新小児科医のつぶやき

2007-05-30 予防重視はメタボか

私は熱心じゃない医師会員ですが、医師会経由の情報はFaxで幾つか届きます。昨日届いたものから抜粋しながら引用します。

「内容は特定検診・特定保健指導の経過説明会の要約」と題されています。平成18年に成立した医療制度改革関連法案に基づくもののようで、前半1/3は趣旨説明のようですから箇条書きでまとめてみます。

  • 医療保険者は40から74歳までの被保険者・被扶養者に献身・保健指導をする事が義務付ける。
  • 厚生労働省メタボリックシンドロームの概念を導入し「予防」への理解の促進を図る国民運動を展開する。
  • この運動を医療費適正化計画(5年計画)における医療費抑制のための中長期計画の要とする。
  • 成果を基に平成25年度からの後期高齢者医療支援金の加算・減算をするとし、都道府県別の診療報酬の特例設定(1点を10円から9円にしても良いと言う事)を認める。成果の評価は具体的には、

    1. 特定検診の受診率
    2. 特定保健指導の実施率
    3. メタボリックシンドロームの該当者
    4. 予備軍の減少率

要するに

    メタボ対策を行なう。成果が上がらなければ後期高齢者医療支援金を減算し、診療報酬を一律1割カットにする

と言う事のようです。

おっとろしい代物ですね。厚生労働省が提唱するメタボ対策を熱心にやらなかったら、なんと診療報酬1割カットのご褒美が保険者(国民健康保険、政府. 管掌健康保険、健康保険組合、共済組合など)に与えられる法案のようです。このFaxには具体的な目標数値を書いてありませんでしたが、恣意的に高くして達成不可能な数字にしておけば、厚生労働省は大威張りで診療報酬の1割カットが行えるわけです。都道府県にしても医療費が減る方が望ましいわけですから、厚生労働省、都道府県、医療保険者が「国民運動」に熱心になるとは思えません。

次は特定検診の具体的項目が書かれています。

  • 質問表(服薬歴、喫煙歴等)
  • 身体測定(身長、体重、BMI、腹囲)
  • 理学的検査(身体診察)
  • 血圧測定
  • 血液検査・脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)・血糖検査(空腹時血糖またはHbA1c)・肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP
  • 検尿(尿糖、尿蛋白)

この検診を基に保健指導対象者を分類するようで、

  • 情報提供レベル(今のところリスクが無いので情報を提供するのみ)
  • 動機づけ支援レベル
  • 積極的支援レベル

こういう風に階層化して特定保健指導を行なうとの事です。「情報提供レベル」はおそらくメタボの冊子でも配って終わるようですが、「動機づけ支援レベル」、「積極的支援レベル」にはもう少し具体的な内容が書かれています。

・動機づけ支援レベル

    メタボリックシンドロームや生活習慣病に関する知識の説明、生活習慣を改善するメリット、栄養運動等の実践的指導を行なう

となっており、さらに

  • 1人20分以上の個別支援または1グループ(8人以下)80分以上のグループ支援を行う
  • 6ヵ月後に個別支援、グループ支援、電話、e-mail等の方法で評価

だそうです。どう評価するまではFaxにはありません。

・積極的支援レベル

これはなんとポイント制で支援するもののようです。どこかの怪しいサイトの加入時の無料ポイントのように思えてまず笑ってしまいました。どうも介護保険式の細分化されたマニュアルみたいなものがあるようですが、書かれていたのは、

  • 積極支援A(積極的関与タイプ)では生活習慣を振り返り行動計画の実施状況の確認、栄養運動等の改善に必要な実践的指導を行なうと20ポイント
  • 支援B(励ましタイプ)では行動計画の実施状況の確認と行動を維持するための賞賛や励ましを行なうと10ポイント
  • 合計180ポイントまで行なう

ちなみに総務省統計局の人口推計月報を見ると40歳から74歳の人口は約5700万人であり、総人口のおよそ半分になります。特定検診項目からして内科医が主体となりそうですが、物理的にそんな事が出来るのかまず疑問となります。さらに特定検診を5700万人を行なってから特定保健指導に移る患者はどれほどなんでしょうか。もし1000万人となれば、これに個別指導20分なんてどこから時間が沸いてくるか素直に疑問です。

上にも書きましたが、メタボ改善に成功しなければ損をするのは医師と患者だけです。一方で厚生労働省、都道府県、医療保険者は診療報酬を1割減らせます。厚生労働省に至ってはさらに後期高齢者医療支援金まで減らせます。患者にしてもメタボが改善しないのはデメリットですが、改善に努力しなければこれも支払いが1割減ります。

こんな素晴らしい支援環境の中で厚生労働省の提唱する「国民運動」がどれほどの熱意を持って行なわれ、どれほどの成果が上がるか非常に楽しみです。楽しみと言うか成果は今から見えていまして、診療報酬の1割減と後期高齢者医療支援金の減算が確実に保障されていると言えます。

それにしても診療報酬の1割減とは全診療科に適用されるんですかね。そうなればそうなったで医師の間で内紛が起こるでしょうから、厚生労働省としてはもっと美味しいとも言えますね。

暇人28号暇人28号 2007/05/30 09:04
さあ、とうとう政府・財界主導の国民皆保険制度破壊の最終段階ですよwww。国民の皆さん、心してくださいねwww。

takuzo1213takuzo1213 2007/05/30 09:13 百姓とゴマの油…というか、認識不足の愚策ではなく、能動的に医療を崩壊させようとしているとしか思えませんね。

さむいぶるーさむいぶるー 2007/05/30 09:43 個別指導とやらも、結局医療費削減を目的としたものでしたし、
この施策も医療費を削減することだけを目的としているのでしょう。
予防を行い、長寿になると、介護費用が嵩みます。医療費は、終末期
に沢山かかる。予防を熱心にしても、医療費の総額は減らせない。で
すから、成人病予防は、国民のQOLを上げるかもしれませんが、結局
社会福祉予算を減らすことにはならない、ということなのではない
でしょうか。優秀な官僚のこと、それは先刻承知で介護領域への天
下り、さらには破壊した医療の後に来る混合診療で参入する民間保
険会社等への天下り先を確保するという本音なのではないでしょう
か。勿論、経済財政諮問会議の意向が、背後にあるのでしょう。

日医は、この案をほいほいと受け入れるのでしょうかね。

droppodroppo 2007/05/30 10:38 初めてコメント書かせていただきます。
いつもすばらしい記事ですね。

まさに、医療崩壊への道 まっしぐら、って感じですね。
ある意味、政府・厚労省の方針がわかりやすく伝わってきます。
そのうち、小児科にも、
「生活習慣病予防への国民運動」という名のもとに
診療報酬カット、というカードを出すのかもしれないですね。

どこまでわれわれのモチベーションは下げられるのでしょうか。

motomoto 2007/05/30 10:53 企業の雇用基準に影響を与えそうですね。
「太っている人は採用しない」とか。
腹囲が、項目にあるから、美容外科で脂肪吸引受ける人が増えるんじゃないかしらん。エステも、女性向けは採算性悪くて、メンズの収益が高いらしいですからね。。
body-jetっていう脂肪吸引器が評判いいみたいだし、わたしもやろうかな。。。
しかし、脂肪吸引って、力仕事で、やっててあんまり楽しくないんですよね。汗だくになって、施術する側がスリムになりそう。

BugsyBugsy 2007/05/30 11:01
内容からすれば老人検診の拡大板でしょうか。

予防というなら保健所職員や地方自治体の保健課に業務命令を出せば良いのであって 公務員でもない医師の業務として命令するのは筋違いと考えます。特定保健指導の実施なぞ保健行政がやればよいのです。国民運動? 税金でじゃんじゃんパンフレット作ってばらまいたらいかがでしょう。

ここ数年 医療行政は医師全体の収入、配置、労働時間などを思うがままあやつりたいという思惑が露骨になりましたね。しかもアメはわずかで鞭ばかり。

YosyanYosyan 2007/05/30 11:24 エントリーには書き忘れていましたが、

『現時点では、検診指導の価格も決まっていないし、報告は電子化しなくてはならない』

そうです。これも医療のIT化ってやつでしょうね。

BugsyBugsy 2007/05/30 14:51
午後外来の前に こぶ茶すすりながら書いています。

老人検診の結果が心配だからと血液データの入った検診の結果を持参されて 外来受診される方が多いです。これといった自覚症状がなくても受診されるきっかけとなるようです。明らかな異常があれば処方も出し、治療を始めます。
国民の健康を守るためにメタボの検診が普及することに異議はありませんが、結果をsecond opinionとして意見を求めて来院したり 同様に「この際身体の隅々まで検査してもらおう」と受診される患者数が増えることを意味します。であれば隠されていた疾患の治療開始、心配だから受診という例がふえ、結果的に医療費の増大につながるのは当然です。検診を始めれば医療費は削減可能と考えているのは 文脈的に首を傾げざるをえません。

YosyanYosyan 2007/05/30 15:18 Bugsy様

Faxの内容はほぼ転写しているのですが、このFaxから読み取れるのは、予防のメタボ対策の責任者が医師であるという点ではないでしょうか。メタボ対策をしても医療費削減につながらない論議はもう良いでしょう。こんな事は論議する必要もありません。またメタボ対策の結果がこれまでの成人病対策より目覚しい成果を上げるかと言えば、これもありえないでしょう。これもまた論議の余地は無いかと思います。

問題なのは従来の成人病対策の結果責任は厚生労働省の側にあったと言ってよいと思います。医療側はたしかに提案し、実行策のガイドライン等は作ったと思いますが、あくまでも協力する立場であったかと考えます。つまり直接の結果責任を負う立場ではなかったのです。

今回のメタボ対策は根本が違います。厚生労働省が主導するところは同じですが、成果が上がらない結果責任をすべて医師に帰している所です。結果責任とは、厚生労働省が設定した目標値を達成しないと、その懲罰として医療機関の診療報酬を削るとしている点です。

Bugsy様が指摘された筋違いの予防対策命令を結果責任を医師に負わせて行なおうとしているのが最大のポイントと考えます。はっきり言うと、厚生労働省はこのメタボ対策を失敗して欲しいのです。失敗さえすれば、堂々と1割カットを行なえるからです。私にはそういう医療費適正計画であるとしか読めません。

motomoto 2007/05/30 16:21
文脈がちょっとよく読めないのですが、メタボ対策をして成果の出た保険者は、ご褒美として1点10→9円にしてもらえるということではないのでしょうか?
これですと、政府はメタボ対策に成功して欲しいし、保険者も患者も負担は減って、利が薄くなるのは医者だけです。
資金のある医療法人がメディカルスパとか作って、自由診療に投資→医療法人内部留保の放出を促す政策とも読めますね。

motomoto 2007/05/30 16:25
要は、1点9円に下げるきっかけというか、お祭りをメタボ御輿にかついで、国民規模で打ち上げたいという意向かな?

rijinrijin 2007/05/30 16:34 ルンガ飛行場を取ってくるまで帰ってくるな、補給は送らんということでしょう。

motomoto 2007/05/30 16:44
いや、メタボ対策をやれと厚労省が言っているのは、医師にではなく、保険者に対してなんじゃないですか?
医師は蚊帳の外だと思いますが・・
保険者にうまく取り入る力のある医療法人は、メタボ対策を委託される、っていう図式のように思えます。
具体的には社会保険病院や厚生年金病院のメディカルスパ化かなあ。病院減るし一石二鳥。

YosyanYosyan 2007/05/30 17:00 moto様

文脈が分かり辛いのは申し訳ありません。御指摘の通り、メタボ対策を義務づけられているのは医療保険者です。ところが成果の評価で行なわれるのは、

>都道府県別の診療報酬の特例設定(1点を10円から9円にしても良いと言う事)を認める。

診療報酬が減って喜ぶのは誰でしょうか。喜ぶ医師はいないでしょう。もっと言えばメタボ対策を義務づけられている医療保険者も診療報酬がカットされても痛くも痒くもなく、むしろ大歓迎です。少し言い換えれば義務づけられているはずの医療保険者は、メタボ対策に失敗してもペナルティは無く、あるのはメタボ対策に協力した医師にあると言う事です。

私には医師が蚊帳の外とは思えません。まあ、メタボ対策を義務づけられた医療保険者の失敗のツケを回されると言う意味で、「とばっちり」として解釈すれば蚊帳の外でしょうが、被害を蒙るのは医師であることは間違いありません。

トリビューントリビューン 2007/05/30 18:11
1点9円ですかあ。これやられると、厳しいと言うより今の体制では無理ですねえ。

motomoto 2007/05/30 18:40
どうも認識のズレがしっくりしないのですが、厚労省が保険者にメタボ対策を奨励した結果、保険者は医者(保険診療機関の)にメタボ対策を下請け丸投げすると予想されていらっしゃるということでしょうか?
私は、保険者は、医者とは袂を分って、独自で事業としてメタボ対策をせよというお達しのように思ったのですが・・

YosyanYosyan 2007/05/30 19:05 トリビューン様

この情報の出所が、神戸市医師会主催で副会長出席の経過報告会なのが嫌なところです。おそらくですが、日医中央の厚生労働省との折衝の中間報告のはずで、当然の事ながら、1点9円にする話をしたのは厚生労働省、それに抗弁できずに地方の医師会に伝達、一般会員への説明に至ると考えています。

最終段階でどうなるかは予断は許しませんが、都道府県の特例設定なんて作られると今後医師は行政に全く頭が上がらなくなります。都道府県の財政に余裕があるところなど殆んどありませんから、財政負担の軽減のために特例設定がどんどん飛び出すかと考えます。

さらに特例設定をすればするほど国の負担が軽くなりますし、患者の負担も軽くなり、医療機関以外にはウハウハの状態になります。下手すると特例設定をしないと選挙に負けるかもしれません。また一度下げられたらまず未来永劫上がりません。

もっともそんなに悲観はしていないのですけどね。そんな状態に耐えられる程、医療経営はマトモじゃないですからね。来るべきものが先に来ると言う事です。

みみみみ 2007/05/30 19:07 メタボ対策を行なう。成果が上がらなければ後期高齢者医療支援金を減算し、診療報酬を一律1割カットにする
@どうかんがえても理不尽です。なんで医者の責任なの?
 酒やめろ、飯食いすぎるな、つうたって馬耳東風の馬鹿が大半、
 なんで医者がそんな馬鹿のために犠牲にならないかんお?狂ったか?
  こんな案をニチイがうけいれるはずは、、いやもしかして、、
   もしそうなら、脱退ですね。ニチイから長さんします

motomoto 2007/05/30 19:23
いや、ですから、厚労省は、医者にメタボ対策をさせようという腹じゃないと思うんだけどな・・
保険者と医者とは、利害対立するものだ、ということを自覚させようという意図だから、医者にわメタボ対策の仕事回さないと思うんだけど・・
「未病」対策ってのは、メディカルスパや食事指導、あやしげなサプリやメガビタミン主義、これらは一つのマーケットなわけで、保険診療からシフトしようとしてた医療機関も多いはず。これは、論理的に考えて、保険者、お前らの仕事なはずだから、しっかりやれ、医者に負けるな、うまくいったら、ご褒美に1点9円に下げるの認めてやるぞ、ってことで、ある意味、医師会に対する宣戦布告でしょう。

motomoto 2007/05/30 19:32
だから、シナリオとしては「メタボ対策は大成功でした。よって1点9円に下げます。」って勝利宣言だと思います。
「国民の皆さん、安易に医者にかかる前に、まずは日ごろの健康管理が大事です。加入されている保険組合が提供する、メタボ健康ドッグを受けてください。過去一年間に、まったく医療機関を受診されなかったかたは、優良被保険者として、検診は無料になります。」

motomoto 2007/05/30 19:48
ここは、KOかT台の医学部6年生に、医師会より特命をさずけ、厚労省に入省させ、20年、30年計画で、医師の立場・足場を再び固めるのが、いちばん確実なんだろうなあ・・
このへん怠ってふんぞりかえってきた医師会の歴史が今を形つくってるとわたしは思いますよ。
とりあえず、厚労省課長以上まで務めた医系技官は、三顧の礼を尽くして医師会として天下り受け入れるくらいのことしなくちゃね。

サルガッソーサルガッソー 2007/05/30 19:49 >moto様
moto様の投稿を読んだ時は言っていることが逆じゃないかと思いましたが、
確かに元の文章では成果が出たら値下げとも読み取れますね。
むしろ後期高齢者医療支援金の加算を行うためには財源が必要で、
そのための1割引と思えてきました。

motomoto 2007/05/30 21:48
「未病」系を、保険者側に持っていかれると、開業医はかなりつらいですよ。
たとえば、インフルエンザ予防接種。保険組合が、組合員にむけて、組合施設での接種を呼びかければ保険組合収入は増えます。
メタボというか肥満の人が、糖尿病とか、高血圧とかで病院にかかるのは恥だ、という社会風潮を作るのが厚労省のいう「国民運動」だとわたしは思います。日本は「恥の文化」ですからね。「恥」に訴えるのがいちばん効果的。
太った医者は、タバコを吸う医者くらいの、蔑みの目で見られる近未来の悪寒。
富国強兵政策ですね。

BugsyBugsy 2007/05/30 22:10 中間管理職様がこんなニュースも
http://www.asahi.com/health/news/TKY200705300147.html

あいたたた オイラの分野の癌疾患は30年近く5年生存率が改善されていませんが、ある日突然死者数が2割減と言われたって。
5年以内に拠点病院での体制とおっしゃいますが、総合医 僻地に下放といいつつ専門医もですか?オイラ達 千手観音でもあるまいし全部できません。
2割減が達成できねば これまた一割減 結果責任は医師のせいだと。
メタボに関してと同様で どこかの病院で仮初めにも達成したなんて謂えば 次回からノルマになりそうです。「00医療英雄」なんて勲章もらって後はみんなが迷惑。
かの国が崩壊したのはそういったノルマ主義だといいますが そういった臭いがプンプン芳しいです。

motomoto 2007/05/30 22:58
厚労省ホムペにpdfファイルでメタボ検診の概要載ってましたね。9点云々は出てなかったですが。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu/pdf/02.pdf
これによると、動機付け支援や積極支援は、保険師や管理栄養士の仕事になるようで、アウトソーシングが当然の想定とされているようです。
すくなくとも開業医はじめ医師には期待されてないみたいだ(笑。
今の次官はメタボ好きで有名だから、実は深い意味はなく、単に次官の好みが反映されただけかも。。
さて、保険者にもいろいろありますが、国保や政管ががんばって、メタボ対策効果上がるかどうか・・やはり企業共済でしょう。1点9円のご褒美出るかも、となったら、企業あげての運動になるんじゃないかな。つられて、国保も「まあまあ合格」と判定されるかも。

WATERMANWATERMAN 2007/05/30 23:43 私は生まれてこの方、健康診断でまともな数字になったことが無いんですが、それでも元気に生きてますよ。
身長170センチ体重80キロでも体脂肪率は20%切ってますし、1日4キロ歩いても血圧が下がらなかったから健康相談の時にさじ投げられましたし。もう指導できることが無い、後は薬を使うしかないって。

taiekitaieki 2007/05/31 18:20 >ここは、KOかT台の医学部6年生に、医師会より特命をさずけ、厚労省に入省させ

もしかして、moto先生、某巨大掲示板のニュー速+の【医師不足】スレを見られました?

 私も、ここに以前書いたかも知れませんが、厚労省内部にじわじわと我々の草屈を、それこそマゾーン(紙のように燃える女)の様に増やしていくことが、一番良いことだと思いますね。 厚労省を文系事務屋からわれわれのものにすれば、きっと政策も良くなると思うのです。
 ただ、学生を送り込むだけじゃダメで、酸いも甘いも有る程度しった中堅層が入っていける様に、なんとか制度や政策が変わるように運動していく必要を感じています。

vcvc 2007/05/31 18:57 旭化成の5月22日のプレスリリースで
(社)日本栄養士会と連携した「特定保健指導」事業への新規参入について
がでてます。
3ヶ月コース  18,000円/人〜(税・通信費別)
6ヶ月コース  25,000円/人〜(税・通信費別)
売り上げ目標は10億円だそうです。
以前に埼玉医師会のホームページのネタで話題になった、市場開放WGのメンバーのひとりが、この会社の関連会社の社長だったと記憶してます。

motomoto 2007/05/31 22:44 >taieki様
いや、そこは見てないです。巨大掲示板でbookmarkしてるのは「痛いニュース」のみ(笑。
>vc様
ということは、旭化成の株買っとくといいのかな?・・まだ気が早すぎるか。

優衣莉優衣莉 2007/06/29 19:01 うーんお偉いさんってずるいですね。。。 最近お医者さんが少ないって言ってるのに一人につき20分って。。。
そんなことしたら他で治療・診断に来てる人ってどうなるの?
待ち時間また伸びちゃうんじゃ( p_q)エ−ン
メタボの原因って生活の中にあることですよね!?
お医者さんに注意されてどれだけの人が変われるんでしょう?
お酒・煙草注意されたからと言ってやめれた患者さんは何人だろう?←私の周りは無理でした。。。
トランス脂肪酸も海外ではあれだけ注目されているけど日本ではまだまだ知られていないし。。。
何にしても一番目を向けなきゃいけないのは家庭にあると思うんですよね。
だって指導された男の人が気をつけてても、家で出される料理に気をつけられなきゃ食事療法は×ですよね。
共働きしてる家庭とかってそうそう気を使って料理するの大変だそうですし(;´_ヘ;)ホロリ
お偉いさん方ももっと違うところに目をつけて対策とってほしかったな(゜◇゜)~ガーン
ってすっごく馬鹿な幼稚なコメントでごめんなさいm(_ _;;mゴメンナシャイ

おねがいおねがい 2008/03/26 11:47 こちらにはお医者様がたくさんいらっしゃるようなので
メタボ検診とかいうばかげたものやめさせてください!とお願いの書き込みです
厚生労働省のおろかさ加減(というか確信犯か?)にはあきれるばかり
メタボ対策業界製薬会社を儲けさせる意図としか思えませんし
なんですって?
受診者が少ないと健保が罰金?五人組思想ですか(呆・呆・呆)
この対策に自信があるなら健保への罰金なんて間接的なものではなく受けない人に罰則とすればよいでしょ
私は絶対に受けませんしそれで罰則というなら戦います
間接罰則なら戦うこともできないし卑怯です
企業の中では評価をおそれていやでも検診受ける率は上がるでしょうね
それで必要もないのに早期に下げようと薬を飲むことに・・・
運動や食事での体質改善なんて余裕のある生活をしている人しかできません

今真の医療を必要としているのはメタボですか?(呆・・・)
人間の体質なんて千差万別
ちょっと太り気味が体調の良い人も多いのですしなんという不必要なお節介

それを復位のcmで切り分けるなんて
それも体格の別なく?180cmの人と145cmの人では骨格の大きさから違うのですから信じられない基準ですね(根拠もまったくなし!)
こんなことに大げさな体制を作ってお金と人的資源の無駄遣い
いいかげんにしてください
ますます医療者の人員不足は深刻に・・・(呆嘆悲・・・)

厚生労働省の全員さっさと首を切ってください!