新小児科医のつぶやき

2007-02-23 横浜の事件

暇人28号様が巨大掲示板経由でコメントしてくれた神奈川新聞のニュースです。神奈川新聞のサイトを見に行っても無かったのでコメントからの引用とします。

 医療過誤で執刀医ら書類送検へ/横浜市立脳血管医療センター

社会 2007/02/22  横浜市立脳血管医療センター(同市磯子区、植村研一センター長)で二〇〇三年七月、脳出血の女性患者(53)が内視鏡による頭部手術後に重度障害を負った医療過誤で、県警捜査一課と磯子署は今週中にも、業務上過失傷害の疑いで、当時の脳神経外科部長(55)、執刀医(38)ら四人を書類送検する。

 手術の様子を記録したビデオ映像などの鑑定結果や、〇六年三月に実施した同センターなどに対する家宅捜索で押収した資料の分析などから、四人の刑事責任を問えると最終的に判断し、立件に踏み切る。

 これまでの調べでは、外科部長らは同年七月二十八日午前十時五十分ごろから約三時間、同様の手術の経験がない執刀医に、患者の頭部内視鏡手術を実施させ、脳内動脈からの出血などで、手術後に左半身まひなどの重度の障害を負わせた疑いが持たれている。

 患者の夫らが〇五年三月、執刀医らを業務上過失傷害と傷害容疑で刑事告訴していた。

 同センターは院内外の指摘を受けて〇四年四月、外部有識者による調査委員会を設置。九月に同委員会は「内視鏡操作と止血手技に関する技術レベルの低さ」などを列挙し、医療過誤による事故と断定した。十月にはセンター側が家族に謝罪し、〇五年一月には関係職員を処分していた。

事件のエッセンスを取り出して見ます。

  • 53歳の女性の脳出血患者であった。
  • 横浜市立脳血管医療センターで起こった
  • 執刀医は38歳とあるので、事件当時は35歳であったと考えられる。また頭部内視鏡手術は初めてであった。
  • 手術法は頭部内視鏡手術であった。
  • 手術後に左半身まひなどの重度の障害が残った。
  • 外部有識者による調査委員会が「内視鏡操作と止血手技に関する技術レベルの低さ」などとして事故と断定した。
  • 家族は業務上過失傷害と傷害容疑で刑事告訴していた。

まず執刀医が事件当時35歳であったのなら、10年程度の経験を積んだ脳外科医となります。診療科によって感覚は変わりますから脳外科の医師のコメントが欲しいところですが、若手から中堅に進みつつある段階ぐらいと考えます。恥しいお話ですが、頭部内視鏡手術なるものがあるのにも驚きました。水頭症の手術でそういうものがあるとは知っていましたが、脳出血で使われるとは初めて知りました。内視鏡手術は他の部位で用いられる時、通常の手術より技量を要し、なおかつ適用範囲が狭いとされています。もし頭部内視鏡手術もそれに準じるなら、患者の脳出血の部位や程度はどれ程なのかはある程度推測できそうな気がします。

医学的に知りたい情報は、

  1. 頭部内視鏡手術を行なったことから推測される脳出血の部位、程度はどれほどのものか。
  2. 経験10年程度の脳外科医が初めてであっても頭部内視鏡手術を行なうことの是非。

この二つは基本情報としてまず必要かと考えます。脳外科の医師の方に情報頂ければ幸いです。

それとこの時の医療体制を知りたいところです。手術が行なわれたのは横浜市立脳血管医療センターです。正直なところ名前ぐらいしか聞いた事の無い病院ですが、名前からして脳外科の専門病院の雰囲気があります。どの診療科であってもそうですが、担当医師が熟達していない治療を行なう時には、指導医の手取り足取りの監視の下に行なわれるはずです。当然ですが担当医の技量が不十分であると判断すれば、すぐに取って代わる体制であったと考えます。そういう当たり前の事を当たり前に出来ている病院なのかどうかの情報も欲しいところです。

医学的にミスとするには上記の基本情報の上で、

  1. そもそも頭部内視鏡手術の適応で無かった。
  2. 適応ではあったが、執刀医、指導医とも経験が未熟で行なえるほどの技量が無かった。
  3. 執刀医が禁忌の誤操作を行ない、指導医の指導も間に合わなかった。

これぐらいしか私には考えられないのですが、小児科医にとって脳外科は門外漢であり、よろしく情報の提供をお願いします。

猫医者猫医者 2007/02/23 10:37 毎日新聞の記事です。
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<医療事故>医師4人書類送検へ 業務上過失傷害で 神奈川 [ 02月23日 03時05分 ]

 横浜市立脳血管医療センター(同市磯子区)で03年7月、内視鏡手術を受けた女性(53)が重い意識障害に陥る医療事故があり、神奈川県警捜査1課と磯子署は23日、当時の同センター脳神経外科部長(55)、執刀医で同科副医長(38)ら当時の医師4人を業務上過失傷害容疑で横浜地検に書類送検する。

 調べでは、副医長らは03年7月28日、女性の脳内の血腫を取り除くための内視鏡手術中、脳内の出血に対し十分な止血処置をせず、女性に意識障害を引き起こした疑いが持たれている。

 同センターでは当時、同種の手術を実施した例はなく、副医長も未経験だった。同課は同科部長らのサポートも不十分だったと判断した。

 女性の家族は05年3月、副医長ら3人を同容疑と傷害容疑で刑事告訴。同課は昨年3月、同センターを家宅捜索し、手術を撮影したビデオやMRI(磁気共鳴画像化装置)で撮影した写真などを押収し分析を進めていた。

 事故後に横浜市が設置した外部調査委員会は04年9月、「総体的に見て医療過誤と言わざるをえない」とする報告書をまとめた。だが、女性の家族が市に約2億8000万円の損害賠償を求めて起こした訴訟では、市側は「副医長らに決定的なミスはなかった」と争っている。【堀智行】
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ちなみにこれは、エキサイトニュースからですが、毎日インタラクティブでは(http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070223ddm041040081000c.html)タイトルが「横浜市立脳血管センター医療過誤:4医師きょう書類送検 内視鏡手術で意識障害」になっています。
同センターで当時、同種の手術をしたことがなかったからといって、即、指導医にも経験がなかったということにはなりませんが、そこがどうだったのか気になります。
記事では、副医長も未経験だったとは書いてありますが、指導医の経験には触れていません。これは毎日新聞が、経験があることは知っていて、わざと書かなかったのか(この記事の書き方を一般の人が読めば、事実はどうあれ、関わった医師全員に経験がなかったと解釈しかねないでしょう)調べがつかなかったのかはわかりませんが。

猫医者猫医者 2007/02/23 10:40 もし指導医にも経験がなかったと知っていたら、毎日新聞なら鬼の首を取ったように喜々として書き立てただろうと考えるのは、疑いすぎでしょうか。

guriguri 2007/02/23 11:21 神奈川新聞のソースです。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiifeb445/

YUNYUNYUNYUN 2007/02/23 12:14 なんか、福島と似た経過を辿っているのが、気になります。
> 事故後に横浜市が設置した外部調査委員会は04年9月、「総体的に見て医療過誤と言わざるをえない」とする報告書をまとめた。

違うのは、ここ。
> だが、女性の家族が市に約2億8000万円の損害賠償を求めて起こした訴訟では、市側は「副医長らに決定的なミスはなかった」と争っている。
外部調査委員会の結論を市が受け容れないというのでは、外部調査の意味はないでしょう。本件で市が受け容れ拒否する理由は、調査報告書が客観的に(医学的に)誤っているからか、市の独自の見解なのかは解りませんが、専門機関が調査することが、紛争解決に繋がっていないことは事実です。
こういうことがあると、医療の専門調査機関を作っても、訴訟抑制はできないという結論になりそうです。
本件の場合は、市、つまり医療者側が自ら闘いを望むのだから、抑制する必要はないという解釈になるのでしょうか?

YosyanYosyan 2007/02/23 12:34 >YUNYUN様

言われてみれば横浜市が自分で作った外部調査委員会の調査報告に従わないのも変ですね。でも福島の時も県が作った調査委員会が、賠償金を払う口実を作るために調査報告書をかなり恣意的に作成した経緯がありますから、似たような経緯になっている可能性があります。

そこからの憶測になりますが、家族は調査委員会が過失ありと認定した報告書に基づく賠償額に納得せずに民事訴訟を起した可能性は十分に考えられます。損害賠償として求めている額からすると和解交渉が決裂した可能性です。訴訟になれば調査委員会も報告書も何も無くなってしまっているような気がします。

福島の時でもそうでしたが、調査委員会を作っても賠償を払う理由のためだけに報告書を作る姿勢が一番の問題でしょう。今回の真相はまだまだ闇に包まれていますが、調査委員会がそういう姿勢に終始し、またその取り扱いも鴻毛の如くに軽いのなら、なんのための調査委員会だという事になります。

YUNYUNYUNYUN 2007/02/23 13:47 もし、患者側の請求金<額>が過大であるという理由で和解できなかったのなら、「決定的なミスはなかった」という言い方はしないだろうと思うのです。
医療者が過失を認めた上で金額のみ争いたい場合は、紛争解決に向けて医療者側から民事調停なりのアクションを起こすという方法もあります。
報道が正確かどうかという疑問もありますが、市側の対応は不可解ですね。

starpointstarpoint 2007/02/23 14:03 いろいろ複雑な背景があるみたいですね。神経内科の先生が内部告発してます。

http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/06-02/060202noukekkan.htm
http://sarariiman.seesaa.net/article/2644208.html
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000169999991093

YosyanYosyan 2007/02/23 15:15 >satarpoint様

内情は複雑そうですね。とくに最初に上げられたURLの内容に信憑性が置けるのなら、内視鏡手術の適応も怪しく、経験者なしで強行した事になります。これは相当な批判を受けて当然と考えられます。

>「高梨、小島医師はクリアシースの内視鏡手術は初めてだった。学会の研修も受けず、実物(動物など)を使っての訓練もやっていない。」

この記述の意味は大きいかと思います。もちろん告発した医師の感情部分を差し引いても、こんな部分で捏造しても意味が無いですから、真実と解釈しても良さそうな気はします。少しづつですが情報量が増えてきたので、脳外科側からの意見が欲しいところです。

座位座位 2007/02/23 16:10
横浜市立脳血管医療センターの事故の背景を知る上で、 松浦淳のブログが参考になりそうです。該当部分は、 http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200611160004/
そこでは、以下引用
1.横浜市大医学部から派遣されている脳外科医による経験を積んでいない・未熟な内視鏡による医療事故(慈恵医大や昭和大学と同じこと)を、女性医師が告発していること
2.「横浜市職員組合」の労働組合員である「看護師」様たちの御機嫌を、この女性医師がいたく損ねたことで、看護部長などにデタラメな文書まで書かれて「職場追放運動」を起こされたらしいこと
以上引用終わり
が感想として整理されています。松浦淳(ニックネーム)さんは、価値ある情報を発信している方です。

暇人28号暇人28号 2007/02/23 17:11
この情報が本当なら、
「相変わらずだな、公立のコメディカル・事務は......」
って思ってしまいます。脱線しますが。

最近公立病院の存在意義について疑問に思っています。行き場の無い患者さんの受け入れ先として必要な面もあるのですが、減らしてもいいのではないか、とさえ思ってしまいます。

YosyanYosyan 2007/02/23 18:11 >暇人28号様

また違う情報が入手できれば見方も変わるかもしれませんが、現在のところ医師サイドを擁護できるような材料は少なそうですね。印象としては白い巨塔の出来損ないみたいな背景から起こった事件と思います。強いて問題の焦点を挙げると、刑事事件相当に当たるかどうかが問題だと考えています。民事は当然あって然るべしでしょうが、刑事にするほどのものかどうかです。

座位座位 2007/02/23 18:12
いのげのレポあり。福島事件の公判の傍聴券ゲットしたとのこと
265 いのげ@2ch特派員 New! 2007/02/23(金) 13:54:56
午前の証人は 近隣の施設の産婦人科医師 「検察供述調書でのべた クーパーによる剥離は危険 とは 刃によるものを想定していた 刃を閉じたままの剥離なら危険ではなく むしろ直視しやすい利点があるかもしれない 実際の詳細な前提説明は検察からはなかった」
297 いのげ New! 2007/02/23(金) 16:58:21
詳細は紫色先生ぶろぐ等に報告予定
306 いのげ New! 2007/02/23(金) 17:45:04
支援MLにも流します
以上2chより引用。
いのげの携帯がつながらない。きっと酒飲みで忙しいと思われる。また、財布落とすんじゃねーかと心配する私。

774氏774氏 2007/02/23 19:04
 これで書類送検!? やったことが無くてもやらざるをえず、うまく行かなかったら書類送検なら、僻地医療は成り立たないんです。何科であっても、内部で細かく専門領域があり、僻地ですと、違う科の事はともかく、自分の科の範囲は完璧にできないと前科者という事になれば鬱氏です。そういえば、救急病院勤務医は全科の専門領域が完璧にできる必要があるのでしたね。

 ひょっとして抑鬱の原因はこのブログかなぁ・・・ってそんなこと無いですよ。ここは事例提示だけではなく、解決策をも皆で考えるブログですから。お弟子様には及びませんが、私も過去何回か上層部と労働環境を巡って上層部と論争をしており、その度に抑鬱が入ります。お弟子様が苦心して作られたテンプレートは大変役に立ちました。この場をお借りして、お礼申し上げます。

 そういえば今日は福島事件の2回目の公判があったような気が・・・座位先生が書かれていますね。下手な妄想小説は途中ですが、各ブログを見てまわります。

 のじぎく県もあっという間に、くすのき大近くにまで最前線が迫って来ました。変化の速さについていけません。しかし、北播の準聖地の地位は神戸には譲りませんよ(笑)、って神戸が崩壊したら聖地どころの話ではないですね。

座位座位 2007/02/23 19:19 今電話がはいりました。
いのげちゃんによると、傍聴券は4倍の確率を引き当てたとの事、紫色の先生には適わないけど、僕も引き当てましたよと、喜んでました。地元のニュースも2chに書き込んだので読んでくださいとのこと。いのげは、本当に立派だと思う、2chネラーの鑑だな、1000km以上離れた場所に手弁当で行くんだから。

脳外科医(留学中)脳外科医(留学中) 2007/02/23 21:03 初めて投稿いたします。

1.脳内視鏡手術の適応:定位脳装置や開頭脳内血腫除去術の適応に順ずると思います(40-50ml以上、被殻出血または皮質下出血)。
2.個人的に、内視鏡による血腫除去術の方が、開頭手術と比較して、手技として簡単と思います。だから、経験10年目で専門医の資格があるのであれば、やってもいいのではと思います。

ちなみに脳内血腫除去の手術目的は、「神経症状を改善させること」ではなく、「生命の危機を脱すること」です。
生命の維持を目的として行われるので、術後に神経症状が改善しないことは念入りに説明します。また、術後出血も一定の確率でありえます(何せ、一旦出血したわけですから)。
外部調査委員会の結果を見たいものですね。

座位座位 2007/02/23 21:57
この病院のこの問題、深く検討したほうが良さそうです。真相が見えてきません。私の印象では、脳血管医療センターとしての役割を果たさなければ成らない圧力の中で、神経内科と脳外科のコミュニケーションが旨くとれないまま、過酷な医療労働環境で診療するという、非常に医者にとって不都合な要因が重なっている感じがします。内科外科間の相互研鑽、相互信頼がうまく働き、医療労働環境に余裕があれば、医療過誤続出と報道される病院にはならなかったのではないでしょうか?個々の問題点もありますが(内視鏡手術の妥当性と緊急性)、システム的な弱点が作用した気がします。もう少し詳細に検討する材料が欲しいです。

暇人28号暇人28号 2007/02/24 05:26
やったことないけど、やらなければいけないことって、結構あるんですよね。正に「教科書を紐解きながら」診療することも。
こっちは別にいいですよ。ちょっとでも分からなければ「専門家」に紹介状を書いて受診してもらっても。たとえ、瀕死の重症で今自分が手を下さなければならない状況でも、「聞いたことはあるけど、実際にやったことはありませんから診療しません。今紹介状を書きますから待っていてください」ってするんですかね。紹介状を書いている間に死亡してしまうんじゃないですかね。

要は、「やったことないのにやったら逮捕」というのは現場に混乱を招くと言うこと。

お弟子お弟子 2007/02/24 06:54 774氏、復活してなによりですた。しかしなんちゅう大作のお土産……。えっと、アフガン航空相撲ネタも入れて下さいm(_ _)m

>座位さん
「また、財布落とすんじゃねーか」の詳細wktk(笑)
まじめな話、いのげ氏、本当に立派な行動で頭が下がります。ネット医師の鑑です。

starpointstarpoint 2007/02/24 07:27 >外部調査委員会の結果
時期から見てこれでしょうか。

http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/joho/kokai/koh2.html
横浜市立脳血管医療センター問題に関する調査委員会 報告書2004.12.21行政運営調整局 職務公正調査課671-2111 センターで閲覧

市民情報センター  http://www.city.yokohama.jp/me/shimin/joho/pamph/guide2.html

近くの方が見て来るって手はあるのかな。>どなたか

先にリンクした文書に「クリアシースの内視鏡手術は初めて」と書いてある点が気になります。クリアシースと言うのはたとえばこんな器具のことのようです。
http://www.machida-eds.co.jp/heg-0810p.html
神経内視鏡そのものが初めてだったのか、クリアシースを内視鏡とともに使ったのが初めてだったのか。

starpointstarpoint 2007/02/24 07:44 M3のこのページは医師専用掲示板ではないので一般の方も見れるのでしょうか。
http://www.m3.com/news/news.jsp?pageFrom=m3.com&sourceType=SPECIALTY&articleId=42892&articleLang=ja
一部だけなら引用してもいいはずですね。

【2月19日】脳卒中で入院した患者が医療過誤と有害事象に遭う頻度が極めて高いことが最新の調査で示された。

ロチェスター大学医学部(ニューヨーク州ロチェスター)の研究者らが2001年7月から2004年12月までの間に大規模な大学付属病院に入院した脳卒中患者を対象に調査したところ、患者173例、事例が総数201例あり、うち18例がニアミス例、183例が有害事象だった。有害事象183例のうち、予防可能と判断されたものが86例(46%)、予防不可能とされたものが37例(20%)、判定不能とされたものが60例(32%)だった。

「この数値を米国で1年間に脳卒中で入院する患者数およそ100万人に当てはめると、医療過誤に起因する有害事象に遭う患者が5万から10万人いることになる」と筆頭研究者であるRobert Holloway, MD, MPHが米国神経学会において発言した。

予防可能な有害事象のうち37%が転記/文書化のミス、23%が臨床職務上のミス、10%が医療従事者間での意思伝達/申し送りのミス、10%が独立したチェックもれ/計算間違いによるものであった。

この研究は『Neurology』2月20日号に掲載された。
(引用ここまで)
産科に続く絶滅危惧領域決定ですね。

774氏774氏 2007/02/24 09:54 お弟子様

 気がついたらパソコンの前で座ったまま寝ていました。もうちょっと外伝を書こうとしていたようですが、忘れちゃいました。古代進があのラオウに格闘で勝てるのかという突込みが来そうですが、古代は空間騎兵隊長 斉藤一に殴り合いで勝った唯一の男であり、デスラー艦の機械部や中枢部に単身で乗り込み、都市帝国の主動力機に乗り込むという離れ業をやってのけた男でもあり、個人戦闘力の高さは呂布・張飛に匹敵する豪傑と思っています。ただ、三国志の主役が劉備であっても真の英雄は諸葛亮孔明であったように、ヤマトも主人公は古代進であっても、真の英雄は真田技師長だと思っています。

僻地医僻地医 2007/02/24 21:35 他の漫画のキャラクター同士を戦わせるのは、以下のサイトがまとまっています。

最強『漫画作品』決定戦スレのまとめサイト http://mediator.ojaru.jp/
最強漫画作品暫定ランキング http://mediator.ojaru.jp/template/index.html

774氏774氏 2007/02/24 22:42
 また、私好みのヲタ、いや、マニアックなサイトを。個人的には完全体Sel(よくCellと勘違いしている人もいますが)が、戦闘力、知力などを総合すると最強かと思っています。日本では一芸に秀でた人を賞賛する傾向が強いですね。英国では逆にバランスが取れていることを重視するそうです。アメリカじゃ、強いも弱いも関係なく、皆のために自己を省みずに尽した人がHeroと認知されるそうで、お国柄は国によって大分違いますね。

 Starwarsの帝国軍やTie Figherが戦前の日本がモデルというのはよく知られていますが、アメリカにとって4年近くガチ勝負で総力で戦った日本というのは、他国とは全く違った存在だそうで、それが現在の国際社会における日米の友情の証として認識されるとは、当時まだ想像もされなかった、ということでしょう。日本嫌いのクリントン大統領が、天皇陛下訪米の際は、普段のジャイアンアメリカでは考えられない、最善の礼を尽くしたことからも、うかがい知る事ができます。

 そういえば、Windows VISTAも、WinFSとWinFXを早く吸収しないと完全体には程遠いよお。どう考えてもXPに対抗できない。対応しないアプリや周辺機器の多さは致命的。

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