新小児科医のつぶやき

2011-06-22 福山の小児救急を淡々と

6/19付中国新聞より、

福山の小児2次救急 患者受け入れ日削減
保護者 広がる不安

■月3、4日 市外に搬送 輪番医師の確保進まず

 福山市の小児2次救急病院が3月、毎日だった患者の受け入れ日を減らした。月3、4日は市外の病院に頼る事態が続いている。医師不足や軽症患者の集中などが要因だ。早期改善の見通しは立っておらず、市内の保護者には緊急時の不安が広がる。

 福山市内では、4病院の医師が1人ずつ輪番で夜間(午後6時〜翌午前8時)と休日を担う。国、県、市は、民間病院には1回当たり計約2万6千円を基準に補助して24時間態勢を整えてきた。小児2次救急病院がない府中市、神石高原町、隣県の井原市笠岡市などからも搬送され、2009年度は計約6500人が受診した。

 輪番日は市と4病院が協議して割り振る。4月以降について協議した際、4病院が「医師が減り、負担の限界だ」などと訴え、日数削減が決まった。

 市によると、09年度に計17人だった輪番担当の医師は現在、計13人。退職や高齢化で医師が減り、新たな確保が進まない。ある輪番病院は「宿直1回の来院患者は約20人。看護師を含めて昨年は1人当たり月3回の宿直もあり、負担が増した」と明かす。

 ▽「約8割が軽症」

 共働き家庭の拡大に伴って夜間来院も増えた。別の輪番病院は、「約8割が軽症患者。医師は仮眠できず相当疲弊する」という。

 市は本年度、非常勤医師の手当を4病院の最高額にそろえる助成制度を新設。年24回の派遣分の178万円を予算化したが、「全国的な医師不足で派遣医師は決まっていない」(市保健部)という。

 ▽ぎりぎりの状態

 福山市内の病院が患者を受け入れない「空白日」は、主に尾道市内の病院へ患者を搬送する。この病院は小児科医師7人がおり、当直は1人でこなす。ただこの病院も「重症患者が相次いで非番の医師を何人か呼ぶ場合もある。余裕はない」とぎりぎりの状態だ。福山市から岡山県内に搬送したケースもある。

 2歳と0歳の2児を持つ福山市横尾の主婦岡崎ともこさん(34)は「病院が遠いと、いざというとき不安」と顔を曇らせる。子育てを支援する同市神辺町のNPO法人こどもステーションの奥野しのぶ理事長(48)は「軽症なら経過を家庭で見守る市民側の意識も大事だが、医師確保も急いでほしい」と求める。

 市は5月、改善に向けて県や府中市、市医師会などと協議会を設けた。医師増員▽軽症患者の来院抑制▽病院への補助拡充―などが課題に挙がっている。市保健部の佐藤雅宏総務課長は「現状を把握して、中長期的な改善策を考えたい」と話している。(水川恭輔)

福山二次医療圏

福山市を含む二次医療圏は福山市、府中市、神石高原町を含む領域を指すようで、圏内人口は約50万人、そのうち約9割を福山市が占めます。記事はそんな福山の小児救急医療体制の危機を伝えています。

    福山市内では、4病院の医師が1人ずつ輪番で夜間(午後6時〜翌午前8時)と休日を担う。

この4病院が具体的にどこになるかですが、ひろしまみたいもん.netによりますと、紅十字会 総合病院三愛、国立福山病院、福山市民病院、日本鋼管福山病院の名が挙げられています。ただなんですが広島県保健医療計画(第五次改正版)について第7章ー2福山・府中二次保健医療圏によりますと、

初期救急医療機関として福山市医師会が運営する福山夜間小児診療所があります。二次救急医療は小児救急病院群輪番制病院(5医療機関)が担っています

ここの「5医療機関」は福山市ではなく二次医療圏全体を指しますから、府中総合病院とか府中北市民病院も含んでのものかもしれません。ただこのデータも少々古そうな感じもありましてたぶん広島県の資料だと思うのですが二次救急救急医療機関として、

福山市

  • 国立病院機構福山医療センター
  • 神原病院
  • 公立学校共済組合中国中央病院
  • 脳神経センター大田記念病院
  • 医療法人財団竹政会セントラル病院
  • 日本鋼管福山病院
  • 医療法人叙叙会福山第一病院
  • 楠本病院

府中市、神石高原町

  • 寺岡記念病院
  • 広島県厚生農業協同組合連合会府中総合病院

これは二次救急病院のすべてですから、この中の4つ(ないし5つ)の医療機関が小児二次救急を担当しているとしても良さそうです。


緊急避難的措置

広島県保健医療計画は、

第五次医療法の改正(平成18年6月)により,新たな医療計画制度が平成20年度から全国一斉にスタートすることになった

2008年に施行されていますが、この時の福山二次医療圏に対する「施策」は、

[小児救急医療体制の充実]

  • 小児救急医療については、福山小児夜間診療所(初期救急)及び小児救急病院群輪番制病院(二次救急)を中心に、休日・夜間の診療体制の充実を図ります。
  • 入院医療を24時間365日対応できる機能を持たせた「連携強化病院」とこの病院を構築するために協力する複数の「連携病院」を中心とした休日・夜間の診療体制の再構築について検討します。また、中山間地域の小児救急医療について各地区医師会で検討を行い、小児救急医療体制を推進します。

それにしても「連携強化病院」とか「連携病院」の言葉が生きているとは驚きました。この言葉を取り上げたのは2005年まで遡ります。当時の読売記事によれば基本方針は、

責任が行政にあることを初めて明確にしたうえで、重症対応と軽症対応を2種類の病院で分担する体制をつくるよう、都道府県に求める。病院が遠くなることもあるが、重症患者は確実に小児科医に診てもらえるようになり、たらい回しも防止される。同省は、9日の都道府県小児救急担当主管課長会議で、基本方針を通知する。

でもって、もうちょっと具体的は、

 基本方針によると、都道府県は、拠点病院として、原則として重症患者に対応する「連携強化病院」と、軽症患者の診療を支援する「連携病院」を、公立病院から指定できる。

 「強化病院」には医師3人以上(目標は4人)を配置し、「連携病院」の医師は、医師会などの運営で軽症患者を診ている夜間急患診療所の応援に出向く。夜間診療所は、現状では大半が午前0時前に閉まってしまうが、実現すれば、風邪、下痢など軽症の患者でも24時間受診でき、肺炎などで入院の必要がある重症の場合は強化病院で専門医の治療を受けられるようになる。

2005年の記事時点では連携病院なり連携強化病院は公立病院を指名となっていましたが、2008年の広島県医療計画では私立病院でも指定できる様に定義が広がっているのかもしれません。ま、当時の事とは言え基本構想が、

    実現すれば、風邪、下痢など軽症の患者でも24時間受診でき

そういう構想の影響は、広島県の医療計画に濃厚に反映されている様に感じます。もう一つ福山小児夜間診療所はこちらの資料によりますと2000年4月にオープンし、おそらく2008年度実績と推測しますが年間13298人、1日当たり36.4人となっています。


幾つか資料を漁ってみましたが、広島県も能天気に24時間365日の小児科コンビニ救急が実現するとは必ずしも考えていないようで、医療計画の第6章 機能分化と連携を推進する医療体制には課題として、

既存の地域の小児科診療体制は可能な限り維持すべきではありますが、病院の小児科の医師への負担が余りに過重になっている状況の中で、少人数体制での入院医療及び夜間休日の時間外診療の提供を継続することは、長期的に見ても好ましいものではありません。放置すれば地域の小児医療の全面的な崩壊を招く危険性をはらんでおり、早急な対応が必要です。

ほぉ、なかなか判っていると思ったのですが、課題を踏まえた施策が乙なものです。

病院の小児科の医師確保が困難な状況となる中、安全で、安心できる休日夜間の小児科医療体制を維持していくための緊急避難的措置として、二次医療圏ごとに医療資源の集約化・重点化を図るとともに、地域の小児科医療機関相互の連携体制の強化を図ります。

小児科勤務医の不足は承知しているとして取られたのが、

    緊急避難的措置

これであるのは判るのですが、緊急避難措置の措置の具体的な内容は、

小児科医師不足や医師偏在の問題への緊急避難的対応として、平成17(2005)年12月に、厚生労働省総務省及び文部科学省から、小児科・産科における医療資源の集約化・重点化に関する指針が示されました。

お気づきになられたでしょうか。小児科医の不足に対する緊急避難的な対策とは「連携強化病院」「連携病院」の指定だったわけです。広島県もキッチリこれを受けて問題への処方箋は厚労省のお墨付で出されていたと考えて良さそうです。なんと言っても「緊急避難的措置」ですから、これが功を奏さなければ壊滅敗走的結果となっても不思議ないと言うところです。


調べれば面白いもので、広島県だけでなくおそらく全国どこでも、小児救急の24時間コンビニ体制は国策として推進されていたのが改めて確認できます。それも小児科医が足りない事は十分に承知した上で「安全」「安心」の24時間体制の整備拡充に2008年時点で動いていたとしてよいでしょう。足りない分は緊急避難的措置による対策を行えばバッチリの保証も出ていたと理解できます。

緊急避難的措置を実施した時の約束された成果は、読売記事をもう一度引用しますが、

     「強化病院」には医師3人以上(目標は4人)を配置し、「連携病院」の医師は、医師会などの運営で軽症患者を診ている夜間急患診療所の応援に出向く。夜間診療所は、現状では大半が午前0時前に閉まってしまうが、実現すれば、風邪、下痢など軽症の患者でも24時間受診でき、肺炎などで入院の必要がある重症の場合は強化病院で専門医の治療を受けられるようになる。

実に夢のような状況です。各都道府県の計画立案者は厚労省のお墨付の緊急避難的措置を行なえば責任はとりあえず回避されますから、こぞって計画に組み入れ、結果の収穫を楽しみに待たれたと考えます。


そして福山

緊急避難的措置を行なっても、そうは上手く行かなかったのは現実で、福山市でも小児科医の不足の危機に直面する様になります。これは中国新聞記事からですが、

    市によると、09年度に計17人だった輪番担当の医師は現在、計13人。退職や高齢化で医師が減り、新たな確保が進まない。

2009年末にには広島大小児科医局の大量辞職報道がありました。広島県の東部地域の医師派遣は岡山大の影響も濃いとされますが、仮に福山の小児科勤務医が岡山大の影響で減少していたとしても、広島大に応援を求めても無い袖は振れない状態となります。少しだけ苦笑したのは、

    市は本年度、非常勤医師の手当を4病院の最高額にそろえる助成制度を新設。年24回の派遣分の178万円を予算化した

これについてのもう少し詳しい記事が3/17付中国新聞にあり、

 福山市は2011年度、市内に4カ所ある小児2次救急病院に非常勤医師を招き入れるため、交通費など病院ごとに異なる手当の差額を補填(ほてん)する制度を設ける。大学病院との派遣交渉を有利に運ぶのが狙い。広島県は「小児2次救急医療に特化して派遣要請するケースは珍しい」としている。

 計画では、医師1人を月に2回程度招く。医師は、必要に応じて4病院のいずれかに勤務。4病院の最高額に合わせた手当を支払う。手当の補填分は年間24回で計178万円を見込む。

 小児2次救急病院は毎日の夜間(午後6時〜翌午前8時)と日曜・祝日に、入院治療が必要な子どもを受け入れている。4病院で計18人の医師が、1人ずつ輪番制で担当している。

 09年度は、井原市や笠岡市の患者を含めて計約6500人が受診した。現場では「肉体的な負担が大きい」など業務の緩和を求める声が絶えない。このため、大学病院から定期的に医師派遣を受ける手段の一つとして、4病院の手当を最高額にそろえることにした。

 福山市保健部の広田要部長は「現場の負担を減らし、より充実した医療体制を整えたい」と話している。

ちょっと寄り道ですが、福山市の中国新聞が報じる小児科医数です。

  • 6/19記事で「09年度に計17人」
  • 6/19記事で「現在、計13人」
  • 3/17記事で「4病院で計18人の医師」

これは中国新聞記者がどうのこうのと言うより、中国新聞記者が取材した福山市の報道発表が「そうであった」と見なして良いかと考えます。数値の変動の謎は、とくに3/17時では資料が古かったか、それとも常勤・非常勤の数え方に混乱があったかぐらいは推測できます。寄り道はこれぐらいにしておきます。

話は戻って福山市の非常勤医への対策です。これもよく読めば珍妙で、178万円で24回分の手当の補充となっています。1回分あたり7万4000円ぐらいなんですが、笑いどころは

    4病院の最高額に合わせた手当を支払う

交通費コミのようなんですが、これでわかる事は最高額を支払っている病院には補填は当然行なわれません。補填が行われるのは残り3病院に対してのものになるのですが、最低額のところはいったい幾らだったんだろうです。4病院が公平に非常勤医師が分配されたとして、1病院あたり6回ずつです。最高額の病院には補填はありませんから、残り18回の平均補填額は約10万円です。まさかと思うのですが、最低額の病院は、

    国、県、市は、民間病院には1回当たり計約2万6千円を基準に補助

これですべてだったんじゃないかの疑念も出てきそうなところです。なんと言っても「当直」ですし。もっとも約2万6000円は「民間病院には」となっていますから、公立病院には出ていなかった事になります。常識的に考えて、非常勤手当が「公立 > 私立」はチト考え難いので、おそらく最高額は補助金も加えての私立病院で、最低額は補助金も無い公立病院である可能性が高いと推測します。それでもってその差は最低でも10万円ぐらいはあったと考えるのが妥当と思われます。

ま、きっと今まではさしたる問題とされていなかったとのだと推測させて頂きます。種々の対策により、福山の小児救急体制が一日も早く建て直される事を祈っておきます。

京都の小児科医京都の小児科医 2011/06/22 08:27 新聞記事構成ですが・・・
見出し
「福山の小児2次救急 患者受け入れ日削減」
 ↓
保護者 広がる不安
から
2歳と0歳の2児を持つ福山市横尾の主婦岡崎ともこさん(34)は「病院が遠いと、いざというとき不安」と顔を曇らせる。子育てを支援する同市神辺町のNPO法人こどもステーションの奥野しのぶ理事長
とのことですが
やや公的なNPO法人こどもステーションはともかく、記事構成に都合がいい「病院が遠いと、いざというとき不安」と顔を曇らせる。2歳と0歳の2児を持つ福山市横尾の主婦岡崎ともこさん(34)(実名報道)が気になりました。
こういったメディアの記事内容にそって、都合のいい発言、実名報道も了承される方は常にどういった形でキープされておられるのかが気になりました。
小児救急報道の場合は「病院が遠いと、いざというとき不安」と顔を曇らせる。2歳と0歳の2児を持つ〇〇市主婦〇〇さんは必ず必要な人材と思いますので

元法学部生元法学部生 2011/06/22 08:28 そういえば、そもそもなんで備後福山は、備前岡山じゃなくて安芸広島と同じ県なんでしょうね。
山陽本線の電車だって広島行きなんか滅多に無くて、岡山行きは頻繁に走ってるのに。

YosyanYosyan 2011/06/22 08:36 元法学部生様

 >そもそもなんで備後福山は、備前岡山じゃなくて安芸広島と同じ県なんでしょうね

たぶん芸州浅野家の領地の関係だと思っています。芸州浅野家は安芸と備後の半分ぐらいが領地でしたから、廃藩置県の時に安芸と備後が引っ付いて広島県になったような気がしています。芸州浅野家は色分け的に勤皇方に最終的に属していましたし。

元法学部生元法学部生 2011/06/22 08:55 住んだことは無いので、旅をしたときの印象レベルですが、福山井原笠岡倉敷岡山はひとつながりの街って感じでしたが、はっきりと広島市は山のあっち側でした。

山の向こう側にある県域を超えた生活圏ってのは県庁担当者的にどうなんでしょうね。
書類上の作文はしておくけど切実感が薄くて優先度が低めとかにならないことを祈っています。

地元開業医地元開業医 2011/06/22 09:38 平成16年頃よりブログを拝見させて頂いておりました。
初めての書き込みとはなりますが、地元福山の内科開業医からの情報と言うことで報告させて頂きます。
以前から広島県東部の備後地区では600床以上の大病院がなく、公的病院として比較的大きな4病院
  A(a) 福山市民病院
  B(b) 福山医療センター:国立病院機構福山医療センター
  C(c) 中国中央病院 :公立学校共済組合中国中央病院
  D(d) 日本鋼管福山病院
が1983年12月から福山地区病院群輪番制の二次救急当番病院として担当していました。
福山地区の二次救急当番病院は一般(成人)と小児の2つに分かれており、それぞれ4病院で担当していました。

その後、約50万人の福山二次医療圏に3時救急病院がなかったことから、福山市民病院の増改築に伴って
成人の三次救急病院の指定を受けて二次救急の輪番から外れたことから、一般(成人)二次救急病院が不足した
ためか病院が増やされております。

それに対して、小児の二次救急は入院施設のある病院が限られることもあって、4病院のままになっていました。

以前から福山地区の小児の二次救急は以前から問題が多く、特に三次救急病院である福山市民病院の小児科が
4病院の中でもっとも常勤医師の数が少なく3人体制で、酷いときには2人で二次救急に対応していたときもありました。
この状態では、個人的には小児の二次救急が受け入れ不可能な日があっても仕方がないと考えます。

最後に福山市医師会のイントラネットにある現在の二次救急当番病院一覧表を書き写しておきます。

二次救急当番病院

一般(成人)
  B 福山医療センター : 国立病院機構福山医療センター
  C 中国中央病院   : 公立学校共済組合中国中央病院
  D 日本鋼管福山病院
  E 神原病院
  F セントラル病院  : 医療法人財団竹政会セントラル病院
  G 大田記念病院   : 脳神経センター大田記念病院
  H 福山第一病院   : 医療法人叙叙会福山第一病院
  I 楠本病院
  J 寺岡整形外科病院
  K 亀川病院
  L 沼隈病院
   ※ 尚、E〜Fの病院は2病院が1組になって二次救急当番病院となっております。

小児科
  a 福山市民病院
  b 福山医療センター
  c 中国中央病院
  d 日本鋼管福山病院

sasimininjasasimininja 2011/06/22 09:41 福山市は岡山県の文化圏。
岩国市は広島県の文化圏。
下関市は福岡県の文化圏。

中国地方では当たり前ですけど、他所の地方でこういうのはないのでしょうか?

地元開業医地元開業医 2011/06/22 09:43 すみません、書き間違えました。
>> ※ 尚、E〜Fの病院は2病院が1組になって二次救急当番病院となっております。
E〜Fではなく、E〜Gです。

地元開業医地元開業医 2011/06/22 09:45 何度も間違えてすみません。慌てるとだめですね。
すみません、書き間違えました。上の書き込みは削除して下さい。
>> ※ 尚、E〜Fの病院は2病院が1組になって二次救急当番病院となっております。
E〜Fではなく、E〜Lです。

匿名希・望匿名希・望 2011/06/22 09:57 ・sasimininjaさん

尼崎市は大阪府の文化圏。
…まあ纏めて阪神と言われる事も多いですが、尼崎辺りからは明らかに空気が変わりますよ。

夏目さん夏目さん 2011/06/22 11:52 夏目さんは中国にロケに行ってますよ。嘘はいけません。
夏目雅子 核実験 でググレカス。。


@夏目雅子という女優がいたんだが、死にました。白血病だったね。ところで、夏目雅子は1978年に西遊記のロケで中国の砂漠に行ってるわけです。まだ改革解放の途についたばかりであまり知られてなかったんだが、その当時、中国は盛んに砂漠で核兵器の実験をやっていたわけだ。
1978年、NHK大河ドラマ『黄金の日日』に出演。日本テレビ系『西遊記』では三蔵法師役を演じて人気を得る。この時、彼女は役作りのために実際に剃髪し、頭の形が良く「髪の毛を剃ったけど、美しくて神々しい」と話題になった。

1985年2月14日、舞台『愚かな女』の公演の最中に体調不良を訴え、翌2月15日慶應義塾大学病院に緊急入院。急性骨髄性白血病と診断されたが、夏目本人には「極度の貧血」とだけ告げ、本当の病名を伏せていた。夏目の入院と共に夫の伊集院は、仕事をすべて辞めて彼女が亡くなるまで母親らと共に看病にあたった。約7ヶ月という長い闘病生活を送りながらも順調に回復、退院間近の報道もあったものの、その後、抗がん剤の副作用等が原因とみられる肺炎を併発し、突然逝去。27歳の若さだった。

BugsyBugsy 2011/06/22 12:26 市当局なのか病院側なのか「宿直」って言ってしまってますなあ。思わず立ち上がってウーロン茶を噴き出しました。
それでこのゲルですか?

子供の医療費をタダにするから こうなるんですよ。病人が急激に増えたわけが無いのです。
おまけに社会保険は高いと愚痴をこぼしても給料から天引きですが 国民健康保険は自分の財布から支払うのです。うらめしく思うからこそ病院に行かなきゃ損だという声をよく診察中に耳にします。風邪だって打ち身だって薬局で薬買うより安いからです。

夜間もタダだと思えば どうして親が昼間に病院に来ますかって。共働きの親ならなおのことで、会社を休んでまで病院に子供を連れてはきません。おまけに救急車は原則として無料で これまた断りませんからタクシー代なぞ馬鹿らしくって払うわけないですよ。

子を思う親の気持ちは医者を殺したって尊いと本気で思い、世間では大手を振るって歩けるのです。開業医の先生は地元の名士でお医者様です。これからも世話になり、機嫌を損ねるとまずいのです。しかし自分たちの税金で養っている勤務医なんぞは所詮雇われ医者です。どうせ数年たったら他所に回されるのです。痛めつけたところで赤の他人なのです。子供が大きくなったら世話になる音もないのです。

こんな声が聞こえてきそうです。オイラも昔はよく聞かされましたよ。

temple93temple93 2011/06/22 12:27 そんなワードで検索したら、最初っからバイアス入ってる情報に偏りますよ。
それでも散々否定されてる記事が出るし。

ウィキペディア「西遊記」より
>70年代後半までにシルクロードでは、中国政府がウィグルで地上での核実験を繰り返し行なっていたので、2009年、夏目雅子が本ドラマの7年後に白血病を発病したことの原因が、シルクロード現地ロケにおける被爆であった可能性があると、ある月刊誌が指摘した[19]が、実際にはこれは酷い間違いで、このドラマではシルクロードで俳優をつかったロケ撮影はおこなわれていないし、そもそも夏目は中国ロケに参加していなかった。当時すでに売れっ子になっていた夏目雅子はスケジュールの都合で参加できなかったのである。参加したのは堺正章、左とん平、岸部シロー、藤村俊二の四名。また中国ロケはわずか1週間ほどで、多くの時間は中国党幹部による歓迎会に費やされた。撮影よりも親善目的[20]だったのである。シルクロード現地ロケなるものは存在せず、オープニング以外で中国ロケで撮影されたシーンは使用もされおらず、ドラマシーンには中国での撮影シーンはない[21]。核実験と夏目雅子の病気は無関係である[22]。

YosyanYosyan 2011/06/22 12:48 wikipediaソースなら、

『「西遊記の舞台ウラ」TVガイド 昭和53年11/25 - 12/2号、およびDVD-box II解説・金澤誠の記事、および西遊記 II DVD-BOX II特典ディスク「堺正章を中心に当時のスタッフが集う同窓会」のなかで証言されるなど、様々な資料(現在のものや当時のものの両方で)で夏目が中国ロケに参加してないのは事実である』

『 後述のガセネタと合わせて、これも中国はタクラマカン砂漠で撮影されたというようなとんでもない間違いがネット上でみられるが、当時、チュニジアロケはワイドショーでも取り上げられたほど有名で甚だしい事実誤認である。CMやポスターでははっきり海が見えるし、地中海岸である。そもそも70年代の共産圏で商業的な企画、しかもセミヌードの撮影が堂々とできるはずもない』

『主なロケ地は栃木県鋸山か静岡県御殿場、セットは東京世田谷(国際放映撮影所)など。ドラマシーンはすべて日本で撮影され、しかも関東近辺、当時ほかのドラマでも使われていた馴染みの撮影場所で撮影されている。』

『1978年のパート1では中国ロケは行われていない。撮影班のみによる背景用の素材撮影が行われたのみ。1979年のパート2でテレビ初で中国ロケが敢行されたが、まだ台本がなく、無音声でいくつかのシチュエーションが取られたが、これの一部が新しくなったオープニングでの映像である。OPの後ろ姿の三蔵は夏目ではなく別人が演じている。三蔵が正面を向いた次のカットは日本で撮影され、編集でつなぎ合わされた。他はドラマでは使用されず前述のようにお蔵入りとなったが、この貴重なフィルムの一部がDVD-BOXの特典映像に収録されている』



これはどうもwikiから消えたようですが、

『2009年、ある月刊誌が、彼女がテレビドラマ『西遊記』(1978-80)のシルクロード現地ロケに三蔵法師役で参加したと嘘を書き、当時の中国政府がウィグルで核実験を繰り返し行なっていたことに安易に結びつけて、現地ロケにおいて被曝したことがその7年後に白血病を発病したことの原因になったと、さも事実であるかのように指摘した。』

「ある月刊誌」とは「正論」だそうです。

匿名希・望匿名希・望 2011/06/22 12:56 携帯からだったんでソース貼るの面倒だなぁと思っていたのですが、既に反応があったようでw
temple93さま、Yosyanさまお手数おかけしました。

元法学部生元法学部生 2011/06/22 13:47 夏目雅子の病気の原因を中国ロケにするなら、いっそいかりや長介も中国ロケにすりゃいいのに。人形劇だけどね。ニンニキニキニキニンニキニキニキニン。
あのドラマほとんどセット撮影で、しかも人形劇の方とどっちが美術予算多いかわからないぐらいだったイメージがあるけどな。

一産科医一産科医 2011/06/22 13:57 こういった場合の取材先は、結構記者の個人的なコネクションによる場合が多いです。
社内にいる人かも。
もしくは実際に夜、外来に行って、出てきたお母さんに取材という線もあるでしょうね。
それは夜来たお母さんにしてみれば、これが無くなると言われれば「困る」と言うでしょう。
何人に取材したとしても、記事が書きたい内容の発言をしてくれて、「名前を出しても良いですか?」に「いいよ」と言ってくれる人がとにかく一人いればいいわけですし、取材の内容からはそれほど名前の掲載を拒否するような話でもないですし。

今回は匿名今回は匿名 2011/06/22 14:42 福山は、小児科医のレベルが高くないと、後でいろいろ言われます。

乳児のGMタイプの無熱性初発痙攣を、瞬時に診断しなくて、二次病院へ送ると、後で非難されます。

まあ、逃げ出しますよ。

今回は匿名今回は匿名 2011/06/22 14:50 すみません、書き落としがありました。

福山は、小児科医のレベルが高くないと、後でいろいろ言われます。

乳児のGMタイプの無熱性初発痙攣を、瞬時に≪熱性痙攣と≫診断しなくて、二次病院へ送ると、後で非難されます。

まあ、逃げ出しますよ

hirohiro 2011/06/22 15:16 現地の小児科医ですが、行政は橋や道路に熱心なほうで(ポニョがらみで全国的に有名になったんですが)もともと医療にはあまりやる気がないお金もないで、だれも期待はしていないんです。市長選挙の怨念があるとかないとかみたいな話もあります。
福山市民病院、福山医療センター、中国中央病院、日本鋼管福山病院のなかで一番市民病院が小児科人員が少ない産科も閉鎖された状況なので行政がどうのこうのできる余地はもともと皆無なわけです。
というわけで行政に頼れないからとういうわけでもないんですが、時間外選定療養費を入院しなかった時間外患者から徴収することに順次なりました。福山医療センターがすでに5250円で導入し、中国中央病院、日本鋼管福山病院が夏までに導入の予定です。小児患者は市民病院以外は選定療養費が必要になります。これで一時しのぎになるかどうか予測は難しいです。
4つの病院の医師が急激に減って医師不足になったようなニュアンスですが、実際にはコメディカルの勤務が組めないなどさまざまな要因があるそうです。

天必灰支邦中凶天必灰支邦中凶 2011/06/22 15:19 シナ工作員が沸いているようですが、、
こういった事実を屈中マスゴミは報じないですね。
 ともかく関西が平穏無事ですまないことは認識しておきましょう。

@NHKはローラン遺跡近くで核実験が行われた事を知っていながらシルクロード関連の番組やイベントなどを派手に行い「シルクロード・ブーム」を引き起こした!?
日本テレビで夏目雅子主演の「西遊記」が制作されたのもこの影響なのでしょう。
NHKのシルクロード関連番組の影響で、日本人観光客 27万人が被爆!?

「中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計」
下記サイトより転載
「msn 産経ニュース」
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090430/chn0904301904007-n1.htm
 中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。

 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。
 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。
 爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、風下に流れた「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの急性死亡は19万人にのぼる。
甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが死亡したとみられる。

 広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映していると考えており、人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」と批判している。
 また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。

・・・

YosyanYosyan 2011/06/22 15:36 今回は匿名様

 >乳児のGMタイプの無熱性初発痙攣を、瞬時に≪熱性痙攣と≫診断しなくて、二次病院へ送ると、後で非難されます。

わぉ、私では勤まらないようです。

BugsyBugsy 2011/06/22 16:15 > >乳児のGMタイプの無熱性初発痙攣を、瞬時に≪熱性痙攣と≫診断しなくて、二次病院へ送ると、後で非難されます。

わぉ、これって普通だと思ってました。熱がない痙攣って全部脳外科に癲癇疑いで最初から来ますけど。子供を座薬で寝かせてCTを撮ると そのまま目が覚めず結局一晩は入院です。小児病棟というだけで受け持ちは脳外科です。

小児患者が全部小児科にかかる事は少ないと思います。頭を打ったり体をぶつけたり、理由がわからないけど元気がなかったり。結局小児の患者が多いという事は他の診療科も大変なんです。

昔よく子供の大腿や肩関節の脱臼の整復をやらされました。子供だって意識が混濁したら全部最初は脳外科っていう病院は多いし、事務だけじゃなくて医師だって意識障害という一点だけで放り投げてきます。
小児科医が少ない病院だと余計そうです。

JSJJSJ 2011/06/22 16:31 小児科以外では脳外科が一番 子どもを扱い慣れているイメージはありますね。

天必灰支邦中凶天必灰支邦中凶 2011/06/22 18:48 シナ工作員諸君よ、支邦中凶にとって「不都合な真実」が表にでたわけで、藪蛇、だったのかな?
 (ブログ主が反日サヨクとはおもわないが、シンパには結構香ばしいかたがおられるようですな。)

nomnomnomnom 2011/06/22 18:58  夏目雅子といえば、今は亡き阿久悠原作の「瀬戸内少年野球団」が有名ですが、義理の弟役で、渡辺謙が出演しています(渡辺謙のデビュー作)。舞台は戦後の淡路島ですが、ロケ地は、岡山県の真鍋島です。ここで撮影された映画の出演者から2人も白血病がでているなんて!
 僕は、中国ロケよりもこの島が怪しいと思っています。




 なんてそんなバカな。信じないでくださいね。

のぎのぎ 2011/06/22 19:10 こんばんわ
sasimininjaさん
>中国地方では当たり前ですけど、他所の地方でこういうのはないのでしょうか?

三重県名張市は関西圏
三重県北勢地域は中部圏
三重県南勢地域は忘却の彼方

というイメージがあります。

とろこで、夏目雅子は、ハゲズラだと思ってました。
中国に行ったかどうかより問題だと思います。

今回は匿名今回は匿名 2011/06/22 19:17 Bugsy 2011/06/22 16:15 先生

>> >乳児のGMタイプの無熱性初発痙攣を、瞬時に≪熱性痙攣と≫診断しなくて、二次病院へ送ると、後で非難されます。

>わぉ、これって普通だと思ってました。

失礼ながら、普通ではありません。

救急車で来院した、1歳未満の初発痙攣中に無熱の患児は、普通は熱性痙攣を疑う確率は低いです。よって、抗痙攣剤の坐像を入れてから、すぐに、二次救急病院に、乗ってきた救急車で送りました。

その後、当該患者は熱性痙攣と診断されたようですが、熱性痙攣を救急車で二次救急に送るとは無能な医者であるということで、レッテルを貼られました。

事故以外で痙攣をおこしたときは、脳外科より、神経小児科にいきます。神経小児科がないときは、普通、小児科医がみます。
事故以外での鑑別診断は、ご存知のように癲癇などを疑います。下痢など他の症状もあれば、癲癇以外も鑑別しますが。

しかし、初発で、GMタイプで、来院時無熱の、痙攣患者を診たときに、直ちに、熱性痙攣と診断できますか。
それが出来ないと、福山の二次救急に患者を送る小児科医は非難されるのです。
それが出来ないと、福山の二次救急に患者を送る小児科医は非難されるのです。
それが出来ないと、福山の二次救急に患者を送る小児科医は非難されるのです

YosyanYosyan 2011/06/22 19:18 Bugsy様

 >熱がない痙攣って全部脳外科に癲癇疑いで最初から来ますけど

そうなんですか? この辺は病院とか大学系列で気風(ルール)が違うんでしょうが、それだったらラクだなぁ。

luckdragon2009luckdragon2009 2011/06/22 19:50 無熱の熱性痙攣って判じ物みたいですね。
暑い、冷や素麺、みたいで。

何か、真夏のような気温のお陰で、外を歩いても、家の中でも、熱中症の疑いが出るような挙動がちらほら...。

...水分と少しの塩分を。体を労わりくださいませ。
(ここは医療系なので、言うまでもないけど、スポーツドリンク系は、過度の糖分とり過ぎに注意...。)

BugsyBugsy 2011/06/22 20:16 今回は匿名さま

うちらでは痙攣は小児科を素通りです。脳外科に小児脳神経外科の専門家がいても小児科出身の神経内科医がオイラの周りに少ないからかもしれませんね。熱のない場合でも小児科の先生が最初は見てくれるんですか。ちょっと嬉しいです。福山の2次救急って脳外科か神経科ってことでしょうか。
>熱性痙攣を救急車で二次救急に送るとは無能な医者であるということで、レッテルを貼られました。
そんなことを抜かす馬鹿医者は相手にしなけりゃいいですよ。多分オイラはヤブ医者だから、熱性けいれんでも脳外科に入院させて しつこく脳波をとると思いまーす。「なんかあったらどうするんだよ!」って患者家族と肩を組んで大声を出します。
オイラなんざ アッぺと思った高校生が子宮外妊娠だったって事はしょっちゅうだよーん。子供も詐病もあるように思います。
脳梗塞の触れ込みで来た脳腫瘍だって たくさんあります。だけどいちいち咎めませんって。

Yosyanさま
病院の気風もあるのでしょうが 受付事務や救急隊のローカルルールかもしれません。ただいろんな派遣病院を渡り歩いたけど 熱があろうとなかろうと痙攣は脳外科に来ましたね。結局親が熱性けいれんとは思わなければ、脳の病気と思っちまうんでしょう。

ところで広島の大学にも学会を通じて親しい奴はいますが どうやら福山ってジッツはないようです。してみると岡山の大学かなあ。産科もそうだし、小児科もそうかもしれません。あくまで想像ですが岡山の大学が福山の小児科を補充できないのかもしれませんね。あそこも医局の締め付けは滅法きついと聞いていますが昔の話かなあ。中国地方も九州と同じく山間部や島しょ部もあり ドのつく僻地も多いのですが、福山は田舎じゃありません。それでも行くには嫌ですかねえ。順番に回せないのかなあ。

今回は匿名今回は匿名 2011/06/22 21:18 Bugsy 2011/06/22 20:16 先生

>福山の2次救急って脳外科か神経科ってことでしょうか。

この件は、小児科です。
福山の小児科は、岡大の勢力圏内です。岡大には、小児神経科があります。小児科の付属みたいですが、教授もいます。癲癇の専門です。

このくらいの専門家になると、乳児の初発GM型の無熱痙攣を診て瞬時に・直ちに≪熱性痙攣≫と、診断できるようです。岡大小児科・小児神経科出身の医師を侮ってはいけません。
(この診断學を、独占しないで、出版してほしいものです。)

地域によって異なるのでしょうが、事故以外の痙攣は、小児科がまず診ます。小児癲癇の診療領域は、小児神経です。
よって、小児癲癇を脳外科がまず診るというのが、驚きです。

元法学部生元法学部生 2011/06/22 21:40 女優さんが本当に頭を丸めて、普段や他の仕事を毛のあるヅラ着用したって当時結構話題になった記憶があります。もちろん実際に確かめたわけではありませんから、話題性作りのプロパガンダの可能性もありますが、あのドラマのセットの予算のかけ方から類推すればハゲヅラならハゲヅラとわかってしまうヅラしか使えなそうにおもいます。

BugsyBugsy 2011/06/22 22:09 なんか二つの話題が並列してるようですが。

今回は匿名さま

個人のやりとりで恐縮です。
>岡大には、小児神経科があります。
うっひゃー予想通りで驚きました。あそこは脳研があるから癲癇の基礎研究もばっちりでしょうね。オイラは直接は知りません。
脳外科では難治性癲癇でオペっちゃうもんだから痙攣のコントロールは結局脳外科に来ます。脳腫瘍でも脳出血でも外傷でも術前術後のエピは視野に入れざるをえないから みんな慣れているのです。患者年齢は関係ありません。けいれん重責発作の管理も小児科の美人先生から涙声で頼まれます。

癲癇そのものの発症率は100人に一人と聞いてます。本当かなあ?ただほとんどが脳外科に来ないのも知っていますし、後輩は不満で愚痴ってました。小児癲癇でも成人の症候性癲癇でもなんでも来いというのが昨今の脳外科の趨勢です。焦点切除も術中機能モニタリングも画像診断が進歩して手術は急速に進化しました。一方では結局脳外科医が数だけは増えて 脊髄やこういった分野にも進出せざるをえないし、都内では小児科の先生たちから喜ばれてもいます。病院も収益の柱ができたって賛成しています。

>よって、小児癲癇を脳外科がまず診るというのが、驚きです。
熱性痙攣はともかく 痙攣は小児の場合怖いですよ。全身管理ができるということで小児専門の医療機関以外では脳外科が当てにされているようです。悪い気分ではありません。フェノバール筋駐で舌根沈下したって挿管はうちのスタッフがいつも呼ばれてますね。

あのー 本日も初診で親に連れて来れれた痙攣発作の坊やを診察しました。実は痙攣ではなくて転換型のヒステリーと見ています。
初診じゃなくたって小児科から痙攣後の頭部検査を依頼されます。レックリングハウゼンも結局オイラが院内では全員フォローしてるんじゃないかな。
小児の痙攣って先天性脳奇形を示唆することって案外多いのですよ。ついつい熱性痙攣でも身構えています。

YosyanYosyan 2011/06/22 22:35 Bugsy様

ところ変われば品変わると言いますが、恥ずかしながら脳外科が小児のてんかんを診ているなんて初めて聞きました。私の狭い知見範囲では脳外科の出番は、脳出血と脳腫瘍のOPEぐらいで、あとは水頭症ぐらいで手術がらみ以外は縁に覚えがありません。世の中広いものだと痛感しています。

京都の小児科医京都の小児科医 2011/06/23 07:55 今回は匿名様

下記、本当にご苦労様でした。 私もいる病院の状況によっては違う場合もあったかも知れませんが、同様の事をしたと思います。

>救急車で来院した、1歳未満の初発痙攣中に無熱の患児は、普通は熱性痙攣を疑う確率は低いです。よって、抗痙攣剤の坐像を入れてから、すぐに、二次救急病院に、乗ってきた救急車で送りました。
>その後、当該患者は熱性痙攣と診断されたようですが、熱性痙攣を救急車で二次救急に送るとは無能な医者であるということで、レッテルを貼られました。