新小児科医のつぶやき

2010-08-25 24時間テレビの暴走を考える

まずは昨日と同じ助産院は安全?様の無介助分娩をテレビで?!から、

日テレで8月恒例、24時間テレビが今年もあるそうですが、8人を自宅出産された方が扱われるそうです。

それも、“毎回助産師を呼ばない”無介助分娩だそうです。

若干放送時間がずれることもあるそうですが、8月29日日曜日の朝8時くらいが予定時間だそうです。

内容は感動を押し売りして、子供から小遣い銭を巻き上げる集める24時間テレビですから「賛美」であるぐらいは推測できますが、うろうろドクター様が自宅分娩出演者のブログ(mixiらしい)を探し出してくれました。(『自宅出産』を賛美し医療不信を煽る、24時間テレビを許すな!

    今年の24時間テレビで我が家の
    8人目8回目の自宅出産
    の映像が放送されます

    もちろん家族のみでの出産です
    (毎回の事ですが助産婦さんなどはいません)

    是非見てください

    8月29日日曜日
    日テレちゃん
    朝8:00あたりに放送されます
    時間は多少前後しますが大幅には変わりません

    森三中と一緒に出演します



    出産シーンがメインではないので
    出産シーンは数分間ですが
    参考になれば幸いです

これから確認できる事は、

  1. 子ども8人の分娩がすべて自宅での無介助分娩である事
  2. 無介助分娩のシーンを放映する事

もうひとつ記事があるようで、

    今年の24時間テレビに出演しまぁ〜す

    8月29日日曜日午前中あたり
    日テレちゃん

    森三中の3人と一緒だよぉ



    今回は初めての生中継もあるのでワクワク



    自宅出産の映像もオンエアされます





    ちょっと世間の出産の常識と比べて不思議な出産シーンかも

    出産中に普通に○○が乱入



    乞うご期待

こちらで確認できる事は、

    今年の24時間テレビに出演しまぁ〜す

もう論評するのもウンザリですが、分娩を無介助で行なう事は法に触れる行為ではありません。ですから自己責任で無介助分娩を行なう事を止める強権は誰にもないかと考えます。ここの御家族の意見としては、「8人とも元気で生まれているので問題は無い」であるかと思われます。

医療者としてはたったの8人で問題は無いといわれても、ロシアンルーレットも8回ぐらい当たらない事もあるのと変わらない評価です。医療はあくまでも医療を受けたいと本人が考えない限り手は出しにくい面がありますから、基本的には指をくわえて見ている以外にはありません。あえて例えればエホバの輸血拒否に近いでしょうか。それでも御家族は家族の意志として無介助分娩を選ばれているのですから、これについては、これ以上はあまり言うまいと思います。


問題は何の意図で24時間テレビが出産シーンを含めて、無介助分娩をわざわざ放映するかです。24時間テレビのテーマはとにかく「感動」です。感動の作り方も一つの方向性が示されていまして、

    困難を乗り越えての達成

この手法が継続されています。この手法も33年間もやっていると、必然的にエスカレートします。恒例のイベントに芸能人マラソンがありますが、当初は芸能人がマラソンを走りぬくと言う困難さでしたが、毎年やっていると芸能人がマラソンを走りぬいても、さほどの困難と考えなくなったようです。そこでマラソンを出来そうにない芸能人が走るにエスカレートします。

走れそうにない芸能人路線は、萩本欽一氏が限界だったようで(あれも相当無理がありました)、人物の困難さ(高齢化)に限界を感じたら、今度は距離の延長を行っています。私はこの番組に興味は無いのですが、娘が好きなので起きている間はつき合わされるのですが、去年は100kmに距離が伸びていました。距離を聞いて仰天したものです。

マラソンの42.195kmでも通常人では相当どころでない無理な距離であるのに、100kmなんて死亡しかねません。日曜日の天候がどうなっているかは判りませんが、今年の夏は異様な残暑が続いています。熱中症での救急搬送も増えている事が報じられています。いつかの松村邦洋氏が生死の境をさまよいましたが、いつ起こっても不思議ない状態と言えます。

テレビ局サイドとしては、猛暑と言う悪条件が重なってくれて「タナボタ」と喜んでるかもしれませんが、ここまで来れば、かつてエスカレートの末に放送中止となった数ある我慢大会系の番組とやっている事はさほど変わりません。誰かが死ぬまでエスカレートしていくとしか言い様がありません。


出産系の感動物も、これまでしばしば取り上げられた記憶があります。生命の誕生はそれだけで人を感動させる一面がありますし、それがあるから産科医も何のかんのと言われながら頑張っているのは間違いありません。しかしこれもエスカレートしている事が良くわかります。いかに困難な状況設定で無事出産させるかのエスカレートです。

マラソンは百歩譲って芸能人のお仕事と言えばまだ理解の余地はあります。私には良くわかりませんが、24時間テレビのマラソンを走ると言う芸能界的な価値がきっとあるのだと思っています。あからさまに言えば、断るとポジションを下げたり、失ったりするのかもしれません。芸能人にとって「名を売る」は、時に命を賭ける価値があるかもしれません。

しかし出産を同列に置いて扱ってもらったら困ります。分娩に伴い突然起こるトラブルの恐ろしさは、周産期医療に携わった事のあるものなら、悪夢のような経験です。正常で安全なお産とは、分娩が終了して評価できるもので、分娩前にそうなると断言できる医療関係者はいません。

分娩がいかに危険なものであったかですが、統計の残る一番古い新生児死亡率(生後28日以内の死亡率)は明治32年(1989年)のもので1000人当たり77.9人となっています。この数字は大正期の後半になってようやく漸減傾向を示し始めますが、戦後の昭和22年(1947年)でも1000人当たり31.4人もいます。その後は確実に減少していき、最近のデータでは実に1000人当たり1.6人まで減少しています。

明治期に10人に1人弱の死亡が産科の営々たる努力の結果、1000人で1.6人まで減ったのです。妊娠22週以降の死産数を加えた周産期死亡率は昭和54年(1979年)からデータが残りますが、これも1000人当たり21.6人から現在では5.5人まで減少しています。産科による医療介入が無ければ明治並みとは言いませんが、大正から昭和初期程度の危険性に近づいても不思議とは思えません。。

また減ってもゼロではありません。さらに死亡しなかったケースも産科医も場合によっては小児科医も背中に冷や汗をたっぷりかきながら、綱渡りの様にして救命できたケースも少なくありません。綱渡りを含めて現在の数字があると言う事です。


出産は感動を呼ぶかもしれませんが、言うまでも無く人の生命がかかった行為であり、無闇に危ない橋を渡らす必然性はゼロと言う事です。報道と言う業務に就くものが、危ない橋を渡っている無介助分娩の成功を報道して周知させる必然性はゼロだと言う事です。無介助分娩でも無事出産する可能性の方が高いですが、子どもを死亡させる可能性は確実に高くなると言う事です。

自然、自然と無邪気に賛美される傾向があり、自然と一言呪文を唱えれば、天下無敵の金看板を背負ったような言動が目に付きますが、人類の歴史は自然と戦ってきた歴史でもあります。大雨や台風による水害が今年も起こっていますが、あれも自然です。水害を防ぐために、これも営々と治山治水が行なわれていますが、あれも自然への介入です。

自然災害が起こりやすいと専門家が指摘する場所に住みつく方がおられても、これを阻止する事は容易ではありません。住みつく方は自己責任かもしれませんが、これを取り上げて「スリルいっぱいの自然との夢の共存ライフ」「勇気があれば、こんなに自然が満喫できる」みたいな報道は行なうべきでないと考えますし、通常は行なわないと考えています。



まあそれでも、これは卵の名無し様からですが、

まだ予定だけで未放映ですから、そう目くじら立てなくてもw
現実に放映されてからテレビ局の首根っこをおさえて念入りに叩きのめせばよいでしょう。番組スポンサーの全国不買運動とかでw

これは一理あります。ただ事前にある程度の情報が入手できてしまえば、「忠告」は行なっても差し支えないと思います。つうか声をあげた記録を残しておかないと「誰からの指摘もなかった」としばしば開き直られますから、指摘は行なっておく必要はあるでしょう。事前に忠告があった上で放送内容に問題があれば、それこそ、

    現実に放映されてからテレビ局の首根っこをおさえて念入りに叩きのめせばよいでしょう

事前の忠告を無視した上での強行ですから、念入りに叩きのめすのに腕が鳴ることになります。でもって、現在行なわれている忠告が声として24時間テレビに届いているかですが、これはshy1221様のところに寄せられたコメントです。

某メディアの知り合いから日テレに探りを入れてもらいましたら、「少し直すらしいですが、どこまでご理解いただけるか」と言う反応だった模様。

このコメントを信じれば気になっていると言うか、忠告は届いているようです。さてどんな放送内容になるか、妙に盛り上がってしまいそうで怖いところです。まさか全部ひっくるめて壮大な釣りなんて事もあるんでしょうかねぇ。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 08:27 対応どうしようか悩み中。
どうやったら、あまり関心というか、変な影響ださずに、良い効果を出せるか。
長々見る気はないので、録画予約だけはしますけど。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 08:29 でも、録画だけして、見ないかも。(後で参照するだけのために録画)
(あんまり細かく見たい内容じゃあないと思うし。)

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 08:39 ひとまず、こんなページみつけときました。
> http://www.ntv.co.jp/anata/

京都の小児科医京都の小児科医 2010/08/25 09:22 Yosyan様

>子供から小遣い銭を巻き上げる24時間テレビ
巻き上げるは脅しとる(恐喝)のイメージがあります。

クレームが来る可能性がありますので
子供から小遣い銭を集める
などに替えてはと思いました。

うろうろドクターうろうろドクター 2010/08/25 09:27 ご紹介有難うございます。m(__)m

出演する当人に(他人の子供を危険に晒しているという)
自覚症状はありませんので、該当ページは今も閲覧可能です。

キーワードは『しあわせ自宅出産』です。
いつも上手く行くなら、医者(や助産師)はいりませんよね…

卵の名無し卵の名無し 2010/08/25 10:10 お、拙コメントの青文字強調採用光栄ですw

ま、証拠が無ければ有罪に出来ませんからね。放映は何よりも確実な可視証拠になりますw
それに視聴者がテレビ局を懲らしめようと思えば番組スポンサーに苦情を言うのがいちばんです。不買運動を起こすことは何ら違法ではありませんからねw

放置医放置医 2010/08/25 10:29 今回の件は、従来のパターン(与太記事・ゴミ番組による公害発生→非難・抗議)とは異なり、あと数日で自分や家族・友人達の属する社会に日本テレビにより汚物がまき散らかされ、それは確実に公害として悪影響を及ぼすであろうという事が判ってはいるが、もしかすると事前に防止できるかもしれない公害です。
夏休み中の大勢の子供が視聴する可能性があることに恐怖すら覚えます。アホなテレビ番組を見て1割が服薬を自己判断で中止する国ですし。
微力ではありますが事前に出来る事をやりたいと思います。読売グループ・日本テレビが社会に汚物をまき散らかせば卵の名無し様のおっしゃるとうりにとも考えています。

浪速の勤務医浪速の勤務医 2010/08/25 11:56 24時間テレビはテレビは見ないで2chのマラソン追跡部隊の有志の報告を
マターリヲチして楽しんでます。

危機感を持つ主婦危機感を持つ主婦 2010/08/25 12:05 8人もの頻回出産というハイリスク妊婦の自宅出産、しかも無介助分娩という危険行為を好意的な文脈で放送することは許してはならないと思います。

しかしながら現時点で日本テレビに放送中止の要望を伝えている周産期医療の専門家団体は日本助産師会だけのようです。産科医や新生児科医、小児科医などの団体からも正式に抗議をしてもらえないものでしょうか。団体としての働きかけが無理ならば医師の立場を明らかにした個人的抗議だけでも。私たちのような一般人が抗議するのとはケタ違いの力があると思います。

確かに放送された後の方が抗議など動きやすい点はあるでしょうし、問題ありの内容が放送されたら週刊誌沙汰になるまで追求してやるぞ、とも思いますが、今回の件はこれだけ問題点が事前に明らかになっている以上、放送予定内容の大幅見直しなどをまずは求めるべきと思います。24時間テレビを見て「家族だけでする出産って何てステキ!」と素直に感動し、将来実行しかねない人たちが放送後の批判を目にするかどうか疑わしいと思いますし。

24時間テレビを好んで見る層というのは、論理より何より「感動の涙」を求める層が多くを占めているでしょう。まさに「自然教」にはまりやすい特質を備えた人たちです。放送前に芽を摘んでおく必要があると思います。

hirohiro 2010/08/25 12:05 当地でも産科は撤退が相次いで残された施設はキャパぎりぎり、3日で退院・病室がないので陣痛室のすみにそのまま一泊なんて状態だそうです。(ソースはこの前出産した義姉)
自然がいいので分娩予約取りやめます→はいそうですかご自由に→やっぱり産婦人科で出産したいです→再予約はできません、他をあたって!
という難民がちらほら出るのでしょうか?
もしかしてテレビ局の関係者は産婦人科に優先的に入院できるんですかね?分娩予約が取れるか取れないかでバタバタしている地方からすると、なにを贅沢なことをという印象ですが、こんなのが共感を呼ぶと考えているのでしょうか?

智 2010/08/25 12:31 自然がいいので分娩予約取りやめます→はいそうですかご自由に→不幸なことが起こる→説得しなかった医者が悪い→賠償金払え

こういう事が起きないように祈ってます。

chukanochukano 2010/08/25 12:51 以前大学病院に勤務していた医師から聞いたある患者さんの話です。
その医師は当時大学病院の「骨軟部腫瘍」の専門グループに所属していました。骨腫瘍は10代の若年者に多い傾向があるのですが、その方は10代前半の患者さんで、近医から紹介されてきたそうです。初診時は四肢(大腿骨か下腿骨だと思います)のみに病変があったため、化学療法と切除手術(切断ではありません)の適応と御両親にICを行ったそうです。しかし、手術当日に御両親から病院での治療を拒否され、手術は急遽中止になりました。おそらくは何かの宗教の影響だと思われるのですが、その後独自の治療を行われていたようです。半年を過ぎたころに再診された時は疼痛のコントロールが困難になっており、肺メタ、肝メタで手の施しようがない状態だったそうです。その後御両親の希望により転院していかれたそうですが、転院後にこの「24時間テレビ」に出演したのだそうです。その時の紹介が「医師にも見放された」ガンの子供が(医学的には肉腫ですが)がんばっている、というものだったそうです。それをたまたま見ていた担当医師たちはものすごい脱力感に包まれたと言っていました。
このエピソードには医療的に痛い点と、マスコミ・テレビ的に痛い点があるように思われます。私はこの話を聞いていから24時間テレビは一切見ていません。

大阪のオバチャン大阪のオバチャン 2010/08/25 12:51 Yosyanさま、皆さまはじめまして。

ついにここまでエスカレートしているのか、というのが率直な感想です。
誰かが死んでも視聴率さえ取れればそれで良い?
寧ろ死んだ方が感動呼び込めると思っている?

こちらや琴子ちゃんのお母様のブログで随分勉強させていただいたおかげで、
そう思えるのですけど、一般的にはあら、面白い事やるじゃない、くらいの受け止めなのでしょうか。
TV局の方が取り上げようとしたきっかけが、ちょっと面白い事ね、
位のノリだとしても、十分悪寒がしますが・・・。
危機感のなさが甚だ恐ろしいです。

初めて自宅出産というものを知った時に、
何それ、汚い(どんなに頑張っても病院の清潔度には届かないと思ったので)、
と思った私はまだましなのでしょうか。

危機感を持つ主婦さまが仰っているように、
他の関連団体(日本産婦人科学会など?)からの強力な抗議をお願いしたいです。

話はずれますが、100Kmなんてウルトラマラソンの域です。
レースによっては、出場(完走)経験、記録で出場者を厳正に選ぶ位です。
誰でも申し込めば走れるものではありません。
安全の為、1人のランナーにサポートカーが1台つきっきり、
ランナーの状態に合わせて綿密な給水計画をたてた上で当日走る、など。
それ位準備しないと危険なレベルのものをこんなに簡単に感動の部分だけ切り取って見せるなんて。
ぞっとします。
最近レースにやたら素人ランナーが増加したのはまさかこの番組がきっかけか?
私自身玄人ランナーかと言われれば?ですが、無茶する方が増えたのは実感です。

本名七誌本名七誌 2010/08/25 13:42 初めましてになります。
今思ったのですが、産科医療ドラマの「ノーフォールト」を放映したのって日テレですよね。
昭和大の先生は、同じ日テレから無介助分娩の家族の番組が放映されるのをご存知なのでしょうか?
昭和大の先生あたりから忠告を挟んでもらうことは難しいですかね・・・・?

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 15:47 スポンサーに言う手は、日産にコネないからなあ。
こういう時に、弱小なメーカーだと、コネが使えない...。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 15:50 日産以外のスポンサーって、判明してましたっけ?
> 24時間TV

vtvt 2010/08/25 16:42 私などから見れば「勝っても得るものが無く、負ければ大損のバクチ」としか見えないんですけどねえ。
このバクチの収支をプラスにするには

・無介助出産のためならリスクが高くなってもかまわない

というイデオロギーにどっぷりとつかるしかありません。
「私の満足に比べれば子供の危険など取るに足りないこと」ってわけです。
これって一種の虐待じゃないんでしょうか?

元外科医元外科医 2010/08/25 18:02  自宅で自然分娩なんて最近インチキがばれつつあるホメオパシー以上の危険行為なんですが、、、

 まあ、児の死亡率は経産婦なら5%以下でしょうけどね。自己決定権の範囲内といえなくもありません。しかし、テレビで宣伝するのは公共の福祉に反する行為だろうと考えます。

元法学部生元法学部生 2010/08/25 18:32 人の命をもてあそぶ所行ですね。

とはいえ、0歳児の生命の「経済的価値」はたかだか4千万円弱(全年齢平均年収xライプニッツ係数)ですから、自宅分娩の事故率を1/250、周産期医療関係者の努力の成果が事故率1/2000〜1/4000、面倒なので1/2500と仮定すると、自宅出産という危険行為で満足を得るための追加リスクは14万円ぐらいのものです。

高いか安いかはコメントしませんが。

卵の名無し卵の名無し 2010/08/25 18:38 スポンサー企業にとって大切なのは視聴率ではなく自らの企業イメージですから、もう今頃は放映予定の録画を企業自らが取り寄せて放映前チェック作業に入っているでしょう。私の予想では当日はスポンサー企業の指示により芸能人カラオケ大会wに差し替え、ではないでしょうか。私がスポンサー企業なら自分のイメージが大事ですから映像の差し替えをテレビ局に要求しますけどねwいやならスポンサーなんか下りるよーんてなもんでw

salfasalfa 2010/08/25 19:21 あえて、ですが。ひょっとしてこれは、助からないはずの不完全な命まで助けてしまうためにおこりつつある種の衰退を回避するために、本能的に社会が取りはじめたムーブメントなのではないか、などと考えたりしてしまいましたが、決してそんな事はないですよね。

bluemonkshoodbluemonkshood 2010/08/25 20:16 所詮、日テレ、、すすめ!電波少年をやっていたテレビ局でしょう。
作り物を信じちゃうほうがどうかしているし、大騒ぎすることじゃないと思いますね。

BugsyBugsy 2010/08/25 20:20 テレビの取材を受けること自体が危険な行為というのを理解されていないんでしょうね。

本人は自分の出産行為がテレビで取り上げられただけで 社会的に認知されたと誤解されるのでしょう。しかし報道は一方的ですが 反対にそれに寄せられる反論や、違和感も一方的です。本人の趣旨に反する内容でも テレビ局は責任をとりません。ましてや いかなる反論 不本意な批判をも本人に直接かかってきます。間違いなく一生背負うものです。出産だということは生まれたお子さんにもかかります。将来お子さんが 健康や精神面で不都合が生じた場合 どうしても母親が選択した分娩方法が俎上にのぼってくるじゃないですか。

本来的には慎重にすべきですよ。

くりけっとくりけっと 2010/08/25 21:15 無介助分娩は、通常、出産費用がないせいで、行なわれます。8人も産めば、相当のお金がかかりますから、無介助分娩を選択するのも、経済的に必然なのでしょう。

したがって、本欄で無介助分娩に反対する人は、ご当人の出産費用をカンパしてあげるのが妥当だと思えます。お金も出さずに批判するだけというのは無責任すぎます。

その点では、日本テレビは、立派なものです。無介助分娩をする人にきちんと出演料を払うはずですから。また、万一に備えて、医師のサポートも、背後で用意しているはずです。口先だけで批判を言うのに比べて、何と立派なことか。

また、無介助分娩で新生児が死んだとしたら、それもまた社会的には有益です。というのは、国家の出産支援体制が不備であることが暴露されるからです。
    お金がない → 無介助分娩 → 新生児死亡
という経過が明らかになれば、出産支援体制が充実するでしょう。そうすれば、一粒の麦が死ぬことで、多数の麦の生命が救われるようになります。

今回の根源は、日本という国の出産支援体制の不備が根本原因です。これを無視して、妊婦ばかりを批判して、自分では一円も出さない人は、無責任すぎます。

仮にこの一例で新生児が助かったとしても、国の出産支援体制の不備が隠蔽されれば、今後、見えないところで、莫大な数の新生児死亡が生じるでしょう。

ぐりこぐりこ 2010/08/25 21:27 >無介助分娩は、通常、出産費用がないせいで、行なわれます。8人も産めば、相当のお金がかかりますから、無介助分娩を選択するのも、経済的に必然なのでしょう。

生活保護世帯は無料です。経済的にたかり放題です。8人どころか次々と子供を産めばそれだけ支給額も増えて極楽な生活ができます。無介助分娩を選択するのは、経済的理由ではありえません。

卵の名無し卵の名無し 2010/08/25 21:46 >日本テレビは、立派なものです。

ふうん、それで説得されるスポンサー企業ならそんなアホ番組に広告費をかけるほど経営感覚の無い企業の製品など買いたくないですな。日本なら競合他社製品を買っても品質に差が無いでしょうから消費者としては痛くも痒くもないしw

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 21:54 > 無介助分娩は、通常、出産費用がないせいで、行なわれます。

子供にとっての費用を言うなら、出産費用って最初の費用であって、以降、当然子供の養育費はかかる訳だから、それは普通両親が考察すべき内容で、生活保護とかを受けるにせよ、それは他人が考えてあげる内容じゃあないでしょ。

普通の大人で、好んで子供を作った訳ですからね。
そんな処までは、通常、周囲は面倒みません。未成年者じゃああるまいし。

以上、余談に一回だけ付き合った。
以降は、この話題に関しては、コメントしない。

BugsyBugsy 2010/08/25 21:58 >本欄で無介助分娩に反対する人は、ご当人の出産費用をカンパしてあげるのが妥当だと思えます。

絶対反対です。こんなことをすれば 同じことを繰り返す妊婦が続き、反対する意味がうしなわれてしまうからです。同じ悲劇が繰り返すでしょう。

>今回の根源は、日本という国の出産支援体制の不備が根本原因です。

机を叩きたいくらい 間違っています。冷静に現今の出産体制を調べれば無介入出産とどちらがよいか 簡単にわかるはずです。

私は今回の妊婦さんは情報に疎い大変お気の毒な方だと思っています。

あなたの意見は相当間違っています。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 22:02 実際、産褥熱とか、自宅かつ無介助だと、非常に怖い内容があるわけで、今回なかったとしても、確率は、自宅+助産師の設定条件、から、さらに何倍かの危険率ですから、放送されてしまったら、そういう危険項目を早急に、どこかで広報する必要ありそうですね。

スポンサーへの抗議とは別に。

卵の名無し卵の名無し 2010/08/25 22:09 まあ、放映してみれば?ごりっぱなテレビ局wどんだけのものかそれでわかるからw証拠の可視化してくれれば消費者としてしかるべき行動がとりやすくなっていいしw

ところで消費者としては私もluckdragon2009さまの真似してw以降は、この話題に関しては、コメントしない。放映後に消費者コメント再開するかもしれないけどw

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/25 22:10 エントリー違いですが、じゅんさん、の
> 100年前のお産の方法をテレビで供覧して、
> 2010年の医療水準から考えうる危険性と回避方法を
> 2010年に第一線で活躍されている産科医に議論していただけたら、
> ものすごく面白いTV番組なると思います。

こういうのを作ってみると、いろいろな危険を、人類はここ百年にわたって克服してきた、って分かって、出産の意味も分かって、とても良い番組が作れそうですけどね。

出産後の胎盤剥離とか、その際の出血の懸念とか、上手に啓蒙していけたら、今後の出産を経験する、若い母親候補への良い情報提供になるかも。

卵の名無し卵の名無し 2010/08/25 22:33 >ものすごく面白いTV番組なると思います。
>とても良い番組が作れそうですけどね。

いやテレビ番組はだめでしょwマスメディアは故大宅壮一氏が前世紀に喝破したとおり。
なぜなら紀元前にカエサルが喝破したとおり「人は見たいものを見る」からw

いむいむいむいむ 2010/08/25 23:53 はじめまして。
兵庫県で内科の専攻医をしていますいむいむと申します。

当直明けに気分転換に「新小児科医のつぶやき」を拝見して驚愕いたしました。

さっそく某SNSを閲覧しましたが、ひどい内容でした。

自分の日記で当ブログの内容などをご紹介させていただきましたが・・・。

脱力感でいっぱいの状態ですが、ぼくも微力ながら何かできないか探してみようと思います。

元法学部生元法学部生 2010/08/26 02:22 > 無介助分娩は、通常、出産費用がないせいで、行なわれます。
(略)
>また、無介助分娩で新生児が死んだとしたら、それもまた社会的には有益です。というのは、国家の出産支援体制が不備であることが暴露されるからです。
>    お金がない → 無介助分娩 → 新生児死亡
>という経過が明らかになれば、出産支援体制が充実するでしょう。そうすれば、一粒の麦が死ぬことで、多数の麦の生命が救われるようになります。

完全な事実誤認です。
出産費用が用意できない妊婦は生活保護世帯でなくとも市区町村の窓口で申請すると、児童福祉法に規定されている「助産施設」に措置してもらえます。
児福法の「助産施設」は助産師が開業している「助産所」のことではなく、実体としては分娩を取り扱う医療機関の病棟が指定されているものです。

もちろん申請主義ですから申請しなければ自宅だろうが、駅の便所だろうが好きな場所で分娩できるのは事実です。
道ばたをあるいている妊婦はかたっぱしからとっつかまえて収容する制度にしろという趣旨ならば、確かに国の制度を変更しなければなりませんね。

京都の小児科医京都の小児科医 2010/08/26 06:06 先進国においては一定限度の自分の意思による自然分娩派がいることはある意味自然のことであるかも知れません。
ただ、自然分娩しか選択の余地のない人々が多数派の国ではなく選択として自然分娩を選ぶことが可能な国においては必ず指導者・テキストがあると理解しています。
で色々とさぐってみる
さかのまこと氏の
あなたにもできる自然出産
──夫婦で読むお産の知識
http://www.honnoizumi.co.jp/cargo/shop/64224.html
にたどりつきました。 これが日本の自然分娩派の指導者・テキストではないでしょうか
あと、ネットでさぐると
プライベート出産情報センターと自力分娩とか色々ありました。 さらにさかのまこと氏(ペンネーム)の
本業も理解しました。

無介助分娩の思想的背景はこのあたりでしょうか

放置医放置医 2010/08/26 10:47 くりけっとなる人のコメントは事実誤認と論理破綻という無介助分娩推進あるいはマスゴミ(日本テレビ)擁護の立場をとる者の程度の低さを如実に示していると思う。無知や愚かさ以上に問題なのは「無介助分娩で新生児が死んだとしたら、それもまた社会的には有益です。」と言えてしまう倫理感の無さです。ここまでいい加減なものの考え方が出来るというのはホメオパシー狂信者に通じるものを感じます。

くりけっとくりけっと 2010/08/26 10:47 このブログには日本語をきちんと読める人はいないのでしょうか? 曲解と揚げ足取りをする人はたくさんいますが、それだけ。

私が主張したのは、次のことです。
「出産支援体制を充実させよ」

これは、いちいち述べませんでしたが、具体的には次のことです。
「国民の誰もが金銭的な不安なしに出産できること。つまり、出産時に、標準的な出産費用の全額と、乳児支援の一時金(20万円程度?)を、支給すべし」
ということです。簡単に言えば、欧州の福祉先進国並みの体制にせよ、ということです。日本の出産支援体制はそれに比べて大幅に劣っています。

したがって、反論するのであれば、「出産支援体制を充実させるべきではない。貧弱なままでいい」と反論するべきです。

なのに、勝手に誤読・曲解して、揚げ足取りをする人ばかり。相手が何を言っているかぐらい、理解できる日本語力を備えてください。
それとも、「批判されている」と思ったら、怒り狂って見当違いの反論をすることしかできないのでしょうか? ホメジャと同じですね。

くりけっとくりけっと 2010/08/26 10:53 言い忘れましたが、無介助分娩が行なわれるのは、日本の出産支援体制が不備なのが根源である、というのが先の趣旨です。
もし一つ前のコメントの体制があれば、無介助分娩をすることはかえって大損になるので、自動的に無介助分娩は消滅します。
だから、一事例を批判するよりシステムの整備をするべしというのが先の趣旨です。

感情的な医者感情的な医者 2010/08/26 11:08 くりけっとさんへ
出産育児一時金 http://ja.wikipedia.org/wiki/出産 より
医療保険制度の被保険者または被扶養者は、出産を申請すると「出産育児一時金(一児につき42万円)」が受け取れるようになっている。申請は医療保険の保険者(全国健康保険協会、健康保険組合、市区町村等)に「出産育児一時金請求書」または「配偶者出産育児一時金請求書」を提出する。

 無介助保険であっても申請できますね。この件でも42万円を手にすると思います。

くりけっと>簡単に言えば、欧州の福祉先進国並みの体制にせよ、ということです。日本の出産支援体制はそれに比べて大幅に劣っています。
 
 欧州の福祉先進国並みの体制を例示して、本邦の制度と長短優劣を比較して見せていただきたいものです。でもそれはあなたのブログでやってくださいね。拝見しに参りたいと存じますのでURLも公開してください。

感情的な医者感情的な医者 2010/08/26 11:13 すみません。タイプミスしました。
無介助保険→無介助分娩 でした。何らかの健康保険に入っていなければ申請できませんね。
それから、出産後の申請とありますが、事前に同額を借りることができたと思います。

元法学部生元法学部生 2010/08/26 11:41 いや、さすがに出産一時金ぐらいは承知していると思いますよ。
少なくとも
>日本の出産支援体制はそれに比べて大幅に劣っています。
と断言なさるんですから。
一番基本的な費用助成(しかも最近制度変更があって混乱したばかり)の制度ですし。
助産施設への措置は知らない人が結構いるので案内しましたが。

もし出産一時金の存在も知らずに日本の出産支援体制を論じているなら、我々の知らない日本国の制度はどうなっているのか不思議ではあります。興味ありませんが。

moto-tclinicmoto-tclinic 2010/08/26 12:17 揚げ足取りといわれるかもしれませんが・・。

>その点では、日本テレビは、立派なものです。無介助分娩をする人にきちんと出演料を払うはずですから。また、万一に備えて、医師のサポートも、背後で用意しているはずです。

これは無いと思いますよ。だいぶ前の話ではありますが、日テレの30分ドキュメンタリー番組にわたしと当時のわたしの患者たちで協力したことがありますが、「出演料」は一切ありませんでした。
(YOUTUBEにUPしてあります。http://www.youtube.com/watch?v=FD-OaiFDKpA)
ほかにも、民放地方局の取材は数多く経験しましたが、「出演料」はいただいたことがないです。唯一、NHKのクローズアップ現代で30分国谷さんの横にすわってコメントしたときに5万円もえらたくらいです。

>万一に備えて、医師のサポートも、背後で用意しているはずです。
これ、確信はないですが、無いと思いますよ・・なんでかっていうと、こういう番組って、下請け中小の製作会社がうけて、作成して、日テレはそれを購入しているって形が当時でも多かったので。まして、今のような、経費きり詰めの時代にそんな準備すると思えないし、そもそも、そんな話受ける産婦人科がこの世にあると思えないし。

10年ドロッポ10年ドロッポ 2010/08/26 12:33 >それがあるから産科医も何のかんのと言われながら頑張っている

言いながら、ではないのが深いですねww

>そもそも、そんな話受ける産婦人科がこの世にあると思えないし。

だって産科医だじぇえええええw?

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/26 12:46 あ、そか。
一行目から前提知識情報が破綻してるんだから、反論自体不要だったか。(苦笑)
というか、出産一時金出るのに、お金が不足するのは、どういう事態?

ま、ちょっと疑問に思っただけだ。
前回の一回きりのつもりだったし。

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/26 12:53 そう言えば、出演料貰った事ありません。
> 民放

まあ、出演は、研究発表多く、学生時代がほとんど、でしたけど。
だから、ものすごく昔の昭和時代でしたが...。

卵の名無し卵の名無し 2010/08/26 13:17 ま、くりけっとさんとやらの論法に「割れ窓理論」の実証をQ.E.D.までみて興味が湧きましたが、それはさておきw

>無介助分娩が行なわれるのは、日本の出産支援体制が不備なのが根源である、というのが先の趣旨です。
>もし一つ前のコメントの体制があれば、無介助分娩をすることはかえって大損になるので、自動的に無介助分娩は消滅します。
>だから、一事例を批判するよりシステムの整備をするべしというのが先の趣旨です。

テレビ局が本当にその趣旨で放送するのであればスポンサーなど要らないですねwスポンサーが降りてもテレビ局が経費全額自腹で予告どおり無介助出産を放送すればごりっぱだとテレビ局を褒めてあげます。スポンサー企業に対する不買消費者運動もする必要が無いですから視聴者としては楽ですからねw

ま、放映された映像については視聴した善意の一般消費者ではないしかるべき筋からテレビ局の行為の可視的な動かぬ証拠として細部まで分析されて告発を検討されるかもしれませんが、テレビ局が単独で自主放映したのであればもちろんご立派な覚悟はあるのでしょうから、その程度のリスクで放映中止なんてご立派なテレビ局ならありえないことですw

あー、早く来い来い日曜日wいつもにまして週末がたのしみですなw普段ぜんぜん見ないバカテレビ思わず見てしまいそうw

moto-tclinicmoto-tclinic 2010/08/26 14:06 追記:
東海地方では、日テレの地方局は中京TVですが、何年か前に、報道部自体が切り離されて別会社になってました。
たぶん、別会社にすることで、人件費の節約とか、ほかの仕事も探して受ける、それまで下請けに出していた仕事自体を自分たちでなるべくこなして経費節約、ってことなんだと思います。
ほかにも、訴訟あった場合の備えとか、いろいろな理由考えられますが。
地方局といえど、報道部っていったらTV局の顔であるはずで、そこが別会社になってしまう時代ですから、24時間テレビなんて、お祭り的な大きな企画モノ、日テレ本社自体は、よほど経費も責任もかからないような仕組みになってるのじゃないかと思うんですけどね。

卵の名無し卵の名無し 2010/08/26 14:23 >日テレ本社自体は、よほど経費も責任もかからないような仕組み

経費はともかく、放映したら放映したという行為の責任は必ずかかりますねw普通は100%放映責任が例外なくテレビ局にかかります。株主がいれば株主代表訴訟つうものもありまっせw

放置医放置医 2010/08/26 14:27 感情的な医者先生
くりけっとなる人が先生の要望に答えられるようなら最初のコメントの様な愚かしいコメントはしないですよ。

ところで、この件では色々なところにメールしているのですが非常に24時間テレビをスポンサードしないという前向きなお返事をいただいた企業があります。もとからその予定であったのかもとも思いますが、個人からのメールでの要望に対してスポンサーにならないと表明していただけるというのはそれだけで意味のある事と考えます。先方の了解が得られれば企業名や内容につき報告させていただきます。

BugsyBugsy 2010/08/26 15:07 オイラが腑に落ちないのは どうして警察が介入しないのかという点です。

安産とはあくまで結果であるのですが 今回の場合少なくとも胎児虐待になる可能性が強いと思います。それを早朝に堂々と放送するとはテレビ局は幇助罪にはあたらないんですかね。

自分のスタイルとは言うものの こういった犯罪に結びつきやすいならば前もって(この場合出産は終わったとしても)防ぐべきでしょう。再犯の可能性が強いですから テレビ局もまたやらかすでしょうから きっちりと立件くらいはすべきと感じます。

元法学部生元法学部生 2010/08/26 16:34 胎児に認められている法的な権利は相続権だけなんですよ。
まだ権利の対象となる人(自然人および法人)には含まれないので。
したがって、「胎児虐待みたいなもの」「胎児虐待同然の行為」はありますが
胎児に対する「保護責任者不保護罪」「傷害罪」などは成り立ちません。
(胎児に対する傷害は、母親に対する傷害の一部と扱われます。)

放置医放置医 2010/08/26 16:43 連投申し訳ありません。
ひとまず最悪の事態は回避されそうです。
http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100826/1282807324

卵の名無し卵の名無し 2010/08/26 17:05 私も警察が介入する可能性が高いと思います。
100kmマラソンとかはそれをやるタレントも大人であり危険を承知で合意の上やっていることですから虐待にはあたらないでしょうが、こと分娩となると母体だけが合意しても胎児(分娩後速やかに新生児という社会的人格と基本的人権を獲得します)との合意は成立していないわけですから、無介助で分娩「される」児のほうは生まれた瞬間から無介助というある種の虐待を合意無しに受けている可能性さえ生じてきます。まあ8回の無介助覚醒分娩を経験した母体が今回も分娩時突発的に意識障害におちいらなければ、そんじょそこらの未熟な助産師より新生児を保護できるかもしれませんが、児娩出直後で胎盤娩出まえの母体が確実に新生児保護に動ける保障はないわけで、いかなる多経産婦といえども人間である以上突発的に間違えて意図に反して「死の危険への合意無く生まれてきた」新生児を不随意に虐待してしまう可能性も50%の確率で毎回起こる事態と言えます。それが実際に起こった場合、保護責任者である母体による新生児(もう胎児じゃない基本的人権を持った新生児)に対する業務上過失傷害が成立する可能性はあるんじゃないかな?

卵の名無し卵の名無し 2010/08/26 17:28 あ、回りに助産師も医師もいない状態で映像記録を残して全国放送すれば、その映像を多数の目によって分析されてそういう告発を受ける可能性が高いということです。
病院で医師や助産師の監視の元に多経産婦が無介助分娩をして映像記録する場合には不随意な虐待に対する予防措置を講じているので無介助分娩でも母親の業務上過失傷害で警察が介入する余地は全く無いと思います。

要は出産ビデオはすべての関係者の人権を考え、妄りに公開するべきものではないということです。テレビ局、わかりましたか?

luckdragon2009luckdragon2009 2010/08/26 19:57 出産シーンとかはなくなったそうな。

> http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100826/1282807324

> 無介助分娩と頻産婦の自宅出産を理想とするような内容は排除する
> 尚、今回の判断に至った経緯は、大勢の方からの貴重なご意見の力だそうです!!

やはり、電話とか、いろいろしたから、みたいですね。

tsts 2010/08/27 12:10 > 去年は100kmに距離が伸びていました。距離を聞いて仰天したものです。
> 人物の困難さ(高齢化)に限界を感じたら、今度は距離の延長を行っています。

どうでも良い突っ込みですが、
100km以下は研ナオコと萩本欽一の2回だけらしいですよ。
走者によって距離はいつも変えてるので、
高齢化に限界を感じたから、距離の延長行ったという訳ではないようです。

放置医放置医 2010/08/27 16:10 昨日、企業の反応につき報告云々とコメントしましたが、現状では燃料投下的な行為は慎みたいと思います。まずは日曜の放送内容がどうなるかですね。
あまり考えたくは無いのですが、最悪の場合裏技的にアホタレントの発言という形でトンデモ主張を織り込んできたり、多産出演者本人に好き勝手な事を言わせたりするという可能性もあると疑っています。

iori3iori3 2010/08/29 06:06 いや〜、ご本人(父親)暴走してます。
一部のみ。
>K2とかは存在を知らないです
>っていうか
>母乳や果物
>無精白の穀物
>生野菜やら
>そこは科学が自然にまったくかなわない分野なので…
>予防接種に関しては
>今回の反対派のような友人が
>ものすごく熱心に説得してくれたので
>受けさせた子がいます
>その子がその後
>アトピーで苦しんでます
>それ以来してません

今日朝8:00頃出てくるらしいので、スポンサーもチェックしなくっちゃ。

ぱろむぽろむぱろむぽろむ 2010/08/30 20:31 日テレは「感動」を履き違えているような気がする。
「感動」=「売り物」とでも考えているのではないでしょうか。

日テレが費用を負担して介助士を付ける代わりに、番組として
撮影する…ほうが、人道的な気がしてならない。

芸能人マラソンも…正直言って、あまり見たいとは思っていない。
それより、オリンピックの火をリレーするような、視聴者参加型の
ほうが、24時間テレビっぽくていいような気がするのは私だけかしら。