新小児科医のつぶやき

2012-09-01 驚異のEM菌の訂正情報と補足情報

昨日の最後の方に書いた

    個人的にはもうあんまりやりたくない話題です

これは本音なんですが、昨日書いたセラミックスの話に一部間違いが見つかり、これは訂正しておかないと宜しく無いので「あえて」書きます。「ついで」ですから追加情報も付け加えておきます。


訂正情報

EM菌入りセラミックは実売されております。東北イ−エム流通センターのサイトより、

EMXセラミックスは、EM、EMXを添加した水と粘土を混ぜ、高温で焼き上げたもので、安定した

抗酸化力を持ち、あらゆる場面で活躍しております。

こういう風に紹介され、ブレスレットやネックレスまで販売されております。このセラミックスはEM菌を混ぜ込んだ粘土を高温で焼成されて出来たいわゆる「焼き物」です。関心としては混ぜ込んだEM菌がどうなるかで、これについては窪田光治氏が2009.10.20に公開された地球大変革/EM医学革命よりの引用で、

EM菌を粘土に混ぜ、700度℃という高温で焼成します。もちろんEM菌は死んでしまいます

ここからEM菌自体は高温の中で死滅すると解釈しました。死滅してもセラミックスが効果を持つのは「性質の転移」によるです。波動説については昨日と重複するので今日はやめときます。EM菌とてセラッミクスになる時に焼け尽きる事については「当然そうなる」以外の考慮の余地はないと安易に判断したのですが、どうも窪田光治氏は思い違いをされていたようです。ソースは

ソースの名前を見てもお判りのようにEMの広報誌の一つであり、EMに対し攻撃目的の嘘偽りが存在するソースと考えられないものです。「比嘉セミナー」には3つの講演の要旨が詳細にまとめられています。そこに比嘉教授自らによる、

講演 「有用微生物の未来」 講座
EMによる国づくり
名桜大学教授・琉球大学名誉教授 比嘉照夫

たぶんメインの講演であったと推測します。そこに比嘉教授自らのセラミックスの説明がありました。申し訳ありませんが昨日引用した窪田光治氏のソースより精度と信用性が高い一次情報になるかと存じます。では引用します。

その光合成細菌を粘土に混和し、1200度以上の高温でセラミックス化しても、その情報は失活せず、そのセラミックから生きた状態で再度光合成細菌を取り出すことができる超スーパー菌である。さらに重要なことは、紫外線やガンマ線を当てると増殖されるという性質をもっている。この超スーパー菌である光合成細菌は、自然界では、水田やドブの底などに棲む典型的な嫌気性細菌で、酸素が大嫌いである。このような性質をもつ光合成細菌を大量に培養して土壌に散布しても、酸素が普通の状態で存在すれば、たちまちにして失活し、他の好気性微生物の基質(エサ)となって、まったく増えないという泣き所がある。とは言え、その結果、土壌中の有用な放線菌が増えるため、あながち無駄ではないが、光合成細菌の実用化の壁となっていた。

これは比嘉教授が自ら書かれたもの、ないしは責任監修の下で公開されたものと私は判断します。まず焼成温度は

    1200度以上の高温

説明の必要もないでしょうが、焼成時間は5分や10分ではなく何時間も行われます。そうやって出来たセラミックスの中のEM菌(ここでは光合成細菌)は焼け尽きる事なく、

    そのセラミックから生きた状態で再度光合成細菌を取り出すことができる超スーパー菌である

魂消た! セラミックスの中のEM菌は生きているそうです。これに魂消ない人間はそんなに多くないと思います。さらに、

    さらに重要なことは、紫外線やガンマ線を当てると増殖されるという性質をもっている

ここの解釈がやや微妙なんですが、セラミックスから取り出したEM菌が増殖するのか、セラミックスの中で増殖するのか、はたまたEM菌の一般的な性質を言われておられるのか判断に悩みます。ただセラミックスから取り出さば「生きた状態」であるのなら、セラミックスの中でさえ増殖しても不思議ないかもしれません。私は「まさかそこまで」と思っていたのですが、私のチャチな想像力を銀河系の果てまで吹き飛ばしてくれました。


ここで判る事はEM菌をもし殺菌消毒しようと思っても、煮沸消毒程度ではぬるま湯にもならず、高圧滅菌蒸気をしようしても熱いとも感じてくれるレベルではないと言う事です。紫外線照射による消毒もかえって増殖を促し、ガンマ線も同様です。乾燥にも異常どころでないレベルで強靱です。消毒薬に対する情報は少ないのですが、窪田光治氏が2009.10.20に公開された地球大変革/EM医学革命

    「蘇る未来」2000年初版 サンマーク出版 比嘉照夫 琉球大学教授 著
    副題−−EM技術が21世紀を変える 

この本の内容についてのレビューがあり、

様々な実例とその成果について書いてあります。中でも、ダイオキシンについての記述は初めてです。ダイオキシンは、泣く子も黙るという恐ろしい発ガン物質ですが、今までの常識では、自然界では全く分解されません。しかし、EM菌の繁殖した土中では、ダイオキシンが完全に分解され、消滅することが実証されているのです。

ダイオキシンでも無効どころか分解されてしまうようです。現時点では比嘉教授の主張によるとEM菌は「無害」とされていますが、なんちゅうてもメカニズムは不明(比嘉教授も仮説レベル)の上に相手は生物です。この先になんらかの有害性が発見されたり、突然変異により強力な毒性を帯びる可能性は否定できないと存じます。その時の対応が非常に厄介であろう事は容易に推測されます。


追加情報

昨日紹介した比嘉教授のYouTubeは1時間弱もあるので私の手では文字起こしは到底無理だったのですが、なんと文字起こしをされた方がおられます。Zutto_3のブログ様のYouTube 【実践活動・比嘉照夫氏講評と今後】です。そこには、

その根拠が 土壌肥料学会  同時に アレにもコレにも効くって言うのが 科学的根拠が無いって言ってる訳ね じゃぁ放射能(笑)だって 全部ちゃんと出来ていて しかるべき あの〜検査をしても 全てきちっと再現性があって だから彼らの発想が遅れているのに それで叩いて しかも現実には 効果ありますよと協力をして これで沢山の人が生活をしている訳ですよね 

土壌肥料学会のお話はどうやら、1994年から14ヶ月間行われたタイでのEM投与実験(pdf 10ページから)を指すとされていますが、確かに土壌肥料学会は詳細な分析の結果EM菌の効果を認めないとまとめております。それはともかくなんですが、比嘉教授が展開されているEM関連の事業規模もありました。

EMグループ年間 5 いあ 大体 EM 研究者も入れると 50億あります

これは素直に年商50億円と受け取ります。いくらなんでも純利益50億円はないだろうぐらいです。もし純利益であれば謹んで訂正させて頂きます。それにしても驚くような規模のビジネスを展開されているのが確認できます。でもって核心部分です。

これは も グループになってるっていうのは twitter で見りゃぁ全部わかってますので この人達を 全部名前引き出して ですね 裁判に引っ張り出して こ〜んどはもう徹底的に叩こうと思っています 

そうすれば あの そういうルール違反をやった学者はですね これはもう一網打尽にしますので あの〜 EMを反対をしている学者が居るからとか 東大・京都出て勉強してっても 彼らは そのインチキ情報で拒否をしている訳です(うん)

だから それを拒否させない様に これからやります だから僕はあのもう 朝日新聞(笑)のEMを叩いた記者に も とても感謝しています(笑)(うははは)

要約すると

    「一網打尽」に訴えて「EMを反対をしている学者」にEM反対を唱えさせないように「裁判に引っ張り出して こ〜んどはもう徹底的に叩こうと思っています」 

ここから先は比嘉教授及びEMグループとは「まったく」関係のないお話です。


前にSLAPPについて書いた事があります。SLAPPとはごく簡単に言うと「言いがかり訴訟」です。典型的にはある会社が開発事業を計画し、それに対して住民の反対運動が起こったとします。その住民運動に対し、運動そのもの、もしくは主要メンバーに「言いがかり」に近い巨額の民事訴訟を吹っかけるです。

事は訴訟ですから、放置すれば会社側の言い分がそのまま認められ巨額の賠償金が課せられます。嫌でも応でも訴訟に対応しなければなりません。訴えを起こした会社側は、それこそ手練れの弁護士を雇ってきますから、こちらも弁護士を立てて応戦しないとなりません。ここで時間とカネが費やされます。

また民事訴訟では被告側は責任を逃れても賠償金の支払を免除されるぐらいしかメリットがありません。原告だって請求が認められなければ弁護費用は持ち出しになるのですが、勝てば賠償金が入ります。ここで不当な請求で迷惑を蒙ったの損害賠償訴訟も被告には可能ですが、それをやるにもまた時間とカネがかかるです。

SLAPPのもう一つの特徴は「言いがかり」ですから、原告である会社側に勝つ気は乏しいです。ただただ狙いは訴訟で原告を弱らせるです。延々と法廷闘争を行う事が主目的で、訴訟費用については、この例で言えば住民対策費との算盤勘定ですから気にもならないです。場合によっては複数の訴訟を提起する戦術も可能であると言う事です。

訴訟大国であるアメリカでは既に問題視され、一部の州でSLAPP規制が行われているようですが、アメリカだって訴訟を起す権利を重視する州ではSLAPPは野放しです。そして日本では実質的に野放しです。日本でもSLAPPに該当するとされる訴訟は既に行なわれているとも聞きます。くわばら、くわばらです。


以上、訂正情報と追加情報でした。

BugsyBugsy 2012/09/01 09:37 生化学をやる人間なら誰でも知ってるはずですが、
耐熱性DNAポリメラーゼを用いたPCRの研究は 確か110℃の熱水噴出孔でも生存する好熱菌が発見されてからでした。
しかし1200℃というのは生育限界温度をはるかに超えてますね。大きく出たものです。未知の細菌が地殻の奥深くマグマのそばで生きているのかもしれませんが あくまで現時点では推測にすぎません。

友人に山の中で養鶏場を営んでる方がいます。昨今流行のご当地の地鶏の自然の放し飼いです。夏の養鶏場なんて臭くて臭くて と思ったら全然臭いはありません。卵も素晴らしく鶏も病気にならないそうです。聞けば鶏の糞を一か所に集めて土壌菌で分解しているそうです。それを臭いのない堆肥として売ってるそうです。堆肥が発酵するので熱を持ち 冬場も鶏舎は暖房要らずだそうです。

彼が土壌菌について変な着想に走らねばと思います。

powerbreathingpowerbreathing 2012/09/01 10:03 EM記事の連続投稿、ありがとうございます。
EMの耐熱温度に関してまとめを作っています。

http://togetter.com/li/321095

ご参照頂ければ幸です。

BugsyBugsy 2012/09/01 11:24 有機農法にも認定システムがあるようで

>有機JAS認定を取らない理由としては、?認定料が高い、?申請が面倒、?取らなくても販売できる、?取るメリットがないなど、制度上の問題と、取得するメリットがないとの2つの意見に分かれた。今後、こうした有機農家の声を反映して有機JAS認定制度を見直していきたい。

はい ここ笑うところです。どこかで聞いた話とよく似ています。

京都の小児科医京都の小児科医 2012/09/01 11:28 本件、じつはよくわからない(あまり関心がない)のですが素人の判断ですが比嘉照夫氏もイグ・ノーベル賞候補ではと思いました。
さすが、日本の科学的力といいますか、人材にはことかかないように感じました。

YosyanYosyan 2012/09/01 12:32 Bugsy様

powerbreathing様が保存してくれていますが、
http://megalodon.jp/2012-0615-1614-09/www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/genkiroku/120613/20120613035.html

1200度どころか2000度でも「死なない」ともなっています。もっともこれはソースがソースですから、その程度でお受取下さい。

luckdragon2009luckdragon2009 2012/09/01 14:25 某所での、私の発言より。

///
えっと、損害賠償額、7億5千万ってことは、印紙は 227万円? で良いのかな。訴状作るのも大変やねえ。
参考: ( http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2stampcalj.html )
///

...訴訟起こす準備金、大変です。
でもまあ、50億規模産業であれば、準備も簡単かな?

発言、よく読むと、通報(勿論、警察関係)されるような内容言っているんですけどねえ。
...某所(CX)、爆破発言とか。

...反応に困りますよねえ。

YosyanYosyan 2012/09/01 14:38 luckdragon2009様

 >訴訟起こす準備金、大変です。

たぶんですが教授が起こされるのではなく、会社の方が起こされるでしょうから、227万円どころか弁護士費用も含めて1000万円や2000万円になっても「宣伝費」と思えばはした金ではないでしょうか。負けるなんて微塵も思っていないでしょうし、ぶぶ漬でも勝てば全国普及に弾みがつきます。

爆破発言も問題ですが、この手の商売は規模があんまり大きくなるとアレコレ動き出す気がします。学問レベルで言えば学会、例の問題発言なら警察、飲料としても販売していますから厚生労働省、その他の商品とかは消費者庁とか。ま、「政治家」とのつながりを強調されておられましたから、その辺はキッチリやっておられるのでしょうが・・・。

nomnomnomnom 2012/09/01 15:35 1200℃にもびっくりですが、EM菌は、強アルカリの中でも生き残れるそうですから、なんてすごい菌なんでしょう。まさに地球外生物なのかも。
http://kmiyauti.cocolog-nifty.com/kagaku331/2008/10/post-835e.html

YosyanYosyan 2012/09/01 15:45 nomnom様

EM菌入り廃油石鹸の作り方は
http://www.emro.co.jp/download/pdf/flier4.pdf

こうやってEM研究所からDLできます。強アルカリで生き残る細菌の話も強烈なのですが、1200℃のインパクトに較べるとネタの質が落ちると思い割愛しております。この調子なら宇宙空間でも増殖しそうで怖いです。

BugsyBugsy 2012/09/01 16:08 Yosyanさま

ソースを御教示いただき 有難うございます。
なるほどEM菌とは単一の細菌ではなく、
>水質浄化に働く“EM菌”。酵母菌、糸状菌、光合成細菌など自然界に存在する有用微生物群
なのですね。

ならば嫌気性菌も好気性菌もごっちゃになってるはずです。オイラにはとても興味深い話です。というのも生物学や医学領域だと通常は細胞を単離培養して調べるのですが 土壌だと多種多様な微生物が共生しています。お互いに寄生したり宿主になったりと相手がいなければ生存できなかったりするようです。
実は癌も正常細胞なくして存在できないかもしれません。2種類の細胞の共培養をしたことはあるんだけど多種類の異種の細胞ではありません。細胞間の相互作用というのも魅力的なテーマですね。お互いに攻撃したり共生したりです。

ひょっとしたらEM菌は未知の蛋白や遺伝子が見つかる宝の山かもしれません。そんなにお金があるんだったら農業試験所か国立衛生研究所に委託研究費を出して調べてもらったら良いのになと思いました。

オーガニックという言葉に西洋人は弱いんですが 土壌や水質の改善と言われるとつい耳を傾けてしまいます。ナンチャラ水よりもまともそうに映ります。

BugsyBugsy 2012/09/01 16:50 本日は「新しい天体」を教えてもらった気がして興奮状態で ちょっとしつこいです。
廃油を分解した石鹸もあっておかしくはありません。

思い出しましたが アルカン分解細菌であるAlcanivorax属やMarinobacter属以外にも土壌にも海洋にも石油分解細菌は次々と発見されています。

本当にEM菌で廃油が分解できるのだったら なに属の細菌なんでしょうね。未知の細菌ならば単離培養出来たら特許がとれますぞ。せめてその分解酵素のペプタイドのsequenceくらい公開しろよと 一晩かけて小言をいいたい。研究費1億オイラによこしたら次世代sequencerで遺伝子配列を同定してNatureに載せるぞ、残り9千万で銀座で豪遊、背広は英国屋ときたもんだ!

それをしなければ 大嘘つきです。

YosyanYosyan 2012/09/01 17:16 Bugsy様

廃油から石鹸を作る事自体は普通に行われています。EM菌廃油石鹸はそこにEM菌溶液が入っているだけのことです。廃油を分解しているのではありません。言い方は悪いですがEM菌が入ろうが入らなかろうが石鹸は出来ます。

おそらくですがEM菌は特定条件の限定された場面では効果はあるのだとは思っています。それを教授は見つけられたのだろうです。ただある時期に科学が思想に化学変化を起した様に考えています。思想の中のEM菌は幅広い範囲に著効を示し無限の応用範囲を示したと言う事です。思想でなければセラミックスまで応用範囲が広がらないはずです。

科学でなく思想となれば、これを科学で議論を挑んでも無駄になります。思想の発展は個人から地域、地域から世界、世界から宇宙に広まり深化させます。理論は科学ちっくな用語を使われていますが、あれはもはや思想と読むべきかと見ています。思想だからこそ1200℃でも生き残るです。イエスの復活をキリスト教徒が無条件に信じるのと同じです。

また思想攻撃には敏感に反応します。思想こそ根幹であり、思想こそがすべてであり、何者も冒してはならないものだからです。偉大な業績を挙げた科学者であっても、晩年は思想に傾斜してしまった例は結構多いと存じます。

powerbreathingpowerbreathing 2012/09/01 18:25 思想の話が出ましたので、関連しそうな私のブログ記事を紹介します。

EMの社会運動としての側面
http://powerbreathing.seesaa.net/article/279959191.html

比嘉教授と宇井純氏を、私の個人的な視点で比較してみました。

SORASORA 2012/09/02 10:54 EMの効果は重力波発言も物理屋には2000℃以上にインパクトのあるもので…。
http://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru05.html
作用機序と重力波の検出方法をじっくりと聞かせてもらいたいものです。;-p

TenkōTenkō 2012/09/02 21:16 Yosyan先生
いつも楽しく拝見しておりますm( )m
この件は本当にただの変な話なのだと思われますが、
>この調子なら宇宙空間でも増殖しそうで怖いです。
。。。につきましては、本当にそれに近いのがいるかも、という真面目な仮説があります。lithopanspermiaという仮説で、微生物が、例えば小惑星が地球に衝突するような衝撃・爆発に耐えて、そのとき宇宙空間に飛び出して、そのまま他の惑星まで行ったりすることがあるのでは(そうやって生命が宇宙空間を越えて増殖するのでは)という考え方です。EMなんちゃらのことは全然知りませんし興味ありませんが、とりあえず「高温なら生物は絶対死ぬ」「宇宙なら絶対生きられない」といった思い込みを前提とする比喩を使うと、揚げ足を取られることもあるかも、と思い、差し出がましいようですが、一応コメントしてみました。Bugsy先生や他の方もおっしゃっているように、古細菌やらには常識を超えているやつもいるようですし(笑)
これからも無理をせず楽しんで記事を書いてください!

luckdragon2009luckdragon2009 2012/09/03 08:40 これの話でしょ。
> http://wired.jp/wv/2008/09/17/%E3%80%8C%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%80%8D%E8%AA%AC%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%BC1%EF%BC%9A%E6%A5%B5%E9%99%90/

> バクテリアが宇宙空間から地球に到達
>(これ自体は、確か実例もある。宇宙塵の分析。)

なお、宇宙空間には有機材料がないので、増殖はしません。(なお、水があったりすると、宇宙空間でも条件を満たす場合がある。彗星のコアとか、小惑星、惑星の内部構造など。)

某はやぶさの、イトカワ由来の物質は、この分析に力を貸すかもしれない、と言われていますし、各国の小惑星探査、惑星探査の周辺物質採取はそういう用途もあります。

とはいえ、そういう菌がいる、というだけですけどね。(こっちの仮説には、ちゃんと論文があるので、各研究者、研究所で、検証されてます。...EM菌は研究検証、拒否してますよね。)

JSJJSJ 2012/09/03 09:17 Tenkōさん
Tenkōさんが挙げた話は、宇宙空間に飛び出した微生物が長期間死滅せずにいて、再び適正な環境を得た時に増殖する、という話です。
とても面白い仮説ですが、「宇宙空間で増殖する」よりは、はるかに可能性のある仮説だと思います。
クマ虫のような大きな生物ですら、宇宙空間から生還することならできるのですから。

芽胞菌の例を考えると分かりやすいと思いますが、通常 生物は過酷な環境に耐えるときには増殖しません。
なぜなら、増殖しているとき=分裂というのはとてもリスクの高い状態だから。
「宇宙空間でも増殖する」と「宇宙空間でも死滅しない」とではビックリの度合いが全然違います。

JSJJSJ 2012/09/03 09:35 小惑星や彗星の内部で増殖する可能性は一概に否定できないですね。
でもそれはluckdragon2009 さんも示唆する通り「宇宙空間で増殖」とは意味が違うような。

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