クリーンエネルギー研究所(シリコンバレー)

2016-05-03

リチウムイオン電池の種類

リチウムイオン電池の調査をしていると、ひたすら略号が出てくる。

とても覚えきれないので、自分のためにまとめておく。(参考資料:WikiPediaこちら)

  1. NCA :
  2. LCO :
  3. LFP : f:id:YukioSakaguchi:20160504080058j:image:medium:right
    • Lithium Iron Phosphate Oxide(LiFePO4)
    • リン酸鉄リチウム
    • 理論電圧 : 3.20, 3.30V nominal;
      • 通常の動作電圧 2.5–3.65V/cell
    • 重量あたりのエネルギー : 90–120Wh/kg
    • 近年、アメリカ中国で採用が増えている。
    • 材料は安いが、製造コストがやや高い。
    • 結晶構造(オリビン構造:右図)が強固なため熱安定性が高い。(燐と酸素が強固に結合しているために異常時における酸素発生がない。)
    • 電気伝導性が低いことが課題とされていたが、活物質の微細化と表面の炭素コートの採用により改良されている。
    • この資料が勉強になる。
  4. LMO : f:id:YukioSakaguchi:20160504075500j:image:medium:right
  5. NMC :
  6. LTO :
    • Lithium Titanate Oxide (Li4Ti5O12)
    • チタンリチウム
    • 理論電圧 : 2.40V nominal;
      • 通常の動作電圧: 1.8–2.85V/cell
    • 重量あたりのエネルギー : 70–80Wh/kg
    • 2008年に東芝により商品化された。
    • 東芝SCiBは、外力などで内部短絡が生じても熱暴走が起きにくい、充放電10000回以上の長寿命、6分間での急速充電、キャパシタ並みの入出力密度、寒冷地(-30℃)でも使用可能、などの特徴があるとしている。
    • 電圧が2.4Vと低い。

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