶しているのか···──鳥獣戯画─京都高山寺の至宝─
  • 149(15.06.19)/世界のトップモデル・山口小夜子は「裏方志望」だった──山口小夜子 未来を着る人
  • 150(15.06.26)/植田正治が「神様に近い存在」と語ったソフトフォーカスの名手・塩谷定好──知られざる日本芸術写真のパイオニア 塩谷定好作品展
  • 151(15.07.03)/ユトリロが人物画を描かなかったのは母ヴァラドンのせい?──ユトリロとヴァラドン 母と子の物語
  • 152(15.07.10)/達筆、悪筆、超悪筆······文豪50人の「直筆原稿」──作家50人の直筆原稿 雑誌『風景』より
  • 153(15.07.17-24)/三十六歳で隠居して文人画を残した田能村竹田のマグマ──没後180年 田能村竹田
  • 154(15.07.31)/島原・天草の乱と見せかけて戊辰戦争を描いた二十九歳の月岡芳年──浮世絵の戦争画 ─国芳・芳年・清親─
  • 155(15.08.07)/建築家ル・コルビュジエは「写真家」だった──写真家としてのル・コルビュジエ
  • 156(15.08.14)/音楽家と総合芸術家エリック・サティの二つの顔──異端の作曲家 エリック・サティとその時代展
  • 157(15.08.21-28)/明治維新後も食いっぱぐれなかった「狂画の人」河鍋暁斎──画鬼・暁斎 ─KYOSAI 幕末明治のスター絵師とコンドル
  • 158(15.09.04)/世界の天井が抜けたかのような風景の中の美術館──美ヶ原高原美術館
  • 159(15.09.11)/日生劇場、よみうりホール、早大文学部旧校舎に共通する〝関西流〟──村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界
  • 160(15.09.18)/今とはずいぶん姿が違う昭和二十年代の「ペコちゃん」──ペコちゃん展
  • 161(15.09.25-10.02)/三人の視線がバラバラだから 絵の中に風が流れている──斎藤与里のまなざし
  • 162(15.10.09)/井上洋介の「小さな絵」も素晴らしい──井上洋介個展 0号
  • 163(15.10.16-23)/伊豆の長八、本職は左官。こてで描いた繊細な「厚み」──生誕200年記念 伊豆の長八 幕末・明治の空前絶後の鏝絵師
  • 164(15.10.30)/日本の版画史に輝くリトルマガジン「月映」の三人──月映 TSUKUHAE
  • 165(15.11.06)/絵を売って暮らしたパリで五姓田義松が描いた「操芝居」──没後100年 五姓田義松 ─最後の天才─
  • 166(15.11.13)/幼馴染みの濱谷浩と桑原甲子雄、どちらが「良い写真家」か?──生誕100年 写真家・濱谷浩 ─もし写真に言葉があるとしたら
  • 167(15.11.20)/柳宗悦と全国を旅して学んだ芹沢銈介の「鮮やかな染色」──生誕120年記念 芹沢銈介展
  • 168(15.11.27-12.04)/藤田嗣治の「戦争画」にも猫がいる──MOMATコレクション 藤田嗣治、全所蔵作品展示。
  • 169(15.12.11)/中島清之はちあきなおみの歌謡ショーまで足を運んだ──横浜発 おもしろい画家:中島清之─日本画の迷宮
  • 170(15.12.18)/黒澤明の『羅生門』は原節子ではなく京マチ子だから名作になった──映画女優 京マチ子展
  • 171(15.12.25)/戦争の犠牲になった名力士たち──戦後70年「大相撲と戦争」
  • 172(16.01.01-08)/井上長三郎の〈漂流〉はなぜ軍に撤去を命じられたのか?──井上長三郎・井上照子展 ─妻は空気・わたしは風─
  • 173(16.01.15-22)/駅弁「鯛めし」の掛け紙が並ぶ壮観──駅弁むかし物語 ─お弁当にお茶─
  • 174(16.01.29)/「ラファエル前派」は美しいだけの美人画ではない──英国の夢 ラファエル前派展
  • 175(16.02.05)/一九二〇〜三〇年代とはポスター芸術がもっとも優れていた時代である──ようこそ日本へ:1920-1930年代のツーリズムとデザイン
  • 176(16.02.12)/若林奮が考案したモノサシ「振動尺」って何だ?──若林奮 飛葉と振動
  • 177(16.02.19)/あっアレも アレも!アントニン・レーモンドが残した名建築──日本近代建築の父 アントニン・レーモンドを知っていますか
  • 178(16.02.26)/堀潔が描いた半世紀の新宿をカラーで見られるなんて──浮世絵・水彩画に見る新宿風景展 江戸から昭和まで
  • 179(16.03.04)/モダンというかアメリカンな上村一夫の「ヤングコミック」表紙画──『少年画報社創業70周年記念 ヤングコミック・レジェンド 上村一夫 表紙画大全集』
  • 180(16.03.11)/相撲絵の大成者・勝川春章が描いた「勧進相撲」──生誕290年記念 勝川春章 ─北斎誕生の系譜
  • 181(16.03.18)/勝川春章の緻密な肉筆美人画もまた素晴らしい──勝川春章と肉筆美人画 ─〈みやび〉の女性像─
  • 182(16.03.25-04.01)/よく見ると宗教的寓意が読み取れる原田直次郎の「風景」──原田直次郎展 西洋画は益々奨励すべし
  • 183(16.04.08)/モランディの作品を眺めながら小津安二郎の映画を思い起こした──ジョルジュ・モランディ─終わりなき変奏
  • 184(16.04.15)/「こんなによい仕事をしているのに!」義憤にかられて埋もれた絵師を発掘した武蔵野の洋画家──国芳イズム──歌川国芳とその系脈 武蔵野の洋画家 悳俊彦コレクション
  • 185(16.04.22)/キッチュでバサラでバロックな陶芸家・宮川香山──没後100年 宮川香山
  • 186(16.04.29)/森蘭丸の絵も並んでいる安田靫彦が描いた「織田信長」──安田靫彦展
  • 187(16.05.06-13)/明治末の三越百貨店は「カルチャー・センター」だった──近代百貨店の誕生 ─三越呉服店
  • 188(16.05.20)/黒田清輝がラファエル・コラン以外に影響を受けたフランスの画家とは?──生誕150年 黒田清輝展 ─日本近代絵画の巨匠
  • 189(16.05.27)/高い所が大好きな吉田博が戦時中に描いた「凄いアングル」──生誕140年 吉田博展
  • 190(16.06.03)/「蠟燭」を繰り返し描いた髙島野十郎の光と闇──没後40年 髙島野十郎展 ─光と闇、魂の軌跡
  • 191(16.06.10)/横井弘三は「日本のルソー」どころではない──没後50年〝日本のルソー〞横井弘三の世界展
  • 192(16.06.17)/太田→サントリーのハシゴがおすすめ「2つの広重展」──歌川広重 東海道五十三次と冨士三十六景|原安三郎コレクション 広重ビビッド
  • 193(16.06.24)/鹿角を彫らせたら右に出る者はいない尾崎谷斎の根付が大好きだ──細密工芸の華 根付と提げ物
  • 194(16.07.01)/横尾忠則、宇野亜喜良のポスターはあの時代の感じがするが、小島武のポスターは時代を超越している──アートシアター新宿文化・蝎座ポスター展
  • 195(16.07.08)/故郷の画家・国吉康雄の本を刊行した福武總一郎は立派だった──国吉康雄展
  • 196(16.07.15)/新宿三丁目の磁場は半世紀経っても変わらない──あゝ新宿─スペクタルとしての都市展
  • 197(16.07.22-29)/安西水丸さんの仕事はマティスを思い起こさせる──『イラストレーター 安西水丸』
  • 198(16.08.05)/メアリー・カサットの「桟敷席にて」に心底驚いた──メアリー・カサット展
  • 199(16.08.12)/ルノワールは単純なればこその奥行きがある──ルノワール展
  • 200(16.08.19-26)/ガラス芸術家ガレはなぜ没後長く評価されなかったのか?──オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ
  • 201(16.09.02)/着実に復興されつつあった終戦直後の東京の初公開写真──『東京復興写真集 1945-1946 文化社がみた焼跡からの再起』
  • 202(16.09.09)/夢二の絵は関東大震災後に「甘さがひかえめ」になった──竹久夢二とモダン都市東京展 ─夢二のいた街、描いた街─
  • 203(16.09.16-23)/社会主義リアリズムが苦手でも新海覚雄には心ひかれた──燃える東京・多摩 画家・新海覚雄の軌跡
  • 204(16.09.30)/小林かいちの描く色気は竹久夢二のそれとは異なる──生誕120年記念 小林かいち
  • 205(16.10.07)/灘本唯人は色を言葉と同じように縦横無尽に使いこなす──『イラストレーション別冊 灘本唯人 にんげんもよう』
  • 206(16.10.14-21)/同じトーマス・ルフの作品とは信じられない──トーマス・ルフ展
  • 207(16.10.28)/「植物の波うつような線」でカリエールは人物画を描いた──没後110年 カリエール展
  • 208(16.11.04)/〝琳派の真打〟鈴木其一のモダンなタッチと色彩感覚に驚かされる──鈴木其一展 江戸琳派の旗手
  • 209(16.11.11)/やっぱりダリはたいしたものだ──ダリ展
  • 210(16.11.18)/幼少時の病が牛腸茂雄の「目線」を生んだ──GOCHO SHIGEO 牛腸茂雄という写真家がいた。 1946-1983
  • 211(16.11.25)/みすず書房旧社屋の「最後の一年間」は貴重な文化資料だ──『みすず書房旧社屋』
  • 212(16.12.02)/アメコミに刺激を受けたアレシンスキーの「コマ絵の大傑作」──ピエール・アレシンスキー展
  • 213(16.12.09)/大家なのに〆切をきっちり守った水野年方──水野年方展
  • 214(16.12.16)/手塚治虫がデビュー直後に描いた貴重な表紙絵集──『手塚治虫表紙絵集』
  • 215(16.12.23)/高倉健の全出演作品を2時間で観る三回忌追悼展──追悼特別展 高倉健
  • 216(17.01.01-06)/クラーナハが描く裸婦はなぜ「図抜けてモダーンな感じ」がするのか?──クラーナハ展─500年後の誘惑
  • 217(17.01.13-20)/近代日本美術史に欠かせない「瑛九」というアーティストを知っているか?──瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす
  • 218(17.01.27)/30万円でも安いと思った秦テルヲの肉筆絵ハガキ──MOMATコレクション
  • 219(17.02.03)/思わず笑ってしまう歌川広景の「江戸名所」全五十点──お笑い江戸名所 歌川広景の全貌
  • 220(17.02.10)/柔らかく 暖かみがあり しかも軽やか 岡本癖三酔の剽軽なる俳画──虚子・かな女・癖三酔─書と画で楽しむ俳句─
  • 221(17.02.17)/ケネディ大統領夫人も魅せられたデザイン集団「マリメッコ」のドレス──マリメッコ展 デザイン、ファブリック、ライフスタイル
  • 222(17.02.24)/東京ネイティブではない強みがある「お散歩オジさん」野田宇太郎──野田宇太郎 散歩の愉しみ──〈パンの会〉から文学散歩まで──
  • 223(17.03.03)/ボナールが描く「矛盾した身振り」の裸体画に衝撃を受けた──オルセーのナビ派展 美の預言者たち─ささやきとざわめき
  • 224(17.03.10)/並河靖之の超絶技巧はとっても「ハイカラ」だ──並河靖之七宝展
  • 225(17.03.17)/この春、私は3度目のカッサンドル展を見に行く──カッサンドル・ポスター展 グラフィズムの革命
  • 226(17.03.24-31)/私が好きなのは「ポップなパロディ」だとよくわかった──パロディ、二重の声 ─日本の一九七〇年代前後左右
  • 227(17.04.07)/今年五十九歳の私にとって平田弘史は伝説の漫画家だ──超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!
  • 228(17.04.14)/時代の「顔」を撮った田沼武能の「カメラアングル」──田沼武能肖像写真展 時代ときを刻んだかお
  • 229(17.04.21)/河鍋暁斎は何回見てもその全体像をつかめない──ゴールドマン コレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力
  • 230(17.04.28)/西新宿の47年間定点撮影写真で懐かしさが甦ってくる──新宿の高層ビル群ができるまで 塔の森クロニクル
  • 231(17.05.05-12)/「赤い羽根」を手がけたポスター画家・髙橋春人の「悲劇」──ポスターに描かれた昭和〜髙橋春人の仕事〜
  • 232(17.05.19)/バス好きだけど「JRバス」はノーマークだった──JRバス
  • 233(17.05.26)/編集者にして優れた版画家山高登は「東京を写す人」でもあった──東京を写す。東京を彫る。 ─昭和の編集者・山高登の世界─
  • 234(17.06.02)/あなたが「これは」と思うニッポンの家はどれ?──日本、家の列島 ─フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン─
  • 235(17.06.09)/ソール・ライターの写真はまさに「窓」なのだ──ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展
  • 236(17.06.16)/葛飾北斎の「東海道五十三次」も素晴らしい──てくてく東海道─北斎と旅する五十三次─
  • 237(17.06.23)/幕末明治に人気の土産物だった富士山写真──幕末明治の写真家が見た富士山
  • 238(17.06.30)/創刊四十二周年の『本の雑誌』は第八号が転機だった──本の雑誌厄よけ展 オモシロ本を求めて42年
  • 239(17.07.07)/千四百人もの人々が米粒より小さく描かれたブリューゲルの「バベルの塔」──ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルランドの至宝 ─ボスを超えて─
  • 240(17.07.14)/南北朝時代に作られた玉手箱の文化レベルの高さよ!──六本木開館10周年記念展 国宝《浮線綾螺鈿蒔絵手箱》修理後初公開 神の宝の玉手箱
  • 241(17.07.21-28)/大テレビドラマ博覧会、あの脚本家のコーナーがない──テレビの見る夢 ─大テレビドラマ博覧会
  • 242(17.08.04)/チェコ、ポーランド、ハンガリーの「三国三様」な映画ポスター──『チェコ ポーランド ハンガリーのポスター』
  • 243(17.08.11)/元漁師の不染鉄は海から見た富士山を描いた──没後40年 幻の画家 不染鉄展 
  • 244(17.08.18-25)/性と死の写真家荒木経惟の作品は「虚実」を越えた──荒木経惟 写狂老人A ARAKI Nobuyoshi:Photo-Crazy A
  • 245(17.09.01)/ジャコメッティはモデル泣かせの芸術家だった──ジャコメッティ展
  • 246(17.09.08)/東南アジア戦後史の「リアル」を伝えるアーティストたち──サンシャワー・東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで
  • 247(17.09.15)/「本日の浮遊」は肖像写真の原点で、さらにその先を行っている──総合開館20周年記念 TOPコレクション 「コミュニケーションと孤独」 平成をスクロールする 夏期
  • 248(17.09.22)/絹谷幸二は大衆性が図抜けている──絹谷幸二 色彩とイメージの旅
  • 249(17.09.29)/〝お祭り野郎〟アルチンボルドの絵が引き起こす「ある印象」──アルチンボルド展
  • 250(17.10.06)/和田誠の作品には常に「軽さのエレガンス」がある──和田誠と日本のイラストレーション
  • 251(17.10.13-20)/黒田清輝よりも後進に影響を与えた「やに派」浅井忠──浅井忠の京都遺産 ─京都工芸繊維大学 美術工芸コレクション─
  • 252(17.10.27)/「漢にして倭を兼る男」二代目狩野元信の画技──六本木開館10周年記念展 天下を治めた絵師 狩野元信
  • 253(17.11.03)/総合芸術家・東郷青児はアレもコレも関わっていた──生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
  • 254(17.11.10)/ブラジル移民の写真家・大原治雄の作品に共通する「垂直性」──ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄
  • 255(17.11.17)/安藤忠雄の建築物は自然と共生している──国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展─挑戦─
  • 256(17.11.24)/何度もその絵を見に戻った、ネーベルの「大聖堂時代」──オットー・ネーベル展 シャガール、カンディンスキー、クレーの時代
  • 257(17.12.01)/「シャガールはええなぁー」──シャガール 三次元の世界
  • 258(17.12.08)/澁澤龍彥さんに尋ねてみたかったこと──澁澤龍彥 ドラコニアの地平
  • 259(17.12.15)/複製芸術でもオリジナルを見るべき理由──パリ♥グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展
  • 260(17.12.22)/森鷗外と「三人冗語」の文人たち──明治文壇観測 鷗外と慶応3年生まれの文人たち
  • 261(18.01.01-05)/パリの壮大な眺望や名所を素通りした「無名の写真家」アジェ──TOP Collection アジェのインスピレーション ひきつがれる精神
  • 262(18.01.12-19)/写真家ユージン・スミスはただの社会派ではなかった──生誕100年 ユージン・スミス写真展
  • 263(18.01.26)/北斎が有名画家を驚かせた「広範囲な影響」がわかった──北斎とジャポニスム HOKUSAIが西洋に与えた衝撃
  • 264(18.02.02)/「モリカズ様式」の明るさがかえって胸を打つ熊谷守一の「ヤキバノカエリ」──没後40年 熊谷守一 生きるよろこび
  • 265(18.02.09)/初めて見た第十八代横綱・おおづつは想像を超えた大きさだ──明治時代の大相撲
  • 266(18.02.16-23)/同じアール・ヌヴォーの影響を受けた中澤弘光と親友・杉浦非水の違い──中澤弘光 明治末〜大正〈出版の美術〉とスケッチ
  • 267(18.03.02)/貸本屋で出会った漫画家・滝田ゆうはいろいろな顔を持っていた──昭和×東京下町セレナーデ 滝田ゆう展
  • 268(18.03.09)/光線画の小林清親だから描けた「はらはらと降る雪」──『傑作浮世絵コレクション 小林清親 光と影をあやつる最後の浮世絵師』
  • 269(18.03.16)/伝説のコラージュ作家・岡上淑子の運命的なライフヒストリー──「岡上淑子コラージュ展 ─はるかな旅」
  • 270(18.03.23-30)/サヴィニャックのポスター画はユーモラスで暖かい──練馬区独立70周年記念展 サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法
  • 271(18.04.06)/野島康三の女性写真は岸田劉生の女性画に匹敵する──『光画』と新興写真 モダニズムの日本
  • 272(18.04.13)/レコードジャケットを総合芸術に高めたヒプノシスの「この一点」──『ヒプノシス全作品集』
  • 273(18.04.20)/戦後すぐの東京はこんな感じだったのか──希望を追いかけて〜フロリダ州立大学所蔵写真展〜
  • 274(18.04.27)/新宿は関東大震災で誕生した新興都市だった──天空から見た新宿風景 ─鳥のように空から新宿の街を眺めたら─
  • 275(18.05.04-11)/ヨゼフ・チャペックは大人目線で少年少女を描かなかった──チャペック兄弟と子どもの世界 〜20世紀はじめ、チェコのマルチアーティスト
  • 276(18.05.18)/五木田智央の作品は『ガロ』的な現代アートだ──五木田智央 PEEKABOO
  • 277(18.05.25)/「くすみ」があるから都会的な相笠昌義の「日常生活」──日常生活 相笠昌義のまなざし
  • 278(18.06.01)/横山大観が料亭に描いた「もうひとつの富士」──生誕150年 横山大観展
  • 279(18.06.08)/趣味や職業が同じ人たちを重ね撮りした北野謙の肖像写真──『our face 日本に暮す様々な人々3141人を重ねた肖像』
  • 280(18.06.15)/どこで描いたのか想像が膨らむ山髙登の木版画──山髙登 木版画展
  • 281(18.06.22)/ジョルジュ・ブラックはキャンバスを飛び出して立体的なものへと向かって行った──ジョルジュ・ブラック展 絵画から立体への変容 ─メタモルフォーシス
  • 282(18.06.29)/関東大震災後の東京を描き続けた長谷川利行の「上野大時計」──長谷川利行展 七色の東京
  • 283(18.07.06)/自伝小説『出帆』の挿絵に見る竹久夢二の「女性関係」──夢二繚乱
  • 284(18.07.13)/巨大な都市を廃材でカラフルに作るアフリカ出身のアーティスト──『BODYS ISEK KINGELEZ』
  • 285(18.07.20-27)/土着性に敏感な写真家・内藤正敏の意外な初期作品──内藤正敏 異界出現
  • 286(18.08.03)/東京国立近代美術館の展覧会にハズレなし。展示が難しいマッタ=クラークに打ちのめされた──ゴードン・マッタ=クラーク展
  • 287(18.08.10)/瀧口修造の「デカルコマニー」は期待通りの美しさだった──所蔵作品展「MOMATコレクション」 瀧口修造と彼が見つめた作家たち
  • 288(18.08.17-24)/信藤三雄のCDジャケットデザインは「新しくて懐かしい」──ビーマイベイビー 信藤三雄レトロスペクティブ
  • 289(18.08.31)/イサム・ノグチを触発した錚々たる芸術家と「名横綱」──イサム・ノグチ─彫刻から身体・庭へ─
  • 290(18.09.07)/都電駅に並ぶ人々はなぜこっちを見ている?──言葉を超えた写真家 富山治夫『現代語感』
  • 291(18.09.14)/『石版東京図絵』の挿絵は横山操だったのか!──横山操展 〜アトリエより〜
  • 292(18.09.21-28)/同世代の小貫政之助と山口瞳にある「戦中派の共通点」──没後30年・小貫政之助 語りえぬ言葉


「坪内祐三の読書日記/マンダムのCMは大林宣彦の作品だったのか」(『本の雑誌』2018年7月号)

四月二日(月) 午前中いっぱいかけて溜っていた『週刊ポスト』の私の執筆文を切り抜きファイリングする。カラーグラビア連載の「眼は行動する」は二百七十回を越えたけれど通観すると凄いものだ。(何故本にしないのかと尋ねられたことがあるが、展覧会の開催中はともかくそれ以外の時期に絵画やポスターを本に収録したら大変な額の掲載料を要求されるから不可能なのだ)。

2018-11-13

[]雑誌メモ

『文藝春秋』12月号「人声天語」(186)/「オツカレサマでした高橋由伸」

『週刊文春』10月25日号「文庫本を狙え!」(1001)/福田恆存『芥川龍之介と太宰治』(講談社文芸文庫)

芥川龍之介と太宰治 (講談社文芸文庫)

『週刊文春』11月1日号「文庫本を狙え!」(1002)/大庭萱朗編『殿山泰司ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)

殿山泰司ベスト・エッセイ (ちくま文庫)

『週刊文春』11月8日号「文庫本を狙え!」(1003)/石ノ森章太郎『章説 トキワ荘の青春』(中公文庫)

章説-トキワ荘の青春 (中公文庫)

『週刊文春』11月15日号「文庫本を狙え!」(1004)/岡茂雄『本屋風情』(角川ソフィア文庫)

本屋風情 (角川ソフィア文庫)

『週刊ポスト』11月23日号「この人に訊け!」/坪内祐三「作家をとりまく〝固有名詞〟に反応してしまうインタビュー集」─筒井康隆著 日下三蔵編『筒井康隆、自作を語る』(早川書房)

https://www.news-postseven.com/archives/20181117_800428.html?PAGE=1

https://www.news-postseven.com/archives/20181117_800428.html?PAGE=2

2018-10-14

[]雑誌メモ

『文藝春秋』11月号「人声天語」(185)/「大露羅オーロラをけっして忘れない」

『週刊文春』9月29日号「文庫本を狙え!」(997)/嵐山光三郎『漂流怪人・きだみのる』(小学館文庫)

漂流怪人・きだみのる (小学館文庫)

『週刊文春』10月4日号「文庫本を狙え!」(998)/佐藤秀明編『三島由紀夫紀行文集』(岩波文庫)

幕末の江戸風俗 (岩波文庫)

『週刊文春』10月11日号「文庫本を狙え!」(999)/網野善彦『歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言』(角川ソフィア文庫)

歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言 (角川ソフィア文庫)

『週刊文春』10月18日号「文庫本を狙え!」(1000)/石川淳『至福千年』(岩波文庫)

至福千年 (岩波文庫 緑 94-2)

2018-09-30

[]福田和也の闘う時評・世間の値打ち・へそまがり世間論

福田和也が『週刊新潮』誌上で2002年から2014年まで足掛け13年連載した時評は、2002年5月2・9日合併号から「福田和也の闘う時評」として始まり、2009年5月7・14日合併号から「福田和也の世間の値打ち」に改題され、2014年1月2・9日合併号から「福田和也のへそまがり世間論」に再改題され、2014年12月25日号の第623回を以て終了しました。
 本連載をまとめた単行本は2冊刊行され、第1回(2002年5月2・9日合併号)から第82回(2003年12月25日号)までが『晴れ時々戦争いつも読書とシネマ』に収録され、第83回(2004年1月1・8日号)から第291回(2008年3月27日号)までの209回分の中から選出された43回分が『闘う書評』に収録されています。
 脚注は単行本に収録された際の改題であり、『闘う書評』に収録されている回は脚注の付されている回です。


福田和也の闘う時評

晴れ時々戦争いつも読書とシネマ

福田和也『晴れ時々戦争いつも読書とシネマ』、発行/2004年2月25日、新潮社
装幀 平野甲賀
「初出■2002年5月9日号〜2003年12月25日号「闘う時評」に加筆訂正」

  • 001(02.05.02-09)/天才的発明「芥川賞」は、いま
  • 002(02.05.16)/むしろ、官僚に賭ける*1
  • 003(02.05.23)/島田雅彦の「勇気」*2
  • 004(02.05.30)/『VERY』の姉でございます
  • 005(02.06.06)/金融小説が金融危機を招く?*3
  • 006(02.06.13)/『ロード・オブ・ザ・リング』の脚本力
  • 007(02.06.20)/「平山郁夫展」に暗然とする*4
  • 008(02.06.27)/日本人の「土人」化*5
  • 009(02.07.04)/映画『模倣犯』の企みと失敗*6
  • 010(02.07.11)/河野多恵子と『小説の秘密』*7
  • 011(02.07.18)/立川談志との対談*8
  • 012(02.07.25)/橋口監督『ハッシュ!』の真当さ*9
  • 013(02.08.01)/三島由紀夫の『最後の言葉』*10
  • 014(02.08.08)/高村薫の壮挙『晴子情歌』*11
  • 015(02.08.15-22)/大西滝治郎の「合理主義」*12
  • 016(02.08.29)/田島道治の硬質・高潔*13
  • 017(02.09.05)/梁石日VS.田原総一朗*14
  • 018(02.09.12)/なぜ丸谷随筆はつまらなくなったのか*15
  • 019(02.09.19)/みんなで笑おう「小泉訪朝」*16
  • 020(02.09.26)/村上春樹を読む興奮、再び*17
  • 021(02.10.03)/「南京大毒殺?」の中国混迷*18
  • 022(02.10.10)/『石に泳ぐ魚』出版差し止めの危機*19
  • 023(02.10.17)/「不良債権処理」の、その後で*20
  • 024(02.10.24)/柳家花緑と落語の未来?*21
  • 025(02.10.31)/『ポパイ』がスペッシャルだった頃
  • 026(02.11.07)/暗澹たる世に「宇野功芳」痛快CD評*22
  • 027(02.11.14)/もっと「アホでマヌケな」日本人*23
  • 028(02.11.21)/最強の近代史家「笠原和夫」*24
  • 029(02.11.28)/イラン発『酔っ払った馬の時間』*25
  • 030(02.12.05)/我が香港骨董「品定め」の夜*26
  • 031(02.12.12)/2002年の「小説の値うち」(上)*27
  • 032(02.12.19)/2002年の「小説の値うち」(中)*28
  • 033(02.12.26)/2002年の「小説の値うち」(下)*29
  • 034(03.01.01-09)/年の始めに「往く人、来る人」*30
  • 035(03.01.16)/フランス人の○○○好み*31
  • 036(03.01.23)/独裁者になるために*32
  • 037(03.01.30)/しょっぱい「芥川賞」*33
  • 038(03.02.06)/アメリカ人の「恐怖の淵源」*34
  • 039(03.02.13)/朝青龍の「乱暴」に期待*35
  • 040(03.02.20)/「目と鼻の先」の棟方志功*36
  • 041(03.02.27)/「戦場のピアニスト」の勝利*37
  • 042(03.03.06)/朝日の非「核」は「利点なし」*38
  • 043(03.03.13)/補助椅子も出た「柳朝」追善興行*39
  • 044(03.03.20)/「キャロル」の生々しさ*40
  • 045(03.03.27)/モンロー伝記『ブロンド』と文学*41
  • 046(03.04.03)/拡大版 「国家アメリカ」という怪物「正義」という空疎──イラク戦争をどう考えるか
  • 047(03.04.10)/ある愛煙家の死*42
  • 048(03.04.17)/「開かれた中国」というSARSさいやく*43
  • 049(03.04.24)/「引越し」は嫌いですが*44
  • 050(03.05.01-08)/待望の翻訳『バルテュスとの対話』*45
  • 051(03.05.15)/SARSと『北京ヴァイオリン』*46
  • 052(03.05.22)/『シェフ、板長を斬る』の切れ味*47
  • 053(03.05.29)/「大宅賞」受賞作を読む*48
  • 054(03.06.05)/嬉しい展観「小山冨士夫の眼と技」*49
  • 055(03.06.12)/新左翼死者列伝に漲るもの*50
  • 056(03.06.19)/丸谷才一「十年ぶりの新作」の読み方*51
  • 057(03.06.26)/「兜町の神風」は本物か?
  • 058(03.07.03)/三島賞パーティと「新人」の事*52
  • 059(03.07.10)/『戦艦大和』に学ぶこと*53
  • 060(03.07.17)/『ソラリス』と『惑星ソラリス』*54
  • 061(03.07.24)/日中「プラモデル」戦争の行方*55
  • 062(03.07.31)/「直木賞」受賞作を読む*56
  • 063(03.08.07)/MIHO MUSEUMの衝撃*57
  • 064(03.08.14-21)/洗練を拒む映画『ナイン・ソウルズ』*58
  • 065(03.08.28)/高知にハマッてます*59
  • 066(03.09.04)/北朝鮮は孤立しているか*60
  • 067(03.09.11)/ウォール街のいかさま占師フオーチユンテラー*61
  • 068(03.09.18)/オバハンも喜ぶ「マリア・カラス」*62
  • 069(03.09.25)/アメリカ少女の「千人針」*63
  • 070(03.10.02)/帰ってきた矢作俊彦*64
  • 071(03.10.09)/すごい奴「菊地成孔」登場*65
  • 072(03.10.16)/独裁者は「タダの人」だった*66
  • 073(03.10.23)/やっぱり「シナリオ」でしょ*67
  • 074(03.10.30)/『さらば外務省!』を嗤う*68
  • 075(03.11.06)/行ってきました「森美術館」*69
  • 076(03.11.13)/快著『日本プラモデル興亡史』*70
  • 077(03.11.20)/コケろ! 『キル・ビル』*71
  • 078(03.11.27)/小説と映画の『Helpless』*72
  • 079(03.12.04)/『ホロコースト大事典』に学ぶこと*73
  • 080(03.12.11)/小泉純一郎はイラクに行けるか*74
  • 081(03.12.18)/2003年オススメ本(上)
  • 082(03.12.25)/2003年オススメ本(下)


闘う書評

福田和也『闘う書評』、発行/2008年6月20日、新潮社
装画 森英二郎 装幀 新潮社装幀室
「本書は、平成十六年一月より平成二十年三月の『週刊新潮』連載「闘う時評」より、書評を中心にセレクトし、加筆訂正を加えたものである」

  • 083(04.01.01-08)/「真情」は貪られる
  • 084(04.01.15)/談春は凄いぞ!
  • 085(04.01.22)/面白く読む「ジャン・ジュネ」*75
  • 086(04.01.29)/芥川賞選考委員の「勘違い」*76
  • 087(04.02.05)/詩文響かぬ出陣
  • 088(04.02.12)/韓国の混乱と『日本帝国の申し子』
  • 089(04.02.19)/壮挙「ヘンリー・ミラー・コレクション」*77
  • 090(04.02.26)/一筋縄でいかない「ションヤンの酒家みせ
  • 091(04.03.04)/赤い呼び屋の『虚業成れり』
  • 092(04.03.11)/森達也『下山事件シモヤマ・ケース』の誠実さ
  • 093(04.03.18)/神社より「草間彌生」に詣でなさい
  • 094(04.03.25)/「網野善彦」というサイクルの完結*78
  • 095(04.04.01)/拡大版 「プライバシー」が民主主義を滅ぼす──「週刊文春」差し止めで考えたこと
  • 096(04.04.08)/「スター・ウォーズ展」で感激する
  • 097(04.04.15)/最強「ライター」と腕利き編集者のプロの業
  • 098(04.04.22)/グルメ・ジャーナリズムの新手
  • 099(04.04.29)/「小沢一郎」側近のキワどい憶測
  • 100(04.05.06-13)/二重構造「在日ドキュメンタリィ」の圧巻
  • 101(04.05.20)/逃げるのかやりぬくのか*79
  • 102(04.05.27)/「半島」の陰で胎動する中国「革命外交」*80
  • 103(04.06.03)/洋画家「最後の巨星」墜つ*81
  • 104(04.06.10)/自衛隊宿営地にて思う
  • 105(04.06.17)/荒廃するフィリピン「慰霊碑」
  • 106(04.06.24)/銀座バー店主「田中さん」の自伝
  • 107(04.07.01)/「バラ色」総理に下される審判
  • 108(04.07.08)/遊び抜いた「高等遊民」天明愛吉
  • 109(04.07.15)/「保守革命」の微妙で決定的な差異
  • 110(04.07.22)/動物的な「キッドマン」を満喫する
  • 111(04.07.29)/ラップ調でヒューマンな「芥川賞」*82
  • 112(04.08.05)/「テロ関与」と「映画」の国イラン
  • 113(04.08.12-19)/休暇にお薦め「お盆の読書」
  • 114(04.08.26)/近代小説を「逸脱」 柳氏の試み*83
  • 115(04.09.02)/立花隆氏の香月泰男「再構成」
  • 116(04.09.09)/村上春樹「転換」の兆し*84
  • 117(04.09.16)/「プア・ホワイト」たちの大統領選
  • 118(04.09.23)/「情緒的」テロ解釈を憂う
  • 119(04.09.30)/「中華帝国」が生み出した『LOVERS』
  • 120(04.10.07)/模倣を超えた矢作流『長いお別れ』*85
  • 121(04.10.14)/「国宝」はない? 「中国国宝展」
  • 122(04.10.21)/リベラルを一刀両断「保守のムーア」*86
  • 123(04.10.28)/ビーチ・ボーイズの超弩級「新作」
  • 124(04.11.04)/「イラン」「米国」が並んだ「世界文化賞」
  • 125(04.11.11)/内部資料に見る中国権力者の人間像*87
  • 126(04.11.18)/「保守」回心者による内幕本*88
  • 127(04.11.25)/「談春」とともに生きる悦び
  • 128(04.12.02)/「ナチ」親衛隊員の「呵責」なき回想
  • 129(04.12.09)/圧倒的な「上海」「深圳」「香港」紀行
  • 130(04.12.16)/「尾崎翠」系の最上作品
  • 131(04.12.23)/「ゴンクール賞」百周年の問題作*89
  • 132(04.12.30-05.01.06)/「坊主頭」に「甲斐性なし」政治家「貧」月旦
  • 133(05.01.13)/「名人」超え「談志」録音全集
  • 134(05.01.20)/「総オタク」時代のアングラ演劇
  • 135(05.01.27)/「9・11」で封印された「米軍」映画
  • 136(05.02.03)/バラエティには富んだ「直木賞」品評*90
  • 137(05.02.10)/余りに無自覚「大戦終結60周年」
  • 138(05.02.17)/「スマイル・ツアー」にてイラクを想う
  • 139(05.02.24)/映画不調「ウディ・アレン」の戯曲集
  • 140(05.03.03)/復刊「野見山暁治」が描いたパリ
  • 141(05.03.10)/生涯「前線」記者・本田靖春の遺著*91
  • 142(05.03.17)/消え行く「国家最優秀職人」の味
  • 143(05.03.24)/大使が喧伝する「非侵略的」な中国
  • 144(05.03.31)/絲山秋子の最新「逃亡」文学*92
  • 145(05.04.07)/濃密な欧州知識人の往復書簡
  • 146(05.04.14)/山本司令長官を偲ぶ「ニューギニア」紀行
  • 147(05.04.21)/映画に見る日米「ミリオネア」考
  • 148(05.04.28)/拡大版 エセ市場主義が招いた「愛国無罪」
  • 149(05.05.05-12)/「呼び屋の康さん」一代記
  • 150(05.05.19)/佐藤優氏に見た「情報屋」の倫理*93
  • 151(05.05.26)/西部邁氏が描く「友情」の凄み
  • 152(05.06.02)/祝「言葉」で「音楽」を語る雑誌記念号
  • 153(05.06.09)/各紙誌絶賛『半島を出よ』異見*94
  • 154(05.06.16)/拡大版 日本人にとっての「A級戦犯」
  • 155(05.06.23)/「無頼」漫画編集者たちの「時代」
  • 156(05.06.30)/角川春樹氏の「生涯不良」自伝
  • 157(05.07.07)/手強いリリーさんの『東京タワー』*95
  • 158(05.07.14)/『バッドマン ビギンズ』に敬服
  • 159(05.07.21)/論文が作品になる学者
  • 160(05.07.28)/「絶望のパレスチナ」から見る英国テロ
  • 161(05.08.04)/ウディ・アレン自身の「悲喜劇」
  • 162(05.08.11-18)/戦後60年に復刻した「海軍雑誌」
  • 163(05.08.25)/祝福と呪詛の『ボブ・ディラン自伝』*96
  • 164(05.09.01)/「アマチュア演出家」としてのヒトラー
  • 165(05.09.08)/「中ロ軍事演習」と自衛隊
  • 166(05.09.15)/朝の市場で定食を食らう
  • 167(05.09.22)/作家が死んだ*97
  • 168(05.09.29)/米映画に見るショー・ビジネスへの愛情
  • 169(05.10.06)/「生」映像の料理法
  • 170(05.10.13)/村上春樹新作に思う「偶然」の意味
  • 171(05.10.20)/「総中流社会」崩壊を直視せよ*98
  • 172(05.10.27)/「十九世紀的植民地主義」に挑む日本
  • 173(05.11.03)/確かな「批評的」文章の存在感
  • 174(05.11.10)/「維新第三世代」白洲次郎
  • 175(05.11.17)/戦後六十年の「疎開文学」
  • 176(05.11.24)/サントラが輝く映画
  • 177(05.12.01)/作者と「俺」の距離*99
  • 178(05.12.08)/日本の未来が閉塞しているって本当?
  • 179(05.12.15)/「勝者」による公開裁判の意味
  • 180(05.12.22)/「論理的」って何?
  • 181(05.12.29)/昭和天皇外遊スコットランドを歩く
  • 182(06.01.05-12)/自民「全国政波」年の政治家月旦
  • 183(06.01.19)/敬虔な「戦争映画」
  • 184(06.01.26)/立花隆氏が描いた「右翼思想史」
  • 185(06.02.02)/志ん朝の聖地で伝説を作った談春
  • 186(06.02.09)/拡大版 「ホリエモン」とは何者だったのか
  • 187(06.02.16)/現代史素材のミステリーが······
  • 188(06.02.23)/温情を与えてくれるのは誰か
  • 189(06.03.02)/「噺」を作り出す新人作家
  • 190(06.03.09)/第一次大戦下のマイナー・ポエット
  • 191(06.03.16)/わが国に「俳優」はいるか······
  • 192(06.03.23)/独裁者独裁者
  • 193(06.03.30)/バーレーンGPの地政学
  • 194(06.04.06)/映画『マンダレイ』と奴隷制
  • 195(06.04.13)/親子でキースに手を振る
  • 196(06.04.20)/「週刊誌」三つの〝舞台裏〟
  • 197(06.04.27)/『プロデューサーズ』の毒気
  • 198(06.05.04-11)/「スペイン風邪」の真実
  • 199(06.05.18)/傑作『寝ずの番』
  • 200(06.05.25)/「岩波新書」リニューアル*100
  • 201(06.06.01)/天皇三代を読む
  • 202(06.06.08)/待望の無頼派「西村賢太」*101
  • 203(06.06.15)/翻訳なった「ワイルダー伝」
  • 204(06.06.22)/ドイツの履歴書
  • 205(06.06.29)/93歳「青山光二」の新作
  • 206(06.07.06)/洋楽の賑わい
  • 207(06.07.13)/「フラットな世界」の中で*102
  • 208(06.07.20)/刺激的な『谷崎潤一郎伝』
  • 209(06.07.27)/「大銀座落語祭」の一席
  • 210(06.08.03)/拡大版 「君主の怒り」私はこう読む
  • 211(06.08.10)/『大地の咆哮』に反論する*103
  • 212(06.08.17-24)/鞍馬天狗とヒトラー・ユーゲント
  • 213(06.08.31)/ソクーロフ『太陽』の不様
  • 214(06.09.07)/美術展の「西高東低」
  • 215(06.09.14)/クロコダイルと枯葉剤
  • 216(06.09.21)/大勲位の「核武装」発言*104
  • 217(06.09.28)/杉山茂丸の「怪著」再び
  • 218(06.10.05)/「国家への一撃」が暴くもの
  • 219(06.10.12)/クールな評伝『明治天皇
  • 220(06.10.19)/『カポーティ』の巧知と凡庸
  • 221(06.10.26)/『談春七夜』を聴く
  • 222(06.11.02)/勝目梓『小説家』を読む
  • 223(06.11.09)/『日本テレビとCIA』の秘密
  • 224(06.11.16)/野心的な「雪舟への旅」展
  • 225(06.11.23)/川上弘美の野心作『真鶴』*105
  • 226(06.11.30)/『父親たちの星条旗』に脱帽
  • 227(06.12.07)/大竹伸朗に圧倒される
  • 228(06.12.14)/華麗なる「村上ギャツビー」*106
  • 229(06.12.21)/「文学回顧」2006
  • 230(06.12.28)/「政界回顧」2006
  • 231(07.01.04-11)/「2007年」世界の行方
  • 232(07.01.18)/歴史が示す「北朝鮮」以後
  • 233(07.01.25)/愉快な『大江戸座談会』
  • 234(07.02.01)/芥川賞『ひとり日和』を読む*107
  • 235(07.02.08)/文庫「販売差し止め」をめぐって
  • 236(07.02.15)/映画『長州ファイブ』の志
  • 237(07.02.22)/李登輝氏の〝転向〟
  • 238(07.03.01)/拡大版 台湾で観た、食べた(上)「眼福」の故宮博物院
  • 239(07.03.08)/拡大版 台湾で観た、食べた(下)「満腹」のフォチャオチャン
  • 240(07.03.15)/『ドリームガールズ』の見方
  • 241(07.03.22)/異色のルポ『石の灰』
  • 242(07.03.29)/「綿矢りさ」新作を読む*108
  • 243(07.04.05)/猪木の「1976年」
  • 244(07.04.12)/新旧訳で読む『長いお別れ』
  • 245(07.04.19)/映画『デジャヴ』の売り物は
  • 246(07.04.26)/永沢光雄の遺作『愛は死ぬ』*109
  • 247(07.05.03-10)/『中国外交の新思考』を読む*110
  • 248(07.05.17)/映画『クィーン』と君主
  • 249(07.05.24)/崩壊する「新聞社」神話
  • 250(07.05.31)/〝激辛書評〟で中国を読む
  • 251(07.06.07)/「星新一」が読みたくなる本
  • 252(07.06.14)/『英国機密ファイル』私見
  • 253(07.06.21)/拡大版 「皇紀2600年」と「西暦2007年」
  • 254(07.06.28)/「戦争ブログ」の迫真*111
  • 255(07.07.05)/JRに根を張る『マングローブ』*112
  • 256(07.07.12)/「素人ヌード」の達人
  • 257(07.07.19)/カルティエ=ブレッソン展にて
  • 258(07.07.26)/「佐伯一麦」6年がかりの新作
  • 259(07.08.02)/『謎とき徳川慶喜』の情熱
  • 260(07.08.09)/「立川談春」上方へ行く
  • 261(07.08.16-23)/梅佳代と「子供たち」
  • 262(07.08.30)/歴史家「加藤陽子」を読む
  • 263(07.09.06)/『官邸崩壊』のデッサン力*113
  • 264(07.09.13)/格好の「冷戦」入門書
  • 265(07.09.20)/ついに翻訳『アドルノ伝』*114
  • 266(07.09.27)/拡大版 「国民を騙せなかった」総理の悲劇
  • 267(07.10.04)/北朝鮮への「中国の本音」は*115
  • 268(07.10.11)/談志が語る「落語家伝」
  • 269(07.10.18)/劣化する国会議員
  • 270(07.10.25)/誇りなき「プリンセス本」*116
  • 271(07.11.01)/「水野敬也」の凄み
  • 272(07.11.08)/労作『枢密院議長の日記』
  • 273(07.11.15)/一つの味を喪った日
  • 274(07.11.22)/新訳『幼年期の終わり』
  • 275(07.11.29)/普通の家族が一番怖い
  • 276(07.12.06)/資産家「丁家」の文雅
  • 277(07.12.13)/リコー「デジカメ」の志
  • 278(07.12.20)/アレクサンドロスの涙
  • 279(07.12.27)/伊坂幸太郎の新作を読む
  • 280(08.01.03-10)/『平成人』が示す世界
  • 281(08.01.17)/古井由吉『白暗淵』に舌を巻く
  • 282(08.01.24)/「戦略」を極める名著
  • 283(08.01.31)/順当だった「芥川賞」「直木賞」*117
  • 284(08.02.07)/素晴らしき「0円ハウス」
  • 285(08.02.14)/『ラスト、コーション』の政治と性
  • 286(08.02.21)/野心的な『昭和天皇』
  • 287(08.02.28)/辛口の詩人・北村太郎
  • 288(08.03.06)/立川談志と「内弟子
  • 289(08.03.13)/君知るや「山田一郎」
  • 290(08.03.20)/デジカメ「DP1」を試す
  • 291(08.03.27)/『ペット・サウンズ』という物語


  • 292(08.04.03)/『ノーカントリー』に失笑する
  • 293(08.04.10)/小泉淳作と「父・策太郎」
  • 294(08.04.17)/内側から見た『popeye』
  • 295(08.04.24)/鳥肌がたつDVD
  • 296(08.05.01-08)/文筆家「立川談春」登場
  • 297(08.05.15)/アンダーソン監督の「傷」
  • 298(08.05.22)/漫画家アシスタントという人生
  • 299(08.05.29)/テレビと「教養」
  • 300(08.06.05)/ピアニスト南博の「銀座」
  • 301(08.06.12)/『第三帝国の興亡』の復刊
  • 302(08.06.19)/「再発見」されたツィプキン
  • 303(08.06.26)/「一級史料」で読む昭和
  • 304(08.07.03)/奇蹟的な映画『ぐるりのこと。』
  • 305(08.07.10)/『洲之内徹文学集成』の刺激
  • 306(08.07.17)/『逆臣 青木幹雄』の肉薄力
  • 307(08.07.24)/「鉄腕ゲッツ」と夏休み
  • 308(08.07.31)/芥川賞『時が滲む朝』を読む
  • 309(08.08.07)/コピー&ペーストの文学史
  • 310(08.08.14-21)/中国にカメラ工場を訪ねる
  • 311(08.08.28)/髙島野十郎の「過激な隠遁」
  • 312(08.09.04)/映画『ダークナイト』に唸る
  • 313(08.09.11)/快著『気骨の判決』
  • 314(08.09.18)/『新 脱亜論』の示唆するもの
  • 315(08.09.25)/映画『落語娘』の収穫
  • 316(08.10.02)/〝読ませる〟イギリス近代史
  • 317(08.10.09)/「月亭可朝」という生き方
  • 318(08.10.16)/絲山秋子『ばかもの』の魅力
  • 319(08.10.23)/「出版流通」を識る好著
  • 320(08.10.30)/「力道山」評伝の新機軸
  • 321(08.11.06)/ウォール街の「強欲」
  • 322(08.11.13)/「レイテ沖」の4人の指揮官
  • 323(08.11.20)/蜂飼さんの体言止め
  • 324(08.11.27)/大柄な石原慎太郎『火の島』
  • 325(08.12.04)/「ザ・フー」に舞い上がる
  • 326(08.12.11)/ピカレスクな桜庭一樹
  • 327(08.12.18)/〝愛人〟が撮ったジョン・レノン
  • 328(08.12.25)/好著『グローバル・ジハード』
  • 329(09.01.01-08)/日本最初のプラモデル
  • 330(09.01.15)/『悶々ホルモン』の愉しさ
  • 331(09.01.22)/初の評伝『里見弴伝さとみとんでん
  • 332(09.01.29)/平成の『死の家の記録
  • 333(09.02.05)/大統領も驚く!?『ヤバい社会学』
  • 334(09.02.12)/ドラマ『第5共和国』の迫力
  • 335(09.02.19)/芥川賞『ポトスライムの舟』を読む
  • 336(09.02.26)/「マキノ雅彦」第三作に唸る
  • 337(09.03.05)/『R25』の作り方に学ぶ
  • 338(09.03.12)/憎まれっ子「山県有朋」の実像
  • 339(09.03.19)/イーストウッドが描く「母性」
  • 340(09.03.26)/『ディビザデロ通り』の風韻
  • 341(09.04.02)/話題のホテルの「東京ガイド」
  • 342(09.04.09)/引き締まった映画『ワルキューレ
  • 343(09.04.16)/二つの「ルーヴル展」を観る
  • 344(09.04.23)/陸軍の「戦後」を作った男
  • 345(09.04.30)/「立川談志」復活独演会の「奇跡」

福田和也の世間の値打ち

  • 346(09.05.07-14)/救急車「たらい回し」報道の〝どもならん〟度
  • 347(09.05.21)/篠山紀信の「ヌード」の値打ち
  • 348(09.05.28)/2泊1日「プーチン来日」を採点する
  • 349(09.06.04)/「常識なき」親たちが「航空母艦」で攻め来る
  • 350(09.06.11)/フラーの名著『制限戦争指導論』待望の復刊
  • 351(09.06.18)/桐野夏生『IN』の衝撃度と突破度
  • 352(09.06.25)/亡国の「田原総一朗」を斬る
  • 353(09.07.02)/〝中高年のリアリティ〟滲み出る映画『レスラー』
  • 354(09.07.09)/「太宰治」人気は、いつまで続くのか?
  • 355(09.07.16)/伝説の名機「ペンF」は復活したか?
  • 356(09.07.23)/『小沢一郎 虚飾の支配者』の必読度
  • 357(09.07.30)/映画『ディア・ドクター』に震える
  • 358(09.08.06)/久々に「堅気の大人」が取った芥川賞
  • 359(09.08.13-20)/夏休みに観たい「マーティン・ブレスト」作品
  • 360(09.08.27)/大人も必読、中高生との「戦争論」
  • 361(09.09.03)/期待に応えるカメラ「リコーGRDⅢ」
  • 362(09.09.10)/拡大版 「閻魔大王」鳩山由紀夫政権は日本を「生かすか」「殺すか」
  • 363(09.09.17)/『記者風伝』で考える新聞記者の値打ち
  • 364(09.09.24)/『哲学者たちの死に方』に学ぶ
  • 365(09.10.01)/『G2』創刊号の目玉は「柳美里」
  • 366(09.10.08)/建国60年「中国」変革への期待度
  • 367(09.10.15)/編集者「島地勝彦」の初々しくない「処女作」
  • 368(09.10.22)/SEAL隊員が暴く「アフガン」の現実
  • 369(09.10.29)/「ミシュラン京都・大阪版」の値打ち
  • 370(09.11.05)/君知るや「杉本博司」と「世界文化賞」
  • 371(09.11.12)/エコノミストを「格付け」すると
  • 372(09.11.19)/価値ある「ロミー・シュナイダー」本
  • 373(09.11.26)/ポップ鑑賞の「新地平」を拓く1冊
  • 374(09.12.03)/「イングロリアス・バスターズ」に小首を捻る
  • 375(09.12.10)/古井由吉が説く「エロス」の復権
  • 376(09.12.17)/ついに出た本格的評伝『伊藤博文』
  • 377(09.12.24)/痛快なり『クラシックCDの名盤』演奏家篇
  • 378(09.12.31-10.01.07)/09年を締め括ったリコー「GXR」に興奮
  • 379(10.01.14)/ジャ・ジャンクー監督が語る映画と中国
  • 380(10.01.21)/君知るや文人陶芸家「川喜田半泥子」
  • 381(10.01.28)/ダントツの映画『真幸くあらば』
  • 382(10.02.04)/「ブックオフ」に物申す
  • 383(10.02.11)/趙紫陽『極秘回想録』を読む
  • 384(10.02.18)/難しい『インビクタス』の評価
  • 385(10.02.25)/完結した『歴代陸軍大将全覧』
  • 386(10.03.04)/高橋三千綱『素浪人心得』に唸る
  • 387(10.03.11)/強引な『恋するベーカリー』
  • 388(10.03.18)/桐野夏生『ナニカアル』が描くもの
  • 389(10.03.25)/今年の一等賞『スターリン 赤い皇帝と廷臣たち』
  • 390(10.04.01)/面白うてやがて哀しき『JAL崩壊』
  • 391(10.04.08)/「ディラン」ライブツアーに行ってきた
  • 392(10.04.15)/グーの音も出ない傑作「息もできない」
  • 393(10.04.22)/スカイツリー散歩で見つけた墨東イーストサイドの魅力
  • 394(10.04.29)/大宅賞受賞作『日本の路地を旅する』を読む
  • 395(10.05.06-13)/脈絡に欠ける「永青文庫コレクション」
  • 396(10.05.20)/ノンフィクションに「逸材」発見!
  • 397(10.05.27)/函館実地調査で実感した旧幕軍の人気
  • 398(10.06.03)/博多バンドシーンの雄のカラフル半世記
  • 399(10.06.10)/アール・デコとアヴァンギャルドの競演
  • 400(10.06.17)/松本尚久『芸と噺と 落語を考えるヒント』に脱帽
  • 401(10.06.24)/榎本武揚の名残を探して墨東散歩
  • 402(10.07.01)/不発に終わった『エグルストン』日本初展覧会
  • 403(10.07.08)/デリカシー豊かな『編集者の仕事』
  • 404(10.07.15)/カントリー映画の新機軸『クレイジー・ハート』
  • 405(10.07.22)/拡大版 全方向マキャベリスト「菅直人」の大車輪
  • 406(10.07.29)/吸血鬼映画の新機軸「ぼくのエリ」
  • 407(10.08.05)/村上龍以来の問題作・赤染晶子「乙女の密告」
  • 408(10.08.12・19)/伊佐山ひろ子が著作『海と川の匂い』で見せた艶
  • 409(10.08.26)/忘れられた横浜の怪人・田中平八の足跡を訪ねた
  • 410(10.09.02)/量は圧巻、だが質は······写真家協会60周年記念展
  • 411(10.09.09)/変わる銀座、変わらない銀座
  • 412(10.09.16)/金が全て「民主党代表選」に福田和也、キレる
  • 413(10.09.23)/菅・小沢じゃ円高は止まらない、ワインでも買うか。
  • 414(10.09.30)/小沢一郎の息の根も止められない器量ナシの組閣人事
  • 415(10.10.07)/傑作密室劇、イラン映画「彼女が消えた浜辺」
  • 416(10.10.14)/尖閣問題は日本人の中国認識を正す〝良薬〟だ
  • 417(10.10.21)/ハサミに魂を添える。銀座の床屋「米倉」のお話
  • 418(10.10.28)/仙谷官房長官は、まだまだ二流の悪役だ
  • 419(10.11.04)/映画が観たくなるショーケンの「監督論」
  • 420(10.11.11)/サブプライムを活劇にした『世紀の空売り』
  • 421(10.11.18)/オバマを追いつめる「保守の変質」
  • 422(10.11.25)/57歳で第一子『北の国から』監督の家族物語
  • 423(10.12.02)/江國香織の傑作『抱擁、あるいはライスには塩を』
  • 424(10.12.09)/「弾圧」を飛び越える中国人監督「ロウ・イエ」
  • 425(10.12.16)/おもしろうてやがて悲しき「ウィキリークス」
  • 426(10.12.23)/吉村芳生「執念の鉛筆画」に圧倒される
  • 427(10.12.30-11.01.6)/『ノルウェイの森』女優はいいが脚本が
  • 428(11.01.13)/高峰秀子さんを悼む
  • 429(11.01.20)/久々に見応えあり!「『日本画』の前衛」展
  • 430(11.01.27)/「GALAPAGOS」を使ってみた
  • 431(11.02.03)/「芥川賞」ダブル受賞の賑わい
  • 432(11.02.10)/写真家「ホンマタカシ」展の企み
  • 433(11.02.17)/「エジプト騒乱」に無縁でいられぬ「中国」
  • 434(11.02.24)/投資のプロと観た『ウォール・ストリート』
  • 435(11.03.03)/『帝国ホテルの120年』が面白い
  • 436(11.03.10)/酷すぎた蜷川演出『わが友ヒットラー』
  • 437(11.03.17)/『犠牲にあらず』のおっかない面白さ
  • 438(11.03.24)/三谷幸喜『国民の映画』は傑作だ
  • 439(11.03.31)/元気が出る「篠山紀信」エッセイ集
  • 440(11.04.07)/〝非常時〟だから〝普通〟に暮らす
  • 441(11.04.14)/ロビー・ロバートソン「13年ぶり新譜」に泣く
  • 442(11.04.21)/最近観た「映画3作」を品定め
  • 443(11.04.28)/松尾スズキ『欲望という名の電車』を観る
  • 444(11.05.05-12)/『いねむり先生』が活写する色川武大
  • 445(11.05.19)/『軍事研究』が明かす「自衛隊」救援活動
  • 446(11.05.26)/第一回団鬼六賞『花祀り』は選評も面白い
  • 447(11.06.02)/『珈琲とエクレアと詩人』の味わい
  • 448(11.06.9)/息子が描く劇作家「青江舜二郎」の実像
  • 449(11.06.16)/良くできた映画『ゲンスブールと女たち』
  • 450(11.06.23)/青山真治演出「GGR」は石丸幹二が凄い!
  • 451(11.06.30)/日米開戦に光をあてる「グルー評伝」
  • 452(11.07.07)/面白うてやがて哀しき『ハマスの息子』
  • 453(11.07.14)/『幽霊たち』の佐々木蔵之介に「?」
  • 454(11.07.21)/興味尽きないE・ユンガー『パリ日記』
  • 455(11.07.28)/読み応えある『ふたつの故宮博物院』
  • 456(11.08.04)/ついに出た伊藤之雄『昭和天皇伝』
  • 457(11.08.11-18)/三谷幸喜「ベッジ・パードン」に脱帽する
  • 458(11.08.25)/『朗読者』シュリンクの新作を読む
  • 459(11.09.01)/ついに実現「杉本文楽」に喝采
  • 460(11.09.08)/〝ヒトラーの彫刻家〟回想録を読む
  • 461(11.09.15)/そんなに良いか? ポランスキー新作
  • 462(11.09.22)/『1985年のクラッシュ・ギャルズ』が描くもの
  • 463(11.09.29)/C・ブランシェットに食われた『ハンナ』
  • 464(11.10.06)/武田賴政『大相撲改革論』の熱情
  • 465(11.10.13)/事故続発「中国」のもうひとつの時限爆弾
  • 466(11.10.20)/スリリングな『昭和天皇と戦争の世紀』
  • 467(11.10.27)/絲山秋子『不愉快な本の続編』の企み
  • 468(11.11.03)/映画『一命』の海老蔵を見に行く
  • 469(11.11.10)/『不思議な宮さま』が描く東久邇宮言行録
  • 470(11.11.17)/本誌酷評『ステキな金縛り』は最高だった!
  • 471(11.11.24)/演出家の面目躍如「久世光彦」エッセイ集
  • 472(11.12.01)/〝不良債権と寝た男〟西川善文回顧録
  • 473(11.12.08)/絵も文も「野見山暁治」に脱帽する!
  • 474(11.12.15)/映画「ハードロマンチッカー」にシビレる
  • 475(11.12.22)/ミュージカル「GOLD」に困り果てる
  • 476(11.12.29)/『日本人はなぜ株で損するのか?』に頷く
  • 477(12.01.05-12)/新年の演劇界を占う「今年観たもの」総ざらえ
  • 478(12.01.19)/闘病日記が明かす「家庭人」立川談志
  • 479(12.01.26)/漫画黄金期を活写する「長谷邦夫」自伝
  • 480(12.02.02)/新年早々「海老蔵」と「玉三郎」に唸る
  • 481(12.02.09)/読みである書評集『現代史のリテラシー
  • 482(12.02.16)/ディカプリオはなぜアカデミーに縁がない?
  • 483(12.02.23)/チョートク先生『屋根裏プラハ』の豊穣
  • 484(12.03.01)/年若い著者が描く二村定一伝『沙漠に日が落ちて』
  • 485(12.03.08)/苅部直『安部公房の都市』の企み
  • 486(12.03.15)/ポランスキー『おとなのけんか』に脱帽
  • 487(12.03.22)/〝娘〟が振り返る『高峰秀子との仕事』
  • 488(12.03.29)/海老蔵追いかけ「平成中村座」初見参!
  • 489(12.04.05)/最弱の帝王「習近平」で中国は?
  • 490(12.04.12)/「アートの春」に観た「杉本博司」展の〝凄味〟
  • 491(12.04.19)/待望の経済小説『銭の戦争』
  • 492(12.04.26)/一人娘が明かした『ポイズン・ママ』小川眞由美の実像
  • 493(12.05.03-10)/〝悪役〟勘九郎に痺れた「平成中村座」
  • 494(12.05.17)/GWに『アンリ・ジャイエ』を読んでワインを楽しむ
  • 495(12.05.24)/リニューアル『POPEYE』に興奮!
  • 496(12.05.31)/京都・南座に見たコメディエンヌ「玉三郎」
  • 497(12.06.07)/下品だけど「ブライズメイズ」に大爆笑!
  • 498(12.06.14)/『緒方竹虎とCIA』が物語るインテリジェンスの〝興廃〟
  • 499(12.06.21)/批評精神あふれる『午前零時の自動車評論』
  • 500(12.06.28)/「三谷幸喜」は不発 「海老蔵」は満喫
  • 501(12.07.05)/『未完のファシズム』が論じた戦時日本の〝新解釈〟
  • 502(12.07.12)/『愛と誠』はミュージカル史に残る大傑作!
  • 503(12.07.19)/歌舞伎と現代の見事な交流『天日坊』
  • 504(12.07.26)/「荷風再発見」の異色作『日和下駄とスニーカー』
  • 505(12.08.02)/「丸亀」美術館が生んだ「ホンマタカシ」展の〝刺激〟
  • 506(12.08.09)/『天皇と戦争と歴史家』が描いた史学会の内幕
  • 507(12.08.16・23)/オリンピック一色の夏に読みたい『昭和史、二つの日』
  • 508(12.08.30)/時期はずれ的はずれ 「李明博発言」の愚
  • 509(12.09.06)/『あの日 あの時 愛の記憶』が描く虚実まじった「ホロコースト」
  • 510(12.09.13)/「田村彰英」写真展を見て考えたこと
  • 511(12.09.20)/〝ナチスのスパイ〟疑惑を暴いた新「シャネル伝」の衝撃度
  • 512(12.09.27)/特別版 大阪の灯が消える「橋下劇場」5年間のツケ
  • 513(12.10.04)/論客が語る学校でダンスが必修化された〝理由〟
  • 514(12.10.11)/中国で禁書『台湾海峡一九四九』の切れ味
  • 515(12.10.18)/「海老蔵」が仕掛けた「異種格闘技戦」
  • 516(12.10.25)/「篠山紀信」の迫力 「坂田和實」の魅力
  • 517(12.11.01)/大ヒットでも「アウトレイジ ビヨンド」の描く世界は······
  • 518(12.11.08)/読まないと後悔するスコット・トゥロー『無罪』
  • 519(12.11.15)/『ARGO』が明かす「イラン人質事件」裏面史
  • 520(12.11.22)/ディテール豊かな武道小説『憂国始末』
  • 521(12.11.29)/ヨイショばかりの『映画と恋とウディ・アレン』
  • 522(12.12.06)/タイトル以外は素晴らしい『美術にぶるっ!』展の密度
  • 523(12.12.13)/『ロオジエ』元シェフが開いた「伊勢丹カフェ」の満腹度
  • 524(12.12.20)/「中村勘三郎」の〝父と子〟
  • 525(12.12.27)/自衛隊の陰に隠れた「警察官」震災活動の貢献度
  • 526(13.01.03-10)/「自民党大勝」で待望の「憲法改正」!!
  • 527(13.01.17)/映画化不可能? 『砂漠でサーモン・フィッシング』を見てみたら······
  • 528(13.01.24)/新発見作品もあった『白隠』展の充実度
  • 529(13.01.31)/大名作に挑んだ山田洋次「東京家族」の出来映えは···
  • 530(13.02.07)/人間国宝「濱田庄司」と新進気鋭「清水志郎」の〝器〟を見る
  • 531(13.02.14)/横浜で「2人のキャパ」を見比べる
  • 532(13.02.21)/「テイキング サイド」が問うた〝ナチスと芸術〟
  • 533(13.02.28)/「ダイ・ハード」完結「ブルース・ウィリス」の新作は···
  • 534(13.03.07)/「GHQ検閲」もあった「歌舞伎の歴史」展
  • 535(13.03.14)/アカデミー賞「ARGO」より面白い「ジャンゴ」の説得力
  • 536(13.03.21)/〝タフな新人〟が描いた『狭小邸宅』のリアリティ
  • 537(13.03.28)/「弾痕作品」もある『F・ベーコン展』のテンション
  • 538(13.04.04)/父を亡くし子を授かった『海老蔵』の〝爆笑口上〟
  • 539(13.04.11)/「新興宗教」がモデル『ザ・マスター』の出来映えは···
  • 540(13.04.18)/「吉右衛門」にもっていかれた柿落しの「新生・歌舞伎座」
  • 541(13.04.25)/もっとも〝フランスらしい〟クルマ『シトロエンの一世紀』
  • 542(13.05.02-09)/『村上春樹』新作で味わう〝大人のカタルシス〟
  • 543(13.05.16)/『銀座テアトル』閉館を飾る『天使の分け前』のリアル
  • 544(13.05.23)/GWに試した「新型GR」の使い心地
  • 545(13.05.30)/苅部直『秩序の夢』に見る「清水幾太郎」と地震と原発
  • 546(13.06.06)/「死刑囚」絵画展に見た〝極限の時間〟
  • 547(13.06.13)/まさに波瀾万丈! ポランスキーの『告白』
  • 548(13.06.20)/『反省させると犯罪者になります』が突いた〝贖罪のワナ〟
  • 549(13.06.27)/「阿川弘之」〝最後の一冊〟の贅沢度
  • 550(13.07.04)/初訪問「安倍総理」が触れなかった「アイルランド」苦難の歴史
  • 551(13.07.11)/くだらなすぎて『ハングオーバー』最終作に大満足!!
  • 552(13.07.18)/『グルスキー展』にみた「3億円写真」の〝価値〟
  • 553(13.07.25)/「経済対話」加速で〝米中合作〟が始まった!?
  • 554(13.08.01)/平易だけど読み難い『大菩薩峠』の謎
  • 555(13.08.08)/「朝日」「産経」で競演した「知日派」巨頭の〝日本論〟
  • 556(13.08.15-22)/主役以外は絶品だった『終戦のエンペラー』
  • 557(13.08.29)/安倍総理「8・15スピーチ」がみせた〝バランス感覚〟
  • 558(13.09.05)/〝妄想〟に脱帽した宮崎駿『風立ちぬ』
  • 559(13.09.12)/大国の足並み乱れて「シリア情勢」の緊迫度
  • 560(13.09.19)/36年ぶり公演『不知火検校』が放った〝悪の魅力〟
  • 561(13.09.26)/良作だけどリメイク版『許されざる者』に興ざめした〝理由〟
  • 562(13.10.03)/評価されなかった天才『上岡龍太郎』にみる〝反骨〟
  • 563(13.10.10)/「本貫」が醸成した濃厚ドラマ『悪いやつら』
  • 564(13.10.17)/「オバマ」レイムダック化で日本の進路は······
  • 565(13.10.24)/「パチンコマネー」が生み出した「岡田美術館」にため息
  • 566(13.10.31)/「ビル・ゲイツ」に教えてあげたい〝浪費の哲学〟
  • 567(13.11.07)/父を超えた?『幸田文』展にみた〝嫋やかさ〟
  • 568(13.11.14)/三ツ星『ロオジエ』復活に喝采!
  • 569(13.11.21)/三谷作品〝常連〟競演『清須会議』の出来映えは···
  • 570(13.11.28)/「ウディ・アレン」も串刺しにされた「ポラロイド写真」興亡史
  • 571(13.12.05)/御陵も葬儀もさまざま「歴代天皇」葬送史
  • 572(13.12.12)/「読売新本社」完成の折、「清武本」の〝いやらしさ〟
  • 573(13.12.19)/〝愛妻〟が明かした「中村勘三郎」ナイーブ伝説
  • 574(13.12.26)/結末に痺れたアダルトな映画「鑑定士」

福田和也のへそまがり世間論

  • 575(14.01.02-09)/「政界再編」キーマンたちの〝人間の器量〞
  • 576(14.01.16)/元旦紙面にみた「社説」の〝力量〞
  • 577(14.01.23)/「成人の日」に思う〝当世学生気質〞
  • 578(14.01.30)/大和撫子が『ハンナ・アーレント』に魅かれる理由
  • 579(14.02.06)/「安重根記念館」開設の愚
  • 580(14.02.13)/「オバマ」と「安倍」の終わりのはじまり
  • 581(14.02.20)/久々注目「春闘」にみた労組今昔
  • 582(14.02.27)/54歳になる「皇太子殿下」に思うこと
  • 583(14.03.06)/150回「芥川・直木賞」を振り返る
  • 584(14.03.13)/大学生4割「読書時間ゼロ」の衝撃
  • 585(14.03.20)/アカデミー賞映画にみた〝奴隷と自由〞
  • 586(14.03.27)/「醜態」元総理と「明治の総理」を比較する
  • 587(14.04.03)/〝先輩〞が語る悠仁さま「お茶の水小」通学の〝意味〞
  • 588(14.04.10)/私の見た「猪瀬直樹」
  • 589(14.04.17)/「捕鯨中止」哀歌
  • 590(14.04.24)/台湾を中国に明け渡す「馬英九」総統へ
  • 591(14.05.01)/『こころ』再掲と新聞小説の黄金時代
  • 592(14.05.08-15)/オバマも堪能 銀座「寿司屋の値打ち」
  • 593(14.05.22)/「村上春樹」新作をめぐる冒険
  • 594(14.05.29)/常識外れ『俺のイタリアン』探訪記
  • 595(14.06.05)/世界一「住みやすい街」ウィーンそぞろ歩き
  • 596(14.06.12)/維新分裂「石原慎太郎」と私
  • 597(14.06.19)/父に殴られた日、息子を殴った日
  • 598(14.06.26)/「集団的自衛権」安倍総理は「岸信介」を超えられるか?
  • 599(14.07.03)/「白菜」ばかりが目立つ「故宮展」の〝本当の目玉〞
  • 600(14.07.10)/「サントリー」ショック同族経営の功と罪
  • 601(14.07.17)/19歳女優が「浅野忠信」を食った『私の男』の〝血と性〞
  • 602(14.07.24)/器量なき政治家「河野洋平」インタビューに仰天!
  • 602(14.07.31)/北京「集団服毒自殺」を招いた「鄧小平」の罪
  • 603(14.08.07)/「ろくでなし子」逮捕!「アートとわいせつ」厄介な関係
  • 604(14.08.14-21)/貧乏「林芙美子」は洗顔ですませた〝納涼百景〞
  • 605(14.08.28)/世界が反対でも私が「死刑制度」を支持する理由
  • 606(14.09.04)/駄作「ホットロード」で「能年玲奈」に〝あまちゃん被害〞
  • 608(14.09.11)/新館待たずに十分楽しい『三の丸尚蔵館
  • 609(14.09.18)/安倍「内閣改造」を採点する
  • 610(14.09.25)/期待外れ「天皇実録」が描かなかった「昭和帝」の苦悩
  • 611(14.10.02)/独立寸前まで「スコットランド」を怒らせた「サッチャーの呪い」
  • 612(14.10.09)/「山本七平賞」受賞中国論考に〝拍手と疑問〞
  • 613(14.10.16)/一抹の寂しさ感じる開業50周年「新幹線の成熟」
  • 614(14.10.23)/日本では人気なしノーベル文学賞「モディアノ」考
  • 615(14.10.30)/香港デモで「習近平」が〝ラストエンペラー〞になる日
  • 616(14.11.06)/日本人大好き『国宝展』の〝見応え度〞
  • 617(14.11.13)/文化勲章「野見山暁治」の絵より素敵な〝筆とオンナ〞
  • 618(14.11.20)/疑惑政治家に見せたい「原敬」の「政治とカネ」
  • 619(14.11.27)/『シャトーブリアンからの手紙』が描いた〝淡々とした恐怖〞
  • 620(14.12.04)/日本だけ騒ぐ「ボージョレ・ヌーボー」解禁に一言
  • 621(14.12.11)/公民権法50年「ミズーリ黒人暴動」に見た「キング牧師」はるかなり
  • 622(14.12.18)/「ティム・バートンの世界」展で「赤塚不二夫」を思い出す
  • 623(14.12.25)/「師走と日本人」と「私」

*1:平成の新官僚 斎藤健氏には覚悟アリ

*2:「未完の辞」を書いた作家 島田雅彦に敬服する

*3:金銭は近代小説最大のテーマだけれど······

*4:日本美術界の病巣「平山郁夫展」は鈍感の極

*5:六月十四日、日本代表勝利の夜 日本人は「土人」になった

*6:映画『模倣犯』のスリルと失敗

*7:インサイダー中のインサイダー河野多惠子さんの『小説の秘密をめぐる十二章』

*8:立川談志は余りに業が深い

*9:『ハッシュ!』橋口亮輔監督は普遍を描く

*10:三島由紀夫が死んでから世はなべて退屈になった

*11:壮挙『晴子情歌』は「回心」なのか

*12:草柳大蔵氏が亡くなって歴史の語り方を考える

*13:伝記が難しい時代に加藤恭子『田島道治

*14:田原総一朗氏や梁石日氏の「わかりやすさ」が損なうもの

*15:どういうわけで丸谷才一のエッセイは面白くなくなったんだろうか

*16:「小泉訪朝」よくもここまでバカにされたものだ

*17:『海辺のカフカ』のバウンド・プルーフをひもとく興奮と緊迫

*18:ええっ、「南京大毒殺」?

*19:暴挙『石に泳ぐ魚』出版差し止めに断固反対す

*20:東証平均9000円台割れで竹中平蔵氏の手腕の冴えを祈る

*21:柳家花緑に落語の未来はあるか

*22:暗澹たる世に宇野功芳氏CD談義の痛快

*23:日本人は「アホでマヌケなアメリカ白人」よりもっとアホだ

*24:『昭和の劇 映画脚本家 笠原和夫』は本当にすごい、ものすごい本だ

*25:イラン発『酔っ払った馬の時間』を観てイラク情勢を思う

*26:我が香港骨董 真贋はいかに

*27:2002年版「小説の値うち」(上)

*28:2002年版「小説の値うち」(中)

*29:2002年版「小説の値うち」(下)

*30:平成十五年版、往く人、来る人

*31:フランス人の年増好み

*32:ブッシュはアメリカの独裁者か?

*33:しょっぱい「芥川賞」選考結果

*34:アメリカの銃器問題に見る恐怖の淵源

*35:悪い福田が新横綱 朝青龍に期待

*36:保田與重郎と棟方志功の前で居ずまいを正す

*37ポランスキー『戦場のピアニスト』に感きわまる

*38:朝日の非核のアホらしさ

*39:寄席の最盛期はかくや「柳朝」追善興行

*40:不良のプロトタイプ キャロルの伝説

*41:キャロル・オーツのモンロー小説『ブロンド』の実験

*42:ある愛煙家K君の死

*43:SARS禍は中国バブル崩壊の引き金か

*44:引越しは「保守」への拷問である、はあ······

*45:『バルテュスとの対話』を読み宗教画について考える

*46:SARS禍のただ中で陳凱歌監督『北京ヴァイオリン』を観る

*47:『シェフ、板長を斬る』の痛烈さに快哉

*48:大宅賞『藤田嗣治 「異邦人」の生涯』のNHK的退屈さ

*49:『小山冨士夫の眼と技』展に名品佳器を見るよろこび

*50:小嵐九八郎氏『蜂起には至らず』に新左翼世代の責任感を読む

*51:丸谷才一氏の十年ぶりの新作『輝く日の宮』の読み方

*52:若い、威勢のいい書き手はいないのかという方に御紹介

*53:『戦艦大和』に今学ぶこと

*54:リメイクした『ソラリス』はアメリカ的に退屈だ

*55:「日中金型戦争」がプラモにも飛び火

*56:直木賞『4TEEN』と『星々の舟』を読む

*57:信楽MIHO MUSEUMに心魂を奪われる

*58:豊田利晃『ナイン・ソウルズ』は洗練を拒んでいる

*59:高知の吉野川でいざラフティング

*60:北朝鮮はほんとうに孤立しているか

*61:ウォール街のいかさま占師に引っかからぬ幸福さ

*62:なぜかくもオバハンが『永遠のマリア・カラス』につめかけるか

*63:アメリカの千人針 キルト運動

*64:帰ってきたヤハギの『ららら科學の子』

*65:学生諸君に教えられたスゴ玉菊池成孔

*66:独裁者アミンもデュヴァリエもみんなただの人だった

*67:シナリオのないドラマなどなし

*68:アホな外務省をやめた、もっとアホな外交官

*69:六本木ヒルズへちょっと美術館を引っかけに

*70:プラモ愛好家への恩寵『日本プラモデル興亡史』

*71:キル・ザ・『キル・ビル』

*72:最も文芸的な映画作家 青山真治の『Helpless』

*73ホロコーストは過去ではない

*74:「日本一有名な引きこもり」小泉純一郎はイラクへ行けるか

*75:今日、私たちは悪をなすことができるのか

*76:賞は興行というけれど──第百三十回芥川賞(平成十五年下半期)

*77:性のタブーと格闘した英雄を今問い直す

*78:一つのサイクルの完結──網野善彦・悼(平成十六年二月二十七日没)

*79:岐路に立つアメリカの政治思想

*80:中華民国滅亡からの教訓

*81:洋画最後の巨匠の逝去──松田正平・悼(平成十六年五月十五日没)

*82:相対的に賢明な選択──第百三十一回芥川賞(平成十六年上半期)

*83:死者たちの声と息

*84:「私たち」とは誰なのか

*85:二村永爾、十九年ぶりの復活!

*86:共和党保守派の攻撃性はおそろしい······

*87:中国共産党指導部は百戦錬磨の梟雄

*88:米保守派メディアのとんでもない内幕

*89:仏「ゴンクール賞」百周年の格調

*90:女性同士に連帯は成り立つのか──第百三十二回直木賞(平成十六年下半期)

*91:強烈な現役感──本田靖春・悼(平成十六年十二月四日没)

*92:読みやすくて、面白くて、でも底知れぬほど畏ろしい

*93:情報屋の倫理

*94ステロタイプもここまでくると······

*95:クダラナいものにしか見えない日常の煌めき

*96:天才の独善と孤高

*97:作家の死──見沢知廉・悼(平成十七年九月七日没)

*98:一億総中流社会は完全に崩壊した

*99:なぜ、ファシズムを援用したのか

*100:岩波新書のリニューアル

*101:「藤澤清造」と賢太の距離感

*102:「平凡」な会計士の仕事なら世界中どこでもできる

*103:中国政府の善意をあてにしてはいけない

*104大勲位核武装提言

*105:野心作の不吉な輝き

*106:この『ギャツビー』が読みたかった!

*107:成熟の可能性──第百三十六回芥川賞(平成十八年下半期)

*108:職業作家は毎日書かなきゃヘタになる?!

*109:情愛を競わせてきた作家の姿──永沢光雄・悼(平成十八年十一月一日没)

*110:とりあえず「猛からず路線」で

*111:イラク戦争のブロガーたち

*112:民営化の負の遺産

*113:生起しつつある政治劇を描く

*114:いまや人文書の復興期

*115:金正日は能力が高いらしい

*116:抗議や怒りに値しないひどさ

*117:順当な結果を得たのは目出度い──第百三十八回芥川賞、直木賞(平成十九年下半期)

2018-09-23

西村賢太「誰もいない文学館」

  • 01(15.12)/藤澤清造『根津権現裏』日本図書出版
  • 02(16.01)/藤澤清造『根津権現裏』聚芳閣仮綴装
  • 03(16.02)/藤澤清造『根津権現裏』聚芳閣上製布装
  • 04(16.03)/呉承恩 田中英光『西遊記』
  • 05(16.04)/朝山蜻一『キャバレー殺人事件』
  • 06(16.05)/大木雄二『童話を書いて四十年』
  • 07(16.06)/村山槐多『槐多画集』
  • 08(16.08)/倉田啓明『地獄に墜ちし人』
  • 09(16.09)/田畑修一郎『石ころ路』
  • 10(16.11)/宇留野元一『樹海』
  • 11(16.12)/大坪砂男『閑雅な殺人』
  • 12(17.01)/久鬼高治『北十間川夜話』
  • 13(17.02)/横川巴人『夢 横川巴人作品集』
  • 14(17.05)/尾形亀之助『雨になる朝』
  • 15(17.06)/川村花菱『川村花菱脚本集』
  • 16(17.07)/尾崎一雄『子供漫談』
  • 17(17.08)/城昌幸『みすてりい』
  • 17(17.09)/八木義徳『美しき晩年のために』
  • 19(17.11)/藤森淳三『文壇は動く』
  • 20(17.12)/『甘棠集』(佐々木味津三 追憶文集)
  • 21(18.01)/相馬泰三『鹿子木夫人』
  • 22(18.02)/松永延造『時頼と横笛』
  • 23(18.03)/武田武彦『踊子殺人事件』
  • 24(18.05)/島田清次郎ほか『晶玉集』
  • 25(18.06)/上野成子『鹿鳴草』
  • 26(18.07)/岩崎英重『坂本中岡両先生遭難顚末』
  • 27(18.09)/芳賀書店『田中英光全集』内容見本
  • 28(18.10)/西村賢太編『藤澤清造全集内容見本』

(『小説現代』掲載)

2018-09-12

[]雑誌メモ

『文藝春秋』10月号「人声天語」(184)/「橋本忍のトンデモ作『幻の湖』のこと」

『週刊文春』8月30日号「文庫本を狙え!」(993)/柴田元幸『ケンブリッジ・サーカス』(新潮文庫)

ケンブリッジ・サーカス (新潮文庫)

『週刊文春』9月6日号「文庫本を狙え!」(994)/塚原渋柿園著・菊池眞一編『幕末の江戸風俗』(岩波文庫)

幕末の江戸風俗 (岩波文庫)

『週刊文春』9月13日号「文庫本を狙え!」(995)/武田泰淳『富士』(中公文庫)

富士 (中公文庫)

『週刊文春』9月20日号「文庫本を狙え!」(996)/手塚治虫『火の鳥 6 望郷編』(角川文庫)

火の鳥6 望郷編 (角川文庫)

『週刊ポスト』9月14日号「この人に訊け!」/坪内祐三「兄・俊輔、姉・和子を凌ぐ素直な名文で綴る「鶴見家」」─内山章子『看取りの人生 後藤新平の「自治三訣」を生きて』(藤原書店)

https://www.news-postseven.com/archives/20180903_752617.html?PAGE=1

https://www.news-postseven.com/archives/20180903_752617.html?PAGE=2

2018-08-11

[]雑誌メモ

『文藝春秋』9月号「人声天語」(183)/「名和宏を追悼する」

『週刊文春』7月26日号「文庫本を狙え!」(990)/リチャード・パワーズ『舞踏会へ向かう三人の農夫(上・下)』(河出文庫)

舞踏会へ向かう三人の農夫 上 (河出文庫)舞踏会へ向かう三人の農夫 下 (河出文庫)

『週刊文春』8月2日号「文庫本を狙え!」(991)/エリック・ホブズボーム『20世紀の歴史 両極端の時代(下)』(ちくま学芸文庫)

20世紀の歴史 下 (ちくま学芸文庫)

『週刊文春』8月9日号「文庫本を狙え!」(992)/井伏鱒二『太宰治』(中公文庫)

太宰治 (中公文庫)

2018-07-16

[]雑誌メモ

『文藝春秋』7月号「人声天語」(181)/「岩波ブックセンターのあとはひどい事になっている」

『文藝春秋』8月号「人声天語」(182)/「トム・ウルフとフィリップ・ロスが続けて亡くなった」

『週刊文春』6月7日号「文庫本を狙え!」(983)/ヨゼフ・チャペック『ヨゼフ・チャペック エッセイ集』(平凡社ライブラリー)

ヨゼフ・チャペック エッセイ集 (平凡社ライブラリー)

『週刊文春』6月14日号「文庫本を狙え!」(984)/フアン・ルルフォ『燃える平原』(岩波文庫)

燃える平原 (岩波文庫)

『週刊文春』6月21日号「文庫本を狙え!」(985)/ジャンバッティスタ・ヴィーコ『新しい学(上・下)』(中公文庫)

新しい学(上) (中公文庫)新しい学(下) (中公文庫)

『週刊文春』6月28日号「文庫本を狙え!」(986)/佐藤敏章『手塚番 神様の伴走者』(小学館文庫)

手塚番 ~神様の伴走者~ (小学館文庫)

『週刊文春』7月5日号「文庫本を狙え!」(987)/中村武羅夫『現代文士廿八人』(講談社文芸文庫)

現代文士廿八人 (講談社文芸文庫)

『週刊文春』7月12日号「文庫本を狙え!」(988)/安岡章太郎『安岡章太郎 戦争小説集成』(中公文庫)

安岡章太郎 戦争小説集成 (中公文庫)

『週刊文春』7月19日号「文庫本を狙え!」(989)/中溝康隆『プロ野球死亡遊戯』(文春文庫)

プロ野球死亡遊戯 (文春文庫)

『週刊ポスト』7月6日号「この人に訊け!」/坪内祐三「同人誌の仲間や年来の友たちを描く、絶品の「肖像」」─山田稔『こないだ』(編集工房ノア

https://www.news-postseven.com/archives/20180630_705763.html?PAGE=1#container

https://www.news-postseven.com/archives/20180630_705763.html?PAGE=2#container

2018-07-14

[]坪内祐三/『本の雑誌』

坪内祐三が『本の雑誌』に執筆や座談などで登場したのは下記の如くである。なお、1997年1月号から毎年1月号掲載の「私のベスト3」、1998年1月号からの連載「坪内祐三の読書日記」、2009年4月号から始まった「今月書いた人」は除外する。読者投稿欄「三角窓口」にも掲載されたことがあるがこれも除外する。

1991年01月

  • 角川文庫のアメリカ文庫が僕の大学だった*1

1992年04月

  • 新刊本をチェックしに古本屋へ

1996年10月

  • 特集 坪内祐三ロング・インタビュー

1997年04月

  • 坪内祐三の読書日記*2

1997年10月

  • 明治文化が一冊でわかる労作

1998年12月

  • 猪瀬氏にお答えする

1999年09月

  • 『木佐木日記』が文庫化されなかったのはなぜか?

2001年07月

  • ベスト1は『文藝倶楽部』石橋思案の「本町誌」だ!

2002年06月

  • 「あとがき」の「日付」で自分を物語化するのはちょっと気持ち悪いね

2005年09月

  • 本の雑誌30年間スクラップ対談 鏡明の「連続的SF話」がとにかくすごい! 亀和田武vs坪内祐三

2007年11月

  • 特集 ツボメグ丸一日書店で遊ぼう対談! 目黒考二 坪内祐三

2008年04月

  • 特集 青坪アメリカを語る! 青山南vs坪内祐三

2008年06月

  • ロックしている文学を私は一つしか知らない

2009年04月

  • いまどんな雑誌が売れているかベスト250 坪内祐三 浜本茂

2009年06月

  • 私の偏愛海外文学/リチャード・イエーツ『寂しさの十一のかたち』

2009年11月

  • 突発番付編成委員会 昭和の雑文家番付をつくる! 亀和田武・坪内祐三・目黒考二

2010年02月

  • プロレス本60分一本勝負座談会 出席者 石橋毅史(猪木信者) 伊野尾宏之(本屋プロレス) 坪内祐三(プロレス古老) レフリー ジョー高野(高野秀行)

2010年12月

  • 不連続活字自活男対談その①/週刊誌の編集者は早急に「魚雷自身」を書かせなさい! 坪内祐三vs荻原魚雷

2011年02月

  • 『時代を創った編集者101』の余白に

2011年03月

  • 短期集中講座/坪内祐三先生の名編集長養成虎の穴 あしたのためにその①/滝田樗陰の巻 年に二十日、仕事より熱中できる趣味を持て! 講師/坪内祐三 生徒/浜本茂 司会・朗読/杉江由次

2011年04月

  • 短期集中講座/坪内祐三先生の名編集長養成虎の穴 あしたのためにその②/池島信平の巻 名編集長たるもの愛人の一人や二人は持て! 講師/坪内祐三 生徒/浜本茂 司会/杉江由次

2011年05月

  • 短期集中講座/坪内祐三先生の名編集長養成虎の穴 あしたのためにその③・最終回/目黒考二の巻 ジョンとポールのようなパートナーを持て! 講師/坪内祐三 生徒/浜本茂 ゲスト/目黒考二 司会/杉江由次

2011年06月

  • 新潮社すごい編集者列伝──戦前・戦中・戦後・現代(近過去)篇

2011年09月

  • 平成の社史ベスト1は『銀座伊東屋百年史』です

2011年11月

  • 特集 天下無敵の人生相談!/本にまつわるお悩み

2011年12月

  • 五万円限定新宿豪遊スペシャル おじさん三人組 ツボちゃんと文壇バーに行く! その①

2012年01月

  • 五万円限定新宿豪遊スペシャル おじさん三人組 ツボちゃんと文壇バーに行く! その②

2012年02月

  • 五万円限定新宿豪遊スペシャル おじさん三人組 ツボちゃんと文壇バーに行く! その③

2012年08月

  • 本誌執筆陣の私の編集者体験!/H本さんのこと

2012年09月

  • 文芸誌を読め、と山口瞳から教わった

2012年11月

  • 三十五年、いや半世紀 神保町逍遙

2013年06月

  • 追悼文をめぐるインタビュー三番勝負 古今東西追悼文を語りつくす! 聞き手=坪内祐三
    • 江藤淳追悼号のこと 細井秀雄(「文學界」元編集長)
    • 追悼にはものすごいドラマがある 嵐山光三郎
    • 追悼の伝統を貫く「映画芸術」が偉い! 亀和田武
  • 吉行淳之介とその「世代」

2013年09月

  • 最近の校正ゲラを目にするとヘコんでしまう

2013年11月

  • 神保町ナイトクルーズ二十年

2014年04月

  • 「天国」を味わった「最後の人」が私だ

2014年09月

  • 「岩波文庫の百冊」を選べない

2014年10月

  • 五年前の日記帳マイブツクから

2014年11月

  • 私が気になる!リトル・マガジンカタログ/坪内祐三のおすすめ

2015年04月

  • 映画本それからそれ

2015年05月

  • 座談の名手ベスト9

2015年06月

  • 40年の40冊エッセイ編/リアルタイムで出会った39冊プラス1

2015年08月

  • 実名告白 あの本を返してくれえ!/貸した本、借りた本

2015年10月

  • 角川春樹ロングインタビュー 死ぬまで現役の編集屋なのだ! 聞き手=坪内祐三

2015年12月

  • 神保町チキンカツ対談 ダメ人間作家コンテスト! 西村賢太vs坪内祐三

2016年05月

  • 『週刊新潮』、『週刊文春』そして『週刊公論』のこと 
  • 「週刊新潮」「週刊文春」創刊期編集者対談 手探りのスタートと転換期の英断 岩波剛vs田中健五 司会・坪内祐三

2016年06月

  • そばですよ 第13回 坪内祐三さんと早稲田界隈 1 平松洋子

2016年07月

  • そばですよ 第14回 坪内祐三さんと早稲田界隈 2 平松洋子

2016年08月

  • そばですよ 第15回 坪内祐三さんと早稲田界隈 3 平松洋子

2016年09月

  • プロデューサー スクリプター そして美術監督
  • 西新宿シネマツアー おじさん三人組とツボちゃん、ワイズ出版に行く!

2016年10月

  • 出版社10傑/変わりゆく出版社と変わらない出版社

2017年02月

  • 匿名コラムあれこれ

2017年04月

  • 『東映任俠映画』シリーズで『博徒七人』の刊行を希望します

2017年07月

  • 本好きのための旅行のしおり・関東/川崎長太郎、内田吐夢、小田原シングルライフ

2017年08月

  • 山口昌男先生のこと

2017年12月

  • この詩が好きだ!/「帰途」「廃人の歌」「鳥羽1」スクラッチ

2018年05月

  • いつか唐十郎流カンヅメをやってみたい

2018年08月

  • 消えた出版社総まくり 函入り本を出すと出版社は消える? 高崎俊夫vs坪内祐三

2018年09月

  • 「文豪」と編集者たち

*1:『彷書月刊』2007年7月号に再録

*2:『三茶日記』に収録

2018-05-26

[]雑誌メモ

『文藝春秋』6月号「人声天語」(180)/「某大書店で信じられない言葉を耳にした」

『週刊文春』5月17日号「文庫本を狙え!」(980)/田邊園子『伝説の編集者 坂本一亀とその時代』(河出文庫)

伝説の編集者 坂本一亀とその時代 (河出文庫)

『週刊文春』5月24日号「文庫本を狙え!」(981)/T・S・エリオット『荒地/文化の定義のための覚書』(中公文庫)

荒地/文化の定義のための覚書 (中公文庫 エ 6-1)

『週刊文春』5月31日号「文庫本を狙え!」(982)/刈部山本『東京「裏町メシ屋」探訪記』(光文社知恵の森文庫)

東京「裏町メシ屋」探訪記 (知恵の森文庫 t か 9-1)

『週刊ポスト』5月25日号「この人に訊け!」/坪内祐三「「最大の魅力」を文字に感じた言語学者の凄い学習歴」─黒田龍之助『ロシア語だけの青春 ミールに通った日々』(現代書館)

http://www.news-postseven.com/archives/20180520_673579.html?PAGE=1#container

http://www.news-postseven.com/archives/20180520_673579.html?PAGE=2#container

2018-04-24

[][]雑誌メモ

『文藝春秋』5月号「人声天語」(179)/「貴公俊は貴乃花親方の犠牲者だ」

『週刊文春』4月12日号「文庫本を狙え!」(977)/逢坂剛、船戸与一、志水辰夫、夢枕獏、黒川博行、大沢在昌、北方謙三、宮部みゆき『棋翁戦てんまつ記』(集英社文庫)

棋翁戦てんまつ記 (集英社文庫)

『週刊文春』4月19日号「文庫本を狙え!」(978)/吉野源三郎『君たちはどう生きるか』(岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

『週刊文春』4月26日号「文庫本を狙え!」(979)/山田太一『夕暮れの時間に』(河出文庫)

夕暮れの時間に (河出文庫)

『SPA!』4月10・17日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.705/「ペラペラな平成が終わるけど、この対談は昭和のままだったね」

『SPA!』4月24日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.706/「16年前と同じ場所で最終回。飲んで食って、2人は変わらず」

最終回!

2018-04-08

[]宮崎哲弥「現世美徳探問 Virtuous Reality」

①悪徳の栄え──「妻の恋」を推奨する人々*1
②生誕の災厄──子供の生を弄ぶ人々*2
③魔術師の朝──軽信に安んずる人々*3
④氷の微笑──「やさしさ」に淫する人々*4
⑤自由と禁忌──近親相姦を容認する人々*5
⑥世界終末戦争──「情報公害」を撒き散らす人々*6
⑦アメリカの影──責任逃れと自己慰撫にはしる人々*7
⑧感情教育(上)──学校の解体を喜ぶ人々*8
⑨感情教育(中)──学校の解体を喜ぶ人々*9
⑨感情教育(下)──学校の解体を喜ぶ人々*10
⑩機械の中の幽霊(上)──人間機械論が腑に落ちる人々*11
⑪機械の中の幽霊(中)──人間機械論が腑に落ちる人々*12
⑫機械の中の幽霊(下)──人間機械論が腑に落ちる人々*13
⑬ヤクトピア(上)──薬で「幸福」をつかむ人々*14
⑭ヤクトピア(中)──薬で「幸福」をつかむ人々*15
⑮ヤクトピア(下)──薬で「幸福」をつかむ人々*16
⑯家族の肖像──自分の息子を殺した人々*17
⑰パトリオット・ゲーム──近代性に引きこもる人々*18
⑱すばらしい新世界──命の価値を操る人々*19
⑲民衆の敵(上)──民主原理主義を信奉する人々*20
⑳民衆の敵(下)──民主主義を信奉する人々*21
㉑民衆の敵(下)──民主原理主義を信奉する人々*22
㉒愚神礼賛(上)──神を待ちのぞむ人々*23
㉓愚神礼賛(中)──神を待ちのぞむ人々*24
㉔愚神礼賛(中ノ二)──神を待ちのぞむ人々*25
㉕愚神礼賛(中ノ三)──神を待ちのぞむ人々*26
㉖愚神礼賛(中ノ四)──神を待ちのぞむ人々*27
㉗愚神礼賛(中ノ五)──神を待ちのぞむ人々*28
㉘愚神礼賛(中ノ六)──神を待ちのぞむ人々*29
㉙愚神礼賛(中ノ七)──神を待ちのぞむ人々*30
㉚愚神礼賛(中ノ八)──神を待ちのぞむ人々*31

この連載は『「自分の時代」の終わり』『見捨つるほどの祖国はありや』『憂国の方程式』の3冊に分載されている。連載のタイトルに「Virtuous Reality」とあるが、『新世紀の美徳 ヴァーチャス・リアリティ』には1篇も収録されていない。第30回で連載が終了しているが、第9回が2度あるので全31回である。第21回の末尾に「前号タイトルで「民衆の敵(下)」とありましたが「民衆の敵(中)」の誤りです」との附記がある。単行本未収録は「⑥世界終末戦争──「情報公害」を撒き散らす人々」(『発言者』1996年8月号)と「㉚愚神礼賛(中ノ八)──神を待ちのぞむ人々」(『発言者』1999年3月号)の2篇である。

*1:『発言者』1996年3月号pp.64-65、『「自分の時代」の終わり』pp.10-14「悪徳の榮え」に改題

*2:『発言者』1996年4月号pp.34-35、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.176-179

*3:『発言者』1996年5月号pp.60-61、『「自分の時代」の終わり』pp.148-152「マインドビジネス大流行!」に改題

*4:『発言者』1996年6月号pp.30-31、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.131-134「「やさしい」時代の底冷え」に改題

*5:『発言者』1996年7月号pp.54-55、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.94-97「禁忌と自由」に改題

*6:『発言者』1996年8月号pp.66-67

*7:『発言者』1996年9月号pp.96-99、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.37-43「私のせいじゃない!」に改題

*8:『発言者』1996年10月号pp.100-101、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.135-138「感情教育考」に改題

*9:『発言者』1996年11月号pp.110-111、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.138-141「感情教育考」に改題

*10:『発言者』1996年12月号pp.110-111、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.141-143「感情教育考」に改題

*11:『発言者』1997年2月号pp.112-113、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.234-237「機械のなかのゴースト」に改題

*12:『発言者』1997年3月号pp.130-131、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.237-240「機械のなかのゴースト」に改題

*13:『発言者』1997年4月号pp.72-73、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.240-243「機械のなかのゴースト」に改題

*14:『発言者』1997年6月号pp.128-129、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.244-246「ヤクトピア・ナウ!」に改題

*15:『発言者』1997年7月号pp.110-111、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.247-249「ヤクトピア・ナウ!」に改題

*16:『発言者』1997年8月号pp.94-95、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.249-253「ヤクトピア・ナウ!」に改題

*17:『発言者』1997年9月号pp.66-67、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.144-147「息子殺し」に改題

*18:『発言者』1997年11月号pp.92-93、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.68-71「フリッパント軽薄な「新しいナショナリスト」達」に改題

*19:『発言者』1997年12月号pp.98-99、『見捨つるほどの祖国はありや』pp.194-197

*20:『発言者』1998年1月号pp.112-113、『憂国の方程式』pp.71-75「民主原理主義考」に改題

*21:『発言者』1998年2月号pp.104-105、『憂国の方程式』pp.75-79「民主原理主義考」に改題

*22:『発言者』1998年3月号pp.118-119、『憂国の方程式』pp.80-84「民主原理主義考」に改題

*23:『発言者』1998年5月号pp.98-99, 『憂国の方程式』pp.123-126「神秘思想というパラサイト宗教」に改題

*24:『発言者』1998年6月号pp.106-107、『憂国の方程式』pp.127-131「徹底した関係論としての仏教」に改題

*25:『発言者』1998年7月号pp.94-95、『憂国の方程式』pp.132-136「智慧ちえとエクスタシー」に改題

*26:『発言者』1998年8月号pp.114-115、『憂国の方程式』pp.137-141「神と悪/神の悪」に改題

*27:『発言者』1998年10月号pp.108-109、『憂国の方程式』pp.142-146「パーフィットと仏教(1)」に改題

*28:『発言者』1998年11月号pp.96-97、『憂国の方程式』pp.147-151「パーフィットと仏教(2)」に改題

*29:『発言者』1998年12月号pp.104-105、『憂国の方程式』pp.152-156「なぜに「この私」だけが不幸なのか(1)」に改題

*30:『発言者』1999年1月号pp.118-119、『憂国の方程式』pp.157-162「なぜに「この私」だけが不幸なのか(2)」に改題

*31:『発言者』1999年3月号pp.118-119

2018-04-01

[][]雑誌メモ

『文藝春秋』4月号「人声天語」(178)/「この先神保町はどうなって行くのだろう」

『週刊文春』3月8日号「文庫本を狙え!」(972)/葉室麟『河のほとりで』(文春文庫)

河のほとりで (文春文庫)

『週刊文春』3月15日号「文庫本を狙え!」(973)/梅崎春生著、荻原魚雷編『怠惰の美徳』(中公文庫)

怠惰の美徳 (中公文庫)

『週刊文春』3月22日号「文庫本を狙え!」(974)/エルモア・レナード『オンブレ』(新潮文庫)

オンブレ (新潮文庫)

『週刊文春』3月29日号「文庫本を狙え!」(975)/小玉武編『山口瞳ベスト・エッセイ』(ちくま文庫)

山口瞳ベスト・エッセイ (ちくま文庫)

『週刊文春』4月5日号「文庫本を狙え!」(976)/ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み』(講談社学術文庫)

ホモ・ルーデンス 文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み (講談社学術文庫)

『SPA!』3月6日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.701/「坪内特番 ゲスト・岡田惠和(脚本家) やっぱテレビドラマって面白い!人気脚本家・岡田惠和氏と語る」

『SPA!』3月13日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.702/「坪内特番 ゲスト・岡田惠和(脚本家) スポンサーに気を使うのは気にならない。僕はドライだから」

『SPA!』3月20・27日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.703/「特番 ゲスト・反町理(ニュースキャスター) 「政治家って割に合わないと思う」強面キャスターに聞く舞台裏」

『SPA!』4月3日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ!」」VOL.704/「特番 ゲスト・反町理(ニュースキャスター) 小泉進次郎が外交・安全保障を語り始めるのは総理を狙うとき」

『週刊ポスト』3月16日号「この人に訊け!」/坪内祐三「近年「私語り」をし始めた著者が明かす出版社嘱託期」─片岡義男『珈琲が呼ぶ』(光文社)

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