珍妙すぎるサウンドのトラブル

前回、マルチメディア(動画、音声)の再生が早回しになると書いた職場のDell PC。思い当たる怪しい所をまとめてみました。あくまで可能性の問題ですが……。むむ。

  • Windows 2000 SP4が悪い
    • SP4をインストールする時にSP 2をバックアップしたはずが取れていなくて、アンインストールするにはまた最初からやり直しになるかもしれない。SP 1から2にあげた時に同様の問題が起こったという掲示板の書き込みあり。ちなみに、初期搭載OSはWindows 2000 SP 2だった。多分、この辺りが可能性として強そう。同じスペックの他のマシンはみんなSP3だし。実験もかねて上げたのがまずかったらしい?
  • Windows UpDateが悪い
    • UpDate、全てを当ててしまったのは軽率だったかもしれない。でもこれってユーザの責任なのかなあ? メーカーサイドは最新版のwindows Updateにしてくださいって連呼しているのに、それを当てたら不調になったって話はユーザーからよく聞く感じでヤだ。可能性として置いておくけれど、こういう恐れを連想させるような程度の低い仕事をしているんだったら、マイクロソフトのおばかさんと言いたい。責任取ってくれそうにないけど。
  • DirectX 9が悪い
    • 可能性として置いておく。あまりいじりたくない話だが。
  • マザーボードチップセットのドライバが悪い
    • これもwin FAQの掲示板過去ログのどこかにあった話。でも、それで解決したかどうかは未確認。あくまでそう言う可能性があるって情報だった。ちなみにこのパソコンのチップセットのドライバはどうやら最新版のようだ。


Windows Mediaだけが悪いのではなく、OSでマルチメディア命令を処理する部分すべてが悪いと確定しているのですっごくやっかいです。
QuickTimeRoland VirtualSoundCampusもRealもWindows 起動の音楽もみんな早回しになるから)
ビデオ編集機でこれでは使い物にならないです……。DTPとかならまだしも。


で、結論。メディアの編集はやっぱりMacが一番。OSメーカー純正のソフト&ハード環境でビデオ編集ができるのは大きいです。トラブルフリーってすばらしい。もっと普及して安くならないかな。(現実逃避^^;)