2011-11-01 志木市民病院
10/29付東京新聞より、
「小児・小児外科入院診療の看板を下ろし、高齢者向けの訪問看護や在宅診療の充実などに比重を移そうと考えている」
赤字が常態化している志木市立市民病院。市の財務担当者は、こう明かした。「このままでは立ちゆかないからです」。病院運営は岐路に立つ。
市は昨年度、一般会計から五億四千万円もの補助金を病院会計に投入、表面上の黒字を八年ぶりに確保した。本年度も二億九千万円の補助金を拠出する方針。推計では来年度以降も毎年一億五千万〜二億円程度の穴埋めがないと、やっていけないという。
医師不足も運営の足を引っ張る。昨年度は二人いた常勤の整形外科医が辞めたため、利益率の高い整形外科の入院診療ができなくなり一億五千万円の減収に。四十五床の専用ベッドを持って二十四時間救急を受け入れ、市民病院の看板医療である小児科も、常勤医は施設管理者を含め五十九〜六十四歳の三人だけ。週二回の当直もこなすハードな勤務で、市幹部は「このままでは医療事故が起きるのでは」と漏らした。
長沼明市長は今月から、周辺自治体の首長を回って頭を下げ、異例の財政支援要請を始めた。小児患者の大半が朝霞、新座、富士見、ふじみ野各市や三芳町などの周辺自治体で占められ、「志木市民の税金をよその人のために使うのはおかしい」という市民の声もあるからだ。
だが、どの自治体も財政難で色よい返事はない。市長は大学病院なども巡って小児科医の勧誘もしているが、見通しは不透明だ。小児科医の常勤三人は年度末で任期切れ。新たな医師が確保できなければ現状維持は困難で、看板医療も瀬戸際にある。
少子高齢化、長引く不況による経済収縮、国と地方の財政悪化−。限られた税収でどう行政サービスをするのか、大きな課題だ。神奈川県秦野市は昨年八月に出した「新行財政改革プラン」で、「これまでのように行政サービスを拡大しながら提供し続けることは困難」と宣言。千葉県習志野市も一昨年三月の「公共施設マネジメント白書」で、「老朽化した公共施設を全て更新するのはコストがかかりすぎる」と、市民に選択と集中の議論に参加するよう呼び掛けた。
各自治体がサービス拡大を競い合うように広まった子ども医療費無料化。首長選挙で公約に掲げられることも多く、県によると全六十三市町村で実施され、見直しを考えている自治体はない。だが、東京都世田谷区は、所得制限導入など見直しを検討し始めた。
長沼市長は市民病院の小児医療について、周辺自治体の財政支援や医師確保ができなければ、来春から入院受け入れを中止し、外来だけにする方針だ。小児医療の拠点が消えるというシナリオに、県は「ちょっと待ってもらえないか」と、焦りの色を濃くしている。 (上田融)
志木市のHPに経営状況があるので確認してみます。まず年度別事業収支(収益的)の推移です。
![]() |
額面通りに受け取ると、平成18年度から平成21年度の4年間に4.1億円の赤字を出していますが、平成22年度には1.9億円の黒字が計上され、差し引きすると2.2億円の赤字になります。この赤字もグラフを見る限り平成23年度には解消されそうな勢いには見えます。何が事業収支を改善させたかですが、年度別外来患者数の推移をみてみれば、
![]() |
ありゃ外来患者数は減っています。平成18年度に8万2102人だったのが漸減して平成22年度には6万4373人ですから20%以上の減少です。では年度別入院患者数の推移をみてみれば、
![]() |
これは平成20年度をピークにして減っています。外来患者もそうなんですが、減った理由として記事には、
昨年度は二人いた常勤の整形外科医が辞めたため、利益率の高い整形外科の入院診療ができなくなり
引用した表をちょっと作り直してみると、
![]() |
整形は平成22年度にゼロになっていますが漸減傾向はあり、内科も漸減傾向を示しています。そんな中で異常に伸びているのは小児科です。平成18年度時点で8853人だったのが平成22年度には12153人になり、4割弱ぐらいの伸びです。そうなると整形や内科の減少分を小児科の伸びでカバーした結果が平成22年度の黒字みたいに見えます。
もちろん、そんな事がありえるわけもなく記事からですが、
-
「小児・小児外科入院診療の看板を下ろし、高齢者向けの訪問看護や在宅診療の充実などに比重を移そうと考えている」
小児科はお荷物であると明言されています。黒字転換の原因はこれも記事より、
-
市は昨年度、一般会計から五億四千万円もの補助金を病院会計に投入、表面上の黒字を八年ぶりに確保した。
これが色々あってややこしいのですが、一般会計からの繰入金対象額を見て下さい。
![]() |
記事にある「五億四千万円」は平成22年度から新設された運営費補助金のようです。どうも分類があるようで、運営費補助金は地方公営企業法17条の3に基づくものだそうで、それ以外は運営費補助金は地方公営企業法17条の2に基づくものだそうです。ここは大雑把にどちらも一般会計繰入れには変わりはないとして、これと事業収支をあわせてグラフ化して見ます。
![]() |
たしかにドカンと繰入金を増やしたお蔭で単年度収支は黒字になっていますが、一般会計からの繰入金比率はドンドン増えています。具体的な数字を表にしておくと、
| * | H.18 | H.19 | H.20 | H.21 | H.22 |
| 収入(億円) | 15.1 | 15.8 | 17.7 | 18.5 | 22.6 |
| 繰入金(億円) | 1.9 | 2.0 | 1.9 | 3.4 | 8.0 |
| 繰入金比率(%) | 12.6 | 12.7 | 10.7 | 18.4 | 35.4 |
病院収入の1/3が一般会計からの繰入金状態では志木市も悲鳴をあげたくなるのはわかります。ちなみに平成6年から平成16年度の単年度収支も見つかったので掲示しておきます。
![]() |
11年間で黒字が6回、赤字が5回ですから、公立病院としては優秀な方かもしれません。
まず沿革を紹介しておきたいのですが、
当院は、昭和54年に標榜科3科(内科・外科・小児科)、ベッド数30床の救急市民病院として開院。身近な医療機関としての役割を果たしてきたが、救急患者の受け入れ態勢の確立と市民の医療需要に対応するため、昭和57年に増築工事に着手。CTスキャン等の医療機器の整備を図るとともに、病床も70床を増床し100床とした。
平成6年4月に関連大学病院を日本大学附属板橋病院から自治医科大学付属病院に変更。院長をはじめ、外科・内科のスタッフを招へいした。
平成7年4月、地域の医療ニーズに応えるため、新たに整形外科を標榜。平成8年には、朝霞地区 看護専門学校の実習施設の指定を受け、さらに平成10年1月には皮膚科を、平成15年7月には麻酔科を標榜するなど、自治体病院としての使命を果たしつつ、地域の中核病院としての役割を担っている。
病床数は100床である事がわかるのと自治医大関連病院である事がわかります。これは寄り道なんですが、
-
院長をはじめ、外科・内科のスタッフを招へいした
平成6年はそうだったようですが、現在の常勤医の出身大学を確認すると自治医大卒は1人です。後はバラバラで最大勢力は日大卒が3人です。もっとも「出身大学卒 = 所属医局」とは必ずしも限りませんが、自治医大ってそんなに他大学出身者が多いのでしょうか。ちなみに日大・自治医大以外は、東京医大、北里、宮崎、防衛医大、弘前、慈恵会です。
もっとも自治医大は形態が特殊ですから、医局構成としてはそうならざるを得ないという側面もありそうには思います。自治医大の内情には詳しくないので寄り道はこれぐらいにして、100床のうち小児科病床は記事より、
-
四十五床の専用ベッドを持って二十四時間救急を受け入れ、市民病院の看板医療である小児科
なんと100床病院の45床が小児科となっています。これで黒字なったらある種の曲芸ですが、上記したように小児科入院はあれだけ増えても収支には寄与していません。でもって医師数ですが、確認できる範囲では平成16年度13人、平成17年度10人、現在は10人(小児科3人、内科3人、外科2人、小児外科・小児泌尿器科1人、麻酔科1人)のようです。
小児科は非常勤応援があるとしても、3人で年間入院1万2000人を支えているわけです。これがどれだけ大変かですが、入院は常勤医3人で主治医を受け持つと思いますから、単純計算で1人当たりの年間受け持ち数は4000人です。医師ならわかると思うのですが、毎日平均で11人分の退院サマリーを書かなければなりません。
・・・と一瞬思いましたが、この統計は入院実人数を示しているものではありません。だって平均在院日数が4日で病院のキャパシティを越えてしまいます。そうなると12000人は12000人日と考えるべきかと思います。小児科病床は16425人日の受け入れ能力がありますから、単純計算で73.0%の病床利用率になります。後述しますが平成22年度の病院全体の病床利用率が58.2%ですからそんなものでしょう。
小児科の平均在院日数がわかれば概数が出るのですが、さすがに見つかりません。それでも病院全体の平均在院日数は総務省の平成21年度病院経営分析比較表より、平成19年度9.9日。平成20年度10.4日、平成21年度9.5日である事がわかります。これは10日と概算しても良さそうなので、年間1200人ぐらいになります。ただ小児科はむしろ平均在院日数を引き下げる方に属していると考えられ、実際は1800〜1900人程度とした方が良さそうです。
それでも12000人日とすると平均で33人の小児科入院患者がいる事になります。常勤小児科医3人がこれを公平に分担して11人です。仮に年間入院実人数を1800人とすると、1日平均5人の入退院があるわけですから、やはり負担は半端じゃありません。これだけの業務をこなすには、イチにもニにも馬力が必要です。記事より、
常勤医は施設管理者を含め五十九〜六十四歳の三人だけ。週二回の当直もこなすハードな勤務で、市幹部は「このままでは医療事故が起きるのでは」と漏らした。
一番若手が59歳、また施設管理者とはズバリ院長です。院長は100床の小病院といえども公立病院長ですから、臨床以外の業務もあり、戦力としては半人前以下(通常は戦力外)と考えるのが普通です。他の小児科医と同じ負担で院長職もやっているのなら医療事故どころか、生命の危険を危惧した方が良さそうな気がします。もっとも院長が戦力外では残りの2人の負担は鰻上りになります。
ちなみに残り55床の平均入院数は25人となり、病床利用率は45%程度で、小児科医以外の7人の医師の平均受け持ち患者は3.6人ぐらいになります。
それにしても基本的な疑問は、志木市民病院が何故にこれだけ小児科に特化したのだろうです。市民のためと言う大義名分はあったでしょうが、小児科だけでは現在の医療経営が成り立たないのは常識です。ちなみにこの病院の周辺には、新座志木中央病院(私立)、朝霞台中央病院(私立)、国立埼玉病院(国立)、堀之内病院があるそうです。
ほいじゃ、志木市民病院が小児科から撤退すれば、残りの病院が受け皿になれるかと言えば、地元事情を知る者に言わせれば「到底無理」だそうです。この地区の小児科医療(入院)は志木市民病院におんぶに抱っこで、小児科以外の分野の充実に力を入れているようです。なんとなく頑張りすぎて貧乏くじを引かされたように見えないこともありません。
-
長沼市長は市民病院の小児医療について、周辺自治体の財政支援や医師確保ができなければ、来春から入院受け入れを中止し、外来だけにする方針だ。小児医療の拠点が消えるというシナリオに、県は「ちょっと待ってもらえないか」と、焦りの色を濃くしている。
正直なところ現実的な選択だと思います。小児科医が半死半生で頑張っても収支は悪化するばかりです。経営改善のためには、小児科以外の入院を増やす以外に手は無いでしょう。100床病院を黒字にするのは手腕が必要ですが、単年度収支を見ている限りでは、なんとかなりそうな気はします。小児科医としては小児科が頑張れば経営を支えられる診療報酬体系になって欲しいですが、これは志木市ではどうしようもありません。
これはついでなんですが、平成16年度志木市立救急市民病院の概要 に、
救急24時間体制内科・外科または整形外科・小児科(3科3人当直体制)
整形外科が逃げ出した理由はこの辺にもありそうです。関西人なので志木市と言われても地理的イメージがさっぱり湧かないのですが、地図で見ると荒川を渡れば旧浦和市ですし、100床程度の小病院がここまで24時間救急に血道を挙げなければならない理由がよくわかりませんでした。情報を御存知の方は宜しくお願いします。
公立病院改革ガイドラインに基づく経営指標と言う作文があるのですが、
![]() |
病床利用率の低さはこれからのノビシロとしてまだ見る事はできます。問題は職員給与費比率でして、これが年々伸びていまして、平成20年度53.4%から平成22年度には60.5%になっています。この病院も平成16年度頃からあれこれ経営改善計画は継続して立てられているようですが、その中での伸びですから少々驚きます。公立病院らしいと言えば、それまでなんですがオマケで指摘しておきます。









職員給与比率が60.2%というのは公立病院としては むしろ低い方でしょう。
しかしいくら看護師を増やしたり各種加算を色々工夫して保険点数に載せてみたところで、この病床利用率の低さでは焼け石に水です。
こういう場合普通は「心配なんなら2−3日入院して様子をみましょうね。」作戦をとる物ですが、それも出来ぬほどの人員不足なんですかね。うっかり利用率を上げたら医師が倒れてしまうのかもしれません。病院機能評価機構の評価を伺いたいところです。
救急の場合 救急加算分を徴収して、志木市民に関しては後日 市の方から
お金が戻ったり、税金から控除されるとかすればいいのではないのかな。
実診療日数を250日(土日・祝祭日は診療しないという前提)で外来数が1日平均100人超ですから、病院には子供があふれている、という印象です。
というわけで、周辺自治体からの相乗りが相当ありそうですね。
まあ、小児科は相当根性を据えて慢性疾患をやらないと、急性疾患ばかりでは絶対赤字になります(特に入院)から、自治体が小児科を支えるんだ、という意識がないと、公的病院の小児科は成立しないでしょう。
特に比較的ご高齢で院長を含む3人でこれだけの入院外来を回す(しかも時間外の受け入れまであり)、というのは病院経営上無謀としか言いようがありません。
もちろん、応援当直などはあるとは思いますが。これも昨今の人件費の暴騰で、高コスト体質の原因にはなっています(つか、国がそれを支えるだけの金を出していないだけですが)
でも、現実問題これだけの数の小児患者があると、病院「収入」に対する小児科の占める割合は相当高いように感じます(収益は別ですが)。
だとすると、小児科をやめてしまうと、一気にその分の収入がなくなり、その割に人件費はあまり減らない(小児科医3人の給料なんて高々知れてます)ので、一気に赤字幅が拡大して、結局閉院に向かいそうです。
特に小児科がなくなると、「病院に活気がなくなった、さみしくなった」なんて言って成人も受診を回避しそうですしねぇ。
確か以前は志木市民、朝霞台、新座志木で小児救急を持ち回りでやっていたと思いますが、朝霞台はかなり前に小児救急から撤退しました(常勤医2名)。ちなみに朝霞台と新座志木は戸田中央グループの一員で赤字には大変厳しい病院です。(CT、MRIのノルマもあります。9時から19時まで外来のMRIとっているような所です、ちなみに入院患者は19:00-21:00頃とっていますた)この地区の小児救急は終わるようですね。
あ−めん。
支払わないのが最大の問題ですね。TPPに加入して日本の医療自体を
変えないと無理なのでしょうか。
http://www.city.shiki.lg.jp/51,3162,246,708.html
この年で外来延べ人数が96710人、入院延べ人数は28497人です。詳細も載っていまして、病利用率は79%です。病床が100なので見やすいのですが、内科が29、外科が13、小児科23、整形14です。
平成22年度は整形外科がなくなったのは大きいですが、内科入院も13.6人まで減少しています。外科も8人です。平たく言えば、小児科以外の需要が急速に減少しているとも言えます。ちなみに小児科は33.3人です。
なぜにこうなったかはいろいろ理由はあると思いますが、小児科は手頃な軽症入院の需要があるのに対し、成人はこの規模の手頃な入院需要が低下していると見れそうな気がします。成人入院の落ち込みを需要が根強い小児科入院で置き換えられた結果が一つ出ているように感じます。
では他に選択の余地があったかと言われると、周辺病院と成人入院の奪い合いに勝たねばならず、こっちはこっちで厳しい選択だった様にも思います。
直接この件とは関係ないかも知れませんが、日大練馬の件もあって気になったので、貼っておきます。
> 志木市民病院の夜間小児救急の現状・朝霞地区医師会の支援事業
> http://wako-kids.com/dasb/dasb_1.htm
>実診療日数を250日(土日・祝祭日は診療しないという前提)で外来数が1日平均100人超ですから、病院には子供があふれている、という印象
志木市立救急市民病院ルネッサンス・プロジェクト委員会最終報告について
http://www.city.shiki.lg.jp/resources/content/29394/02-08.pdf
ここに平成17年度の統計が出ています。小児科の外来総数は実に31782人。さらに、このうち時間外受診は13352人になっています。4割以上が時間外受診です。しかし入院数は延べで9657人です。こういう数字を見ると複雑になりますね。
新座志木中央総合病院のHPを見ましたが、常勤はおそらく1人で
月曜から木曜日まで、6時から17時まで外来を開けているようですね…
http://www.niizashiki-hp.jp/outpatient/cat262/cat351/
合間に休んでいるのでしょうが、本当に厳しい…
入院ベッドは4床あるそうです。
あまり、危機的状況が周知されていない印象です。
こういう状況、該当地域の親御さん達に周知徹底されているのでしょうか?
失礼ながら 大都市圏のベッドタウンって皆そんな感じがします。
志木だと東武東上線で池袋まで一本だし、浦和方面も車だと遠くはないはずです。関越道もあります。
地元で金を落とさず、沿線のターミナル駅で買い物をします。オイラも似たような沿線沿いに住んでますから
気分は都会人で 必要なものはいつでも手に入ると錯覚しています。
子供が大きいか未婚の若い世代には 現在小児科がパンクしそうだと言っても実感がわかないでしょうね。
なぜ小児科医のみなさんは採算割れの価格設定にストも打たず赤字容認でいられるのですか?
なぜ志木市立病院では小児患者入院がこんなに多いのですか?お母さんの家庭看護力が昔と比べて落ちているのでしょうか(高齢者と同じように、「入院させてください」)?それとも単に、この病院は成人患者よりはるかに広域の小児患者を集めているだけなのでしょうか?
すみません、教えてください、もし、広域からの小児患者がこの病院に集中しているなら、この病院が小児科から撤退したら、救急車も困り果てるほどの危機じゃないですか、お母さんたちはデモなり陳情なりしないと!!小児科の診療報酬制度が十分な数の小児科医を養えるだけの額に設定されない限り、こうなることは目に見えているのに、なぜこうなるまで手をこまねいているのですか、小児科医のみなさん、そしてお母さん方!!
「近くのコンビになくなるらしいよ」
「そりゃ、不便になるなあ」
「近くのスーパーが開いている時間に買い物を済ませればいいよ」
この程度かもしれません。小児科は必要なんでしょうけど、どのくらい必要なのか定量化できません。最近この手の話を聞くと、必要と言っても「あるに越したことはない」という程度ではないかと思ってしまいます。いざとなれば信号無視してまで急いでくれる無料送迎車が病院まで運んでくれますから、近所のコンビニは無くても良いのかもしれません。
安い単価でしか需要が無く、採算割れするということは、皆の心の奥底ではそれほど必要と思っていないこのとの反映なのだと思います。だから採算割れの価格設定も上がらない。医療関係者すら、本当は危機だと思っていないのかもしれません。
近くに総合病院の小児科がなくては・・・、は贅沢品です。
今日本は経済的にも余裕がありませんし、贅沢は敵です!
でも少し頑張って車走らせれば都内、病院は沢山あり、小児科医がいます。多分地元を敬遠して都内にいく方がいるような気がしない気もないです。
しかし都内も比較的近い大根区の某大学病院撤退の噂。某団体が引き継ぐようでございますが、あれだけの救急患者を受け入れるだけのマンパワーが直ちに揃えられるかというと疑問符が付きます。来年3月にこの地域に一波乱が起きそうです。
(息子がおたふくの合併症で入院した時に診てもらいました)
なので不便な場所にあるのに、わざわざ志木まで行く親が多かったのでは。
朝霞台中央病院は医師看護婦受付に至るまで応対が悪いのでまず行きません。
長沼市町は小児科医師がが確保出来ないための撤退と説明してますが事実は違います。定年を迎える医師は院長のみで他の医師は退職の意志は当時はなく院長も志木市民病院で小児医療を継続して行きたかったようですが志木の議会が市民病院の赤字補てんに税金を使う事に反対したことが発端でした。
小児科を看板にしている病院が小児科を撤退すればまもなく市民病院は内科だけでは経営が成り立たなくなりたちまち無くなります。それが小児科を撤退する理由だと思います。
我が子も小児科に入院したり外来で夜間点滴したりお世話になりました。決してきれいな病院ではありませんが医師も看護師も毎日入院が5人10人と続いたり満床であっても頑張って働いて来ました。
お金がかかるから小児医療をなくすのは、お金が無いから子供に食事を与えない様なものでは無いでしょうか。
市民病院の常勤の先生3人は朝霞にある菅野病院で新たに小児科を立ち上げて行くそうですがそれも直ぐではないようで
働ける先生がいるのに医師が確保出来ないと言う長沼市町はやはりおかしいです。志木市の人口の2割しか市民病院を利用してないからもっと志木の人に利用してもらう為に訪問看護と内科に力をいれてくと言う話も聞きましたが。
子供がいる母にとっては子供をもっと大事にして欲しいと思います。
民間病院で志木市民病院で行っていた診療を始めれば経営破たんになるでしょうね!
もし民間病院に志木をはじめ四市で財政負担するとなれば別ですが、民間への援助は納税者が許さないでしょうしね!
このあたりは東京のベッドタウンで、うちの市もそうですが駅前の再開発や土地区画整備事業で子供の数が急速に増えています。にもかかわらず、朝霞4市とお隣の入間東部地区(富士見市、ふじみ野市、三芳町)で小児救急といえば志木市民病院と、地域外に川越市に埼玉医大の付属病院があるだけ。
初期救急に対応するため東入間医師会の協力で休日夜間診療所を運営しているのですが、検査もできないので、夜間に子供を連れて行ってもすぐにここでは診られないから志木市民病院に行くように、といわれてしまいます。志木市民病院に負担がかかるのは分かるのですが、親としても医師に勧められればやはり志木に連れて行ってしまいます。
ちなみに近隣自治体は小児医療費の助成制度がとても充実していて、中学校卒業まで外来・入院ともに医療費の自己負担なしなんていう自治体ばかり。親のほうも夜でも診てくれる志木市民病院に安易に連れて行くという事情もあるようです。
医療費助成制度はもういいから、その分、小児救急にまわして欲しいと思うのですが・・・
今朝の読売新聞の記事です。
結局は清水院長の傲慢なやり方に市がクビを斬った分けなんですよ!
それに渋々他の2人の小児科医も市民病院を辞めるのが現状です!
小児科を引き受けることとなった菅野病院様のみなさまご愁傷さまです!
全国津々浦々の小児医療の崩壊は全てここから始まったんです。
夜間診療に受診される患者様はリピーターとは、ならず次の日には、かかりつけ医に
行くのが現状です。
実に医療崩壊です!
そしてまた私は無責任に職場放棄した清水院長先生はじめ御机下の先生方には患者様を紹介するようなことは、しません。
>そしてまた私は無責任に職場放棄した清水院長先生はじめ御机下の先生方には患者様を紹介するようなことは、しません。
さすがに定年退職で「無責任に職場放棄した」はないんでないかい?
んじゃ、80過ぎても90過ぎても患者がいる限り働けと?
寿命で死んでも無責任?
ちがうでしょ。本来、定年近いのは端から分かっている話なんですから、医師を揃えるのは自治体の首長の責任でしょ。理事者は首長なんですからこれは院長の責任って話じゃない。
先生は小児科だと言うことですから聞きますが、65才過ぎて後継者がいなかったら90過ぎようが100過ぎようが診療続けるの?年を取ること自体もその先生の責任なの?
なんだかさぁ、ですよ、それ。
「御机下の先生」って何ですか?
これも「御麾下の先生」の誤変換ですか?
医師を名乗りたければ、あまり半可通なことはしないほうがよいですよ。
Yosyanさんには板汚しをおわびいたします。
しかし、そもそも今の診療報酬体系では、100床病院で小児科が45床もあれば、どんなに職員一丸となって小児科入院だけを増やしても、経営改善どころか回復の見込みが厳しいことは明らかです。小児科の事業管理者がどのような見通しを立て、経営判断をされておられたのかはわかりませんが、みんなで頑張っておられたことはよくわかります。また、すべての科の医師とも招聘が困難で、しかも整形外科医の退職などもあり、とても苦しかったこともよくわかります。でも、だからこそ、内科や外科の入院数が長期低下傾向にもあり、安定経営のためには、小児救急中心を貫くのではなく、もっと早くから、訪問看護や在宅診療関連、回復期病床にベッドを割り当てるべきだったのか、などあとからいろいろと考えてしまいます。本当に残念です。それにしても小児科の先生は大変だったと思います。
>医師を名乗りたければ、あまり半可通なことはしないほうがよいですよ。
こんなの医者がよくやる書き間違いであって、「御侍史の先生」という意味であることは医者なら皆わかってると思うけどね。
小役人みたいな詰まらん重箱の隅突っつきしてると、「厄人」か?「異型偽癇」か?って疑われますよw
Yosyanさんには「板汚し」汚しwをおわびいたします。
『御侍史の先生(=御机下の先生とも):医師がしばしば宛名に「○○先生 御侍史(御机下)」と書くことから生じたスラング。上司にへつらっているだけの無能、あるいは、机の下に巣くっているような無能、という意味の罵倒の言葉』
私の周囲では聞いたことなかったですが、関東では流行っているのですか?
罵倒の言葉ではなく、医師で使われる敬語だと思ってます。
それはともかく、院長の定年は前から分かっているのに、今になってどうして?という思いがあります。近隣自治体だって志木の恩恵を受けているのは十分に承知しているので、財政支援だってやるってことになってたのに。とても残念です。
志木はまだいいですよ。和光市の埼玉病院で小児救急受け入れしてるんですよね。いざとなれば都内まで近いし。
不安なのは、やっぱり隣の富士見市・ふじみ野市・三芳町ですよ。管内に小児救急はないので、何かあったら志木に!でしたから。
たとえば、自治体から私立の病院に補助金を出して小児救急に対応できるように常勤の小児科医を確保してもらう・・・なんてことをやっているところってないんでしょうか。
それが一番、小児救急を守るのに現実的な気がします。
ずいぶんと話が脱線しましたね。
市長はずいぶんと清水院長はじめ他のDrにも市民病院の小児科に残り今後とも
お願いしてましたよ。 しかし部下二人を引き連れ民間に移るつもりでいます。
なんだか醜い争いの果てって感じです。
患者さまそして 市民病院のスッタフは もう何年も付き合わせられ懲り懲りしています。
今は上田知事の決断を待ち市民病院の再生に希望を抱いています。
お願いしてましたよ。
いや、だから・・・。じゃあ、お願いされたら70になろうが80になろうがそこで救急診療続けなきゃならんの?しかも部下2人ひきつれてつったって院長自身が世間標準じゃとっくに定年退職してる年だし(HPで卒業年見ればそのぐらいのことは分かります)、一番若い先生だって医者以外ならそろそろ定年退職の御年じゃないの?で、定年退職したら今よりは仕事量が少ないところに再就職ってそんなに変な話かな。
何で医者だけはどんだけ年取ろうが若い医者と同じぐらい働いて当然って考えになれるんだかw
ってか?www
そんな病院に勤めたい医者がいるのかね?www
昨夜の私(近隣小児科医)の発言により不愉快な思いをさせてすみませんでした。
私も清水院長より齢を重ねた老人医です!
以前市民病院の小児科の夜間をお手伝いした時に まずは患者さまの観察 触診をセオリーにしている私のやり方とは違い まずは検査 レントゲン CTを優先とする市民病院の先生方の考えと意見が合わず遺恨が残っていての感情的発言となってしまいました。
申し訳ありませんでした。
JSJさん
一般常識程度の言葉でお話したつもりでしたが貴殿の脳細胞には認識されなかったようですね。申し訳ありませんでした。
埼玉あたりでは「御侍史の先生」とか「御机下の先生」といった言い回しをするのですか?
どういう意味で使うのですか?
私はてっきり、医師の紹介状によくある脇付けを見て、意味も解らず 妙な言い回しを思いついたのかと思ったのです。
私は、侍史も机下も謙譲表現だから 相手自身をそのように形容するのは失礼ではないかと考えていたのですが、私のほうが無知だったのでしたらご寛恕ください。
本来ほぼそうなんですが、正確には卑下表現というべきでしょう。
本来の意味からすれば自分以外の相手に対して使うべきではない呼称ですが、日本語は融通無碍変幻自在なので「御」をつけることで幸便に丁寧な敬語の雰囲気にして医師庶民の間で好んで現代口語として使われるようになったものです。
庶民日本語(=現代口語)で「貴様」が本来の敬語呼称から現代の罵倒呼称へと変化した現象とちょうど逆ですね。
10年前に武蔵野線沿線の某病院で働いていた頃の経験からは信じ難いことですが、今は齢70になんなんとするドクターも使うほどに一般化した表現なのですね。
私のところに関東から患者が紹介されてくることはないと思いますが、万一の時に紹介状に「御侍史の先生におかれましては、お忙しいところ まことに恐れ入りますが」などと書かれていても気分を害さないようにします。勉強になりました。
志木市の長沼市長(左端)に要望書を手渡す新座市の須田市長(左から2人目)ら5市1町の首長(19日午後) また、新座市の須田健治市長は、志木市を加えた6市1町の首長が来週にも、上田知事に対し、医師派遣を要望する考えを明らかにした。
長沼市長は16日の記者会見で、同病院の清水久志院長ら3人の常勤の小児科医が3月末で退職することを理由に、小児入院患者の受け入れ休止を表明している。
19日の会談で、長沼市長は、5市1町からそれぞれ年1500万円の財政支援が示されたにもかかわらず独断で休止を決めたことに対し、「近隣自治体に情報を伝えられなかったことを深く反省している」と謝罪。財政支援を受け入れ、4月以降も小児救急体制を維持するための医師確保に「努力する」との姿勢を示した。
だが、常勤医の確保は厳しい状況だ。17日には、長沼市長が、小児救急を行う準備を進めている菅野病院(和光市)で働く予定の清水院長に同病院で稼働するまでの間、非常勤で働いてもらうよう要請したが、断られた。
また、18日には上田知事に、県立小児医療センターの医師を一定期間派遣してもらうよう要請し、知事から「協力する」との回答を得たが、具体的な医師派遣のめどは立っていない。
長沼市長は会談で、6市1町の圏域の小児救急を考えるシステム構築に向け「小児救急医療対策事務検討協議会」を発足させることを提案。須田市長は取材に対し、「まずは4月以降も小児救急を維持できるようにすることが大事であり、医師確保が最優先」と話し、協議会については慎重な姿勢を示した。
と言うような今朝の新聞 なぜ小児科医療はこんなにも赤字になるのですかね?
なぜ公立病院はどこも赤字なんでしょう?
なぜ清水先生は市民病院を出て民間に移られるのでしょうか?
市民病院で毎年1億6000万もの赤字だった小児科が民間に移られたら黒字になるのでしょうか? もし民間で黒字経営できるのなら それで良いのではないでしょうか?
>志木の議会が市民病院の赤字補てんに税金を使う事に反対したことが発端でした。
一般会計からの繰入金の五億四千万円は、地方公営企業法17条の3の補助を根拠とするものだそうです。ちなみに、この条文をあげると、
第17条の3 地方公共団体は、災害の復旧その他特別の理由により必要がある場合には、一般会計又は他の特別会計から地方公営企業の特別会計に補助をすることができる。
つまり、災害の復旧に準ずる‘特別な理由’が必要なようです。
議会としては、 “市から多額の税金を投入することに市民のコンセンサスをまだ得られていない”、“補填の前にどのような経営努力をされてきたのか”、という趣旨で、ただ反対ではなかったのではないでしょうか。小児救急だけでは経営が成り立ちませんので会社ならジリ貧で倒産します。苦しいが経営者として他にどのような努力があったか、私も知りたいと思います。だから、議会として疑問点を明らかにすることは職務として正しい問いでように私は思います。ただ、小児科医師としては45床分頑張っており、やればやるほど、どんどん赤字になるという矛盾には苦しめられます。
すこしだけ事情通 様
>しかし部下二人を引き連れ民間に移るつもりでいます。
一緒に辞められるのは本当に残念です。
一般に会社では、取締役が在職中に部下を勧誘し、退職時に引き連れて別に新会社を作ったりすると(あるいは背信的な目的で)、忠実義務違反になりえます。しかし、二人の先生とももう一般には定年退職の年齢ですし、このような常軌を逸した勤務をずっと続けてきたら、普通は自分の生命の心配をします。強い信頼関係があったからこそ、この条件で長くやってこれたのだと思うとその意思は尊重してあげたいです。ただ、最後の最後になっていきなり全員が退職というのではなく、市側と労働条件や経営問題について普段から話し合って信頼関係を保っていたのかどうか、思うと残念です。
とても内部事情に詳しいようですね。 もしかして私の知り合いの誰かだったりして・・・ただ清水先生とお二人の先生も4月より民間の菅野病院に移り小児の二次救急を担う準備をしておられます。
現在の菅野病院さんは療養型と介護病棟が主になっておりこれから準備期間をおき始められるとしても定年年齢を超えておられる医師3人には無理なことではないでしょうか?
やはり市民病院での小児科再建を望みます。
先生をはじめとして、どのスタッフも丁寧に対応してくださったのが印象に残っています。
子供たちがこちらにお世話になるしかないことがわかりきっているのだから、負担を志木市民にのみ押し付けるのではなく近隣諸市で分担することができればと思いました。
市長が謝りお願いをされてるのですし近隣市民も清水先生3医師に戻られるようお願いしてるいるのだしここは 元鞘に納まるのがベストではないでしょうかね!
今の医療現場では民間病院で小児の二次救急を担うには負担が大きすぎますね。
経営としては人件費 設備費が多くなりたたないでしょう!!
(産経新聞記事より抜粋)http://sankei.jp.msn.com/region/news/120127/stm12012710500000-n2.htm
すばらしいDrですね! しかし今後小児医療を担う菅野病院は たまったもんではないですね! すばらしいDr達は志木市民病院にお返ししたほうがよいでしょう!!
埼玉では流行りなんですかね?
院長の「患者優先の病院で赤字になるのはやむを得ない」という発言ですが、「小児救急中心の病院で赤字になるのはやむを得ない」の間違いではないですか。いくらなんでも経営者として、患者中心ならば赤字になっても構わないというのはちょっと・・・。
また、同じ記事で「市に小児医療を継続する意思は感じられない」というのは、「小児救急中心に継続する意思は感じられない」という意味ですか。
志木に小児救急が必要なことはよくわかりますが、市内には、寝たきりや認知症の方、回復期リハなどの様々な医療サービスを必要とする方も多く見えます。健診も大切でしょう。市の政策に「疾病構造を踏まえた診療体制のへ転換」もありますが、市は小児科をやめるとはいっていません。院長も公務員ですから市民全体の奉仕者ですし、一人ひとりの尊厳・尊重も大切に守る意識も小児救急と同じくらいに大切でしょう。院長には、小児救急医療を守りつつ、同時に小児科以外の医療の充実も図りながらうまく経営のバランスをとって行くことに期待していたのですが。
清水院長の掲げるルネッサンス改革 そして建物がピンクに塗り変えられた頃から経営に不安を感じていました。 先生方は市民病院で所得が得られなくなりそうなら医師会を見方に民間に移ればよいかもしれませんがコメデカルは難しいのが現状です。
息のかかった職員だけを連れて逃げ出そうとしているのは先日の豪華客船の船長と変わりありいません。
市との対立があったとしても最後まで地域医療 そして職員 職員家族の生活も考えてください。 先生方が民間に移ってしまえば市民病院は崩壊です。
経営手腕や診療方針に問題のある院長なら、辞めてもらって せいせいすればいいのに、何で戻ってほしいのだろう。
オイラにも言わせてください。オイオイ 最後まで頑張れって一体何歳までやらせんだよ。せめて定年までと言ってくれませんか。無論行政当局ともめて辞めることもあり得るでしょう。民間病院でも経営側ともめて辞めることなんざ いくらでもあります。責任というのは意味が違うと思う。
>職員 職員家族の生活も考えてください。
え? 院長はあんた達の雇用主ではないんだから雇用不安のもってく先が違うでしょって 一応公務員なんだろ あんた達。
患者なんか「先生ずっといてくれ 先生が移ったら自分は追っかけて行くから」ってぬかしやがって
追っかけてきた患者なんか一人もいませんよーだ。ったく 医者をいい気にさせやがって 騙されて居残って
結局最後までよそ者扱いしやがって 泣いてる医者、医者家族を沢山見たもんな。
>先生方が民間に移ってしまえば市民病院は崩壊です。
民間に移れば市民病院は崩壊する、それはあんたのせいだって脅かしてるな?脅かしてるぞ ったく。
市民病院がつぶれて その民間病院に患者がめでたく移れば患者にとっては何の問題もありませんがね。
医療費だって全く一緒。だろ?
コメありがとうございます。
>患者なんか「先生ずっといてくれ 先生が移ったら自分は追っかけて行くから」ってぬかしやがって
追っかけてきた患者なんか一人もいませんよーだ。ったく 医者をいい気にさせやがって 騙されて居残って
結局最後までよそ者扱いしやがって 泣いてる医者、医者家族を沢山見たもんな。
寂しいですね。
>それはあんたのせいだって脅かしてるな?脅かしてるぞ ったく。
脅かしてなんかいませんよ。
Bugsy先生は幼稚園卒業されていますか? 医学部は卒業され医師になられているのかもしれませんが大事なものが欠損されているのではないでしょうか?・・・喧嘩うってるわけではないのでヨロシクです。
私の娘は幼稚園には行ってないのだが。
小児科中心の経営で厳しかっただけでなく、医師も引き抜かれ、市民病院の将来が心配なのですね。職員の方々のお気持ちはとてもよくわかります。でもこの事実は覆りません。
市民病院に何も残っていないわけではありません。どうか将来に向かって、新しい管理者のもとに一体となって頑張ってください。
それから、イタリアの客船座礁事故と志木の管理者との比較について。
社会的に認められない引き抜きにあたるかについては、基準がありますので参考にしてください。http://www.jil.go.jp/hanrei/conts/076.htm
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」
といった本があることを思い出しました。(私は未読です。)
タクボ文庫様のブロクより
http://www.globis.jp/230
・何でもみんなで分け合うこと
・ずるをしないこと
・人をぶたないこと
・使ったものはかならずもとのところに戻すこと
・ちらかしたら、自分で後片付けをすること
・人のものに手をださないこと
・誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと
・食事の前には手を洗うこと
・トイレにいったらちゃんと水をながすこと
・焼きたてのクッキーと冷たいミルクは体にいい
・釣り合いのとれた生活をすること 毎日少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、歌い、踊り、遊び、そして少し働くこと
・毎日少し昼寝をすること
・おもてに出るときは車に気をつけ、手をつないで、はなればなれにならないようにすること
・不思議だなと思う気持ちを大切にすること
志木市の長沼明市長が市立市民病院の小児科入院や夜間救急の受け入れを七、八月をめどに終了すると表明したことについて、上田清司知事は三十一日の定例会見で「(県に)全然話がなく、関係市町の首長にも連絡していないと聞いている。やや唐突だ」と述べ、長沼市長の対応に不快感を示した。
知事は「(市長は当初)『市民病院で小児救急医療ができるかできないかという道を探る』というニュアンスのことを言っておられた。(終了は)極めて残念だ」と述べた。
今後、小児科の入院や夜間救急の新たな拠点となる和光市の菅野病院への支援策については「志木市民病院と同じような支援をさせていただくが、まだ(医療体制の)細目が決まっていない」と述べるにとどめた。
現在の菅野病院には小児科がない。同病院は県に施設整備と運営費の財政支援を求めており、県は今後、具体的な支援内容を検討する。 (杉本慶一)
話が二転三転してますね。
職員の方も心配になるのもわかります。
菅野病院さんは小児科医3人を引き抜きさらに金(財政支援)も要求してるのですか?
なんか大人の事情がありそうですな。
現在の志木市民病院の現状を考えてみましょう。小児病床を除くベッド稼働率は45%そこそこじゃありませんか?それも300〜400床レベルの病床規模での30%ではなく、小児病床を除くわずか55床の45%です。つまり、小児病床を除く実際のベッド稼働数は診療所と大差ないのが志木市民病院の現状じゃありませんか?
これはとりもなおさず「志木市民の総意として志木市民病院は要らない」と言っているのと全く同義の状態です。実際問題志木市民はコンビニ救急以外ではほとんど田の自治体の病院に流れているんじゃありませんか?
この状況で志木市民病院を残しても舞鶴市民病院と同じようなゾンビ病院になるだけじゃないですか?
また、コメディカルの生活を守るためだけに志木市民が自腹を切って(寄付金など方法はいくらでもあります)でも病院を維持しようとするかの問題じゃないですか?
地域医療というのは住民が地域医療を守ろうとする意識がない限り、生き延びることが出来ないものです。
「どこかから良い先生が来れば」
「病院経営者がちゃんとしてれば」
「行政がしっかりしていれば」
こう考えているうちは地域医療は確実に滅びます。それは都市部であっても同様です。
コメントを読まれた皆様
私のコメントが誤解を招いてしまっていたら訂正して謝罪させてください。大変申し訳ありません。
菅野病院さんの名誉のために申し上げます。志木の管理者が退職時に医師二人を伴って退職したのは、市民病院の職員からみたら管理者の引き抜き行為?と思われたので、判断に必要と思って提示させていただきました。しかし、最初に提示された例があたかも菅野病院さんが引き抜いたような印象を与えてしまったかもしれず大変申し訳ありません。(引き抜き行為に関する重要判例で最初にあげられますが、実際には様々なパターンがあります。
心より深くお詫び申し上げます。
一番参照していただきたかったのは、解説3の(2)で、引き抜きの責任がない例、すなわち、1.引き抜いたのではなく、勧誘された者らが勧誘した元従業員の計画に賛同して自主的に退職した場合、2.転職の勧誘を受けた従業員が元の会社の労働条件や業務内容に不満を持っていたところに転職の話を持ちかけた場合、の記述です。このような場合には、たとえ勧誘を受けたとしても責任を伴う引き抜きではありません。全体を含めて提示したかったのですが、関係の方々に誤解を与えてしまい大変申し訳なく存じます。こころより深くお詫び申し上げます。
何か、比較するわけじゃないですが、今、活動されている日大練馬の活動と比べると、何か奇妙な温度差、というか、行動の差? を感じてしまったのが、素直な感想です。
ともあれ、それぞれ、ご自分の大切なものがあると思いますので、各自の属する環境の良化に論理的に努めて頂ければ良いのではないかと思います。
僻地外科医さんが言われている内容って、かなり傾聴に値すると思いますけどね。
>志木市民病院 小児入院8月ごろ終了 市、継続を事実上断念
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20120131/CK2012013102000070.html
東京新聞の記事ですが まさか間近に聖地が出現するとは思いませんでした。
いやこれも聖地にはなるんですかね。
市民病院には健診センターが併設されていますが、予約状況を見る限り空きが目立ちます。
こちらの赤字もそこそこあるんじゃないのですか?
それと、他市や県へ通知しないままの突然の発表などを見る限り、普段から指摘の多い市長のエキセントリックな部分が
余計にことをややこしくしているようにも思えますが。
院長が定年を機に菅野病院に移りたいという話は昨年の4月から県や地元医師会に伝えてあった。意思疎通がないのかどうか市長は何も対策をうたず、10月中旬なって初めて近隣の市町に財政支援を求める文書を送りつけ、その回答期限が10月末。近隣市町に、志木の長沼市長はお願いの面会どころか電話一本かけていない。
で、突然の休止の新聞発表。もちろんお願いしていた近隣市町に相談なし。
清水院長の「市には小児医療を継続する意思が感じられない」というのは、そういうこと。
財政的に存続が難しいというのは後からつけた理由で、財政確保の努力もしてない。しようともしない。
学生運動上がりで組織に属したこともなくパフォーマンスだけでのし上がってきた市長に、県も医師会も近隣市町も協力しようという気にはなれません。
志木市民は自分たちで選んだ市長だから仕方ないでしょうけどね。
あれ、もうこの頃から院長先生は志木を離れることも考えておられたのですね。
(小児救急の拠点変更?)
県、医師会、院長側と市側で全く意思疎通がなく、市はそれと知らずに更新拒絶をしたという流れでしょうか。
昨年3月の市議会の会議録では、市の医療政策部長が24時間救急も含めた小児救急のありかたについて議論が必要としたのに対して、院長先生は、救急は必要だから定年後も志木で頑張るような発言をされていたので残念です。4月以降ですね、話が難しくなってきたのは。
清水久志病院事業管理者 小児科のことに関してですが、小児の救急医療は何としても堅持したいというのは私の考え方です。(中略)ほかの市民病院では、1回退職した方、70歳代から80歳くらいまでの方が応援をするという形もとっているということなので、(中略)ある程度の年齢になっても頑張れるところは頑張っていきたいというふうには考えています。
他市町に財政支援を求めたのが、10月。知事に医師の派遣を要請したのが今年1月、休止の決定後です。
すべて後手後手。というか形だけ努力したというアリバイ作り。
志木といえば、知事にとっては地元ですからね。そこの市長から要請があったのに早々に断られるなんて、市と県の関係も何をかいわんやです。
志木市民病院「経営形態変更が不可避」 長隆委員長に聞く
2012年2月11日
「経営形態変更は待ったなし」と語る長隆委員長=東京都新宿区で
経営難に陥っている志木市立市民病院の改革委員長で、公立病院再生アドバイザーとして知られる長隆・東日本税理士法人代表社員(70)が十日、本紙のインタビューに応じ、経営形態を早急に独立行政法人(独法)などに変更する必要があると述べた。同病院に地域の小児入院・救急の担い手としての役割は引き続き残し、和光市の菅野病院への機能移転計画は見直すべきだとした。 (上田融)
−今月八日の改革委の初会合で、市民病院を独法か公設民営型にするという答申の意向を示したが。
「役人に病院経営はできない。市民病院は地方公営企業法上、施設管理者(院長)が予算も人事権も握る形になっているが、実態は市長の指示で動いている。役人は二、三年で異動し、責任を取らない。独法などになれば民間経営者が入り、赤字補てんを繰り返さない経営を期待できる。答申では経営形態の変更とともに、(変更前に)今の建物を市の基金などで建て替えることも盛り込む。その後は市と議会がどう決断するかだ」
−市民病院は整形外科医が辞めてしまって収益が減り、経営が大幅に悪化した。こうしたことを防ぐには。
「経営のガバナンスをしっかりさせ、医師にとって魅力ある経営システムになることだ。外来患者を集めすぎると、過酷労働になり医師は疲弊する。こうした病院には医師は来ない。地域の医師会の協力を得て、患者を分散させる仕組みが必要だ。軽い症状なのに救急車で病院に駆け込む『コンビニ受診』を制限することも大切だ」
−答申では、小児入院・救急を市民病院で維持する方針も示す意向。ただ、地域の医師会などは菅野病院に機能を移転させる方向を決めている。
「(国も地方も財政が苦しい中で)必要なのは選択と集中。患者、医者、設備を奪い合う重複投資は無駄だ。市民病院の経営形態が変わっても、国の交付税措置などを受け小児救急を支えることができる。菅野病院への移転を続行するなら、(国の交付税措置を受ける要件を満たさず)地域の独自財源で支えていただくことになるだろう」
おさ・たかし 公認会計士、税理士。北海道夕張市や富山県氷見市などの公立病院の立て直しに手腕を発揮した。総務省地方公営企業経営アドバイザー、同省公立病院改革懇談会座長などを歴任。2009年から昨年11月まで、政府行政刷新会議の事業仕分けで「仕分け人」を務めた。
先日の改革委員会では清水先生は 小児科医療も黒字経営ができる と名言していました。
では何故市民病院は大赤字なんでしょうね?つっこんでやりたかったけれどガマンしました。検診センターうんぬんの前から大赤字!
もっと早くにこうした代三者が入り意見を聞くべきだったのでしょうな!
赤字状況に対して、市はどのように対処してきたのでしょうか?その成果は?
特に、小児科の赤字に対して、以前から他の市には協力依頼は無かったのでしょうか?
同様に、管理者は、赤字状況に対してどのように対処されてきたのでしょうか?その成果は?
小児科の先生方はご高齢のようですが、今後の継続に対してどのような対処をなさって来たのでしょうか?
小児科の先生方が菅野病院で小児科をされるようになった経過。
夏ごろから菅野病院で本当に小児科が開けるのか?資金などはどうなる予定なのか?
夏ごろまで市民病院で小児科を行いながら、その後菅野病院に移られる理由?
報道ではここにきて急に問題が起こったような書き方ですが、このような大きな問題が急に起きたとは思えません。
報道関係の方も、経過を冷静に調べられて、これからどうあるべきかなど一歩踏み込んだ記事にしていただきたいです。
日大出身の清水先生を始め菅野病院 日大練馬病院 日大系列で動いているのはたまたまなのですか?