新小児科医のつぶやき

2011-11-18 ミスは誰にでもあるが・・・

本筋より若干別の事に興味が湧いたので、そちらを拾ってみます。この事件は読売が力を入れているみたいなのですが、「罰金」「30円」で11/17 17:00の時点でググルと3つの記事が引っかかります。


順番 見出し タイムスタンプ
第1報 誤って「罰金30円」の略式命令…やり直し裁判に 2011年11月17日11時15分
第2報 裁判官ミスで裁判やり直しでも、被告に補償なし 2011年11月17日12時13分
第3報 「罰金30円」正式裁判、別裁判官で12月5日 2011年11月17日16時12分


ウェブ記事として次々と続報を送っても問題はありませんし、3つ並べて「アラがある」みたいな方向では今日はありません。単に一番熱心に報道していそうなところをソース元として3つ挙げているだけです。


事件の概略

記事を読んでもらえばそれまでなんですが、交通事故で略式起訴された被告に略式命令が下されています。その処分は本来「罰金30万円」であったはずが、裁判官が書き間違えて「30円」になっていたと言うものです。この30円を30万円に書き直すために今度は正式の裁判を起こす事が必要になり、この判決訂正裁判の訴訟費用が被告の負担になるという内容です。

そういう仕組みになっている問題については「困ったもんだ」ぐらいにさせて頂きます。


検察側

被告も正式裁判のためのヒマとカネを費やされるのは気の毒ですが、検察も裁判に付き合わされるのは「エエ迷惑」と思っていましたが、第1報を見る限りそうでもなさそうです。

 男性のもとには同12日付で略式命令書の写しが送達され、その後、区検から30万円の罰金納付告知書が届いた。男性が同17日、区検に金額の違いを指摘したところ、区検担当者が告知書を回収。区検から連絡を受けた地裁小倉支部の職員も男性に面会して謝罪した。

 小倉区検は、同18日に小倉簡裁に正式裁判を請求。今後は公開の法廷で裁判が開かれ、改めて判決が言い渡される。略式命令は被告への通達から2週間で確定する。誤った確定判決を修正するには検事総長が最高裁に申し立てる非常上告手続きがあるが、今回は男性が確定前に気付いたため、正式裁判で修正することになった。

これを読むと検察も略式命令を読み違えています。間違っているとは言え、命令は「30円」であるのにそれに気が付かず「30万円」の罰金を被告に請求しています。検察が略式命令の誤りに気が付いたのは被告からの指摘になっています。仮に被告が罰金を納付してから略式命令の「30円」に気が付いていたなら、さらに煩雑な事務手続きが必要になったと推測されます。


もう一つ気になったのは、今回は略式命令が被告に通達されてから2週間以内だったので、検察がいわゆる「控訴」(法律用語的には違うかもしれません)に当たるものを起こし、正式裁判での訂正が可能になっていますが、これが2週間を超えると略式命令は確定になるとなっています。確定後の訂正はさらに厄介になるようで、

    誤った確定判決を修正するには検事総長が最高裁に申し立てる非常上告手続き

これはどんなものかと言うと、刑事訴訟法にはこうあります。

第五編 非常上告

第四百五十四条 検事総長は、判決が確定した後その事件の審判が法令に違反したことを発見したときは、最高裁判所に非常上告をすることができる。

第四百五十五条 非常上告をするには、その理由を記載した申立書を最高裁判所に差し出さなければならない。

第四百五十六条 公判期日には、検察官は、申立書に基いて陳述をしなければならない。

第四百五十七条 非常上告が理由のないときは、判決でこれを棄却しなければならない。

第四百五十八条 非常上告が理由のあるときは、左の区別に従い、判決をしなければならない。

  • 原判決が法令に違反したときは、その違反した部分を破棄する。但し、原判決が被告人のため不利益であるときは、これを破棄して、被告事件について更に判決をする。
  • 訴訟手続が法令に違反したときは、その違反した手続を破棄する。

第四百五十九条 非常上告の判決は、前条第一号但書の規定によりされたものを除いては、その効力を被告人に及ぼさない。

第四百六十条 裁判所は、申立書に包含された事項に限り、調査をしなければならない。

2 裁判所は、裁判所の管轄、公訴の受理及び訴訟手続に関しては、事実の取調をすることができる。この場合には、第三百九十三条第三項の規定を準用する。

どんな事が展開するのか想像し難いのですが、458条1号の但し書きの意味もわかり難いところで、

    但し、原判決が被告人のため不利益であるときは、これを破棄して、被告事件について更に判決をする。

今回の「罰金30円」の原判決も被告人の不利益になるので破棄して更なる判決を求める事になると考えてよいのでしょうか。また「更に判決」とは、やはり正式裁判を行うと言う事でしょうか。


この非常上告ですがwikipediaには、

非常上告は、裁判官が法令の解釈を誤認するという例外的な事態への対処として設けられている制度であり、現実に発動されることは極めて稀である。

そりゃそうでしょう。そんなに判決文が間違ってもらってはさすがに困ります。ミスはゼロに出来ないにしても、稀な例外的なケースに対するものであって当然だからです。検事総長が最高裁に非常上告しなければならないものですから、滅多にないものでなければならないはずです。wikipediaには非常上告件数も掲載されていまして、

2009年(平成21年) : 2件
2008年(平成20年) : 2件
2007年(平成19年) : 3件
2006年(平成18年) : 2件
2005年(平成17年) : 5件
2004年(平成16年) : 4件
2003年(平成15年) : 5件
2002年(平成14年) : 6件
2001年(平成13年) : 3件

年間の判決数は200万を優に超えるはずですから、その中で数件なら稀になると思います。ところが2010年の件数は稀と言えるかどうかが微妙になります。

    2010年(平成22年) : 253件

2009年までの件数のおよそ100倍に突如ジャンプアップしています。それでも母数からすると誤差の範囲程度とも言えない事もありませんが、何が起こったのだろうと言うところです。ひょっとすると2009年までのすべての非常上告の合計より多いかもしれません。結構な数で、平均すれば検事総長は日勤の日は、ほぼ毎日非常上告を最高裁に行っている勘定になります。

稀なミスの発生は致し方ないと思いますが、前年度の100倍に増えているのであれば、原因を究明して削減に努める事が求められると思います。


裁判所側

私の法律的知識が乏しいので誤解があるかもしれませんが、今回にしろ、非常上告を用いてのものにしろ、検察が声をあげないと裁判所側では一度出した判決は訂正できないと考えて良いのでしょうか。今回も読売記事には、

小倉区検は、同18日に小倉簡裁に正式裁判を請求

非常上告も検事総長が行うのは上述した通りですから、検察ないし被告が求めない限り、裁判所としては「やっちまったが、しゃ〜ない」で手出しが出来ないように見えます。もっともこれは私がそう見えるだけで、実は裁判所自身が是正する法的手続きが存在するのなら情報下さい。

仮に裁判所自身に是正手続きがないのであれば、1年で100倍に増えている非常上告の件数の削減はより「待ったなし」とも考えられます。大元は判決の書き間違いですし、2009年以前は年間数件であったので、削減は可能と見ます。迷惑は被告はもちろんの事、検察側にも及びますし、間違った事による訴訟費用は巡り巡って国民の税金でもあるからです。

ゼロにしろとまで言いませんが、2009年以前の水準に速やかに改善される様に希望します。もっとも既にそうなっているのなら余計な指摘になっている事を遺憾とさせて頂きます。

元もと保健所長元もと保健所長 2011/11/18 08:34 この被告が疑義照会をしないままで罰金30円を払ってしまった場合、
「一事不再理」を盾に最高裁で徹底抗戦するという道はないのでしょうか。
判決が覆れば、罰金は1万倍以上になるのですから。

JSJJSJ 2011/11/18 09:02 非常上告件数が2010年から100倍に増えている件、
想像を逞しくすれば、前年8月から始まった裁判員制度のせいかも、と思っちゃいます。
もちろん、本件は裁判員裁判ではないはずですが、やはりこの制度が裁判官の業務を増やしていて、ミスを誘発しているのかな?と。

元ライダー元ライダー 2011/11/18 09:29 wikiに載ってましたよ。

「通常は年間1桁の件数である。2009年に、佐賀区検察庁と甲府区検察庁の管内で、自動車専用道路を一般道路と誤認し、反則金を納付すれば済む30 - 39km/hの速度超過の事犯200件以上について、反則金の納付告知を怠り、誤って、略式命令による罰金判決が確定していたことが発覚した。これらの判決を取り消すため、2010年4月以降に続々と非常上告の申立てが行われた結果、2010年度(平成22年度)の非常上告の受理件数が極端に増加している。」

orihime-akamiorihime-akami 2011/11/18 10:07 細かいところが外れてるかもしれませんが、大まかな話はこうだったはずです。
何かの議論の根拠に使うなら、再調査をお願いします(再調査の手がかりくらいにはなるかと……)

・判決読み上げ完了前であれば
 訂正可能。たとえば http://www.maedalo.jp/maeda/2009/06/post-105.php など。
・判決読み上げ完了後
 判決が有効となるので、訂正は不可能。上訴もしくは非常上告が必要。
・判決確定前
 上訴によって解決(今回のケース)。
・判決確定後
 非常上告するしか方法ありません。で、「被告人の不利益〜」というのは、原判決が(正しい判決より)不利益になっている場合の話です。今回とは逆パターン、たとえば本来懲役刑を科すことができないのに懲役の判決が確定していたようなケースを想定しています。この場合はきちっと裁判をやって本来の刑罰に修正します。
 今回のケースでもし判決が確定していたら、「罰金30円」は確定判決ですので不利益変更(=やっぱり30万ね)は通りません。ただ、内部的には「罰金30円」という判決例を残すわけにはいかないので、非常上告で是正しておくということです。

YosyanYosyan 2011/11/18 10:41 orihime-akami様

 >今回のケースでもし判決が確定していたら、「罰金30円」は確定判決ですので不利益変更(=やっぱり30万ね)は通りません。ただ、内部的には「罰金30円」という判決例を残すわけにはいかないので、非常上告で是正しておくということです。

上訴より非常上告の方が、今回で言えば被告の負担が少なくなっていたかも知れないんですね。複雑です。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 15:06 この件は非常上告するとすると、「原判決が法令に違反したとき」に該当します。

なぜかというと、刑法15条で、「第十五条  罰金は、一万円以上とする。」と決まっているので、罰金30円という判決は、刑法に違反した違法判決だからです。

「但し、原判決が被告人のため不利益であるときは」うんぬんは、非常上告で最高裁が原判決破棄・自判する義務の規定です。
最高裁は上告事件で原判決を破棄する際に、最高裁自身で判決を示す場合のほかに、下級審に審理を差し戻す場合がありますが、被告人に不利益な違法判決に対しては下級審差し戻しでさらに裁判を続けるのでは無く、最高裁が判決を示さなければならないという最高裁の負う義務のことです。

つまり判決が被告人に不利な違法判決だった場合
非常上告−>原判決の違法部分破棄・同時に最高裁が適法な判決をする−>被告人に新判決の効力が及ぶ

判決が被告人に有利な違法判決だった場合
非常上告−>原判決の違法部分破棄−>被告人に対して原判決破棄の効力は及ばないので被告人は有利だった違法判決に従えばよい

ということです。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 15:18 ま、この件の場合、さすがに国選弁護人の費用は国が負担となるでしょう。常識的には。もちろん被告人に負担させるという判決でも適法ですから担当する裁判官の胸先三寸ですが。

被告人が出頭のために一日仕事を休まなきゃならないとか、出頭の交通費とかはお気の毒ですが。

YosyanYosyan 2011/11/18 15:35 元法学部生様

頭が混乱しそうになるのですが、今回の件がもし非常上告となった場合、これは「被告人に有利な違法判決だった場合」になり、元の法令違反判決である「罰金30円」になると解釈して宜しいのでしょうか。

それと「被告人に不利な違法判決だった場合」の

 >原判決の違法部分破棄・同時に最高裁が適法な判決をする

これはやはり最高裁判決になるのでしょうか。つうか、その場合は被告も最高裁に出頭する必要が出てくるのでしょうか。不利なものが有利になるのですから出る価値はあるでしょうが、ケースによっては微妙なものもあるような気がします。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 15:38 罰金刑自体のほうは、適法な軽減は1/2までなんで、5千円以上にしかならないんですよね。執行猶予をつけるとか、自動車運転過失傷害らしいんで、いっそ刑を免除するということも可能ですし、もちろん平然と30万円って判決が出る可能性もありますが。


(業務上過失致死傷等)
第211条 業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、5年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。
2 自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 16:01 もし、非常上告で取り扱われる場合だったら、

これこれの事実を検察官が主張して、あなたもその事実を争っていませんね。
この事実はこれこれの罪に当たるから、罰金30万円の刑に処せと検察官は主張してますし、あなたも同意していますね。
では、罰金を30円払いなさい。

という略式起訴手続きのうち、最後の「では、あなたは罰金を30円払いなさい」が違法な命令なので破棄されますが、破棄の効力は被告人に及ばないはずなので、被告人に対しては30円を罰金として国庫に納付せよという命令が有効なままになるんじゃないかと思います。たぶん。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 16:09 >これはやはり最高裁判決になるのでしょうか。つうか、その場合は被告も最高裁に出頭する必要が出てくるのでしょうか。

元々、最高裁判所での裁判には、被告人が出頭する必要は無いんですよ。
法律審であって事実審ではないので、最初っから法廷に被告人席がありませんし。

普段はROM普段はROM 2011/11/18 16:56 素朴な質問です。
今回の場合、判決確定(被告が30円を支払うだけでいい、というか被告が一番得する)にするためにはどうすればよかったのでしょうか。
いったん告知に沿って30万円を支払う?
それともなんらかの方法で30円を支払う?なんらかってのもわかりませんが。

IkegamiIkegami 2011/11/18 18:06 落合先生の所。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20111117#1321537216
奥村先生の所。
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20111119#1321603564

YosyanYosyan 2011/11/18 19:24 >元法学部生様、Ikegami様

もし非常上告になっていれば被告は罰金30円で済んでいたところを、被告の指摘により判決文の誤りがわかり訂正裁判を行う事が出来たという視点が出てくることになりそうです。なおかつ訂正裁判のために被告は余計なカネとヒマを費やす事になったとも言えます。

それぐらいの主張は被告側の弁護士は絶対するでしょうから、これに対して裁判官がどういう判断を行なうかが一つの焦点と考えても良さそうです。これで本来の30万円に訂正してチョンだったら、ちょっと辛すぎる気がしますが、訴訟は水物ですから、どうなるかは蓋を開けるまではわからないですね。

普段はROM普段はROM 2011/11/18 20:01 通達から2週間待てば確定なんですね。
無視しておけばいいなんて。。。正直者が○○ってやつなんですね。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 20:12 まあ、正式裁判になれば、酌量による減軽は主張されるでしょうね。
検察の求刑は罰金30万円から変えるわけにもいかないでしょうから(なにせ略式起訴した自動車運転過失傷害事件そのものに関する事実主張は何一つ変更が無いので)、あとは本当に裁判官がどう考えるかですねぇ。

法定の減軽事由(過剰防衛とか自首・心神耗弱・未遂とか)に当てはめるのは困難と仮定すると、罰金刑としての体裁を維持するなら、情状酌量しても罰金5千円より安くはできないんですよねぇ。あとは執行猶予をつけて一年後まで何も無ければチャラにするぐらい。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 20:20 一番得だったのは、たぶんすぐに30万円国庫納付して、命令確定後に変だと言い出すことだったんじゃないかな。29万9970円+利息が返ってくる気がする。

falcon171falcon171 2011/11/18 20:35 皆様同様、「緊張感をもって,意識を集中して仕事をしていれば,起こり得なかった事態である」という名言を思い出しました。

BugsyBugsy 2011/11/18 21:55 元ライダーさまの

>佐賀区検察庁と甲府区検察庁の管内で
とあるので 少人数、ひょっとして それぞれ管区で一人の裁判官が延々と過ちに気付かずに同じ過ちをくりかえしていたのかと勘ぐってしまいました。あくまで憶測です。

そこで思い出したのは 数年おきに行われる厚生局や東京都の病院への監査です。昔から変わらない指摘は「若手がカルテを書いてない。」とか「検査の適応病名が合っていない。」というものです。
名前を調べていったら医師になって4−5年くらいからですかね、丁度オーベンの監視が緩み始める時期です。妙な自信を持ち始めるころでもあります。オイラもそうでした。過ちを過ちと他人から指摘されないと延々と同じことを繰り返しがちです。

電子カルテを導入して時間が経ちましたが 記載洩れ、誤字というよりワープロの誤変換(癲癇を展観とか)や加算請求の項目ミスはむしろ増えたと係官のオッサンが言ってましたよ。習慣でポチットとやっちゃうのでしょう。指導料などの加算のポチっとする場所がわからなかったから そのままほっておいたなんてのは 自分でもあります。事務がチェックしてくれて外来が終わっても あわてて引き返して修正しています。 
若手にカルテの記載が甘いと指摘されたよと言ったら 自分たちは忙しいからと言い返されました。これとは別に係官に指摘されたことに腹を立てて 医師がつい喧嘩腰になったしまった病院もあったそうです。感情がこじれて保険返納金も莫大なものになったそうですが。
ただ電子カルテは医療業務の効率化とお題目にあったはずが 今でも手書きの記載の方が処方箋も検査伝票も楽だっていう人は年齢に関係なく多いようです。自分も未だに電子カルテの便利さが実感できません。保険会社によって診断書のフォーマットが違うし。

>「緊張感をもって,意識を集中して仕事をしていれば,起こり得なかった事態である」
いや 全くその通りですが その都度第3者のチェックがあればというのも入れてください。

元法学部生元法学部生 2011/11/18 22:28 Bugsy様

いやいや
「緊張感をもって,意識を集中して仕事をしていれば,起こり得なかった事態である」
ってのは、おそらく日本の裁判の歴史に残るであろう著名な珍補足意見なので、
第三者のチェックとか、そんな現実的な想定をしたら面白さ半減以下ですよ。

http://www.minemura.org/iryosaiban/essay08.html
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20101029111711.pdf

10年ドロッポ10年ドロッポ 2011/11/19 09:28 >これとは別に係官に指摘されたことに腹を立てて 医師がつい喧嘩腰になったしまった病院もあったそうです。感情がこじれて保険返納金も莫大なものになったそうですが。

中学生の娘に「うざい」と言われ、「おk。車で送るのやめるわw1人で行けww」(普段はバス通学)と、大雨の中叩き出した今朝の私並に大人げナスwww

卵の名無し卵の名無し 2011/11/19 23:48 >ミスは誰にでもあるが・・・

そうゆう問題じゃなく。

>そういう仕組みになっている問題については「困ったもんだ」ぐらいにさせて頂きます。

「困ったもんだ」どころじゃない、これこそ根本的な国家の存亡がかかった大問題でしょう。たかが30万円の「万」一文字の誤記訂正にもういちど裁判を開くなんてもうバカアホそのものの世界です。こんな日本独特の愚劣で奇妙奇天烈な「手続き審議だけ司法」てな最高裁三審制度の存在そのものがそもそも近代国家としてあってはならないミスでしょう。
この日本行政盲従手続き専門知的障害人格未熟法理審理不能形骸司法は三権分立の基本である独立司法の態をなしていない人類史上稀有の笑いものバカ制度です。

とくに先ごろ違憲無法甚だしきわが国独自の珍妙裁判員制度が合憲だと判断した「最高裁」の憲法判断ならぬ無法理な法匪行政判断は、さながら蛸が自分の手足を食べるがごとき滑稽さであの有名な「判検癒着」と肩が並んだ噴飯ものでした。こんな非法律的妄言半ケツで給料や年金もらうなどバカ制度におんぶに抱っこで食っていくなんて、つくづく裁判官職とは日本国で最も厚かましく卑劣下賤な盗人法匪職ですね。

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