バロテッリのプレーを見て「自信がある=実力がある」っていう式は成り立たないわけじゃないと思った
いやーユーロはイタリアが決勝進出したんですってね、しかも攻撃的なサッカーで。とても喜ばしいことです。で、このタイトルはなんなのということなのですが、ちょっとこの動画を見てて思ったことを書きます。
サッカーイタリア代表のバロテッリのプレー集なわけですが、彼は現在21歳。動画のプレーは19歳とかのものです。この堂々とした身のこなし、ちょっとありえなくないですか?相当自信があるのだなーと思います。
よく中身が伴ってないのに自身満々な人を見かけます。で、我々凡人は、なんだこいつ?と思うわけですが、実力が伴ってないはずのこの人は、意外と周囲から評価されて、気がつけば出世して偉くなっていたりします。
そこで思ったのが自信というものは、実力の一部じゃないのかということです。なぜそう思うのかというと、自信があることで、自分のポテンシャル以上の力を発揮できるときもあるからです。
と、まあいつも自信がない僕なんかは思ったりしていて、自信満々で周囲を威嚇しまくる人とかを苦々しい思いで見ているわけです。といってもまあ、本当に自信がある人は周囲を威嚇しまくったりしないのでしょうが。世の中怖いものですねー。