「大変さを楽しむ」

花粉症にて病院通い。
病院待合室には、ビックコッミック&ビックコミックオリジナル。
町医者の待合には、結構な確立でこの類の週間漫画があるような気がします。


今日は診察までに時間があったので、病院内にある今年発刊(2009年)の
ビックコミックオリジナルを制覇。
その中で、印象的だった漫画の黄昏流星群。
今回のエピソードは、ウン10年ぶりに巡り合った初恋の人と一緒になったのだけど、
若年性認知症になってしまった話。そのため記憶が保てない状態になった人との暮らし。
医者からのすすめで「大変さを楽しむ」事を知る。
(記憶がなくて覚えていないから)同じことを何度もいわれるけど、それも楽しい、と。


でも、そのいわれる言葉が「私と結婚してください」だなんて。男はロマンチストですよ。
#という理由は女性向け漫画でも、若年性痴呆症はよく扱われる話題なので。
この場合は、実母、夫の母など、血縁関係が多い。

黄昏流星群: 不惑の星 (1) (ビッグコミックス)

黄昏流星群: 不惑の星 (1) (ビッグコミックス)

理想と現実を見る〜作業時間の見積もり〜

「その仕事、いつ終わる?」――現実的な答えを引き出すには - ITmedia NEWS
この指摘、グサッときます。確かに「よく思われたい」一心でがんばっちゃいますよね。

人は自分の将来の行動について聞かれたときに、一貫して過度に楽観的な予測を示す

では、どうすればよいか。

1. 理想の時間を意識する。
2. 実際にどのくらいかかるか?
3. このギャップは何で起こるのか?その原因は?


この3つを意識すると、ある程度仕事が速く進むし、完了時間が正確に近くなる。
これは日々の仕事に関して、意識すべきところですね。取り入れよう!