『週刊新潮』8月7日号「福田和也の闘う時評」／「コピー＆ペーストの文学史」 栗原裕一郎『盗作の文学史』（新曜社）の書評。 『週刊文春』8月7日号「文庫本を狙え！」／広瀬正『マイナス・ゼロ』（集英社文庫） 『週刊文春』8月7号「仏頂面日記」／「無差別…

『ＳＰＡ！』8月5日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ！」」／「フジ・ロックに興味なし。11月のザ・フー単独ライブ楽しみだ」

『週刊新潮』7月31日号「福田和也の闘う時評」／「芥川賞『時が滲む朝』を読む」 『週刊文春』7月31日号「文庫本を狙え！」／豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』（岩波現代文庫） 『週刊文春』7月31号「仏頂面日記」／「政策の「正しさ」とは」

『ＳＰＡ！』7月29日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ！」」／「モナ、ＮＹ市場暴落、韓国情勢。大ニュースを脈絡なく語る」

『週刊新潮』7月24日号「福田和也の闘う時評」／「「鉄腕ゲッツ」と夏休み」 『週刊文春』7月24日号「文庫本を狙え！」／阿久悠『なぜか売れなかったぼくの愛しい歌』（河出文庫） 『週刊文春』7月24号「仏頂面日記」／「「赦し」と個人主義」

『ＳＰＡ！』7月22日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ！」」／「平等院に落書きしたエリート達、改修がなきゃ大量摘発されたね」

『文藝春秋』8月号「人声天語」（63）／「秋葉原通り魔事件に思うこと」

『週刊新潮』7月17日号「福田和也の闘う時評」／「『逆臣 青木幹雄』の肉薄力」 松田賢弥『逆臣 青木幹雄』（講談社）の書評。 『週刊文春』7月17日号「文庫本を狙え！」／小林信彦『紳士同盟』（扶桑社文庫） 『週刊文春』7月17号「仏頂面日記」／「まやか…

『ＳＰＡ！』7月15日号「文壇アウトローズの世相放談「これでいいのだ！」」／「「死に神」に本気で抗議するとは。シャレに怒るって恥ずかしい」

福田和也の柄谷行人への言及 「with th memphis blues again」から。 小林秀雄は、時務については語らなかった。 新体制を励まさなかったが、批判しもしなかった。 一国民として、義務を果たすのみという立場をとりつづけた。 かつて、柄谷行人は、この言葉…

『週刊新潮』7月10日号「福田和也の闘う時評」／「『洲之内徹文学集成』の刺激」 洲之内徹『洲之内徹文学集成』（月曜社）の書評。 『週刊文春』7月10日号「文庫本を狙え！」／別冊宝島編集部編『戦後ジャーナリズム事件史』（宝島SUGOI文庫） 『週刊文春』7…