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ふぃぎゅのーつ.〜蒼月彩記・特装版〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

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2011-04-30 Report.#020「桜の海を駆け抜けて〜春の能登めぐり〜」

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プランの素案を思いついてから、はや1年以上。

ようやく実現の時を得ました。

天気こそあいにくでしたが、その中で何枚か手応えを得たものがあっただけでも…また、これまで訪れたことのない土地を観て回ることができただけでも、充分に嬉しい一時を味わえたと思います。


――代償として体調を崩す羽目になったのは、ひとえに日頃の体調管理を怠った上での敢行の結果と受け止めなくてはなりませんが'`、、 (;´∀`) '`、、


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今回のは、グッドスマイルカンパニーから「『D.C.ダ・カーポ〜』朝倉音夢がいよいよ登場ですよ!」という告知が出たところに始まりました。

コラボレーションによるプロジェクト進行中と大々的に宣伝されたのが2007年夏のワンダーフェスティバル……長かったですね。

昨年の春先にねんどろいどでも発売が決定したところでいよいよ撮影意欲が形を成し始めましたが、その年の春は見送って、ねんどろいど到着を待ってから実行に移した形となります。


この1年、実に待ち遠しく…とは言うものの、その間に温め煮込んでいたのはモチベーションと「どの地域で撮るか」という朧気な全体像くらいで、具体的に「この場所で撮ろう」と下調べを始めたのは、実はこの1〜2ヶ月だったりしました'`、、 (;´∀`) '`、、

被写体が確実に手元に揃ってからでないと安心できませんからね。

そうして手元に全てが揃い―――あとは現地で観光サイトや地図を見ながらの行き当たりばったりでしたとさΣ(´Д`;)

幸運なことに連泊できるだけの休暇をもらえたので*1、ならばその日の夜に宿に戻れさえすれば、あとは何とかなるでしょう!という無計画ぶりでした。

ただ、それもまた旅の醍醐味…どこかの佐倉杏子嬢ではないですが、「すべて自分一人で行えば、何が起きても自分一人で堪能できるし、何が起きても自分一人で責任を負うことになる」というのを改めて感じた3泊4日の旅でした。


――それでは前置きが長くなりました、不肖ゼロフォーの何を撮りに行ったのかよく分からないフィギュア屋外撮影の旅(Figure Photo 'n' Drive)、始まります。


3日分になりますので、各見出しへのリンクを貼っておきます。

※記事全体が見える状態でないとリンクできません、ご了承くださいm(_ _;)m

FigurePhoto 'n' Drive:桜の海を駆け抜けて - グッドスマイルカンパニー 『D.C. 〜ダ・カーポ〜』 朝倉音夢/ねんどろいど 朝倉音夢/コトブキヤ 『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』 高町なのは&フェイト・テスタロッサ - [Tribute to B'z]

プロローグ

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2011年4月21日午前4時、起床。

前夜までにトランクケースへ着替え一式とパソコンを積んでおいたので、最終確認と戸締まりを済ませて、いざ出発です。

見上げた空は抜けるような青とまではいかなくても、しっかり西の空には沈んでゆく月が見えました。

これならば今日は少なくとも晴れてくれるだろうという期待を胸に、一路今日の目的地を目指します。

平日なので高速道路を使うのは最終手段、ですができればお昼くらいには着きたいところです…(; ・`д・´)


【今朝の顛末】読売にまどマギ広告だと?→コンビニへ→間違えて毎日を買う/(^o^)\→時と場所を改めて読売を買う→地元県版っは入っていなかった\(^O^)/ #madoka_magica... on Twitpic

コンビニで朝食を調達、その直前にTwitterタイムラインにて「今朝の読売新聞に『魔法少女まどか★マギカ』の広告が載っている!」とのツイートを見かけたため、これは買わざるをえないと一緒に購入―――した、はずなのですが。

さすがに立ち読みするわけにもいきませんでしたが、買い物の際にはよくよく買う物を確認してから買おうという訓戒でしょうか(ノ∀`)


これまでのぶらりドライブが役に立つ…!

〜自業自得の街道を、時速300km走り抜けるぜ〜*2


大きな地図で見る

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朝食を頬張りつつ、針路を西へ。

松本市から国道158号線で安房峠を越えて、途中からは国道471号線へと入り富山市内まで北上。

富山城址公園の手前で県道44号線に入り、そのまま高岡市まで西進します。

かつて大荒れの中を糸魚川経由で富山まで訪れ、そこから高山市まで引き返してきた時の道順が役に立ちました。

あれをそのまま逆走すれば富山市中心部までは行ける…ただのガソリンの浪費かとも思っていましたが、思わぬところで役に立ってくれましたね。

昨夏に石川県の海岸までWAVE水着はやて嬢と訪れた際には少し南の国道359号線を使いましたが、今回はルート開拓も兼ねているので、より北のラインを通ることにしています。

またこれが次のドライブで役に立てば良いですなあ( *´ω`)

ちなみに写真は射水市と高岡市の境を流れる庄川の橋の上です。


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高岡市で国道8号線と交差しつつ、北へと向かう国道160号線バイパスへと合流、そのまま氷見市街を突っ切ります。

右手に広がるのは豊富な海の幸で名高い富山湾、海の向こうにうっすらと立山連峰が見えますね!

さっそく良い景色を拝ませてもらいつつ、海辺の道路を飛ばしますヽ(´∀`)ノ


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潮騒香りと春の陽気に、ゼロフォーの心は高鳴ります。

能登半島を訪れるのは初めてで、この先にどんな景色が広がっているんだろうと――フィギュアを撮りに来たのはもちろんですが、景色を目に焼き付けてゆくのも大切な目的の一つです。

多くの写真を撮ることはたぶん叶いませんが、”フィギュアと一緒に旅を楽しむ”という点でいけば既にオードブルどころかメインディッシュは運ばれ始めているのです。


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七尾市まで来ました。

目指す目的地はこのまま国道249号線で直進すればよいのですが、せっかくなのでちょっと寄り道を。


Days.1:それは、フルハウスな春の話 〜サクラサクミライコイノト〜

こんにちは石川県!はじめまして七尾市!一年前のセンセイさんとのツイート〜約束〜を、この地で果たしに来ました!サクラサクミライコイユメ♪ ... on Twitpic


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七尾市の沖合に浮かぶ能登島へは、2本の橋が掛かっています。

その内の1本が能登島大橋、全長1kmにも及ぶ大きな橋ですね。

そのたもとには道の駅のとじまがあったので、ここで一休み…おあつらえ向きに桜まで咲いてくれています。


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ならばと今回の主役その1、グッドスマイルカンパニー製『D.C.ダ・カーポ〜』朝倉音夢嬢を出してみることにしましょう。

上着すらいらないほどの陽気に、音夢嬢も両腕を伸び伸びと( ´∀`)


――この時点で、不肖ゼロフォーの今回の撮影プランの原点に気づかれた方もいるかと思います。

なぜはるばる石川県は七尾市にまで、朝倉音夢嬢を連れ出してきたのか……?

………もうお分かりかと思います、ゼロフォーの旅のきっかけというのは得てしてそんな、「手がけられた絵師さんの名前と地名が同じで、桜の名所もあるみたいだから」なんていう、ものすごく小さなコトだったりします'`、、 (;´∀`) '`、、


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それにしても、実に良く晴れてくれました( =´ω`)


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今回の主役その2&その3、コトブキヤ製『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』より高町なのは嬢&フェイト・テスタロッサ嬢もここでリリース。

単独ではちょくちょくブログにも載せてきましたが、揃い踏みはここまでさせずに置いてきました。

晴れの舞台で二人一緒に撮れることをとても嬉しく思います゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚


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まだまだここは序の口、時間もやや押していますので、先へと向かいましょう。

能登島大橋を渡って島を縦断しつつ、もう一つの大橋を目指します。


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この辺りは地図を見ながら……実は曲がろうとした十字路を見事にやり過ごしてしまったのですが、まあそれもそれで'`、、 (;´∀`) '`、、


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もう一本の大橋、ツインブリッジのとに到着です。

海の向こうには北陸随一の温泉街、和倉温泉も見えますね。

音夢嬢も見事な造りの橋を見られて大喜び……なのですが、当のゼロフォーはというと、

のとツインブリッジなう。…うう、こういう地に足が着かない高所は実は苦手です…しっかり造られていると分かっていても、揺れるような錯覚・引き込まれる感覚を感じてしまいます(;´Д`) ... on Twitpic

人工的な高所、特に地に足が着かずに揺れたりする所は苦手なので、軽くすくみ上がっていましたとさ。

記念にと徒歩でも往復で渡ってきましたが、内心は気が気ではありませんでした(ノ∀`)


サクラサクミライコイノト

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ツインブリッジのとから国道249号線へと合流し、さらに北へ。

七尾北湾とのと七尾線を左右に眺めながら辿り着いた先が、この旅の最初の目的地です。


――車を停める場所を探す時点で、見事な誤算だったと時すでにお寿司なレベルの車の訪れよう/(^o^)\


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花吹雪こそ始まっていましたが、まだまだ充分に見ごろな桜と共に出迎えてくれたのは、”能登さくら駅”と付けられた愛称入りのぼんぼり。


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のと七尾線、能登鹿島駅に到着です。

昭和7年に旧国鉄七尾線が開通した際に地元の方々が植樹された桜が見事に育ち、先の”能登さくら駅”の愛称が昭和63年に付けられるほどの名所となったのでした。


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「平日ならさすがに混まないでしょう〜」という甘い予想を見事に覆す人の入り、県外ナンバーも多かったですね。


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事前に時刻表を確認しては来なかったのですが、ちょうど電車が到着する時間だったようです。

これは嬉しいサプライズ!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

…さすがにこのタイミングでは、フィギュアは取り出せませんでしたが(;´ー`)ゞ


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プランの当初の考えでは七尾エリアの桜の名所で、朝倉音夢嬢を撮る」くらいの漠然としたものでしたが、石川県を舞台にした今期の新作アニメ花咲くいろは』の存在が、そこに具体的な方向を加えてくれました。

満開の桜が舞う駅に立つ主人公のイメージイラストが公開されると、「あれは能登さくら駅がモチーフじゃないのか?」といった話がネットにも上がってきました。

それを目にしたゼロフォーは検索を進めた結果、この場所を知ることができたのでした。

今回の旅では『花いろ』の聖地巡礼は加えてはいませんが、思わぬところでプランのディティールを彩ってくれましたね。

――よろしい、次は是非にとも松前緒花嬢のフィギュアと一緒にだな(ry


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今日一番の目的は果たせましたが、日暮れにはまだ猶予がありますね…ならば、第二の目的を果たしに出向くとしましょう。


渚の誓い

〜胸ふるわす僕らが見ているのは、どこまでも広がるOCEAN〜*3


大きな地図で見る

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能登鹿島駅を後にして元来た道を少し引き返すと、一気にそこから能登半島を一文字に横断、西側の海岸線まで出ました。

せっかく海の見える県に来たのならば、大洋に沈む夕日を見ずして一日を終えられようか!

とはいうもののサンセットポイントはいくつかある様子、おまけに日没には少しだけ間があります。

それなら少し回る余裕もあるだろうと訪れたのは琴ヶ浜、鳴き砂の浜として有名だそうです。


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履いていった靴がラバー底だったからなのか湿気の問題だったのか、この日は鳴りませんでしたね…(´・ω・`)


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なのはさんフェイトちゃんも出してはみましたが、押し寄せる波にさらわれやしないかと気が気ではなく、あまり撮れませんでした(ノ∀`)

今春初めて菜の花と一緒に撮れたのは嬉しかったですね、やはり一度は撮らないと落ち着きません。


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天気の回復を期待して待つ時間も惜しいので河岸を変えることに。

来た時の国道249号線よりもさらに海沿いの県道49号線で南下します。

途中には名作『ゼロの焦点』の舞台にもなった”ヤセの断崖”や”義経の舟隠”などといった隠れたスポットがありましたが、今回はパスしています……次に訪れる時には晴天下で見てみたいものですね。


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そうしてこの日最後に訪れたのが、増穂浦海岸。

最初に出迎えてくれたのが、この場を今日第二の目的地にした理由のブツの看板でした。


延長4kmの白砂青松の浜辺。紀伊の和歌浦・鎌倉の由比ヶ浜と並んで日本小貝3名所の1つとなっている。11月〜3月にかけて、浜には貝寄せの風が吹き、サクラ貝、ニシキ貝、ワスレ貝、マクラ会など三十六歌仙貝が流れ着き、貝細工に利用されている。海岸には、全長460mの世界一長いといわれるベンチがある。

ほっと石川旅ネット | 増穂浦海岸

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………本当に、反対側が見えません…(; ゚Д゚)


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ひたすらに伸びるベンチと歩道、当然見通しもよく、接近する一般人にも気付きやすい。

となれば今日の締めくくりとして挑まないわけにはいかないでしょう。


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これでもう少しだけ、安定して晴れてくれていたならと贅沢を言ってしまいますね…撮れるだけでもありがたいのですけども(ノ∀`)


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ここでようやく、買ってから初めてなのはさんフェイトちゃんのリボンを交換してみました。

ツーサイドアップ好きというのもありますが、どうせ交換するならこの旅の実現まで行わずにおこうと考えていました。


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渚の再会っぽく―――難しいです(;´ー`)ゞ


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―――あ、レイジングハートが…/(^o^)\


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というわけで撮り直し。


〜ひとり隠してきた涙を、今こそ見せてくれないかい?

怖がらないで、迷わないで。僕はその心に触りたいよ〜*4


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今日の日はさようなら、また明日に( =´ω`)ノシ


1日目終了

車に律っちゃんだげ置き去りというのも忍びないので、せっかくだから連れてきました。 ... on Twitpic

宿にてチェックインを済ませて、ようやく一息です。

…近場の食事処をほとんど把握せずに来たので、夕飯はコンビニという有様でしたが、地元の幸を味わうのは旅のうちのどこかで叶えたいなと考えています。


本日まるで出番のなかったねんどろ音夢さんはご立腹である(;´ー`)ゞ ... on Twitpic

インターネットを使えることは予約の条件として重要視していました、これで明日以降の旅程も現地で情報収集して練ることができます。

―――あ、ねんどろいど音夢さんの出番を作るのを忘れていた…(ノ∀`)


そんなわけで、本日1日目の走行距離は自宅から395.4kmとなりましたとさ。



Days.2:のとめぐり!

〜かわした言葉、その声は響き続ける。季節が変わっても〜*5


では、いただきます。ごはんは『のとひかり』という銘柄だそうで…しっかりといただきましょう(´∀`) ... on Twitpic

4月22日、午前7時前。

あれだけ走っておきながらきちんと起きられたあたり、普段のシフト勤務のおかげか、はたまたコミケさながらにイベントモードに体内がシフトしているのか'`、、 (;´∀`) '`、、

今日も終日運転&撮影の予定なので、しっかりとお替わりしていただきましょう!


よく見たら、何だかおかしなテレビ回り(;´ー`)ゞ ... on Twitpic

長野県民としては、たとえ出先といえども見逃すわけにはいきません。

|ω゚) なるほど、液晶テレビで見るとこうなるんですね…。


――見届けたところで、いざ出発です。



大きな地図で見る

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宿のある七尾市を出発して、昨日訪れた能登鹿島駅のさらに先を目指します。

湾の向こうには、今回はさすがに宿を取るのを見送った和倉の温泉郷が。

やはり単独で泊まるには、どうにも気が引けてしまいますね…次こそは、次こそは…!


今日の大目的は能登半島の一周」、その途中でフィギュアを撮れればいいなという――また何とも漠然とした目当てですな(;´ー`)ゞ


能登町・恋路海岸にて一休み。まだ旅程の半分も来ていない、先は長そうだ。... on Twitpic


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曇り空な今日もさっそく混んでいる能登さくら駅を横目に国道249号線を北上、穴水町〜能登町と横断します。

そして能登半島最北の街・珠洲市に入るところで、ふと目に留まった「恋路海岸」が気になって立ち寄ることにしてみました。

この地に残る悲恋伝説がその名の由来とのこと、遠くには通称「軍艦島」の見附島も見えますね。


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なのはさんも一緒に撮りたいところではありましたが、いつ降り出してもおかしくない雲行きになってきたので、先を急ぎましょう。


能登巡りの中間点にして、能登半島の最北端!

〜ここに登って世界を見渡せば、僕はいつも自由になれる〜*6

着いた〜!能登半島の最北端、東京と釜山の中間点だそうです! ... on Twitpic


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珠洲市で国道249号線を一度離れ、海岸線を北上すれば能登半島最北の道の駅・狼煙に到着です。

今日の第一の目当ては、ここから少し山を登った先のようです。


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ここが能登半島の最北端、禄剛埼灯台です。

北前船の航行に欠かせぬ灯火として始まり、明治時代にはイギリス人の手によって現在のような灯台が建てられたそうです。

ちょうど内海と外海の境目でもあり、一ヶ所で海から昇る朝日と海に沈む夕陽を眺めることができます。

晴れていれば、遠く佐渡島まで見渡せるようですよ。


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東京と釜山との中間地点だそうですよ!( ・∀・)つ〃∩ ヘェー


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灯台の前には小さな広場もありました、ここまで北の方だと桜もまだ見頃〜散り始めといったところなのですね。

では、降り始めてしまう前に用向きを済ませることにしましょう。


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これで晴れてくれていたなら…!と惜しまずにはいられませんでした。

訪れる人もわずか2組、ここまでゆっくりじっくりと構えられる機会もそうそう無く、普段は直感的に「あ、この景色でなら背景にして撮りたいかも」と撮るのが少なくないところを、「ここに置いてなら、こんな感じに見えるかな?」というところまで確認しながら行うことができました。


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こんな感じで撮影中。

これで撮れた1枚は、今回のラストにて載せます。


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音夢嬢でも数枚撮ってみました。

ISO50で通して撮影していますが、さすがに暗く写りがちですね(ノ∀`)

――ちなみにですが路上でストリップさせるわけにもいかないので、キャストオフは旅を通して行なっておりません(//∀//)


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ねんどろいど版の音夢嬢もここで試し撮り。

ねんどろいどはどうしても目線が低くなる上に台座(または自分の手)が見えてしまいがちなのがどうにも苦手ですが、久しぶりに撮るとやはり楽しいですね( *´ω`)


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ここが日本の中心!――と自称するスポットは各地にあったりもしますが'`、、 (;´∀`) '`、、

では、そろそろお暇しましょう。

次に来る時には、白亜の灯台が青空に映えるような景色が待っていてくれることを願って。


後にする前に、せっかくだから訪れた証にと名刺ででもパシャリと(*´∀`*) ... on Twitpic



昔ながらの伝統・景観の残る奥能登北岸をひた走り〜♪≡(≧▽≦)

〜ドライブしよう、知らない世界へ。道路地図なんかは見ないで〜*7

――さすがに地図は手放せませんでしたが'`、、 (;´∀`) '`、、


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できれば千枚田は立ち寄りたいが…? on Twitpic

禄剛埼灯台から道の駅まで戻ってきたところで地図を確認します。

国道249号線は七尾市から金沢市に至るまで能登半島をぐるりと一周するルートですが、ここからは能登半島の北側を一気に横断する形となります。


では能登半島の最北端より転進、輪島市方面へ向けて出発。ここからが中盤戦、まだまだ「楽しい旅になりそうですー」(CV:この世の理は即ち速さな兄貴) ... on Twitpic


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あいにくの天気ではありますが、信号もなくアップダウンを繰り返しながら伸び続けるコースは、とても楽しいものでした。

途中でロードバイクで快走する人も見かけましたが、快晴の下、オープンカーで流してみるのも良いかもですねヾ(≧∇≦*)ゝ


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こちら、道中に見ることのできる「ゴジラ岩」ですね。

海岸まで見に行くには時間が足りなかったので車からのズームでの撮影ですが、なるほど確かにゴジラかも…。


途中では、国内でもこの地方でしか残っていないとされる伝統的な「揚浜式製塩法」を地元の方が行っている風景を何度か見かけました。

夏場だと道の駅での実演・体験もできるのだそうで……これまた興味をそそられますね。

このルートには他にも、海に直接注ぐ垂水の滝や接吻トンネル、また流罪を命じられた平氏の末裔が豪農としてこの地に財を築いた上時国家の屋敷など、隠れたスポットが多いです。

こちら方面をじっくり巡るなら、能登空港経由で輪島市に宿を取った方が正解かもですな…(;´ー`)ゞ


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海沿いのアップダウンを通り抜ければ、本日第二の目的に到着です。

ここは道の駅・千枚田ポケットパークでございます。


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道の駅そのものは小さなものですが、眼下に広がる景色こそがここの本命。

なんと国指定の名勝地なのです( Д)  ゚   ゚


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細かな説明はオフィシャルに詳しいので割愛しますが、海と山に挟まれた狭い斜面に小さな棚田が本当に1000枚*8形成されているのです。

トラクターや耕運機は入れようもなく、昔ながらのすべて手作業によって稲作が行われているそうです。

斜面も北側に開けており、海からは絶えず風が吹きつけ、おまけに冬は雪――それでも人々の知恵と努力により、この地方の貴重な食糧源として成立してきたのですね。


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音夢嬢も先人の知恵に驚きです。


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少し葉桜が目立ち始めていましたが、奥能登の桜はまだ見頃だったようです( *´ω`)

―――しまった、せっかくだからソフトクリームを食べていけばよかった(ノ∀`)アチャー


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去り際に海の方をパシャリと。

来る途中に遙か沖合いに何かの影が見えたので気になっていました。

船かとも思ったのですが………どうやら島のようです。

道の駅にあった地図で確認すると、「七つ島」「舳倉島」が輪島市の沖40kmにあるとのこと――帰宅後、日本地図で見てみれば確かにありましたΣ( ̄□ ̄|||)

まだまだ知らない場所だらけですなあ…。




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千枚田を後にして輪島市中心部に入ったところで、とうとう雨が降ってきてしまいました。

あるいは母の日の贈り物をここで調達しようかとも考えていたのですが、お店もすぐに見つからなかったので、道の駅・ふらっと訪夢でひと休みしてから、そのまま先を急ぐことに。

――贈り物は、通販で見てみることにしますか…(;´ー`)ゞ


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輪島市から門前町に入ると、ようやく今日第三の目的地に到着です。

「總持寺」と聞くと横浜市鶴見区にある曹洞宗総本山が有名ですが、そもそもはこちらでの開山だったようです。

大本山としての開山は1321年、明治時代の大火により鶴見に移ってから今年で100年目を迎える、總持寺祖院です。


曹洞宗の総本山というと福井県にある永平寺ですが、いただいたパンフレットに基づくなら、宗派としての始まりは永平寺にあり、宗派として広く認められることとなったのはこちら總持寺にあるようです。

そのため、二つの本山があるということになるんですね。


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拝観は17時までとのことで、到着は16時半と正直ギリギリだったのですが、入り口の方に「閉門はしないのでゆっくり観て行ってくださいね」と快く受け入れてくださいました。

最初は受付に誰もおらず、「これは入っていいんだろうか…」とやや待ちぼうけだったのですが、「きちんと待っておられるとは正直な方やな〜」と感心までいただけるとは―――申し訳ないです、携えていたバッグの中には煩悩満点なフィギュアが…m(_ _;)m


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ここではフィギュア撮影よりもむしろ、先日あった縁戚の訃報に対するお参りを目的として訪れています。

雨天での拝観となりましたが、訪れる人もほとんどおられない夕方だったこともあり、とても静かな空気を味わうことができました。

ちょうど工事中だったのが、ちょっと残念ではありますが…(;´ー`)ゞ


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失礼して、音夢嬢でも数枚撮影を。

制服姿もあってか、どこか修学旅行を意識したものとなりましたね。

ちなみにお寺の前には学校があり、桜を植えられた古風な参道が続いていたのでそちらでも1枚撮ってみましたが……鉢合わせにならないかとハラハラしながらのチャレンジでした。

こんな煩悩まみれの大人になってはダメですよ?'`、、 (;´∀`) '`、、


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立ち去る前にもう一度だけ、桜を収めてこの日の旅程は終了です。

本降りになり始めた能登半島西岸を一気に南下、昨日訪れた琴ヶ浜や増穂浦海岸を横手に眺めつつ、宿のある七尾市まで戻るのでした。

これにて能登半島は外周だけですが概ね一周したことになりますね。

…国道249号線で見るなら、さらにここから金沢まで向かわないといけませんが………それはまた、明日実行するかどうかを考えることにしましょう(;´ー`)ゞ



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2日目終了〜石川県限定のアイス美味しいです!!(≧▽≦)〜

宿に戻ったゼロフォーは夕飯をコンビニで調達し――今日の旅程の途中で気になった品物を思い出します。

コンビニなう。何だろう、気になる…宿に戻ったら調べてみるかな。... on Twitpic


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買ってみたのは「能登のもったいないジェラート」…なにやらご大層な名前だなと思いましたが、食べてみるとこれはまた贅沢な!

オフィシャルによれば能登ワインを製造する際に使われるぶどうの果皮を使っているのだとか。

宿の個室に冷凍庫が付いていないために溶けかかってしまったのが心底残念でしたが、とても上品な味わいでした。

石川県内のみの限定販売とのこと、通販でも取り寄せられるようですが、夏場にはまた恋しくなってしまいそうですね。


※アルコールが含まれているので、未成年の食用はご遠慮ください!'`、、 (;´∀`) '`、、


旅先の宿にて…やった、NBAプレーオフが見られる!というわけで観戦中。#NHK #NBA... on Twitpic

自宅では見られないNBAを見ながら、2日目の夜は更けてゆくのでした。


2日目の走行距離…244.2km。



Days.3:Crazy Rendezvous in the rain 〜そしてジンクスは遂に〜

〜よくまあここまで俺たちきたもんだな、と少し笑いながら、おまえ煙草ふかしてる〜*9


では、いただきます(-人-)  on Twitpic

4月23日、外は見事に雨です(´・ω・`)

しかし宿で終日腐っているのもあまりにもったいない話。

正直なところ、能登半島一周を昨日のうちに終えてしまったので(というにはあまりに駆け足ですが)、今日3日目の目的は考えていませんでした。

……そして考えた結果が、「どうせなら国道249号線で金沢まで行ってしまえ」という安直なもの'`、、 (;´∀`) '`、、

しかし思い立ったが吉日、行ってみちゃいましょう!


回り道をして、和倉温泉駅前を通過してみた。ちょうど特急電車が停まっていましたよ。次に来る時には、こっちで宿を取りたいものです(;´∀`)... on Twitpic

まずは羽咋市方面を――目指す前に、ちょっとだけ遠回りを。

今回は宿を取るのを見送った和倉温泉の駅前で写メです。

もし次があるのなら、今度はこちらに逗留してみたいものですねえ……実は一ヶ所、宿泊候補もありはしただけに(;´ー`)ゞ



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まっすぐ金沢市を目指すのも味気ない、といつもの「単に走るだけじゃ面白くないから」な悪癖がニョキっと角を出したため、一ヶ所目は少し方角を変えています。

が、事前の下調べを見事にすっぽかして「地図を見ていけば何とか着くでしょ♪」と走った結果、見事に迂回に次ぐ迂回'`、、 (;´∀`) '`、、


そうして辿り着いたのが、本日最初の訪問地、妙成寺です。


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開山は1294年、北陸地方における日蓮宗の本山だそうです。

江戸時代には加賀前田家の菩提寺となり、手厚い加護を受けたとのことです。


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昨日以上に雨が本降りな上に気温も低いですが、一人静かに拝観するには落ち着いた空気ですね。

…バッグの中には相変わらず、煩悩が満載なのですがm(_ _;)m


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――さっそく、音夢嬢を取り出してカメラに収めるという卑俗ぶりをどうぞお赦しくださいませ(ノ∀`)


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二王門をくぐると、厳粛にして静謐な空間が視界に開けます。

雨音と、やや散り始めた桜の木々のそよぐ風の音しか存在しなかったですね。

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視界を上げた階段の向こうには、江戸時代に建てられた五重塔が。

栃葺き(とちぶき)の屋根を持つ五重塔としては全国唯一の貴重な文化財なのだそうです。


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そぼ降る雨がまた何とも旅情をかきたててくれますね。

この雨でも訪れる人は少なからずいて、古刹・名勝として名高いことが改めてわかります。


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境内の片隅をお借りして、フェイト嬢と音夢嬢でそれぞれパシャリと。


―――そして事故は起きた

――ぽとり


       ____
     /ノ ゼ ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\     ぎゃああああああああ!!
  /    (__人__)   \     ね、音夢ちゃんのバッグが落下して消え失せたおぉぉおぉぉぉ!?
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |
  \    |ェェェェ|     /

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本堂にてお参りを済ませた後、祖師堂から鐘楼へと続く回廊の片隅を借りて音夢嬢の写真を1枚撮った、その直後。

音夢嬢が左手に持っていたバッグパーツが落下、いずこかに消え失せてしまいました。

全作業中断、捜索を開始しましたが、ついぞ見当たりませんでした。

「下がコンクリートなら飛び跳ねもするでしょうが土である以上、すぐ近くに落ちているはず」という淡い希望も30分もすると諦観へと変わるものです。

落下の瞬間を目で追っていた限りでは傘の中に落ちたようにも見えたのですが、これまた出ては来ませんでした…泣く泣く回収を諦めることにしました。

グッスマに依頼すれば、有償でもパーツだけいただけるものなのだろうか…後日、確認してみたいと思います(*┰ω┰)ヾ(。・ω・`。)


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これまでにもあわや紛失というトラブルには何度か遭っていますが、とうとう今回、完全なロストという形でカウントが増えてしまいました。

あるいは「霊験あらたかな場所に煩悩の塊を持ち込むなど」という戒めが下ったのかなとさえ思えますが…(;´ー`)ゞ

ともあれ、ここで嘆き続けていても仕方がありません。

せっかくの旅程をふいにするわけにもいかないので、妙成寺を後にすることとしたのでした。

個人的なトラブルはさておいて、景観としてはとても落ち着ける場所でしたので、訪れて正解ではありました( *´ω`)



ちょっと落ち着いてきたね、千里浜だよここは!≡(≧▽≦)

妙成寺を出発したゼロフォーは、国道249号線へ合流。

氣多大社にも寄りたかったのですが喪に服しているため、今回は見送ることにしています。

ならばと一路、金沢市内を目指すのですが…これまたせっかくなのでと、途中で千里浜なぎさドライブウェイへと。

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約8kmに渡る千里浜は砂粒がとても細かいために、車でも走ることのできる海岸です。

見事に天気は荒れているので快適な――とまではいきませんでしたが、パーツ紛失の悲しさを振り払うには良い機会でした。

音夢嬢を乗せたまま、「本当に走れるんだスゴイ!」( ゚∀゚)=3と感動しておりました。

ちなみにBGMはこちらで↓

D


到着しました、天下の日本三名園の一角!

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羽咋市から羽咋郡・宝達志水町・かほく市と縦断して金沢市へ。

さて、ここまで来てしまったからには行くしかないでしょう――ということで辿り着きました、兼六園です!ヽ(´∀`)ノ

昨夏に金沢を訪れた際には見事にスルーしてしまいましたが、この機に訪れない手はないですね。


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もはや説明不要の天下に名だたる三名園の一つ、多くを語る言葉は逆に無粋でしょうか。

雨は強まる一方で前日までの高めの気温が見事にひっくり返るほどの寒さでしたが、それでも訪れる人が絶えぬことが、その知名度の表れともいえます。

閉園まで3時間ほどしかなかったので回り切れるかどうかは正直不安でしたが、ここは体力と気力と時間と電池の許す限り、拝見してゆきましょう!


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先にフィギュア系写真をば――傘を差しながらのため、小回りの利くねんどろいどは重宝しますね。

…それでも、散策中の皆さまから目撃されないように接近センサーを展開しながらのミッションは大変ではありましたが'`、、 (;´∀`) '`、、


以下はひたすら風景写真のみを載せていきます。

――せ、説明が面倒というわけじゃないんですからね!'`、、 (;´∀`) '`、、

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金沢城は修復中のようで

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隣接する金沢城公園にも足を運んでみましたが、こちらはどうやら修復工事中のようです。

また、訪れた時間が遅くなったために閉園も近い様子……こちらは外郭が見られただけでもよしとしなければですね(ノ∀`)

どうやら金沢城公園は閉園時間を迎えたらしい?残念…。雨の中の散策で冷えたので、城を望む休憩所にて音夢ちゃんと一息つけるなう(* ´ω`) #GSC_Nendoroid... on Twitpic



北陸に来たら海の幸でしょう!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

一息つけたところで、金沢市を後にしました。

…本当は金沢市内で夕食まで過ごしたかったんですが、不慣れな土地で駐車場を探す間に食事処が混み合いそうな気もしたので……金沢カレーは次の機会にお預けですね(ノ∀`)


ては、旅の最後の夜は寿司でいただきます!能登の海の幸、これだけは一度は食べて帰りたかった!(*´∀`*) #NOTO... on Twitpic

宿に戻ったゼロフォー、これで今回の旅も締めか………と感慨に浸るのはまだ早く。

今回の旅の目的をあと一つ、果たしておりません。

それを遂げずして長野に帰れようか!と、地元のお寿司屋さんに足を運んだのでした。

…といっても、さすがに”回るお寿司屋さん”でしたが'`、、 (;´∀`) '`、、

北陸方面へは度々ドライブに訪れたりしていますが、これまで一度も北陸の海の幸を体験してはいません*10でした。

ならばこの機に、是非とも食べてみたい!――その思いをようやく叶えることができました。

口元が緩み、一歩間違えると泣いてしまいそうなほどの美味、堪能させていただきました!m(_ _)m


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―――宿に戻ってからは、

「いくら回るお寿司だって、一品の値段が高いんだからこんなに食べちゃダメじゃない!」

音夢嬢にたんまりと叱られるオチ付きでしたとさ'`、、 (;´∀`) '`、、


3日目の走行距離…174.9km。



エピローグ

〜潮風は強く僕の頬をなでている。君を故郷に送る船が、もう着くころ〜*11


今朝はパンにしてみました。…たぶんご飯も欲しくなりますがw では、いただきます(-人-) ... on Twitpic

4月24日、過ぎてみれば旅というのはいつだって早いものです。

朝食を済ませ、身支度を整え、荷物をまとめ――旅につきものの名残惜しさを感じつつ、チェックアウトを済ませます。


七尾フィッシャーマンズワーフより。今回の旅では、石川県七尾市を基点に巡ってきました。ありがとうございました、また来ます(*´∀`*) #GSC_Nendoroid... on Twitpic

実家や会社の同僚への土産を買って、いざ帰路へ。

晴れ渡る中でいきなり訪れた強風と通り雨が、「また来まっし!」と北陸ならではの変わりやすい気象で見送ってくれるかのようでした。


夜からは仕事があるため、帰りは高速道路を使って時間の短縮です。

氷見市まで戻って能越自動車道で小矢部砺波ジャンクションを通過、東海北陸道で飛騨清見インターチェンジまで南下します。

そこからは中部縦貫道で高山市まで東進し、国道158号線で安房峠・上高地と越えて…無事に信州の地に辿り着くことができたのでした。


4日目の走行距離…304.6km。


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あとがき:次の春には、花咲く子たちと共に――?

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長かった――それでいて早かった。

というわけで、実に長々とお送りしてきました、不肖ゼロフォーによる2011年4月21日から24日にかけての能登半島フィギュア屋外撮影&ドライブでした。

4日間の総走行距離は1119.4kmとなりました*12――それでも東北まで出向いた時の1600kmにはまだ遠く及ばないのですね'`、、 (;´∀`) '`、、


七尾方面で、七尾奈留先生が手がけたキャラクターの写真を桜と一緒に撮ろう」というのに始まった、今回の撮影旅行。

思い立った時点では計画の全容など見えておらず、次の春が来たら撮りに出ようくらいにしか考えていなかったというのが本音です。

そこへ具体的な方向性と動機の上乗せを果たしてくれたのが、ねんどろいど音夢嬢とコトブキヤ製のなのフェイコンビでした。

たぶん、スケールサイズの音夢嬢だけではここまでは及ばなかったはずです。

前夜から出発するように調整してしまえば、日帰りででも実行できそうな距離ではありましたから…それをここまで、「もういっそ3泊くらいして見て回っちゃえ!」とまで発展させてくれたフィギュアたちに、その作り手さんたちに感謝です。


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そして忘れてはならない、動機の上乗せを果たしたもうひとつの存在、アニメ花咲くいろは』。

プランの計画段階では、なのフェイコンビやねんどろ音夢嬢が揃うのを待って、あとは宿を選ぶだけでした。

――そこへ舞い込んだ、石川県を舞台にしたオリジナルアニメの存在。

実行にあたっては、「せっかくだから和倉温泉に宿を取っちゃってくださいよ」と脳内で囁く緒花嬢が最後の壁だったりしました(;´ー`)ゞ

実際のモチーフになったのは和倉ではなく湯涌温泉の方だったようで、さすがにそちらとすると今度は桜を目当てとした能登半島が少し遠くなるのもあって、和倉ともども今回は断念しています。


――そう、「今回」は。

惜しまれるのは、舞台背景として使われた場所へ赴くことは叶っても、一緒に撮りたくなるであろうフィギュアの存在は間に合わなかったことですね。

その意味では、タイミングとして良くはなかったのかなとも思います。

もう1年か2年待ってみれば、フィギュアが発売されているかもしれない……のですが、それはそれで今回の被写体たちの出番を、つまりは当初のプランを上塗りしてしまう形となります。

それもあって、今回は『花いろ』の舞台探訪は行わずにおきました。

まだまだ始まったばかりで、場所がそう多くはないですからね(;´ー`)ゞ


早くもまた訪れたくて仕方ない能登の景色、それを叶えてくれるのが『花咲くいろは』のフィギュアであってほしいと、次の季節に思うゼロフォーなのでした。


〜 さよならなんかは言わせない、僕らはまた必ず会えるから。

輝く時間を分けあったあの日を胸に今日も生きている 〜*13

D.C.~ダ・カーポ~ 朝倉 音夢 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

D.C.~ダ・カーポ~ 朝倉 音夢 (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

D.C.~ダ・カーポ~ ねんどろいど 朝倉音夢 (ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)

D.C.~ダ・カーポ~ ねんどろいど 朝倉音夢 (ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)

コトブキヤ 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 高町なのは -私服- 1/8スケール PVC塗装済み完成品

コトブキヤ 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 高町なのは -私服- 1/8スケール PVC塗装済み完成品

*1ゴールデンウィークが仕事と所要でほぼ壊滅するので、その対価として

*2:B'z - 『THE GAMBLER』

*3:B'z - 『OCEAN』

*4:B'z - 『OCEAN』

*5:B'z - 『OCEAN』

*6:B'z - 『夢見が丘』

*7:B'z - 『drive to MY WORLD』

*8:正確には1004枚とか?

*9:B'z - 『RUN』

*10:かっぱ寿司はさすがにノーカウントにしないと^^;

*11:B'z - 『さよならなんかは言わせない』

*12:1日ずつの積算に、地元での走行距離が加わります

*13:B'z - 『さよならなんかは言わせない』

『ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana』応援中です!