40にして惑う漫画家
単行本第10集が発売となりました。
さて、今回も見所たっぷりですがまず一つだけ言えることは、
新谷良子だけはガチ。
今回の絶望絵画館では、声優の皆さんにイラストを選んでもらおう、というコーナーがあったんですが、他の人たちが真面目に自分の演じるキャラを中心にイラストを選んでいる中、一人だけ下っ端を選び、
ちたん大好きー♪ りょーこ。
と書く新谷。また、にょんたかした絶望先生のイラストを選び、
かっこいいー♪ りょーこ。
と書く新谷。奈美は?奈美のイラストは?!出演者!あんた出演者だから!www普通に久米田ファンとしてのコメントか。ww
日塔奈美「いいじゃないですか別に…」
自分の好きな原作に出られて嬉しいのはわかるけど、はしゃぎ過ぎです。
日塔奈美「ちなみにズゴックさんが去年フラれた相手もりょーこという名前です」
ブッ…言うなああああ!!
……挙句の果てに紙ブログでは「声優さんに『改蔵の方が面白かったです』と言われた」とネタにされる始末。しーらない(笑)
だれか彼女にフグでも食べさせて落ち着けてください。話はそれからだ。
で、久米田先生。『南国アイス見てました』の方はスルーですか?
風浦可符香「スルーライフですよ」
そうか。
その他に単行本で印象に残ったのはこの辺でしょうか。
(前略)
でもこれが一番危険な状態を生んでいます。鬱が躁鬱になりました。
(中略)
昔なら、「死んじゃおうかな」で済んだところを「今なら飛べる!」と考えるようになります。
らめええええ!!!飛んじゃらめええええ!!!
飛んで大丈夫だったのはアイ キャン フライの人だけだよ?(←自重)
まぁ、でもこれくらいならいつものことなのでご愛嬌ですが、「ヤツの懐は深すぎてブラックホール」と評判の私もこれだけは許せませんでした。
↓
強制的に整理券を渡されサイン会に並ぶやいなや
(中略)
ようやく順番が廻ってきて見た先にいたのはなんと「メープルピンピン」と名を変えたかつての椎名先生。
く、久米田の野郎〜。俺の大好きな漫画家先生に勝手に変なペンネーム付けやがって〜。
だいたいなんだあの描き足しは。何が「没収」だ。何がツンワビだ。けしからん。これはDr.ズゴックの教育的指導が必要だ!罰としてその辺のところをもうちょっと詳しく描いてもらう必要があるな!3サイズとか!(フンフン)
マ太郎「すっかり術にはまってるヨ」
これはいずれどこかで反応があるか?と思ったら、もう反応されてました。早ッ!
高志さんかい?!早い、早いよっ!(←絶チルの最近の展開が)
まぁ、とにかく『さよなら絶望先生』もやっと10巻まできました。めでたいことです。このまま勢いに乗ってあとどれだけ人気を維持できるかが勝負ですね。
藤吉晴美「(げそっ…)」
どうした、メガネ女子?!このハレの日に。”晴れて美しい”と書いて晴美じゃないのか。嘆かわしい。
藤吉晴美「最近眠れないんです…」
それはいかん。悩み事かね。
藤吉晴美「ええ 今までは畑×久米田を基軸とした赤松・藤田とのドロドロ四角関係が王道だったんですけれど」
………。
藤吉晴美「ここに来て椎名先生までが積極的に絡むようになったせいで…」
………。(汗
藤吉晴美「もうそれは大変なことに!(ふんばっ!)」
お前の頭の中がな。
マ太郎「第二の電池 発動したヨ」
藤吉晴美「そこで昨日一気に描き上げたのがこの『メープルピンピンは甘い密の香り』っていう原稿なんですけれど」
帰れ。